2004年08月

2004年8月1日
ストーブ・リーグ

野球の世界のストーブ・リーグと言うとシーズンが終わった後、冬の間に行われる。だから「ストーブ」な のだろうが・・・。F1の世界ではこの時期から年末までがそれに当たる。先週から、今週、そして来週の前半までがお休みとなるので、大きなチームではこの 期間に大体決まるようだ。

既にフェラーリ、マクラーレン、ルノーは決まっている。F1関連のニュースを見ると、BARの琢磨は名前が載っているのだが、名前の後に(恐らく)と注釈 がついていて(決定)とはなっていない。ホンダとBARの契約は延長されたようなので、多分安泰だろうとは思うが、これが他のチームであれば恐らくシート を失うことになるのではないだろうか?

やたらエンジンを壊すのは琢磨のドライビングのせいだけではないと言うことになっているが、それにしても相棒のバトンが殆どエンジントラブルを起こさない のだから、琢磨の走りに問題がないとは言えないような気もするのだが・・・。また、フリー走行でクラッシュしたり、決勝でもよく事故を起こす。一昨年、 ジョーダン・チームではクラッシャーと言われていた。ジョーダンの財政を圧迫した張本人のように言われていたわけだ。

BARのボスは琢磨のような勝ちにこだわるドライバーが好きだと言っているようだが、それにしたって限度がある。ホンダのエンジニアは琢磨に「我慢」させ ようとしているらしい。「もう少し抑えろ」と言ってるようだ。ヨーロッパグランプリだってそのまま行けば、琢磨が3位で表彰台の可能性もあったのに、バリ チェロのインに突っ込んでフロントを壊し、その後ピットで壊れた部分を交換した直後にエンジンがブローしている。

この時だって、チャンスはこの時しかなかったと言うかも知れないが、その後のヘアピンやシケインでも可能性が無いわけではなかったと思うんだけどね。この 強引な突込みが、チームの指示によるものであってももう少し状況を見て、大事に行かないとねぇ。もし、BARから出されたら今の琢磨を使ってくれるところ はなさそうな気がするんだけど、もうちょっと実績を挙げないと来年はシートを失うかもしれないよ。と心配になってしまう。

同じBARのテストドライバーの方が引き合いがあるかもしれない。ただ、彼には今のところスポンサーがいないから、金を払うドライバーにはなれないと言っ てるけどね。琢磨が、痛めた肩の具合が悪いとか言って休んだりしたら、彼が出場することになるんだろうけど、その彼がいい結果を出したりしたら危ないよ なぁ。BARのボスは英国人ドライバーは二人も要らないといってるけど、結果を出せないドライバーをいつまでも置いといてくれるとは限らないんだか ら・・・。せめて鈴鹿だけでもがんばって欲しいよね。

2004年8月2日
指を捻挫?

日曜日の深夜、左手にはコンビニのレジ袋と懐中電灯を持っていたので、右手で左側の門扉を押し開け、体 がすり抜けた後、そのまま右手で門を押し戻した。普通ならこの時、門が閉まり始めたのを見ながら右手をさっと抜くところなのだが、どういうわけか右手の人 差し指が、格子に引っかかっていた。「ミリッ」と嫌な音?と言うか、嫌な感覚が・・・。右手の人差し指は外へ向かって無理やり反らす方向に・・・。

「痛てて・・・」と思いながらすぐに引っこ抜いた。玄関の鍵を開け、すぐに洗面所へ行って水で冷やしてみた。それほど痛くはない。「ミリッ」とした感じ、 いや「グキッ」と言った感じがしたけど、それほど酷くはないだろう・・・と思った。だから、特に冷やすことも無いんじゃないか?と考えた。

ところが、寝て起きたら見事に腫れ上がってる。指の太さが左手とはまるで違うのだ。第2間接(手の甲の方から言えば一つ目の間接)の前後が節が分からないほど膨れている。これはちょっとやばいかも・・・・。

仕事に出かけてすぐに、タクシー待機場所の横にある薬局へ言って湿布薬を買い込んだ。一回目の仕事の後、食事に出かけ、その後スタンドでタオルをゆすぐのが、あたしの日課である。タオルをゆすぎ終わってから湿布薬を指に巻いた方がいいだろうと考えた。

この人差し指は折り曲げても手のひらに届かない。それだけ腫れてしまったのだ。運転には差し支えないのだが、つり銭の硬貨を取り出すときにちょっと不便 だ。もちろん手のひらに届かないとは言っても、少しは曲がるので、キーボードを打つのに不都合はない。通常のように曲がらないと言うだけのことで、痛みも 無ければうずくことも無いし、これなら湿布の必要は無いかもしれないが、見た目にかなり腫れているので、とりあえず腫れが引くまでは湿布しておこう か・・・。

しかし・・、いい年をしてなんて事をしたんだ? 格子の間に指が入ることは良くあることだが、門を押し戻すときにその指を抜きそこなうなんて・・・。湿布 薬を使うなんて何年振りのことだろう? とにかく手元にそういったものがまるでなかったと言うくらい、久しぶりのことなんだなぁ。

いい年をして・・と言うよりも、そんなに動作が鈍くなるような年になったと言うことか? ま、ちょっと飲んでいたので、そのせいかもしれないがね。気をつ けなくっちゃ。今回は仕事に影響が無かったから良かったものの、運転が出来なくなるような怪我をしたら、後が大変だからねぇ。

2004年8月3日
また、いろいろ

月曜日には朝早くから隣がうるさかった。それもかなり激しかった。金属製のコンテナーに放物線を描いて 投げ込む、というより底をめがけて叩きつけてるのではないかと思えるほどの音だ。バリバリと何かを剥がす音。多分コンパネか? この分では眠気が醒めるど ころか、いらいらして寝付けないに違いないと思ったので、睡眠改善薬を飲んで寝た。だから、目が覚めたら19時を回っていた。

火曜日はちょっと早く起きたい用事があった。こんなときには改善薬を飲んで寝るのが怖い。いつ目が覚めるか分からないからだ。いや、用事は水曜日でも間に 合うんだけどね。火曜日に早く目を覚ますことが出来なかった時のために予備としてとって置きたい。どんな用事かと言うと、銀行の口座に入金して置きたいと 言うだけのことなんだけどね。口座の残高が85円しかないのだ。

