2005年04月
2005年4月1日
一人で喧嘩するなよ

飯屋で飯を食っていた。誰かがぶつぶつ文句を言っているのが聞こえてきた。どうも喧嘩しているような雰囲気なのだが、見渡してもそれらしい人が見えない。しかし・・、いつまでも続いている。改めて見渡してみてやっと気がついた。

カウンターで食事をしているT社の運転手が何かぶつぶつと文句を言っていたのである。文句を言いながらも手はせっせと口に食べ物を運んでいる。それで気が ついた。携帯電話で喧嘩しているのである。手に携帯電話を持っていないから、最初は中々気が付かなかったと言うわけである。

運転中じゃないのだからハンズフリーである必要はないのだろうが、確かに飯を食いながら喧嘩するにはイヤホンマイクはかなり便利なようである。しかし ねぇ、傍から見ていると気持ち悪いよねぇ。動作だけを見ていると普通に食事をしているように見えるのに、そのくせ食べながらぶつぶつしゃべっているのだか らねぇ。

角度の関係でイヤホンマイクが見えなかったのだが、仮にイヤホンマイクが見える位置にいても、食事をしながら喧嘩している様は決して見栄えの良いものとは いえない。せめて、電話を受信したのであれば「食事が済んだら掛けなおす」と言って切らなくっちゃ。もしかすると彼の方からかけたのだろうか? そうなる と「何をかいわんや」である。


★ 暇だぁ
昨年の3月に比べてさらに売り上げが悪くなっている。実働日数が祝日の関係で1日少ないと言うこともあるのかもしれない。しかし、それを割り引いて考えても売り上げが悪い。本来3月と言うのは歓送迎会などでにぎわう時期のはずなのだが、それらしい客を乗せた記憶がない。

バンパク? そう言えばもう始まってるんだよなぁ。影響? 無いよねぇ。いや良い方には影響していないものの、むしろ悪い方へ影響しているのかもしれな い。なんつったって入場料がン千円で? 交通費だけでも市の中心部から往復ン千円? 食事が一回当たり最低で千円? 1日、一人当たり1万円弱掛かるらし い。家族で出かけると1日でン万円も掛かるんだからねぇ。そうなると他での出費を抑えようとするわけだ。

総理大臣様の「鶴の一声」で、自分で作った弁当に限って持込が許可されることになったそうだが、それでも出費が大幅に減ると言うわけでもない。バンパクが終わるまでは暇な日が続くんだろうなぁ。早くバンパクが終わらないかなぁ。

2005年4月2日
おなざり!? おざなり? なおざり?

22時からのNHKジャーナルを聴いていた。←をクリックして「NHKジャーナル」をクリックすると聞くことが出来る。ただし・・多分今夜(4月2日)の22時まで。

郵政民営化関連法案に関するニュースの中で女性アナウンサーがおかしなことを言った。約19分半ほど過ぎたところで・・・

民主党の川端幹事長は記者会見で・・・
「郵政改革で何がしたいのか・・
 中身の議論が『オナザリ』にされている」
 
一瞬凍った。「オナ」? 違うだろ? 「ナオ」じゃないのか? いや、オザナリか? いや、その後が「されている」だからオザナリじゃないよなぁ。前後の 文脈からしても「ナオザリ」に違いない。それとも単にあたしの聞き間違いだろうか? と言うわけで家へ帰って来てから、ネットでNHKのサイトへつない で、もう一度ニュースを聞きなおしてみた。やはり聴き間違いではない。ちゃんと「オナザリ」と読んでいる。

と言うことは? 川端幹事長がそういったのかな? それを記者が忠実にニュース原稿にし、それをアナウンサーが忠実に読んだのだろうか? 政治家は馬鹿が多いからね〜・・ありえないことではない。

それとも幹事長が言った言葉を記者がニュース原稿として書くときに間違えたのだろうか?

あるいは幹事長も記者も間違っていなかったのに、女子アナが間違えて読んだのだろうか?

普通であれば、もし原稿が間違っていても前後の文脈から「ナオザリ」であることは推察できるはずだ。と言うことは、アナウンサーが間違えて読んだ可能性が 一番高いよね。「ナオザリ」とか「オザナリ」と言う言葉を知らなかったのだろう。読んだ後も間違いに気がついていなかったようだし・・・。しかし、アナウ ンサーが間違えて読んだときには、その横から小声でヒソヒソと訂正する声がするはずだが、それもなかった。黒子がいなかったのかな?

念のために、グランド辞スパ(パソコンにインストールされている辞書)を使って調べてみた。

なおざり【▽等▽閑】
(なほざり) 《名・形動》〔物事に〕注意を払わないこと。いいかげんにしてほうっておくこと。おろそか。等閑トウカン。「勉強を―にして遊んでばかりいる」

おざ-なり【▽御座なり】
《名・形動》その場だけのまにあわせ。いいかげん。「―の対策」「―を言う」

やはり文脈からしても「なおざり」だよなぁ・・・

2005年4月3日
箱崎? 福岡の?

ネットに接続すると、あちこち定期的に見て回る。掲示板を読み、ブログを読みコンピューターグラフィックの画像掲示板を回り、最終的に自分のサイトをチラッと眺める。この定期巡回コースを一回りしないとどうも落ち着かないのだ。

タクシー運転手のブログだけでも、7〜8箇所を回る。実際にはこんなもんではないはずだ。もっとたくさんあるだろう。検索してまで見に行こうとは思わな い。そんなことしたら寝る暇がなくなってしまうからね。あるところからリンクされていたり、あるブログにコメントをつけた人のリンクをたどってみたりする だけだ。で、見に行ってみて面白そうだとブックマークに登録する。

どういうブログが面白いかといえば「新人」が書いているブログである。なぜかって? 失敗談が多いからね。自分が新米だったころの思い出にダブらせて読む からだろう。最近読み始めたブログの主には驚いた。旦那は個人タクシーを開業しているらしいのだが、その奥さんはつい最近54歳で2種免許に挑戦。介護タ クシーをやりたかったと言うことだが、今は流し主体で合間に介護タクシーをしているらしい。

東京でタクシーの運転手になって間がない人たちのブログを読んでいると、懐かしい地名が出てくる。「○○から乗せて△△経由で××まで」なんてのを見ても すぐにはピンと来ないのだが、そのうちの一つくらいが知ってる名前だったりすると、あぁ・・あの辺で仕事をしているのか? なんて懐かしくなったりする。

そのブログに出てきた地名で「あれ?」と気になったものがあった。「箱崎」である。一瞬「え? 福岡まで行ったの?」なんて思ってしまった。福岡市内を走 る都市高速道路経由で九州自動車道の福岡ICへ向かう途中に箱崎ICがあるからだ。ここを通ったのは一回しかないのだが、何年前だったかなぁ。多分5年位 前じゃなかったかな? 普通は大宰府インターから熊本方面へ向かうことがほとんどだったのでね。これに対して東京の首都高速では東の方を走ったことがない ので、東京の箱崎ICと言う名前を聴いてもすぐにはピンと来ないのである。

先日インストールした全国版の地図を起動し、東京を表示しておいてこういうブログを読んでいると、「あ、あれってまだあったのか?」なんて思いながらすぐに地図で場所を確認したり出来る。こんなことをしているとすぐに時間が経ってしまうのが困ったところだ。

2005年4月4日
車庫の前でいちゃいちゃ 他

夜遅く買い物と食事のために出かけようとしたときのこと。あたしのうちの車庫の前を半分ふさぐような形 でワゴンが停車していた。あたしの隣のうちは去年壊されて新地になっている。その前はたっぷりと空いているのだからそちらへ停めればいいのに、なんて思い ながら車に灯油用のポリタンクを積んだりしていたら、その車のドライバーもあたしに気がついて動き出した。助手席にいる若い女性はそのドライバーの肩に頭 を預けている。

なんだか・・いかにもわざとらしい雰囲気である。普通なら、いや日本であれば自分たちが出入り口を塞いでいた車庫の持ち主が現れたのだから「ばつが悪い」 と言う顔をして慌てて立ち去るはずなんだがなぁ。名古屋人には「ばつが悪い」と言うような感情はないのかもしれない。この走り去るとき、助手席の若い女性 は「幸せが一杯」と言う顔をして男の肩にもたれかかっている。ベンチシートで密着しているのならともかく、あるいは軽自動車のような小さな車ならともか く、あの大きなワゴンで男の肩にもたれると言うのはかなりきつい姿勢だと思うんだけど・・・。

もしかするとあたしに見せ付けるのが目的だったのだろうか? しかし・・何のために? 「これから年をとると伴侶がいないと言うのは寂しいことですよ」と でも言うつもりか? 別にそんなもん見せ付けられたからと言って、「あたしもあんな相手が欲しい」なんて気にはならないんだけどねぇ。ま、名古屋を脱出し て日本へ帰る時が来れば・・・。 そのときには考えてもいいけど・・、名古屋の女と付き合うなんて考えただけでもぞっとする。

★番組が変わった
以前は、NHK・FMの朝9時20分からは朗読の時間だった。合間に音楽を流しながらエッセイ等の短編を朗読していたのだ。いや、本放送は前の週の深夜 で、この朝の時間帯は再放送だったんだけどね。番組のタイトルは「ポップスライブラリー」。あたしもここで何度か悪口を書いた。読み方が間違っていると か、「しまい忘れた」の言い回しはおかしいとかね。それでも朝のこの時間帯(あたしにとっては寝る前の時間)には、そこそこ聴くことの出来る番組だったと 思う。

ところが、今日はまるで違う番組になってしまっていた。タイトルは「私の名盤コレクション」。初めてなのでどんな番組だろうと期待しながら聴いていた ら・・・ラジオを放り投げたくなった。朝の時間帯に聴く番組ではない。やたらとうるさいのである。いや、これの本放送は深夜0時20分からだが、この時間 帯でもこんな番組は聴きたくないね。番組進行(司会者)とゲストが大騒ぎしている。いや、騒いでいるわけではないんだろうけどね。やたら耳障りなのだ。週 末ならともかく、ウィークデイの深夜にこんな番組を放送されたら布団に入っても寝付けなくなるんじゃないだろうか?