この次に引き落とされるのは電話代である。確か5日だったと思う。だから厳密には5日の15時前に入金すれば間に合うはずなのだ。しかし、15時までに入 金すると言うことはどんなに遅くても14時過ぎには起きなければならない。これは無理だ。5日の未明、つまり4日の夕方仕事に出かけた後、帰宅するまでの 間に入金しても間に合う理屈なのだが、105円の手数料が癪だ。あれ? 210円だったかな・・・

火曜日は旨い具合に夕方の5時過ぎに目を覚ました。まだ目がしっかり開くほどではない。眠い。しかし、目を閉じたら今度は何時に目を覚ますか分からない。 急いで支度をして車に乗り、色々準備を済ませてから車庫を出ようとしたら若い男が近づいて来る。手を左右に振った。どんな用事か知らないが「駄目!」と言 う意味である。それなのに、どんどん近づいて来る。窓を開けると隣の建築を請け負っている建設会社の人だった。今からATMへ行かなくてはならない。それ も18時前に・・・。と言ったら「失礼しました」と引き下がってくれた。何とか18時前に入金を済ませることが出来て「ふ〜〜っ」とため息。

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晩飯は何時ものカレー屋へ出かけた。今度は相手が「ご注文は?」と聞くまで待つことにした。ところが水の入ったグラス、スプーン、水の入ったポットを置き 終わった男子アルバイトは「ご注文がお決まりになった頃にまた伺います・・」なんてことを言う。また呼び寄せて注文するのは面倒だし、食べるものは決まっ ている。余程の場合を除いて、トッピングなしの「ビーフ・カレー、1辛」である。出来上がるのが早いし、トッピングがない場合はポークよりもビーフの方が 旨いからね。

彼が引き下がろうとするので「ビーフ、1辛」と言うと、「私は注文を受けることは出来ないので・・」とか言って帰って行っちゃった。なんだよ、これ 〜・・!? 前回同じことを3度も言わされたことに対して、あたしが怒ったもんだからその仕返しかい? まもなく店長が飛んできて改めて注文を受けてくれ たんだけどね。今度から別の店に行くかなぁ。それにあの飛び切りの笑顔の可愛子ちゃんも最近いなくなったみたいだし。いや、今の研修中の女子アルバイトも 慣れてくればもう少し愛想良くなるかもしれないけどね。

2004年8月4日
スパムメール

最近やたらとスパムメールがやってくる。あたしの場合、個人的な、本当に用があって送られてくるメール なんてのは、月に何通もない。個人的な用件のメール以外では、プロバイダからのお知らせなんてのが来る。これは必要なメールである。メンテナンスの情報と か見逃すと困るような内容が多いからだ。

メーカーからのメールもチョコチョコやってくる。例えばメモリとか、ハードデスク、DVDドライブのメーカーの他、デジカメのメーカー、地図ソフトのメー カーなどからもやってくる。これらは有用だ。ユーザー限定の優待販売とか言って、価格を安く設定してあったりするのでタイミングさえ合えば購入することも あるからだ。

この外、販売店などからもメールが来る。各種ソフトを販売している会社、或いは大手電気店などから来るメールは、すぐに買うわけではなくてもチェックして おくと各種パソコンや関連機器などの相場が分かるしね。パソコンなども通信販売で買った方が安い場合すらある。おまけに送料や代引き手数料さえ払えば玄関 まで運んでくれるのだからありがたい。

こういったメールは、あたしが希望して送信してもらってるのだから問題ないのだが、希望していないのに送られてくるメールが最近やたら多い。特に最近は3/4位は英語で来るメールでこれらはその都度削除している。その次に多いのが、出会い系のメールである。

表示義務違反のメールは「情報提供フォーム(表示義務違反)」を使ってどんどん情報を提供している。しかし中々なくならないので困ったもんだ。

ところで、英語で来るメールの中には「大きなお世話だ!」と言いたくなるようなものが多い。Ebayなんてオークションマニアには都合が良いかもしれない が、あたしはそんなことする気は無いので鬱陶しいだけだ。バイアグラ? まだそんなものは必要ない。中には「おちxちx」を大きくする薬の宣伝まである。 3インチも大きくなると言うのだ。3インチってったら7センチ半だよ? そんなにでかくなったら日本人の女に相手にしてもらえなくなるじゃないか・・・。

最近はこれの日本語版まで来るようになった。使用レポートによると3センチ大きくなって、商売女にモテルようになったという。あの連中は小さいやつを見ても「立派ねぇ・・」と言うのだからマジに受け取るとやばいんだけどねぇ。

今日来たメールは傑作だった。この発信者は日本の女と言う設定である。
「現在26歳、26歳離れた人と結婚したけど、元々Hが大好きなので、物足りない。誰か相手をして・・・。お金は使い切れないほど持ってるからサポートしてもいい」なんて書いてある。

なぜ、あたしんとこに送信してきたかと言うと? どうやら近所に住んでいるらしいと分かったからだと言うんだが・・・。どうしてそれが分かったのだろう?  もしあたしのHPを読んでそのプロフィールを読んだと言うのであれば、あたしがその旦那より、5歳も年上だと言うことも分かるはずだ。52歳の男性では 物足りないと言うのに、57歳の爺で満足できるわけがないと思うんだけどねぇ。新手のスパムメールだろうと思うけど、どう考えても無差別に送信していると しか考えられないんだが・・・。

同じ内容のメールが、女性にまで送られていたとしたら笑えるよなぁ。いや、送られた女性の方では溜まったもんじゃないだろうけどね。

2004年8月5日
恥を全世界に

「どうせ中国と試合をしたって勝つことは分かってるんだし、危険を冒してまで決勝戦を戦う意味もありません」とか言って選手全員、サポーターも一斉に引き上げて来ればよかったのに・・・。

中国側は次のオリンピックの開催地である北京で騒動を起こされるのは適わないということで、決勝戦ではボランティアと警官で日本人サポーターを守るとか 言ってるけど、ある意味マッチポンプだよね。これまで何かあるたびに「日本はこんなに悪い国だ」と人民を煽っておきながら、「今度だけは大人しくしてく れ・・」って言ってんだから。それに重慶でのことにしたって「サッカーの試合で野次やブーイングは当たり前」なんていってるんだろ?「一部の騒ぎを日本の マスコミが騒ぎ立てたのが悪い」とか言ってるそうだし。