月曜日の場合、ミュージック・プラザ第一部(の再放送・クラシック番組)のあと「FMシンフォニーコンサート」が始まるまでの間に放送されるので、ラジオ を消すわけにもいかないしねぇ。だって消したらその後の番組を聞き逃す可能性が大だから・・・。先週も書いたが、歌謡番組のあとでJazzの番組を放送さ れても聞き逃す可能性は大きいよねぇ。なんでこんなまるっきり逆のジャンルの番組を間に挟んだんだろう? 朝のすがすがしい時間帯に聴きたい番組ではな い。前後がクラシック番組でなかったにしてもね。番組を編成する人のセンスが悪いんだろうなぁ。多分「新人類」と言われた世代なのではないだろうか? い や、その後の「宇宙人」と言われた世代なのかもしれない。

この違和感をどう喩えたらいいだろうか? う〜〜ん、厳かな結婚式と披露宴の間に「大乱交パーティ」が行われるような感じかな?

2005年4月5日
「圭子の夢は、夜開く」?

ラジオ深夜便を聴いていた。3時からの番組の紹介で、曲目をアナウンスしていたのだが、その中で「けい このゆめは、よるひらく」と言っていた。これを聴く限り、「圭子の夢」が夜開くのかと思ってしまう。あたしもどこで区切るのが正しいのか、本当のところは 知らない。なぜなら演歌とか歌謡曲にはまったく興味がないからだ。なぜ、この曲に限って引っかかったか?

あたしが中学のときに同級生に「園○」(苗字。漢字二文字)と言う男がいた。園まりの弟だと言うことは最初知らなかった。ある週刊誌のグラビアに園まりとその家族が休みの日に山で遊んでいる写真が載ったので初めて知ったのだ。

彼の住所を聞いてびっくりした。あたしは都内の某所に住んでいたのだが、ある時都下へ引っ越した。彼の現住所はその都内某所の住所だったのだ。都内で住ん でいたところは大工の棟梁の家で、あたしらは間借りしていたのだが、あたしの家族が都下へ引っ越して空いたところへ彼の家族が引っ越したと言う話を後から 聴いた。偶然の出会いではあったが、彼とはそれほど親しい間柄と言うわけではなかった。

とはいえそれ以来、園まりに関しては特に興味があったわけでもないのに、気にはしていた。だから「夢は夜開く」と言う歌を歌っていたことも知っていた。そしてこの歌は「練鑑ブルース」が元になっているなんて噂を聞いて、余計記憶に残った。

だから藤圭子が同じ曲を歌ったときに、園まりが歌っていた曲と言うこともあって「藤圭子が歌う『夢は夜開く』」と言う意味で「圭子の、夢は夜開く」だと思 い込んでいたのだ。しかし、今日のアナウンサーの読み方だと「圭子の夢は、夜開く」が本当らしい。考え方を改めなくっちゃ。

★2人なんですけど、いいですか?
いつも行く飯屋の禁煙席はどの席も6人掛けである。あたしも、この6人掛けの席を常に利用しているのだが、あたしの場合はいすが夫々独立していて、誰でも 自由に立ったり据わったり出来る場所を利用している。つまり、一人で来た客同士が相席するための席だと勝手に決め込んでいるからだ。他の席はソファなの で、奥の席の人は手前の席の人に立って貰わないと出入りできない。つまり団体さんでないとちょっと不都合である。

禁煙席を目指してきたカップルがいた。そしてどの席も6人掛けであることに気がつくと、躊躇っていた。店員が来たので彼らは問いかけた。「二人なんですけどこちらでもいいでしょうか?」

こんなことは都会生まれ・都会育ちの人にしか言えない言葉である。名古屋の人は6人掛けの席であっても、平気で一人で占領することが出来るんだからね。たぶんよそから来た人だろう。それを見ていてなんだかすごく嬉しくなってしまった。

2005年4月6日
動く日記

動く日記(←クリック)
ドライブレコーダーを取り付けたばかりのころは、それまで毎日のようにヒヤリ・ハットすることがあったにもかかわらず、そういうことがめっきり減ってしまい、ネタがない・・なんてぼやいたもんだ。

ところが不思議なことに、最近あたしの目の前でとんでもないことをしてくれる人が増えた。もしかするとあたしの車にドライブ・レコーダーが取り付けられていることを知っていて、わざわざネタを提供してくれてるのではないか? 何て穿った考え方をしてしまうほどである。

こちらが青信号なのに、左から来る車がどんどん交差点内に入り込んできたり、対向車線を逆走してくれたり、信号が既に赤になっているのに左折をしてくれたり。名古屋走りを説明するのに最適な動画が撮れる。

できればもっと明るい時間にもっと鮮明な画像を取りたいとは思うのだが・・。

★春眠○○を覚えず
最近どういうわけか、暗くならないと目が覚めない。普通なら目覚ましをかけなくても5時過ぎには目が覚めていたのだが、最近は6時半過ぎにならないと目が 覚めないのである。「春眠暁を覚えず」と言う言葉があるが、あたしの場合、昼前に寝て夕方目を覚ますのでなんと言えばよいか?

「春眠、春宵を覚えず」とでも言うか・・・? だから、最近あちこちにいろんな花が咲いていて、写真を撮っておきたいと思うものの中々明るいうちに目が覚めないために実行できないでいる。今週末はたぶん桜が満開になるだろうから、何とか明るいうちに起きたいものだ。

いや、花の写真はどうでもいいんだった。銀行に入金に行かないと残高が寂しい。次の引き落としはいつだったかな? 電話は済んだから水道か電気か? い や、ネットショップで買ったソフトの代金がそろそろ引き落とされるはずだったよなぁ。なんとしても6時前には起きないと・・・。入金に手数料を取られるの は癪だからね。

2005年4月7日
「葬祭見学会」って、なにそれ?

深夜、と言うか・・未明だな。客を送り届けた後、またいつもの待機場所へ戻ろうと営業車を走らせてい た。普段滅多に走るような場所じゃなかったので、走りながらキョロキョロしていた。もちろん真っ暗だから電気のついている明るいところしか見えない。で、 ヘッドライトに照らされた看板が目に付いた。

おかしなことが書いてある。「葬祭見学会会場」と書いてあるのだ。「え!?」 ちょっと待てよ、なんだよ、それ? またすぐに同じ看板を見つけた。「←葬祭見学会会場」。今度は矢印がついていた。「葬祭」を見学するの?

どういうことだろう?
「○月○○日、○○家の葬儀が行われます。見学を希望される方はお数珠と香典をご用意の上、ご参列ください」 なんてのかな?
で、見学させてもらった人は
「この度は真にご愁傷様で・・・、また、見学させていただき真に・・・」
なんて挨拶をするんだろうか?

知らない人が集まってるのを見た仏さんは、びっくりして生き返っちゃうんじゃないだろうか? 喪主は知らない人からたくさんお香典がもらえて喜んでたりして。

送客が済んだら、あたしら運転手と言うのは次の仕事を求めて客のいそうなところへ一目散・・なのである。そりゃね、こんな時間に急いでいつもの待機場所へ 戻ったからって、客がいるとは限らないんだけどね。だからものすごい事故の現場に差し掛かったりすると車を停めて「野次馬」に変身したりする。しかし、ろ くに細かい説明もないような看板をじっくり見るために車を停めたりするのは中々億劫なことなのである。

で、頭の中では勝手な想像を始めるというわけだ。しかし、葬祭見学会とは言っても、実際の葬祭を見学するってわけじゃないよねぇ。模擬葬祭と言うか、ある いはシミュレーションとでも言うか? ランク別に祭壇が並んでいて、お花が並べられていると言う程度のことではないかな? それともアルバイトのエキスト ラが参列していて実際の葬儀の流れを再現したりするのだろうか?

で、思いついた。今の時代、葬儀社だってホームページを持っているはずだ。検索すれば出てくるだろう。で、ググってみた。
葬祭見学会のお知らせ
なんてのが見つかった。なるほど、この会社は名古屋の会社で、しかもその看板を見かけたところの近くにも斎場がある。湯灌の実演なんてのもあるらしい。

うちのお袋が逝った時にはやはりこの葬儀社に頼んだのだが、湯灌してくれた。もちろんあたしはそんなの見ているわけにも行かないし、役所関係の手続きが あって見ている暇もなかった。お袋の友達に頼んで見ていてもらったのだが、その人の話だととても丁寧に扱ってくれたそうだ。

これで謎は解けた。って、そんな大げさなもんじゃないんだけどね。

2005年4月8日
半年も持たない・・?