インターネット上では日本人を追い出せとか、相当酷い騒ぎになってるらしい。『「日本製品を買うな」「スタジアムでの反日は違法じゃない」「鬼子(日本へ の蔑称)チーム」など幼稚で感情むき出しの書き込み』(産経新聞)が氾濫しているようだ。もしかして中国政府は表面上では大人しくしろと言っていながら、 ネット上で匿名で煽っていたりして・・・。

「アジア杯位いくらでもくれてやるよ。それよりも何よりも身の安全が第一だからね」と言って皆が引き上げてくれば、面白いだろうと思うんだがなぁ。世界中 に「中国は怖い国」と言う印象を与えることが出来るし。中国にとってこれ以上の恥はないだろうと思うんだけど。騒いだり煽った連中は国辱者と後ろ指を差さ れることになるだろうし。

あるサイトでは「ついでだからODAも全部引き上げちゃえ!」なんて書いている。たしかに、既に中国は後進国ではないし、発展途上国でもない。有人衛星を 打ち上げることが出来るほどの国力を持ってるんだから、そんなところへODA(政府開発援助)なんてのは、ある意味侮辱しているようなもんだよな。現に中 国内のあるところではODAの資金の使い道に困って(?)お役人専用の自動車を何台も買い込んでいたとか・・・。原爆を所有し、有人衛星を打ち上げ、通貨 だって変動相場制へ移行しようかという先進国に、「援助」なんておこがましいと思わない?

有人衛星なんてとても打ち上げることの出来ない日本、気象衛星すらまともに打ち上げられない日本が、なんで中国を援助しなくちゃならないの? それで赤字 だなんてんで、税金をどんどん持っていかれて・・・。年金の支給年齢が引き上げられて支給額が減額されて・・・、で中国のお役人様は専用車を乗り回してる なんて・・・。北朝鮮への人道援助もそうだけど、軍事大国で日本にとっては脅威でしかない国へ援助してどうすんだ?

2004年8月6日
違法駐車に責任

自転車に乗った女の子が駐車中のトラックを避けた結果、対向してきたフォークリフトに撥ねられるという事故があったそうだ。少女は死亡。母親が起こしていた損害賠償訴訟で、駐車中のトラックの責任を認める判決が出た。Yahooニュース

似たような例はこれまでにもあった。駐車中のトラックの後部へバイクが突っ込んでライダーが死亡。或いは車体の低い車がトラックの後部へもぐりこみ、ドラ イバーが死亡。こういった場合でも、やはり車両をそこへ駐車させたドライバーの責任を認める判決が出ている。特に周囲が暗い場合、或いは常にそこを車庫代 わりにしているような場合は、厳しい判決となる。

また、駐車車両に直接衝突していなくても、その駐車車両が視界を妨げたことが事故の原因になった場合でも同じように責任を問われる。例えば小さな子供が駐 車中の車の間から飛び出して事故が起きたような場合、交差点の角に停めた車が視界を妨げた結果、出会い頭の事故が起きたような場合などである。

駐車するドライバーにしてみれば、何時も停めているのに事故が起きたことがないから大丈夫だろう・・・とか、車が動いているわけではないのだから、停めた 本人には責任がないとでも思っているのだろう。或いは責任があるかもしれないと思っていても、そのために保険をかけているのだから・・と安易に考えている かもしれない。しかし、事故が起きてしかもその責任を取ると言うことになれば、当然免許は汚れるのだし保険の掛け金だって割引率が低くなるのだから決して 得なことではない。

車庫法が変わって、かつては自宅から500m以内でなければ認められなかったのに、今では2km以内であれば車庫として認められるようになった。しかし、 距離が遠くなれば当然歩くのが面倒になる。まして深夜帰宅なんて言う場合は2〜30分も歩くのは面倒なものだ。だから当然自宅近くの路上へ放置と言うパ ターンも増えるだろう。東京のように駐車場難の地域は別として、地域に依ってはこの距離をもっと短くしたほうがいいのではないかなぁ。

ところで自家用ダンプを持ち込みで仕事をしているような人たちって、本当に車庫を確保しているのだろうか? あんなでかいダンプを駐車できる月極駐車場なんて有るわけないと思うんだけど・・・。その辺は販売店の腕の見せ所?

2004年8月7日
バトンって紳士じゃなかった?

紳士の国イギリスのドライバーだからと言って、必ずしも紳士とは限らないのね。現在の雇用主(?)に何 の相談もなく、しかも事後報告もなく勝手に転職なんて。しかも、その発表にしたって、本人やそのマネージメントが発表したのではない。転職先が「来年から ウチで仕事をすることになった」と言う発表をしただけなのだ。こんな常識外れのことはない。

ジェンソン・バトンとBARホンダの契約は来年までとなっていたようだ。ただし、オプションと言うのがあって「来年以降もホンダがエンジンを供給し続ける ならば」と言うことらしい。しかし、この件に関しては前回のドイツグランプリの時にホンダとBARが契約の延長を発表しているから問題ないはずなのだ。 で、BARは「ホンダとの契約も延長したのだから(つまりオプション事項をクリアしたのだから)君は来年もBARのドライバーだよ」と連絡をしたのに梨の 礫だったと言う。

転職先のウィリアムズは「オプションの期限が切れたから悪い」と言っているらしい。つまり「ホンダとの契約延長の発表が遅かった」と言いたいようだ。この 辺はどうもこじつけのような気がするなぁ。バトンとしては「フェラーリに対抗できるのはBARではなく、ウィリアムズしかない」と考えていたようだ。で、 古巣のウィリアムズに戻るために色々画策したのだろう。

しかし、それならそれでなぜあんなカッコいいことを言ったりしたのだ? BARで初めて表彰台に上り、その後2位になったときだったと思う。誰かに「ウィリアムズがあなたを評価している。古巣へ戻る気はあるか?」と聞かれたときだった覚えだが。
「今更戻る気はない。BARでは自分もマシンの開発に関わってきた。そのマシンでチャンピオンになる」といった内容の発言をしている。
ま、彼としては自分を放出したウィリアムズをいつか見返してやろう、と言うつもりだったのだろうが、やはり夢である世界チャンピオンへの最短距離はウィリアムズへ戻ることだと思ったのだろうなぁ。