動く日記を始めたらサーバーのスペースをどんどん食いつぶしている。3月の25日からだったかな? そ れから約半月の間に約40メガバイトも使ってしまっている。と言うことは? 一ヶ月で約80メガバイト? 今、残りのスペースが約440メガバイト。う 〜〜〜っ あと5ヵ月半で満杯になっちゃう。

そりゃね、今は面白がって色々画像を取り込んでいるわけだ。しかし、そのうちにはこれまでにもアップしたことのあるシチュエーションは省くようになるだろうから、これまでと同じペースでメモリを食いつぶしていくとは限らないんだけどね。

ま、最悪の場合、これまで余り使っていない別のサーバーに約300メガのスペースが残っているので、そこで約3ヵ月半は持つだろう。そうなったら半年位前のやつから順に削除していけばいいってことか・・・。

ところでこのカメラの外部メモリはCFカードを使っている。普通ならカードの挿入口の横にボタンがあって、これを押し込めばカードを抜くことが出来る。と ころがこのカメラの場合、そういう機構がないのである。で、カードの上につまみがついている。これを掴んで引き抜くのだ。で、仕事を終えた後で、このカー ドを抜こうとつまみを掴んだら、ポロッと取れてしまった。

先細のカラス・ペンチを持ち出して、掴もうとするのだが掴めない。こうなればカメラを分解するしかない。外側のケースを開き内側のアルミの放熱パネルを留 めているねじを緩めた。すると何かがポロリと落ちた。他のねじを緩めてみて落ちたものがなんだったか分かったのだが、スペーサーだったのだ。

ねじを締め込んだときに、アルミの放熱板と本体のスペースを一定に保つためのものだ。ところがこれがコンソールとシートの間に落ちてしまったので、見つか らない。弱ったなぁ。とりあえず仮締めした後でケースを閉じたのだが・・・。探し出すのは困難だから、何か適当なスペーサーを探すか・・・。それとも代理 店に頼んで部品を取り寄せてもらうか・・・。

いや、それだけじゃなかった。CFカードとつまみも接着しなくちゃならないんだ。どんな接着剤を使えばいいのだ? 面倒だが、問い合わせてみるかな?

2005年4月9日
ギャージン

あたしの住んでいる家から3軒くらい東に外人(米人?)が住んでいる家がある。また東へ300メートル ほどのところにはアメリカ領事の家があり、北へ500メートルくらいのところにはカナダ領事の家がある。いつもの待機駅から南に行ったところにはジャイカ の国際研修センターなんてのがあってその辺でも結構外人の姿を見かける。

しかし、そういう環境ではあっても外人が客として乗ってくることは滅多にない。以前のカナダ領事はたまに乗ってきたけどね。最近はその人を見かけなくなったので、交代したのだろう。新しい人を乗せたことがないからどんな人かも分からない。

最近、このあたりは万博会場に近いせいか、期間中アパートを借りて住んでいる人が結構いるらしく、そういう感じの人を良く見かける。首からIDカードを下 げているような人はたぶん関係者だろう。でも彼らはタクシーを利用しない。だから安心していた。少なくとも中心の繁華街へ行かなければ、日本語も分からな いような外人を乗せる心配はないと高を括っていたのだ。

ところがオープン前にも何度かあったことなんだが、わざわざ誰かがこの待機駅まで外人を運んでくることがあるのだ。オープン前のことは以前の日記で書いた ことがある。オープン前は準備の追い込みで深夜まで忙しく働いていたのだろう。それが終わったので、最近は外人が乗ることなどなかったのだ。

深夜、目の前の交差点の角に乗用車が停まった。助手席から男性が降りた。相当太っている。日本人にしてはちょっとエキゾチックな感じかな? なんて思っ た。髪が黒い。うん、あれは大丈夫。たぶん日本人だろう。と思っていた。近付いてきて手を上げる。ドアを開ける。「てっきり外人かと思いましたよ」と言い かけたら「は〜〜ぃ」。「はぁ〜〜ぃ」・・ですか? ちょっとやばいかも。

名古屋からちょっと南東にある郡部の町の名前を言われた。そして大型スーパーの名前も出てきた。何度か行ったことはあるので大体場所は分かるつもりなんだ が・・・。これが日本人だったら○○号線沿いの? 何て確認できるんだけど。あの町には他にあのスーパーはなかったよなぁ・・・。ちょっと不安。ま、いい かとりあえず発進しておいて途中の信号待ちで地図を確認してみよう。

で、信号で停まるまでの間にとりあえず休止状態のノートパソコンを起動。地図は既に起動して最小化してあるからクリックすればすぐに表示される。信号で停 まるたびに確認してみるがどうやら一軒しかなさそうだ。と言うことはあのバイパス沿いにあるあそこへ行けばいいのだな・・・?

道中何か話しかけられたらどうしようなんて心配だったのだが、相手もその辺は分かってるらしく、ずっと黙っていてくれた。これがね「若くてきれいな娘」な んてんだったら必死にコミュニケーションに励むんだけどねぇ。ぶくぶく太ったおっさん相手ではそんな気にもなりゃしない。現に長岡にいたころにはフィリピ ンから歌を唄いに来ていた娘たちと結構おしゃべりしていたんだからねぇ。とはいえ、必ずしもスムーズな会話が出来たと言うわけではない。米国の会社との合 弁会社に勤めていたくせにね・・・。

スーパーが見えてきた。すると黙っていた客が突然何か言い出した。速度を落として振り返ると手が右のほうを指している。やばい。ここは右折帯が特殊なので ある。直進車線と右折車線の間に分離帯があるのだ。つまり相当手前から右へよっておかないと右折できなくなってしまうのである。推測だが、将来ここに高架 道路の橋脚を立てるつもりなんだろう。右のウィンカーで合図するが、この地域で後続の車が入れてくれるはずがない。むしろ逆に加速して入れさせまいとする んだからね。

ま、何とか右折帯に入ることが出来た。このときに客が「ミギ」と言う。「はい、右ですね」と答える。すると、また「ミギ」と言う。うるせぇなぁ、分かって るよ。と思いながらチラッと後ろを見ると右手で右を指しながら「ミギ?」と言っているのだ。で、その次に左手を出して「ん?」と言う顔をしている。なるほ ど、そう言う事か。

さっき、客が右手を出して右へ曲がるように指示した時に、あたしが「ミギ?」と答えたのでその言葉を覚えたと言うことなんだな。で、ついでに左を覚えてお こうと言うことらしい。で、彼が左手を出したときに「左」と言ってやったら、「ヒダリ? ミギ・ヒダリ?」と繰り返す。  う〜〜ん、失敗したなぁ。とっ さに正しいことを教えちゃったけど、逆を教えてやったら面白いことになっただろうと思うんだが・・・。

2005年4月10日
しまった・・・

あたしがいつも仕事をしている駅のタクシー待機場所の横に、薬局がある。日用品も売っているのでドラッグストアと言った方がいいのかな? この駅の周辺にはこの手の店が、4軒あった。かなり競争が激しかっただろうから負けたのかな・・・

店頭には「完全閉店のために○○パーセント引き売りつくし」なんて書いてあった。金曜日には以前からそろそろなくなりそうだった胃散を買ってきた。ま、特 に今すぐ必要なものはないし・・なんて考えていたのだ。ところがその最後の日の夜、既に店が閉まったと思われる時間になってから「あれも、これも、買って 置けばよかったかな・・」なんてのがあることに気がついた。

普段滅多に薬は買わない。どんなものを買うかと言うと・・
胃散・目薬(3〜4年に一度位かな)・龍角散・のど飴(特に冬場)。
が主なところだ。さらに昨年から
睡眠改善薬とか、消炎剤(たまに歯茎が・・)なども買うようになった。
これらはまだ手元に手付かずのものがあるのですぐに必要ではないのだが、買っておいてもよかったかなぁ・・・

このほか、薬ではないのだが、ティッシュとかトイレットペーパーなどもその店で買っていた。たまに気休めとしてドリンクを飲むこともあった。こうしてみる と結構その店には世話になっていたことが分かる。さっきも洗濯機の脇を通りながら洗剤も買って置けばよかったかな? なんて・・

これらの買い物はタクシー待機場所で順番を待っている間にちょこちょこっと買って来ることが出来たのだが、これからはわざわざどこかのドラッグストアへ出 かけて行かなくてはならない。これからは不便になるなぁ。と言うよりもこれからは買い忘れたりすることが増えるだろうなぁ・・・ 「あ、また今日も忘れ た・・・」なんてことに・・・

2005年4月11日
強盗? 乗り逃げ? ただの酔っ払い?

一体なんだったのだろうか? それともあたしの日記のためにネタを提供してくれたのかなぁ・・

深夜、1時半ころだったかな? 交差点の向こうに人影が見えた。前の信号は赤である。しかし、その人影はそれを無視して中央分離帯まで出てきた。それをチ ラッと見たあたしは、客でないことを願った。信号を無視してくるような客にろくなのはいないからね。知らん顔してノートパソコンでゲームを続けた。次にチ ラッと見たときにはこちらへ渡り切っていた。しかし、渡り切ったところで留まっている。この後は見ないでも分かる。どうせ、そこから手招きしているのだろ う。こっちへ来い、ってね。こんな態度のでかい奴の場合、後で泣きを見ることが多いから見えない振りをしていた。いや、実際に見てはいなかったんだけど ね。

次にその人影はあたしの車の脇まで走ってきた。ドアの横に立つ。しょうがないなぁ。渋々ドアを開ける。乗ってきて行き先を告げた。せいぜい800円前後の 距離である。それくらいなら大丈夫だろう。長距離なら「時間が遅い。帰る時間だ」といって断るつもりでいた。どうも嫌な感じなのである。

目的地に近付いたらゆっくり走れ、と言う。細い路地へ入れ、右へ曲がれ、ゆっくり走れ。 大丈夫かなぁ。ま、周囲には民家があるし、この辺では何もしない だろう。いや、待てよ? 2年位前のタクシー強盗殺人事件では民家の目の前での犯行だったんだよなぁ。でも、今は防犯ボードをつけてるからイキナリという ことはないだろう。念のために体を斜めにして運転していよう。昔のベンチシートのころによく運転手がやっていたカッコウである。

「おっかしいなぁ・・・」と言う。「ここじゃなかったかなぁ」。ン? 何の話だろう? 強盗する場所の下調べをしたのに間違えた? 「この辺に停めたんだ よなぁ」。説明されたところによると、何軒か居酒屋へ行ったり、カラオケに行ったりしたんで車を停めた場所が分からなくなったという。「次に、○○の方へ 行ってくれ。 そこにパチンコ屋があるからその駐車場へ」。こうやって行き先を変えるのは要注意なのだ。タクシーの運転手になったばかりのときに教えられ た。駐車場の中に入るのは怖いから、中が見える場所に車を停めた。また考え込んでいる。「もう一度乗ったところへ戻ってくれ」。

で、その近所の裏通りへ入る。この辺は結構建て込んでいるから、おかしなことはされないだろう。「停めてくれ」と言われて停めると何か考え込んでいる。冗 談じゃないよ? 仮に強盗ではないとしても、車を停めた場所も覚えていないような状態で、車を運転して帰るつもりだろうか?
「お客さん、一旦酔いを醒ましてじっくり考えた方がいいんじゃないですか?」。すると
「そうは行かない。車に戻らないとマンションのキーもないし、携帯電話もないし、財布もない。あんたに『おあいそ』しなくっちゃいけないからなぁ」。「お あいそ」はもうどうでもいいから早く降りて欲しかった。しかし、それだけ何もかも忘れてしまうほど飲み歩いていながら、財布を持っていなかったと言うのは どういうことだ? 誰かに奢って貰ってたのだろうか? それとも皆ツケで済ませたのだろうか?

「○○まで行ってくれ。そこへ行けば家の会社の女の子が住んでるから」
え゛〜〜!! まだどこかへ行くのか!? もっと寂しいところへ連れて行くつもりだろうか? この客を乗せたすぐ後、目の前の信号が青に変わるのを待つ 間、右の角にパトカーがいたよなぁ。この客が信号を無視して横断歩道を渡ってきたのも見ていただろう。あたしが左へ曲がった後、回転灯を回しながらついて きてたけど。この客の顔を覚えていてくれただろうか?

いわれるままに会社の女の子の住んでいるというアパートへ向かった。そこでしばらく待たされたのだが、今度は乗り逃げの心配をしなくてはならなくなった。 しかし、このアパートの構造からすると階段の前にいれば他に出口はなさそうだから逃げられることはないだろう。う〜〜ん、ここでどれだけ待たされるのだろ うか? これまでは停まる度に支払いにしていたのだが、今度はちゃんと待ちを入れよう。しかし、大丈夫かいな。こんな時間にあちこちのドアをノックして歩 いて・・・。

しばらく待たされたが、また戻ってきた。で、また乗ったところの近くまで戻れと言う。今度は取引先の会社の女性の家へ行くと言うことになった。しかし、も う2時である。起きてくるだろうか? 最終的にはその女性は起きてこなかったので、その客も諦めたようだった。今、金はないから明日取りに来てくれと言 う。しかし、その客の会社は5時までだそうで、あたしが目を覚ましたころには閉まっているというわけだ。無理だ、と言うと「警察へ行けば立て替えてくれる かな?」なんてのんきな事を言ってる。そんなことは今まで経験したことがない。精々客の住所と名前を確認してくれる程度だ。

「夜タクシー乗り場へ持ってきてもらえないか?」と言うと「そんなことできるか!」と一蹴されてしまった。そりゃね、あんたは客だけどね。金も持たずにタ クシーに乗ってあちこち引き回したのは誰なんだよ。 最終的にあたしの口座へ振り込んでくれると言う話になった。あてにはしていなかったのだがね・・・。 だってね、今までそういう場合に本当に振り込まれたことがなかったんでね。いや振込みに限らず、郵送するとか、持って行くとか、どれも皆嘘だったんでね。

さっき念のため、口座をチェックしてみたら既に振り込まれていた。どうやら名古屋の人ではなかったらしい。

2005年4月12日
中国人

いつも行く飯屋のアルバイト嬢の中に、一人中国人がいる。普段は特に気にしたこともなかった。いや、名 古屋の女の子と比べればむしろ好みのタイプであったのだが、この時期に彼女の顔を見れば、きっと不快な思いをするだろう。いや、きっと不快な思いをさせる 顔をするに違いない。だから彼女の顔を見たくはなかった。

行って見ると、休んでいた。いや、たまたま出勤日ではなかったというだけのことかもしれない。なんだかほっとした。

しかし、既に戦争に関わった人間がどんどん少なくなっているのに、日本人はいつまで責め続けられるのだろう?

殺人を犯した人の子供は殺人事件に無関係ではあっても、生まれた時から殺人犯の子供と言うだけで一生償いの人生を歩まなければならないのだろうか?

たいした被害はなかったかもしれないが、日本へ責めてきた元に代わってその償いを中国はしてくれたのだろうか?

2005年4月13日
深夜バスから降りてきた客

顔が黒い。ドキッ。東南アジアとかアフリカの系統ではない。インドか? 中近東? いや・・・中近東とは違うなぁ。あの掘りの深さはやはりインドかその周辺の国だろうなぁ。

こちらへ向かって来るけど、タクシーに乗るのかな? ちゃんと日本語で行き先をいえるんだろうか・・? 何て心配をしていた。で、結局乗って来た。
「○○街道」
「○○街道の?」
「△△駅」
「△△駅ですね?」

とにかく、それだけ。それ以上は何も喋らない。いや、実際に何か話しかけられても困るんだけどねぇ。

目的の駅に近付いたら
「そこのケイの前」
「は? ケイ?」
「そこのケイ!」

指差す方を見ると「サークルK」がある。なるほど・・・正しい発音をすると「さーくる」じゃなくって「そこの」に聞こえるのか・・・

「ここでだいじょぶ」
この「だいじょぶ」と言うのは「OK」の意味でよく使われているみたいだ。料金が2000円弱だったのだが、1万円札を出して「八千円、だいじょぶ」と言 う。つまり「八千円だけをくれればいいよ」と言うことらしい。彼らの喋る日本語をあたしらの分かる日本語にトランスレートしてくれる人を雇わなくっちゃな らないかな?

2005年4月14日
スタンバイ

ドライブ・レコーダーはエンジンを始動するとスイッチが入るようになっている。例えば一般のデジカメで 撮影をしようとする時、電源をONにしたのと同じ状態になるのだ。で、デジカメでもすぐに撮影できないのと同じように、このドライブ・レコーダーでもすぐ には撮影できない。エンジンを始動してから15〜20秒後に「ピー」と電子音が鳴るが、この時点から撮影が可能になる。厳密に言うとエンジン始動ではな く、キーをアクセサリの位置にした時点でONになるらしいんだけどね。

ところが、時々この「ピー」が鳴らないことがある。と言うより、今までは一々意識していなかったのだが、時々衝撃を与えても「ピピッ」と言わないことがあ り、その場合は実際にカードを読み込んでみても撮影されていない。こういう時でも一旦エンジンを止め、再度始動すれば「ピー」と鳴って、スタンバイ状態に なる。もしかするとこれは不良品ではないか? そう思って代理店に問い合わせてみた。

技術屋さんの話では、車のバッテリーが古くなっているとたまにそういうことがあると言う。電圧の関係らしい。確かにあたしの車のバッテリーは古いのだが、 エンジンの始動に梃子摺ったこともない。冬の寒い時期でもほとんど一発で掛かっていた。だからそれほど能力が落ちているとは思えない。

で、ちょっと車に意地悪をしてみた。いや「車に」と言うよりも「バッテリーに」と言った方が正しい。まずヘッド・ライトを点灯し、そのままの状態でエンジ ンを始動してみたのだ。エンジンが掛かった後「ピー」と鳴るのを待っていたのだが、いつまで経っても鳴らない。で、一旦エンジンを止め、キーを抜いてから 今度はヘッド・ライトを消しておいてから再びエンジンを始動してみた。この場合には十数秒後に「ピー」と鳴り、衝撃を与えたら「ピピッ」と鳴って撮影した ことを知らせてくれた。

そうか、バッテリーに負荷を加えたような状態でエンジンを始動するとスタンバイできないのか・・。一時期はエンジンをかけてすぐに走り始めるといけないの かな・・?なんて考えていたのだが、どうもそれは間違いだったようである。ま、これからはエンジンを始動した後、「ピー」と鳴るのを待ってから走り始める 習慣をつけよう。そうしないと肝心な時、つまり本当に事故に遭った時に役に立たないなんてことになりかねないからね。

でもね、ガス・スタンドで後ろに順番を待つ列が出来ていたりするとそういうわけにも行かないんだよなぁ・・。もちろんすぐに走り始めたからと言っても 「ピー」と鳴れば問題ないんだが、鳴らなかったりしたら・・・。そうか、その場合は一旦どこか脇に車を停めてエンジンを始動しなおせばいいか。

2005年4月15日
既に葉桜

桜はほとんど散ってしまって、葉桜になりつつある。だからもう花見はないだろう。つまり、桜の名所でわ いわいと大騒ぎして飲んで食って、そのままそこからタクシーで帰っちゃうなんてことはないだろう、と予想していた。つまり、電車で自宅の最寄り駅まで帰っ て来て、そこからタクシーを利用するだろうと甘い期待を抱いていたのだ。

確かに、先週に比べると乗車回数は多かった。多かったのだが、単価が・・・。数千円の仕事も何回かあったのだが、平均してみると一回あたりの単価は千円前後しかないのである。と言うことは如何に基本料金の客が多かったかと言うことだ。今月の最後の金曜日だったのになぁ。

いや、もちろんまだ金曜日は2回あることはあるんだが、来週は給料日直前だから飲み歩く人は少ないだろう。その次は? これはもうだめだ。休みである。黄 金週間に突入なのだ。その前日は連休前だから賑わうだろうって? とんでもない。最近の連休前夜はまるっきり賑わわないのだ。連休中にお金を遣うので、連 休前は出費を控えるらしい。また連休前夜からどこかへ出かける人も多いらしい。

今年は暦の関係でかなり長い連休になるらしい。それに併せて休んじゃうとまるっきり稼げる日がなくなっちゃうじゃないか。今年は連休返上で仕事をするか なぁ・・・。かといって万博会場とかその近辺の駅で仕事をする気はないしねぇ。なんつったって混むところが嫌いなんでねぇ。それによるだけ仕事をしても、 連休中は飲み屋も休みだし・・・。


★ドライブレコーダー
このところ連日のように、面白いシーンを見つけると画像を取り込んでいたのだが、今日はちょっと控えめにしようなんて考えていた。今までに撮ったことのあ るケースは、あえて記録するのをやめたのだ。ところが目新しい面白いケースの場合、たまたまお客とお話中でカメラをひっぱたいている余裕がなかった。

ま、客を降ろした後、待機場所へ戻る途中で何か撮れるだろうなんて考えていたのだが、そうは問屋が卸さない・・って? 客とお喋りしているときでも無理にでも記録しておけばよかったなぁ・・・

と言うわけで、今日は動く日記はお休み。あ、土・日は仕事をしないから面白いシーンに出くわすこともないだろうし・・・。やはり月曜まではお休みかな?