ウィリアムズが来年以降の契約を発表して以来、現在の契約相手であるBARにはまるで連絡をしていないらしい。やはり後ろめたさがあるのだろうか? 寝耳 に水のチーム監督は法的手段に訴えると言っている。今後は弁護士同士の話し合いになるだろう、と。しかし、仮に来年以降もバトンがBARに残ったとして、 恐らくモチベーションは低下するだろうし、お互いのために良くないのではないだろうか? 多分違約金などの金銭的な解決と言うことになるだろうなぁ。

もう一方の琢磨の契約は今年1年と言うことになっていた。来年以降どうなるか未だ決まっていない。まだ表彰台には1度しか上っていないし、ポイントランキ ングでも20人中9位で冴えない。多分ホンダが契約延長したことで琢磨の契約も延長されるだろうが・・・。さて、こうなるとバトンの代わりのドライバーは 誰かと言うことになるが、サードドライバーのアンソニー・デビッドソンになるかな? 金曜日のフリー走行では琢磨より速いことがしばしばであるし、何より もマシンに慣れ親しんでいるからね。おまけに今の状況からすると来年の金曜日には3台走らせることは出来なくなるだろうしね。

BARとしては勝てるドライバーが欲しいところだが、マクラーレンのデビッド・クルサードと、ルノーのヤルノ・トゥルーリがチームを出ることになってい る。トゥルーリはトヨタへ行くと言う噂が高いが、クルサードはまだ浮いた状態だ。それともジャック・ビルヌーブが帰ってくる? それはないだろうなぁ。一 昨年、契約延長されなかったことに腹を立てて(?)「後足で砂」のような辞め方をしているからねぇ。おかげでサードドライバーだった琢磨が鈴鹿で走ること が出来たわけだが・・・。

ウィリアムズが突然動いたおかげでストーブリーグがまた面白くなってきたなぁ。

2004年8月8日
勇気のある人たち

トンネルの中でパンクしたからと言って、その修理(タイヤ交換)をトンネルの中の走行車線上でやるなん て・・・。あたしみたいな臆病者には絶対に真似の出来ない行為だなぁ。もしあたしだったら、待避所までパンクしたまま走っていくなぁ。そのタイヤが一本駄 目になっても、たかが1万数千円のことでしょ? 自分の命が掛かってるんだからねぇ。いや自分の命だけではないよね。かつて東名高速の日本坂トンネルで起 きた事故の場合、170台以上の車が炎上したと言うんだから・・。今回は追突されたと言うことで被害者のような形になっているが、まったく責任がなかった とは言えないと思うよ。

事故は山陽道のトンネルの中で起きた。起きた場所は出口から350メートル手前だと言う。3台が連なって走っていたら、そのうちの1台がパンクしたので、 他の車がその車をはさむような形で停車したらしい。追突したトラックの運転手は一瞬スピードメーターを見て、すぐに目を上げたら目の前に車が停まっていた と言う。もしかしたらハザードを点滅させていなかった? 三角停止表示器材すら置いていなかったのではない? こういう措置が講じられていればちょっと目 をそらしたとしても普通なら気がつくはずなんだよね。

ま、出口から350メートル手前であると言うことを知らなかったのかもしれないが、パンクしたなと思ったらハザードを点滅させ、速度を落として退避場所を 探すのが正しい対処法だと思う。出口が近いと分かればそのままトンネルの外まで出るね、あたしだったら。トンネルの外であれば広い路肩があるんでトンネル の中よりはずっと安全だしね。

パンクの修理に関して言うと、事故を避けるための手段として色々なことが言われている。例えばパンクしたままでも安全なところへ移動するべき。或いは中央 分離帯のない道路で右側のタイヤがパンクした場合は反対駐車になるのを承知で右側へ寄せて作業しろ。場所に寄っては自分では何もせずにJAFを呼んで修理 を依頼するべき。なんてね。

あたしが以前乗っていたMR2のスペアタイヤはスペースセーバータイプであった。バイクのタイヤよりも細いような間に合わせのタイヤである。仮にこのタイ ヤに交換すると、パンクしたタイヤを仕舞うことが出来ないのである。スペアタイヤはフロントのトランクの中に入っているのだが、そこへ外したタイヤを仕舞 うことは出来ない。仮に入れることは出来たとしてもトランクのふたを閉められないのだ。この状態で走ることのほうがよほど危険である。だからあたしはパン ク修理剤を常に持ち歩いていた。次のサービスエリアまで走れればよいのである。

この時期は普段車に乗ることがないような人が帰省や行楽のために車で移動する。普段から高速道路を走ることがないから、たまに高速道路を利用してもその危 険性を知らない。だから一般道路と同じような感覚でトンネルの中でパンクの修理を始めたんだろうけどね。いやいや、待ってくれよ。仮に一般道路であっても トンネルの中でパンクの修理をしようとは思わないのが普通じゃないかなぁ。と言うことは? この追突された連中と言うのは交通事故の怖さそのものを知らな いほど、無知な連中だったってことか? 追突したトラックの運転手が気の毒になってきたな・・・。

2004年8月9日
中国は審判に負けた

と、中国サッカーチームの監督は言ってるらしい。つまり、国際試合の経験が豊富な日本のチームは審判か ら見えないところで反則を繰り返したので、得点できたと言うのである。だから日本のチームに負けたのではなく、審判に負けたのだ・・と。本来なら中国が 勝っていたはずなのに、審判のおかげで負けたので、その負けを受け入れるわけには行かない。だから表彰式にも出なかった。と、こういうわけなのだ。

凄いよなぁ。この発想。北朝鮮も同じようなことをしょっちゅう言ってるが、これってやはり「赤い国」の考え方なのだろうか? 