2005年4月16日
あ、飲んじゃった

仕事を終わって帰ってきたらまずビールを飲み、日報を整理したりした後弁当を食べる。それからまたビールを飲みながらネットを徘徊する。

しかし、今日は帰ってきたらビールを飲まないでいようと思っていた。なぜなら、今が満開の桜を見に行こうと思っていたからだ。新聞によるとだいぶ桜色が失 せて、白っぽくなっているらしい。この時期に見に行こうと何年も前から予定していながら中々実行できなかったので、今年こそ!と考えていたんだけどねぇ。

岐阜の本巣市にある、いやかつての根尾村にある淡墨桜を見に行くつもりでいたのだ。ここをクリックすると現在の淡墨桜の様子を見ることが出来る(ライブカメラ)。この桜は天然記念物らしいが、樹齢千五百年余ということであちこちをつっかい棒で支えている姿はちょっと痛々しいほどである。

ま、飲んじゃった後では車の運転は出来ないから、今日は諦めだなぁ。じゃぁ明日にでも出かけようか・・・。週が明けると散り始めると言う予想だしねぇ。い や、待てよ。散り初めのころに淡墨色になるというのだから、週明けに行こうか? 日曜日の晩に早寝して、朝日が昇るころに出かければ、で写真を撮ってさっ さと帰ってくれば混まないうちに帰ってこれるんじゃないだろうか? で、帰ってきてからまた夕方まで寝る・・と。そうすれば淡墨色の桜を撮れるじゃない か? 桜色の時の写真はどこかにあったが・・どこにしまったかな・・? まだ淡墨色の状態は撮ったことがないからなぁ。

よし、日曜日の晩は早寝して、月曜日の朝一番に出かけることにしよう。ッて思っても実行できるか・・? 行き当たりばったりのあたしの行動パターンからすると無理かもしれない・・・? 結果は月曜日になると分かる。さてどうなることやら・・・

2005年4月17日
本巣市(旧根尾村)の淡墨桜

日曜日の夜は早く寝て、月曜日の朝早くから桜を見に行くつもりでいた。で、一杯飲んで食事をした後早め に帰ってきたのだが、その後ネットを回ったりしているうちに朝になってしまった。5時半頃に出発し、ガスを入れて高速に乗り、到着したのは7時半頃。とこ ろが既にたくさんの人が・・・・。


カメラを構えた人がたくさん。中には蛇腹式のカメラを構えている人もいる。フィルムの替わりに乾板を入れるタイプだ。あおりを効かせているが、どのような画像にんるのかちょっと興味がある。

中にはキャンバスを前に沈思黙考なんて人もいたのだが、そのうちにしまいこんでしまった。創作意欲が湧かなかったのかな?

とにかくでかい木だ。根を保護するために周りが柵で囲ってあり、近付いて花を接写すると言うわけには行かない。

これらはその周囲にあった別の桜。右側のも桜だよね。ちょっと花びらが違うような気もするんだが・・・。

で、この右側のやつもなんていう花か分からない。色は濃いし、密集して咲いているし・・・ なんだろう? と言っても調べる木はない。綺麗なら何でもいいのだ。

右側のガラスの器の中に入っているのは、ライブカメラ。出かけるのが面倒な人は、ここをクリックすればこのカメラを通した画像を見ることが出来る。ある程度カメラをコントロールできるので遠景や近景を楽しむことが出来るしね。

2005年4月18日
一人で喋っていたラジオ

朝早くから遊びに行って10時半頃帰って来た。部屋へ入ると、ラジオがなんか言ってる。って、音楽だったんだけどね。今まで車の中で聴いていた番組の続きを放送しているのだ。なんで? 出かけるときにはラジオを聴いていなかったのに?

そうだ。これは朝の5時50分になるとNHK-FMを鳴らし始めることになっているんだった。短い名曲、ニュースとか天気予報、そして6時からのバロックの時間を聞き損なわないようにってわけだ。で、昼を過ぎると自動的に切れるようになっている。

そういえば、その前の時間。新しく始まった番組を担当している女性は一体誰なんだ。番組表を見ると「島田 律子」と書いてある。プロフィールをググって見 るとスチュワーデス>タレントとなってるが、どうにも下品な女である。先週は小林旭がゲストだったのだが、そんなもん聴きたくはない。しかし、その後の番 組が聞きたいので鳴らしっ放しにしていたのだが、どうにもいらいらしてきた。いや、小林旭の選曲は悪くなかった・・と言うか意外な選曲だったので、そうい う意味では小林旭と言う人間をちょっと見直したりして・・・。

で、この女の何が嫌かというと、相槌である。「ウン、ウンウンウンウン・・」。これは非常に不愉快な相槌である。いや、人によっては気にもしないのかもし れないが、あたしは話している相手が、この相槌を入れてくると「もういい!!」と言って話をやめてしまう。同じようなので、名古屋人が得意とする相槌に 「へーーーー」と言うのがある。驚きの表情で「へ〜〜?」と語尾を上げるような場合はまだ許せるのだが、平坦に「へーーー」とやられると一気に力が抜けて しまう。馬鹿にされてるような気分になるのだ。

昔、漫才師の誰かが良く使っていたのだが、「ほんまかいな、そうかいな、へーー」と言うのがあった。これも馬鹿にしているように聞こえて不愉快だった。本人は気にしていないだろうが、やられるほうは余り気分が良くない。

おっと女性タレントの話だった。この相槌以外にもこの女性はどうも不愉快な物言いをする。ゲストよりも自分が主役だとでも思っているんじゃないだろうか?  自分より遥かに芸能生活が長いゲストであっても相手を立てているようには見えない。これまでずっと、自分が主役で生きてきたのかなぁ・・・

本来の放送時間帯は深夜。これから寝ようと言う時間帯なのだが、寝る前にこんな不愉快な会話を聞かされたら眠気がどこかへ行ってしまうんじゃないだろう か? 不眠症になる人が増えそうな気がするね。あたしも寝る前に再放送を聞くのだが、その後に「お耳直し」の番組を聞くのでまだ救われる。

2005年4月19日
根比べ

先々週の土曜日だったか、灯油が切れたので買いに行った。しかし、ポリ缶一缶(18リットル)は多すぎ るだろうと考えた。では半分の9リットルか? いや、中途半端だなぁ。10リットルにするか? いや、もしかしたら足りないかもしれない。で2/3の12 リットルを買ってきた。ところが2週間で丁度なくなり、これで今年は灯油は必要ないだろうと思っていたのに、その土曜日の夜はかなり寒くなった。これでは ヒーターなしではいられない。厚着したり、毛布を被ったりするのは「惨め」な感じがしていやだ。なんだか悲しくなってしまう。と言うことでまた10リット ル買ってきた。空がぼんやり白んでくる時間帯はやはりちょっと肌寒い。だからその時間にはヒーターを使うのだが、果たして使い切ることは出来るだろうか?

★ローマ法王を決める選挙のことを「コンクラーベ」と言うそうだ。このニュースを聞いたときには誰でも「根比べ」を思い浮かべたと思う。イタリヤ語なんて のはまるでチンプンカンプンなのだが、実際はどんな意味なんだろうと考えていた。しかし、ただ考えていたって答えが見つかるわけではないんだけどね。

で、昨日のニュースを聞いていたら、これが本当に「根比べ」であることを知った。まず、選挙権を持つ枢機卿は百ウン十人で、一人一人が秘密の厳守を誓わさ れるのだそうだ。しかも選挙の結果が出るまでは軟禁状態らしい。電話も出来なければテレビを見ることも許されないのだと言う。でね、一回の選挙で決まれば 問題ないのだろうが、誰かが2/3以上の票を得るまで繰り返されると言うのだから、いつまで軟禁状態に置かれるのかは誰にも分からない。

前回の選挙では3日掛かったと言うが、今回も3日で決まると言う保証はないのだからねぇ。こりゃ確かに「根比べ」だよなぁ。間に「音引き(ー)」が入っているが、もしかしたら「元」は日本語なんじゃないだろうか? 誰か知っていたら教えて欲しいもんだ。

2005年4月20日
また外人が

今度は3人。西欧、と言うか南欧という感じの人たち。言葉は? ラテン系? どっちにしても何語かよく分からない。とにかく目的の地名だけは分かった。何とかと言うホテルらしいのだが、そのホテルの名前が良く聞き取れない。ま、近くまで行けば何とかなるだろう。

どうも彼らは正確な発音をしているのだろうが、日本人のあたしにとっては「カタカナ」で発音してもらわないと理解できない。先日の「そこのケイ」ではないが、「そーくぅけい」なんて発音されるよりも「サークルケイ」と発音してもらわないと・・・。

道中、3人が何かを喋ってるんだが、どこの国の言葉なのか見当もつかない。

目的地が近付いた。
「この辺ですか?」。もちろん日本語で聞いている。
「ごう! すとれいと」(あれ? 英語?)
「あ、まっすぐね」
「ひるとん」
「ヒルトン?」
「すとれいと」
う〜ん、ヒルトンの前へ行っても次の指示がない。そういえばその先に新しいホテルが出来たとか言ってたな・・・。そこのことだろうか? ちょっと速度を落として様子を見ると・・・
「すとっぷ、おーけー」
「あぁ、ここですか・・・」

お金をもらって、おつりを勘定していたら何か言われた。もちろんなんて言われたか・・なんてことが分かるはずがない。

「領収書?」
「うぃ」
なんだフランス人か。

2005年4月21日
今週は何があったの?

月曜日から売り上げが極端に落ちこんだ。何が悪いのだろう? 何か催し物があったか? サッカー? 野 球が開幕してからもうだいぶ経つから、野球のせいではないよなぁ。 何て色々考えていたのだが、ニュースを聞いていてその原因が分かった。例の中国のデモ に嫌気して株価がかなり下がったと言うのである。誰も彼もが株を持っているわけではないだろうと思うのだが、株価が下がると売り上げが落ちるのである。も う一つ、円高になるとやはり売り上げが落ちる。トヨタに依存している名古屋の特徴かな?

★先頭の車が客を乗せて走り出した。2台目にいたあたしが先頭になる。さっきからタクシー乗り場の横で携帯で電話していた人がうろうろしている。落ち着か ない人だなぁ。電話をしながら車の中を覗き込んできた。乗るんならはっきり合図をしろよ。何て腹の中でぶつぶつ文句を言いながらドアを開けた。乗ってきて もまだ電話中である。前の信号が青なのに走り出すことが出来ない。電話に夢中で行き先を言わないのである。だから名古屋人はいやなんだよなぁ。一度に一つ のことしか出来ないんだから。そんなことなら電話が終わってから乗ってくればいいのだ。

信号が赤に変わりそうだったので、大きな声で「どちらへ?」。すると面白いことに電話のマイクの部分を手で覆って「○○から右へ」と言った。今時、携帯電 話でそんなことしても無駄なんだよなぁ。マイクの前をぴったりと押さえなくっちゃ。まったくいい年をして・・・馬鹿な親父だ。なんて思いながら言われた方 へ向かって走り始めた。

指示に従って走っていたら、「え!?」と思った。どこかへ出張へ行った時だけ、その帰りにタクシーを利用してくれる女性の家の前へ着いたのだ。その女性と は途中のコースが違っていたけどね。・・と言うことは? この人はあの女性の旦那なんだろうか? あの女性は常識を弁えた人だと思っていたんだけどねぇ。 その旦那のなんと非常識なことよ。乗ったら先ず行き先を告げるものだろ? それが電話に夢中で行き先も告げないなんて・・・。

こんな人の奥さんと言うことは・・? もしかしたらタクシーの中では取り繕っているものの、あの女性も同程度の人間なのかもしれない。ちょっと素敵な人だなぁ・・なんて思っていたんだけど、幻滅。

2005年4月22日
どんな事故だったのだ?

客を乗せて東へ向かって走り始めた。国道を越える陸橋を上り、また下る。そこに信号がある。右側は回転 寿司の駐車場になっているので、左からのT字路になっている。そこに救急車がいて赤い回転灯がくるくると回っていた。しかし中央分離帯が邪魔で何があった のかは良く見えない。

赤信号で停まった後、信号が変わって走り出したときにチラッと右を見ると乗用車の左側面が見えた。前後のドアが潰れている。救急隊員が乗ってる人を助け出 そうとしているようなのだが、ドアが開かないらしい。車の横には多分リアシートとそのバックレストらしきものがあった。と言うことはリアシートを外して後 ろから助け出そうと試みたのだろう。

客を乗せていなければ近くに車を停めて野次馬に変身するのだが、残念なことに客が乗っている。まさか降りてくれとはいえないしね。だから後は勝手に想像するしかない。

先ず車の向きが変だったよな。対向車線にいるのに、こちらから左のドアが見えたのだから、対向車線を逆走していた? いや、角度から言うとそんなことはなさそうだ。角度としては完全に東を向いていたわけではないからね。

左(北)から来た車が、西向きの車に衝突された? それは可能性の一つだな。左から来た車が回転寿司の駐車場へ入ろうとして西向きの車に衝突された可能性 はある。と言うことは? 西向きの車が信号無視したか? あるいは、北から南へ向かってきた車が信号を無視したか? でもね、この可能性は低いなぁ。 東 西方向の車はどちらも結構多いから、信号が変わらない限り車の流れが途切れることは中々ないんだよね。

もっともここの信号は時差式になっていて、東向きの信号が先に赤になるんで、それを見たとたんに前の信号が変わっていないのに走り出したのかもしれない。

しかし、もっと可能性の高い状況が考えられる。そしてこれが先ず最初に頭に浮かんだ。ここの信号は東向きが先に赤になる。それまで西向きは直進の矢印しか 出ていないのだが、東向きが赤になると次に直進と右折の矢印が表示される。すると西向きの右折帯にいた車が右折を始めるわけだ。これを見た東向きの車の中 にはそれに併せて右折を始めるものもいるのだ。対向車が直進してくるなんてことはこれっぽっちも考えていないんだな。

この陸橋を下ってきた東向きの車線の路面には右左折禁止の矢印が表示されている。直進の矢印である。それなのに、ここで右折の合図をして停止してしまう車 が結構多いのだ。名古屋の人にとって右折禁止とかU-ターン禁止なんてのは守るべきものと言う感覚がないから、当然無視である。だからこの交差点では、回 転寿司に入るために右折の合図をして停まっちゃった車に追突すると言う事故が時々起きる。

今回の事故もその口じゃないだろうか? 前の信号が赤に変わり、停まっていた対向する右折車が右折を始めたので、それに併せて右折したら直進車に衝突され た・・と言うことじゃないかな? 新聞社のサイトでニュースを見たが載っていなかった。新聞の紙面には載ったかもしれないがね。だからあたしの推論が当 たってるかどうかは確認できていない。

2005年4月23日
横断歩道の前に立つんじゃない!!

夕方、いつもの待機場所へ向かっていた。待機場所の手前に公園があり、その角のところには横断歩道があ る。その手前には結構自家用車が並んでいた。暇なときにはタクシー乗り場からズラーっとタクシーが並んでしまうこともある。この公園の向かい側、つまり右 手にあるビルに新しいスナックがオープンして以来、また自家用車が良く並ぶようになった。

この横断歩道に差し掛かったときに、左から横断しようとしている男性を見つけたのでその手前で停止した。ところが中々渡ろうとしない。そりゃそうだ。こち らが停止していても、対向車がまるで止まる気配がないのだから。おまけに名古屋最大手を自認するTタクシーがあたしの後ろでクラクションを鳴らして早く行 けと催促する。それでなくともでたらめなことばかりしている彼らは客を乗せているとさらに高飛車な態度になる。

その間にさらに3〜4人の横断者がやってきて対向車が途切れるのを待って渡り始めた。ところが最初からいた男性は一向に渡る気配がない。むしろあたしの顔 を見ながら「馬鹿なやつ」とでも言いたげにニヤニヤしている。多分「お前は俺を客とでも思ったんだろうが、俺はタクシーなんか乗らないよ」と言う風なの だ。あたしもその男性が横断者じゃないと言うことが分かったので、そこを通過した。

あたしの車が通過し、その後ろにいた何台かの車が通過したら、一台の車が横断歩道上で停まった。その男性はその停まった車に乗り込んだ。つまり家族か、知り合いが迎えに来るのを待っていたということらしい。

それならなんで「自分は横断者じゃない」と合図しなかったのだ? いや、それ以前になんで横断歩道のところで待っていたりしたのだ? 誰かが停まる度に、 それを見ては喜んでいたのだろうか? しかし、なんと気の利かないやつなんだろう? 横断歩道を避けて待つ気配りがあってもいいじゃないか。あるいは停 まってくれた車に対して「どうぞ行ってください」と合図をする配慮。名古屋の人にそんなことを期待しても無駄かもしれないけどね。交差点の中で、あるいは 道路の真ん中で平気で迎えの車に乗ることの出来る神経の持ち主なんだからね。

以前住んでいた土地でのこと。探し物をしている途中で、横断歩道の向こうにある店を眺めていたことがある。あの店にならあるかな・・? 何て考えながら ボーっとしていたのだ。決して歩道の際に立っていたわけではないのだが、目の前で車が停まってしまった。あたしは慌てて後ろに下がりながら、手を振って頭 を下げた。ドライバーはちょっと会釈して走り去った。

名古屋では既に横断歩道を渡っていたのにクラクションを鳴らされ、わざとらしい急ブレーキの音で脅かされた。ここは日本なの?