例によって中国の新聞は嘘だらけだったようである。いや、嘘と言うよりも真実を報道しなかったと言うことか・・・? 「心配されたような騒動もなく、無事 に終えた」と言うような報道をしているらしい。「知らぬは中国人ばかりなり」である。日本の公使が乗った車が襲われガラスが割られたこととか、紙で出来た 日本の国旗が燃やされたこと、また「君が代」の斉唱がブーイングの嵐でまるで聞こえなかったことなど、一切触れられていないそうである。

これらの騒動は日本のみならず、世界中に中継されたらしい。そりゃそうだなぁ。既に同じようなことが何度かおきているのだから、カメラマンだって「また同じことが起きるに違いない」と「期待」してカメラを構えていただろうからね。そして期待通りの騒動が起きたわけだ。

もちろん「反日」が騒動の原因なのだろうが、韓国が相手の場合でも同じように騒動が起きていたらしい。そうなるとますます中国の印象が悪くなるよなぁ。戦 争の相手である「日本」に限らず、そのほかの国に対しても同じような騒動を起こすと言うことになれば、オリンピックではさらに大騒動になる可能性があるん だからね。

外に対してそのときだけでも繕うなんてことはまるで考えていないらしい。もちろん裏表があるのはいけないことだけど、せめて世界が注目しているときだけで も「大人しく」して欲しいもんだよなぁ。政府だけでなく、マスコミでもその辺を心配して色々啓蒙しようとしたらしいけど、結果的には間に合わなかったと言 うことか・・・。或いは分かってはいても「そんなこと糞食らえ」なのかもしれない。4年後の北京オリンピックへの出場はご辞退申し上げてはどうだろう か・・? たった4年で中国人がお行儀よくなるなんて期待できないからねぇ。

2004年8月10日
新手の出会い系勧誘

勧誘と言うよりも「騙して引っ張り込もう」としているのが見え見えのメールがよく来る。
「ホームページを作ったから見に来て」
「教えちゃう」
「お久しぶり」
「アドレス変更しました」
「○○さんからのメール」
「お問い合わせの件」
なんてのは大抵出会い系だろうと思う。気味が悪いからアドレスをクリックしたことはないけどね。後から身に覚えのない請求書が来たりしたらたまらないしね。

他所の掲示板で書き込みをするときにはメールアドレスを出来るだけ書き込まないようにしてはいるんだけど、そんなことしても無駄なんだよねぇ。そもそも ホームページにアドレスを掲載しちゃってるんだから・・・。サイトの管理人がメールアドレスを秘匿しているなんてのも変だし。いや、そもそも既にアドレス 業者が拾って行った後だから、今更隠しても遅いだろうしねぇ。

あまりにもスパムメールが鬱陶しいようだったらアドレスを変更して、今のアドレスを消しちゃえばそれで済むんだけどね。今のサーバーでは独自ドメインの メールアドレスは自分で勝手にいくつでも設定できるし、消しておいてしばらくしたら復活なんてことも簡単に出来る・・・ハズだよなぁ。

いや今の[ imomushi@kumosuke.net ]に拘らなければ現在でも他に5つもメールアドレスがあるんだから、必要な人にだけそのうちの一つのアドレスを教えておいて、今のアドレスを消しちゃえばスパムも来なくなるだろうとは思うんだけどね。

ところで最近新手の騙しメールが来るようになった。1週間前に書いた「スパムメール」の最後の方で書いたメールのことだ。かなり手が込んでいる。最初の メールは大筋前回書いた内容のものだったのだが、あたしは「受信拒否」のつもりでそのまま返送した。つまり本文をそのまま引用で発信者へ送り返したのであ る。これはあたしがインターネットを始めた当時から受信拒否の意味で使われた手段だったはずなのだが、最近ネットでメールを始めた連中はそんなことも知ら ないのだろうか? いや、知っていてとぼけているようだ。意味のよく分からないメールが2通来たと思ったら・・・昨日は続けざまに4通も来た。おまけに違 うメールアドレスでまったく同じ内容のメールが来ている。「いきなりのメール失礼致します。どうも初めまして。○紀といいます。」から始まる、最初に来た メールと寸分たがわぬそのメールに噴出してしまった。

つまり、いろんな人が「男をその気にさせる」同じ文章のメールを、あちこちへ無差別に送信しているらしい。これは結構笑える。なぜなら、既に個別交渉に 入っている人(向こうから一方的に)と同じ名前の人が振出へ戻って別のアドレスでアプローチしてきたと言うんだからね。そのメールの内容と受信した順序を「このページ」に晒してしまおう。ついでにあたしの感想も加えて・・・。

2004年8月11日
御香典? 御仏前? 御霊前?

仏式の葬儀には何度か出たこともあるし、親父、お袋、祖母の葬儀では行きがかり上・・、じゃないな、立 場上喪主にされて少しは分かってきたところなのだが、仏式以外の葬儀と言うものにはこれまでまったく縁がない。見たことは無いが、当然神式の葬儀だってあ るだろうし、キリスト教式の葬儀だってあるはずなのにね。

これまで一度だけ、仏式の結婚式と言うのを見たことはある。15年位前だったかなぁ。当時名古屋の草の根BBS(パソコン通信の時代)で知り合った仲間が 同じパソコン通信のBBSで知り合った、お坊さんに結婚式を頼んだからだ。このお坊さん、禅宗では名古屋で最高の地位にいる人だという。この近辺の禅宗の 坊さんが修行をするお寺さんのトップにいる人だったからね。

あたしの父方の叔父は元は仏教徒だったらしいが、何時からかキリスト教徒に改宗したということだった。その叔父が昨日亡くなった。つまり否が応でもキリス ト教式の葬儀を初めて体験すると言うことになった。以前うちの親の葬儀でその叔父が来てくれたとき、口には出さなかったが「この叔父の葬儀は楽だろう なぁ」と考えた。なぜならお経を聞いている間正座している必要はないだろうし、しびれた足でお焼香なんて面倒な儀式もないだろうと考えたからだ。

以前何かで聞いた話では、お焼香の代わりとして「献花」をするだけのはずなのだ。しかも四十九日だの納骨だの、或いは一周忌とか三回忌なんてのもないはず なのだ。さて・・いくら包むかなぁ・・・なんて考えたところで固まった。ん? 御霊前とか御仏前とか御香典なんて言わないよなぁ。まさかあの銀色の紐の付 いたやつに入れて出すと言うわけにも行くまい?

何かそういう専用の袋があるのだろうか? 以前おふくろの葬儀のときにもらった「お布施」なんて書いた袋に入れるわけにも行くまい? う〜〜ん、今夜文房 具屋とかコンビニで探してみよう。御香典用の袋を売ってるんだから、何かその代わりのものも置いてあるだろうしね。そう言えば協会での葬儀だから「お数 珠」は必要ないんだろうなぁ。

礼服! これにはちょっと焦った。一昨年の暮れ、法事の時に着て以来だが、どこに行ったろう・・・? あれ? このスーツケースは? あ、まだ畳んだまま だ! と言うわけで、慌ててクリーニング屋へ持っていって「明日の夕方までに出来る?」と聞いてみた。すると「普段なら出来るけど明日から休みだか ら・・」と言われてしまった。で、近所の別の店を教えてくれた。名古屋では珍しいことなんだけどね。教えてもらった店で間に合うことになった。ネクタイも 皺くちゃになっていたので、ついでにクリーニング。

新幹線は混むだろうし、東京駅で降りた後もかなり乗り継ぎをしなくてはならないしなぁ。少々渋滞を覚悟で車で行くか・・? う〜〜ん、その場合、東名か中 央道か・・・? 料金的には東名の方が安いんだが、厚木からずっと一般道だしなぁ。しかし、中央道だと長野方面への行楽客で混むかもしれないし・・・。明 日出発する時の状況次第か・・・。時間的には5時間かそれとも6時間か? 新幹線よりもちょっと余分に時間が掛かると言う程度だろう。

後は・・・、何か忘れていることはないかなぁ。大体法事があるたびに何かを忘れていて余計な出費をしてるんだよなぁ。車で行くんだからパソコンもカメラも 積んであるし・・・。そう言えば「言葉」はどうなんだろう? やはり「ご愁傷様」でいいのだろうか? その辺は別にキリスト教式でも変わりはないんだろう なぁ。実は昨日叔母から電話があった時に、そんなことを考えたら言葉に詰まってしまって・・・。よし、今晩仕事が終わったらネットで少し調べてみよう。

2004年8月12日
連休中の遠出

大体があたしはゴールデンウィークだろうが、正月だろうが、連休中は家でじっとしているタイプである。 出かけるのが面倒であり、混んでるところが嫌いであり、しかも家の中で時間を潰す道具には事欠かないからだ。もちろん最近では家にいる間は専らパソコンで 遊んでいるんだけどね。

そのあたしが連休中に遠出をしなくてはならなくなった。10日の昼頃電話があり、叔父が亡くなったと言うのだ。寝ぼけていたのでまともに受け答えをしたか どうかはっきり覚えていないが、一旦電話を切った後で時間も場所も聞いていないことに気が付いた。慌てて電話を掛け直し、日にち、時間、場所を確認した。 この時「?」と思ったことは、亡くなったのが10日で「通夜」が12日、告別式が13日だったことだ。

パソコンを起動し、暦を確認してみると12日が「友引」であった。名古屋の場合、斎場(火葬場)が「友引」の日を休みにしているので、仏式以外でもその日 に葬儀が行われることはない。やはり同じような理由だろうか? 叔父はキリスト教徒なので、「友引」であろうと関係ないはずなので、多分そんなところだろ う。

友引が絡むと、大慌てでその前日に駆け込みで葬儀を行う場合も有る。つまり12日が友引だから、10日当日に通夜を行い、11日に葬儀を済ませるのであ る。役所の埋葬許可は翌日には出してもらえるから十分可能なのだ。現にあたしの親父の時がそうだった。しかし、そのスケジュールだとあたしにとってはかな りハードなものになっていただろうね。朝から寝る直前までビールを飲んでいたので、車で出かけるわけには行かない。新幹線の指定券が取れるとは限らない し、夕方までにたどり着けるか・・・、厳しいだろうね。ところが友引の後に回りこんだおかげで、2日の余裕が出来たのだ。おかげで皺くちゃの礼服をクリー ニングに出す暇も出来たし・・・。

11日の夜は仕事をした。本来なら、早めに仕事を終え、朝までにたっぷり寝て、朝から出かければ万全の体調で運転することが出来るだろう。しかし、仕事を しながら色々悩んだ。夕方起きたばかりなのに、深夜に家に帰ったとしてもすぐに寝られるかどうか怪しいもんだ。朝の7時頃に起きた人が昼の1時とか2時に また寝ようと言うの同じことなのだ。そりゃ、布団に横になって悶々としていればそのうちには寝付けるだろう。そうなると今度は時間までに起きられるかどう か分からない。寝るために薬を利用したとすればなおさらのことである。

結局、いつもどおりに仕事をし、何時もの時間に家に帰り、日課(ネットの徘徊とか、売り上げ等のデータ入力など)をこなし、朝スタンドが開いたらすぐに燃 料を入れて出発すればいいではないか。と言うわけで、寝ずに走ることに決めた。眠くなったら途中で仮眠を取ればいいのだし・・。朝の6時に風呂に入り汗が 引くのを待って、7時20分に家を出た。ガスを充填し、コーヒーの自販機で、「砂糖少量、濃い目」のコーヒーを飲み、東名のインターへ。ETCが付いてい ないのに、ETCのゲートへ入りそうになって慌てたが、なんとかチケットを引っ掴んでランプウェイへ。東名へ入って巡航を始めたのが、7時50分。

9時頃、小笠PAで「ちょっとコーヒーでも飲もうか・・」と思って入って行ったのだが、目的変更。掻揚ののったそばを食べた。小用を済ませ、15分ほどの 停止時間で再び本線へ。足柄のSAへ差し掛かった時、手ぶらであることに気が付いた。せっかく沼津に近いところにいるのだから、わさび漬けだよなぁ。てん で、急遽お土産屋に寄ることにした。お土産を買っただけですぐに出発だから、停止時間は5分くらいのものかな? 再スタートは10時ちょっと前。連休中で は有るが、方向が逆のせいか流れはスムーズである。しかもこの先では車線が増えて3車線になるからさらに流れがよくなるだろう。11時20分に厚木イン ターを出た。名古屋>厚木間が約3時間半。途中で2回止まっているので、実際の走行時間は3時間10分位か? 上り車線では連休の影響はなかったというこ とになるな。

厚木ICを出た後、129号で北へ。相模川を渡り、あたしがかつて勤務していた某社の本社前を通り、橋本で16号に合流。景色がまるで違う。16号が高架 になっている。そりゃそうだよなぁ。この地を離れたのが、昭和51年。28年も経ってるんだからなぁ。そのまま16号のバイパスを走り八王子へ。予め調べ ておいた「オートガススタンド」へ行き、ガスを充填。料金を払う段になってびっくり。リッターあたり66円だと言うのである。伝票には書いていないが、消 費税込みの単価のようである。それにしても高い。あたしがいつも入れているところと比べて約5円くらい高い。まぁ、一見の客と言うことなんでしょうがない んだろうけどね。この他のスタンドは経路からだいぶ外れなければならないので、それを考えると少々高くても我慢するしかないね。なんつったって16号から 数百メートル入るだけで済むのだから。この時点で厚木から約1時間経っている。