2005年4月24日
せっかくの休みなのに・・・

土・日曜日はお休みにしている。稼ぎが悪くなったらどちらかは仕事をしようと思っているのだが、とりあ えず食っていけるので休みにしている。ただね、個人タクシーを開業した当時は月に5つほどは積み立てが出来たのに、最近は積み立てが出来ない。ん? 何の 積み立てかって? 次に車を買うときのための資金だ。積み立てが出来ない>今の車がだめになったときに買い替えが出来ない>廃業>収入がストップ>枝振り のいい木を探さなければならなくなる・・・。

ま、そのうちには積み立てどころか、食うにも困るようになるだろうから、のんびり週休2日なんてことを言ってられなくなるだろう。あと何年か早く生まれて いたなら、年金も減額されることなく、しかも支給年齢を引き上げられることもなかっただろう・・・ もう少し早く生まれていれば、大学の入試ももう少し楽 だったかもしれない。で、ちゃんとした会社に就職していたかも・・。

ま、そんなことはどうでもいい。今更言っても始まらない。それに、もう少し早く生まれたとしたら、親は別の親だったかもしれないし、もっと悲惨な家庭で育ったかもしれない。戦争中だろうから生まれた途端に、爆弾で死んでいたかもしれない。それからすればましだっただろう。

いや、そんなことこそどうでもいい。今は土曜日は休みと決めているのだから、せめて休みの日位はゆっくりと体を休めたい。1週間の寝不足を取り戻したい。 特に今回は月曜日に花見に行ったりしたもんだから、その疲れが残ったようなので、目が覚めるまでたっぷりと寝たい。そう思っていたんだよ。それこそ昼前に 寝て、起きるのは深夜でもいいと思って布団に入ったわけだ。ま、12時間は寝られないかもしれないけど、10時間くらいは・・・いやせめて8時間くらいは 寝たいと思っていた。

ところが夕方、家の周囲で大合唱が始まってしまった。市長選挙の影響はそれほど無かったのだが、伏兵がいたのだ。もちろん今までも何度か起こされたことが あったので、予測していなかったわけではないのだがねぇ・・。しかし相手が悪い。文句を言えないのだ。いや、文句を言うことは出来るのだろうが、文句を 言っても恐らく無視されるだろう。

ガラス戸を閉めて寝ればいいのかもしれないが、そうなるとエアコンを使わないと体が汗ばんでしまう。せっかく資材置き場の騒音や振動がなくなったのだし、気候のいいときはガラス戸を開けておいて爽やかな風を部屋に入れたいと思うもんだよね。

大合唱のせいで、まだ日が沈まないうちに目を覚ましてしまったのだが、何とか頑張ってもう少し寝ようと試みた。うつらうつらしたのだが、結局トータルで6 時間も寝ていないだろう。もしかすると寝不足が加算されたかもしれない。今度の休み(ゴールデンウィーク)の時にまた起こされたら、寝床の中から文句を 言ってやるかなぁ。

でも以前文句を言ったときには通じなかったしなぁ。
「ワンワンワン・ワワン・・、ワォ〜〜〜ン」
(うるさいぞ、静かにしろ!)
って言ったんだけどなぁ。これじゃ通じないんだろうか・・・

隣のうちの前庭にいる奴が通りを通った奴と口喧嘩したらしいのだ。それを聞いた裏庭にいる奴が、前庭の奴に加勢したらしい。するとその近所の奴らまで一緒になって大声で怒鳴り合いだ。本気で寝るつもりの時にはやはりガラス戸を閉めてエアコンを使うしかないかなぁ・・・。

2005年4月25日
またF1が面白くなる?

バーレーンまでの結果を見ていると、ことしのF1ではブリジストンが、悪いのかフェラーリが悪いの か・・M・シューマッハが勝てない。これはつまらない。フェラーリのファンかって? そりゃそうだ。ブリジストンを履いていて勝てそうなチームはフェラー リしかないんだからね。

B.A.R.はどうか? 去年のあの強さはまぐれだったのか? って聞いてみたかったね。未だに完走したことが無いんだからね。得点圏外だからって無理や りリタイヤさせたり、新しいエンジンなのに2台ともトラブルで早期にリタイヤしたり、ブレーキがだめになったり・・・とトラブルだらけなのだ。

ところがバーレーンの後での合同テストではファステストを出したりして調子がよくなったように見える。ブリジストンもよくなったように見えた。で、今回のグランプリではフェラーリもB.A.R.も昨年の強さを取り戻したようだった。

フリー走行、予選と見た限りでは結構調子がよさそうなのだ。これならかなりなところまでいけるかも・・・。期待を持って日曜日の決勝を見ていたのだが、そ の期待通りのレースを見ることが出来た。M・シューマッハは13番手からスタートして2位。それも先頭のルノーを脅かしながらの・・・。ブリジストンも復 活したようだし、フェラーリも本調子を取り戻したようだ。B.A.R.だって3・5位に入ったしね。ま、B.A.R.の場合はこのレースでは2台とも新エ ンジンを使っていたので、次回のスペイングランプリでの結果を見てみないとまだ本格的な復調とは言えないだろうけどね。

ブリジストンとホンダが調子よくならないとF1の面白みが失せる。トヨタが今回調子悪かったのに喜んでいていいのかって? あれは関係ない。だって代表と 何とかディレクターは確かに日本人かもしれないし、トヨタやスポンサーのパナソニックは確かに日本の会社だけどね・・・。でも技術屋、と言うかスタッフは ほとんどが向こうの人間だし、本拠地も向こうだしね。日本は金を出してるだけで、ドライバーとか作ってる連中は向こうの人間なんだからほとんど興味がな い。 だめかな?

2005年4月26日
福知山線での列車事故

カーブを曲がりきれずに脱線し、先頭車両はマンションの駐車場へ飛び込んだと言う。2両目はマンションの角で「く」の字に折れ曲がり、角をはさんで2つの面に張り付いてしまった。折れ曲がったところは車両の左右の側面がくっついてしまったのだから凄まじい。

朝の9時過ぎだから、通勤や通学の人たちが多かっただろう。座席はほぼ満席で、立っている人もいたと言う。詳しいことが分かってくるに従って、けが人や死 者の数がどんどん増えている。まだ車両の中には床に横たわった人がたくさんいるらしいが、生存者がいるかどうかを確認する機械で調べたところ、一人も生存 者はいないらしい。

事故現場の手前の駅でオーバーランした後、一旦ホームへ戻り客を乗せてから走り出すまでに数分の遅れが出たと言うのだが、その遅れを取り戻そうと運転手は 焦ったらしい。いつもよりスピードが出ていたと言う。で、制限速度が70Km/hに設定されている300Rのカーブを100Km/h前後の速度で通過しよ うとして曲がりきれずに飛び出したのが原因と考えられている。

この運転手は最初は行方不明と言う話だった。その後運転席に制服を着た男性がいることが分かったと言う。呼びかけに反応がないそうだ。これがその運転手らしい。ま、ある意味良かったよね。生きていたら責められて大変だっただろう。

遅れを取り戻そうとスピードを上げたと言うのは分からないでもないが、カーブを曲がりきれると判断したのだろうか? この運転手はそれ以前の車掌の時代に 良くぼんやりしていたらしい。客から通報されて訓告を受けたりしたことがあると言う。今回もスピードを落とさなければならないカーブに差し掛かったとき に、ぼんやりしていたのではないだろうか?

もしかするとあたしと同じように未明にF1のレースを見ていたりして・・・。で、そのレースのことを考えながらスピードを上げたのかな? レールの上を走ってる電車ではドリフトなんかできないのにねぇ。

今回は、飛び出したところにあったのがマンションだったから、住民に被害はなかったようだが、もし木造家屋が密集しているようなところだったらさらに大惨事になっていたかもしれない。家を何軒もなぎ倒し、中にいた人をつぶしてしまったかもしれないからね。

ところで、このマンション。夜を徹しての作業と言うことで、騒音や振動が大変だろう。JRはその住人に避難のためのホテルを斡旋したと言う。しかし、仮に 救助作業や壊れた電車の撤去作業なんかが終わっても、戻ってくる人がいないかもしれない。霊感が強い人に限らず、あたしみたいな、どちらかと言えば無頓着 なものでも100人近い死者の霊がマンションの周囲にいるかもしれない・・なんて考えたら住めないなぁ。

住人が引き払ったら廃墟になっちゃうよね。そうなれば取り壊してほとぼりが冷めるまでは、その土地を寝かすことになるだろうなぁ。そんなことも含めるとJRの損害は大変なことになるなぁ。ま、あたしが出すわけではないからどうでもいいが、幾ら位になるんだろう。

2005年4月27日
時間とネタが・・

「動く日記」な んてのを始めたら、ムービーの編集と日記のキャプションを書いたりするために時間がとられるようになってしまった。始めるまではそれほど沢山のネタがある わけがないと思っていたのだが、実際には「あぶねぇなぁ」とか「なんだ? こいつは?」なんてことが度々ある。もちろんドライブレコーダーを取り付ける前 から、日に数回はそういうことがあったんだがね。ところがその都度画像を記録していくとかなりの数になる日もある。

もちろんネタとして重複するものも結構あるのだが、微妙に違いがあるのでその都度記録してるもんだから切がない。そのうちには日に1〜2件に絞り込もうとは 思うのだが、ついついアレもコレもと思うものだから大変な数になってしまう。このペースで行くとサーバーの容量を500メガに増やしたとは言っても半年も 経たないうちに満杯になってしまいそうだ。なんつったって約1ヶ月の間に90メガバイト近くを使ってしまったのだからね。既に残りは400メガバイトを 切っている。

また、画像で説明した方が理解が早いので、今まで文章で書いていたような運転に関するぼやきは「動く日記」の方で動画付きで掲載することが多くなった。だ からこの日記のネタが減ることになる。これまでは何とかガムシャラに毎日日記を書いていたのだが、これからは「動く日記」とシェアしていかなくてはならな いかもしれない。

特に連休中は仕事をしないから、この期間中はどちらもネタ不足で休むことになるかもしれない。休みの日のために少しネタを残して置けばよかったなぁ・・・なんてちょっと後悔している。

2005年4月28日
死人に口なし

列車の脱線事故では死者が100人を超えてしまった。死者の数で言うと戦後4番目の大事故ということだそうだ。

運転手は運転席で死んでいたという。彼はこれから鞭打たれることになるんだろうが、死んでしまえば勝ちだ。直接責められることがなくなるんだからね。彼の 家族も今は辛いかもしれないが、それでも生き残った彼と一緒に生活することになればその方がもっと辛いのではないだろうか? 死んでくれてよかったなんて どこか心の片隅で思っているかもしれない。いや本人がそう意識していなくてもね。

JRにしても、彼が死んだことによってすべての責任を彼に押し付けることが出来るので、人の見ていないところで舌を出してほくそえんでいるかもしれない。そして気になることなのだが、場合によっては車掌も・・・。

JRでは1秒でも遅れるとその運転手は大変なことになるらしい。給料やボーナスにもかなり影響が出るらしいのだ。車掌は直接的な影響は無いかもしれない が、やはり長い目で見ると査定などで不利になるのではないだろうか? ニュースをすべて読んだわけではないし、仮に全部を読んだとしても、その辺を具体的 には報道していないだろうと思われるんであたしの勝手な想像なんだけどね。

事故の直前に停車した駅でオーバーランした際、その距離を運転手と口裏あわせをしたという。運転手が実際の距離よりも短く報告してくれと頼んだということなのだが、仮に頼まれなくても車掌の独断で虚偽の報告をした可能性だってある。

運転手がまだ車掌だったときに、オーバーランしそうになった際に車掌が非常ブレーキを引かなければならないという規則があるにもかかわらず、それをしな かったということで始末書を書かされたり訓告を受けたりしたという。それからすると、今回の車掌が責任を問われるのを恐れて運転手に頼まれなくても虚偽の 報告をした可能性はありそうなんだがなぁ。

飛行機のフライトレコーダーのように電車がどのような手順で運行されていたかを記録した機械があるそうだ。それのデータを解析すればどれくらいの速度で 走っていたか、どの時点でブレーキをかけたか、その度合いは? 何てことまで全部分かるだろう。場合によっては車掌が非常ブレーキを操作したかどうかも分 かるんじゃないだろうか?