この先は道の狭いところもあるだろうし、順調に行って1時間かなぁ・・・? 福生(横田基地の横)のあたりは結構混むんだよなぁ。なんて考えていたのだ が、途中の道は結構拡幅されていて、特に流れがよい訳ではないものの、渋滞することもなく進行した。事前に地図で調べておいたのだが、その地図は元々住宅 地図メーカーが作ったものなので、道路地図としては大変使いづらい。入間へ入ったら途中で、交差する国道へ乗り換えなくてはならないのだが、その地図では 特別な目印がないのだ。そろそろじゃないかなぁ・・なんて考えているのだが、一向にそれらしき交差点が現れない。時間的にはその交差点に到達していてもい いはずなのだ。

しかし、その道を走っているうちに気が付いた。地図の中に特に目印が表示されていないのは、地図屋さんが手を抜いたわけではなく、目印になるものがないか らなのだ。割合新しい道らしく、周辺には何もないのだ。しかし、それにしても変だ。よし、確認しよう。と言うことで適当な信号のある交差点を左に曲がり、 邪魔にならないようなところに車を停めてトランクからノートパソコンを引っ張り出した。地図を起動し、今までに通り過ぎたところをチェックしていく。ま た、ついさっき見た「○○まで△粁」なんて言う看板を思い出し、その○○を確認してみる。で、既にかなり近いところまで来ているものの、通り過ぎたわけで はなかったということが確認できた。

ところがねぇ、この時点でもう少し確認して置けばよかったのだ。この交差している国道へ入ると途中が高架になっていたのだ。で、次に曲がるつもりでいた道 はその下を通っているのである。前日、仕事中に地図でざっと調べた時には「圏央道が右に並行して走っているところへ出たら、次に西武線を越える。そしたら すぐ次の道路を左へ曲がる」と頭に入れておいたのだが、それがまさか自分の下を通っているとは知らなかった。高架橋から車ごとジャンプするわけにも行かな い。しょうがないので次の信号で左へ曲がってみたのだが、これがまた国道のはずなのに、さほど広くない通りで・・・。どうやら旧道らしい。また脇道へ車を 突っ込み、地図を調べる。う〜ん、ちょっと遠回りにはなるが何とか行けそうである。後から気が付いたのだが、電話代を気にせずにネットで地図屋のサイトに 繋いだ方がよほど見やすかっただろうなぁ。

来年アトラスのCDロムを買う時には、全国版にしようか? もっとも使用頻度が高いのは東海版だけだから、無駄なような気もするし・・・。東海版で見られない場合はネットで調べるか・・・?

さて、何とか目的地に近づいたところで「imomushi家」の張り紙を見つけた。今の生活圏では自分以外に同じ姓の人がいないので、こうして自分と同じ 姓が書かれた張り紙を見つけるとドキッとする。これはこの後でさらに何度も体験することになる。つまり、親戚が集まると誰かがあたしと同じ姓を呼ぶことが 多くなるからだ。実際に呼ばれているのは殆どの場合は叔母なんだけどね。

で、とりあえず、そのホールの場所へ行ってみた。メモリーホール。う〜〜ん、いかにも「いかにも」って名前だなぁ。メモリアルとかセレモニーとか言うのは よく見かけるんだけど、メモリーねぇ・・・。しかし、その前の通りが狭い上に車の通行量も結構多い。こんなところに車を停めるわけにも行かないし・・・。 と言うことでとりあえず通過。するとその先にはU-ターンに使えそうな路地がない。踏切を通過し、踏み切りのすぐ先の路地でU-ターンするわけにも行かな いだろうと言うことで、さらに進み何とか路地を見つけてU-ターンすることが出来た。もう一度ホールの前へ戻ってくると駐車場への案内図が出ていた。目の 前の細い通りを鋭角に左へ曲がらなくてはならない。エイヤッ、と一発で回る。さすが個人タクシーのドライバー。

駐車場へ車を停め、ホールへ行ってみると誰もいない。でもここで「通夜」をやることに間違いない。「imomushi家前夜祭」と書いてある。「前夜祭」 なのだ。「お祭り」なのである。ふ〜〜ん? 一つ賢くなったな・・・ しかし・・ホールの人もいないのだから、こんなところでボーっと突っ立っていても仕 方ないし・・・。で、また車へ戻り、翌日の告別式をする教会を見に行ってみることにした。

今度は2本ある同じ号数の国道を取り違えてしまった。多分こっちの方だろうと思いながら走っていたのだが、前日ざっと調べて以来地図を確認していないの で、旧道とバイパスがあることを知らなかったのだ。適当に走っていたらちょっと賑やかなところへ出た。裁判所? 市役所? 消防署? 夕べ地図でそんなの を見たなぁ。お? 踏み切り? これを渡るんだよなぁ。あれ? 時間制限で右折禁止かぁ。今はいいみたいだけど・・・左へ行ってみるか・・・。え? また 踏み切り? どっちの方だっけ? 感じでは後ろの方なんだけどなぁ。とりあえず踏み切りを越えて、どっかでU-ターンして・・・と。 この時点で地図を確 認しておけばよかったんだよねぇ。また元来た方へ戻っていったのだが、まるで目印の高校が見つからない。ここでやっと地図を確認。2度目に渡った踏み切り の先でU−ターンしたんだが、踏切を渡った時点ですぐに右へ曲がればよかったんだぁ・・・と言うことが分かった。そこでもう一度左・左へと曲がってさっき の踏切へ。越えてすぐに右だったな。あ、信号交差点で右折車が多いなぁ。あれを右へ行くのか・・・? ところがこの道も違ってたんだよね。何とかぐるぐる 回って、やっと目的の教会を見つけた後、帰る途中で気が付いた。踏切を越えちゃってはいけないのである。踏切を越えながら曲がるのだ。つまり線路沿いの道 へ入らなくてはいけなかったのである。それも右へ鋭角にね。

またメモリーホールの駐車場へ戻ってきた。車を停めて、さてどうしようかと思案する。よし、ちょっと買っておきたいものもあるし、雑貨屋とかコンビニへ 行ってみるか・・・。実は最近肌着を着ずにいきなりシャツを着る癖があって今回も肌着を着てこなかったのだ。礼服を着るとなると汗をかくだろうから肌着が 欲しい、と言うわけである。買い物を済ませて、時計を見るがまだ3時間以上時間が余ってる。こうなると最後の手段。「喫茶店」である。駅の目の前に一軒の 喫茶店を見つけた。アイスコーヒーを頼んで3〜40分ママとおしゃべりをしていた。ところがこの後入ってきたおじいちゃんがすぐ隣の席へ掛け、ビールを飲 み始めた。これはいかん。寝た子が覚めないうちに逃げ出すことにした。