例えば運転手がジワーっとブレーキを掛けて緩やかに減速していれば遠心力で転覆することもなかったかもしれない。机上の計算では133Km/hの速度でこ のカーブに進入すると脱線の危険があるという。しかし、これまでに事故当時100Km/h前後だったということが分かっている。計算では脱線しないのでは ないか? もしかすると、その速度に慌てた車掌が非常ブレーキをひいたとしたら・・・? 事故の原因がそのせいだとしたら? 

電車の車輪の内側にはフランジというものがある。レールに接する面の直径よりも大きい鍔(つば)のような部分だ。これは回転している場合には車輪がレール から外れないようにしてくれるのだが、ブレーキを掛けられて、しかもカーブでレールに押し付けられると抵抗が増え、その結果レールを乗り越えやすくなると いう。

車掌はいつもより速度が出ているにもかかわらず、運転手に速度を落とすように指示しなかったらしい。もしかすると運転手に「遅れないように速度を上げろ」 なんて言ってたんじゃないだろうなぁ。最近コンピューター管理になって、運転手がそれに不慣れなために遅れが増えていたという。遅れを取り戻すために 100Km/h制限のところを120Km/hで走るなんて事は日常的に行われていたらしい。しかしね、この20Km/hの速度超過は見た目には2割り増し だが、運動エネルギーとしては4.4割り増しになるのだ。

色々なところで目にする公式だが、E=MC^2 というのがある。運動エネルギーは質量に比例する。あるいは速度の自乗に比例するという奴だ。速度が 1.2倍になればエネルギーは1.44倍になる。それを停めるためにはずっと手前からさらに強い制動をかけなければならない。だから最近はオーバーランが 増えているのだと言う。

遅れを取り戻すために、速度を上げ、オーバーランが増え、バックしたりすればさらにロス時間が増え、また遅れを取り戻すために速度を上げる。これじゃぁ事 故は無くなりそうもないよなぁ。特に次の停車駅は他の路線との乗り継ぎ駅であるために、遅れを取り戻さないと「会社から文句を言われる」だけでなく「客に も文句を言われる」という差し迫った状況だったらしい。かわいそうにね。

あたしなんか客に「急いでくれ」なんて言われたら「後ろの車に乗ってよ」って言って逃げちゃうけどねぇ。JRではそういうわけにはいかなかったんだろうなぁ。

2005年4月29日
かわいい〜〜!!

あたしは来年還暦なんだよ。結婚していたなら孫だっている年なんだよ。そんな爺がどうしてかわいいのだ?

最後の仕事。若い女の子3人を乗せた。そのうちの一人が助手席にあるノートパソコンを見つけた。
「あ、フリーセルで遊んでる」
「ちゃんとまじめに仕事しなくっちゃだめだよ〜」
と言う。でね
「だってこんな時間は暇なんだも〜ん」
って言った途端に
「か〜わい〜〜」と大合唱。

女の子だったらね、ここで喜ぶところかもしれない。しかしねぇ、いい年をしたおっさんが女の子に「かわいい」と言われても別に嬉しくないんだけどねぇ。

「○○チャンはね、運転手さんがかわいいからこの車に乗りたいって言ってたんだよ」
「そんなことを言うと、本気で襲っちゃうぞ」
「え〜、運転手さんって独身?
 不倫〜〜?」

防犯ボードが邪魔だと言う。
「これがあるから、かわいい運転手さんに触れな〜いぃ。
 これって防犯のためにあるの〜?」
「ちが〜〜う!!
 このおじさんがかわいい女の子に触らないように」
「え〜〜〜!!」

キャッキャと笑いながら大騒ぎ。
なんともはや賑やかなことよ。

「ねぇ、おじさん。
 ○○チャンがおじさんにフリーセルを教えてあげるって。
 横で手を取って・・・」

冗談でしょう。あたしはフリーセルは得意なんですよ。わざわざ教えてもらわなくってもちゃんと上手に遊べるんだから。

「あれ〜〜? もう着いちゃったの?
 おじさんあたしたちがうるさいから早く下ろしたかったんでしょ?
 だから急いだんだね?」
「違うよ〜。あなた達みたいにかわいい子達と長いこと一緒にいると
 ホテルへ連れて行きたくなるからねぇ。だから早いとこ降ろしちゃ
 わないとねぇ」

なんて冗談を言っていたんだけどね。降りるときにつり銭を渡しながら振り返ってよく見ると、まだ子供だよ。どう見ても・・・ そう言えばあの賑やかさはどう見ても社会人じゃないし・・・。

目的地はコンビニだったんだけどね、そこで弁当やビールを買うのはやめにした。この仕事で今日はおしまいにして家に帰るつもりだったんでそこで買い物をし ても良かったんだけど、あの賑やかな連中と店に入ったりしたらその先どうなるか分からなかったからね。それにその店にはあたしの好きな銘柄のビールが置い てなかった記憶だし・・。で、別の系列のコンビニへ行くことにした。車をバックさせてたら、その中でも一番おとなしかった子が手を振ってた。これっきりに なるのはちょっと惜しいかなと思うような子だったけど・・・

2005年4月30日
昨日の続き

例の3人の女の子たちはいかにも現代っ子なのだが、話の中で「あれ?」と思うことがあった。「○○ちゃ んはフリーセル(パソコンに始めから入っているカードゲーム)が得意」と言っていたのだが、その前に「掃除やお洗濯も上手で、お料理も得意」と言っていた のだ。実際には「上手」と言ったのか「好き」と言ったのかはっきり覚えてはいないのだが、そんな意味のことを言ったのである。

現代っ子でもやはり「売り込み」の条件として炊事・洗濯・掃除をもちだすのか? 現代では「家事は女の仕事」なんてのは古いのではなかったかな? 男が結 婚の条件として「炊事・洗濯・掃除が得意であること」なんて言おうものなら「古い!」と言われるのではなかったっけ? 今では家事は男女が共同で行うも の!なんて言われているからねぇ。

車に乗ってから目的地までのほんの3〜4分ほどの間に、色々なことを言ってしきりに○○ちゃんを売り込んでいるのだが、あたしが年寄りだからそれに合わせ て「炊事・洗濯・掃除(ついでに、フリーセルもね)」を持ち出したのだろうか? どうせ目的地までの間の他愛もないお喋りなのだから、そこまで細かく言わ なくてもいいと思うのだが・・・ もし運転手がずっと若かったら売り込みの言葉に「炊事・洗濯・掃除」が入っていなかったりして。

そう言えば、その売込み係は「タレントの△△を知ってる?」と聞いてきた。あたしは二十数年前からテレビなんて見なくなったから、タレントの名前を持ち出 されても分かるわけがない。「もし、○○ちゃんってどんな子だったかなぁ・・と言うときには、タレントの△△を思い浮かべればいい」なんて言う。この辺は いかにも現代っ子だなぁ。こんな年寄りにタレントの名前を言っても分かるわけないのに。いずれにしても、○○ちゃんも△△もその名前を覚えてはいないが ね。

そりゃね、あたしが適齢期で結婚相手を探しているときなら「炊事・洗濯・掃除が得意」と言われれば、おまけに人並み以上の器量であれば、その候補に入れるね。何も出来ない美人よりはずっとましだからね。

ところで実際問題、今時の結婚前の若い娘が本当に家事を出来るのだろうか? 最近は子供に何もさせない親ばかりだと思ったのだが・・・。「勉強だけしてい ればいい!」とか言ってね。お受験が大事だからね。で、学校に入ってしまえば今度は遊び歩いているし・・・。そんな娘が家事の手伝いなんてしたことはない と思うんだけどねぇ。

そりゃ、家が食堂を営んでいるなんて場合はその手伝いをさせられたかもしれない。しかし、普通の家庭で子供をきちんと躾ける事の出来る親ってどれほどいる のだろうか? 料理が得意とは言っても、スーパーで出来合いの惣菜を買って来てそれを電子レンジで暖めるだけなんじゃないだろうか? 野菜も既に適当な大 きさに切って袋詰めされているものを買って来て並べるだけだったりして・・・。

なんでも悪い方に解釈しているのではないかと言われそうだが、もし本当にきちんと躾けられていて、家事も得意と言うような若い娘がいるとすれば、きっと厳しい家庭だったはずだ。そんな躾を受けた娘は未明の3時頃にふらふらしていないだろうと思うんだけどね。

ところで、あの売込み係は何で○○チャンをしきりに売り込んでいたのだろう? 「運転手さん独身?」て聞かれたときに、あたしは何も答えていないんだけど ねぇ。いや、仮に独身だと答えたにしても、なんでこんな年寄りに売り込んだのだろう? 若い娘の考えることは良く分からん・・・