ホールへ行ってみると、車が停まっている。誰かいるな・・? 1階には誰もいない。2階へ行ってみるとどうやらこのホールの係りらしい人がいた。お花を注 文する。まだ2時間くらいあるが、そろそろ支度をしておいた方がいいかなぁ。ここへ礼服を持ってきて着替えるか・・・? すると脱いだ服が邪魔になるし なぁ。よし、車の中で着替えちゃえ。前席は狭いので、後席で着替えを始めた。上半身裸になる。肌着を着てシャツを着て、次にズボンを脱ぐ。礼服のズボンを 穿き、ネクタイを締め終わったところへ見たことのある車が入って来た。従兄弟の車である。危ないところだった。慌てて靴を履き、上着を着ようとしていた ら、車から降りた連中はそのままホールの方へぞろぞろと歩いていった。あれ? 全然気が付いていない。忘れられちゃったのかな・・?

最初にこの駐車場へ車を止めた時に、香典袋の用意をした。お客から聞いた話では、ご仏前とか御香典は駄目だけど、御霊前ならよいということだった。以前 買って置いた不祝儀袋のビニールの外袋をよく見ると「お花料」とか「御ミサ料」と書くようにとプリントされていた。水引については何も指示が無い。お客の 話でも水引はそのままで良いと言っていたと思うが、どうしよう。ま、いいか。銀色のやつにしておこう。で、「御花料」と書くことにした。細い短冊で御霊前 とか御仏前とかはあるのになぁ。御花料も印刷しておいて欲しいもんだよなぁ。この御花料をポケットに突っ込み、車から飛び出した時にはもう皆ホールの方へ 行ってしまった後だった。

2004年8月13日
初体験?

とりあえず脱いだ服をまとめ、ポケットの中身を移動し、クリーニング屋が礼服を入れてくれたポリ袋に 突っ込み、車内を片付けた。忘れ物はないか? ま、ホールと駐車場は近いのだから後から取りに来てもいいし。と言うわけで、先ほどの集団を追いかけること にした。先ほどの集団は亡くなった叔父の一族である。娘・息子・娘婿・息子の嫁・およびその孫たちである。見たことの無い顔も結構いた。孫の代は初顔合わ せなのである。また、長男の嫁さんもお初だ。

これでちょっと安心した。なぜなら、孫はすべて男子でそのうち3人は既に社会人だったからだ。実はね、娘婿と長男、それにあたしともう一人の大泉の従兄弟 の4人で棺を霊柩車に載せなくてはならないか・・と心配していたのである。いや、その妹の旦那が来てくれれば5人になるか・・・なんてね。もし、西洋式 (ドラキュラのベッド)の棺だともっと重いはずだから5人でも大変かもしれない。なんて心配もしていた。しかし、それに孫3人が加わればもう大丈夫だろ う。

ホールへ行き2階の式場へ上がる。例によって「このたびは真に・ごにょごにょごにょ・・・」である。ご愁傷様といっていいのだろうか、とかね。お祭りをす るくらいなのだから、お祝いの言葉を並べなくっちゃいけないのだろうか・・とかね。考えた末、例の「ごにょごにょ・・」で誤魔化すことにした。だって ね・・、いくら「前夜祭」でも、「おめでとうございます」とはいえないよなぁ。控えの間へ入る。懐かしい顔ばかりなのだが、子供3人は初めて見る顔であ る。そしてその母親もね。その父親(長男)はこれまでにも何度か顔を会わせているのだが・・・。そうだ、成人している3人の孫と会うのも初めてである。こ の3人の父親、つまり従妹の旦那は東京で個人タクシーを営んでいる。

簡単に挨拶を済ませるとお土産を配った。この時点でもまだ1時間以上の時間がある。見たことの無い人たちが一杯いる。ご近所の方たちや、叔父の同期の人た ちらしい。控えの間でもたばこを吸うことは出来るらしいが、子供がチョロチョロしているので、下の玄関口にある喫煙所へ行ってたばこを吸うことにした。同 じような人が何人かいる。そのうちの一人があたしに向かって「弟さんですか?」と聞いてきた。え!? 亡くなった叔父は79歳である。昔は一回りくらい年 の離れた兄弟と言うのもあったようだが、仮に12歳引いても67歳である。あたしってそんなに老けて見えるの? 「いえ、甥です」と答えると「いや、すい ません。あまりに似ていたもんで」と恐縮していた。素直に「その通りです」と言った方がよかっただろうか?

そのうちに大泉の方の従兄弟が奥さんと二人でやってきた。彼とは割合親しい。その妹も現れた。熊本にいる叔母は自身もだが、旦那の体調が悪いので来れない といっていた。無理もないよなぁ。みな年なんだし。フルートの音が聞こえてきた。前奏をする人だという。また、何か小さな電子機器が準備されている。後か ら賛美歌を歌う時にその機器から伴奏が流れた。どうやら賛美歌の演奏をするためのMIDI楽器のようである。そう言えばお客が教えてくれたなぁ。賛美歌を 歌わされるって・・。声が出るかなぁ。

牧師?いや神父?さんがやってきた。皆は先生と呼んでいる。この辺は宗派によって呼び方も変わると言うことなのかな? 席順では家族はあっち、近い親族は こっちと席を指定された。ウチの親父が長男だったもんだから、こういうときは一番前に座らされる。いよいよ、初体験の始まりだ。車からメガネを取って来て おいてよかった。何かあるたびに立ったり座ったり、先生と一緒になって何かを読んだり、賛美歌を歌わされたり。小さな字で書かれたものを読むのは結構つら い。単に「アーメン」と言うだけなら読まなくてもいいんだけどね。

それが済むと今度は献花である。人数が多いので二人ずつ並んで同時に献花する。こういうのはテレビのニュースなどでも見たことがあるので、何とか分かる。 花を手前にして台に置いて行けばいいのだから楽だ。何より楽なのは正座しないでもよいということだ。しかもお焼香のように宗派や地域による作法の違いなん てものもなさそうだし。それに煙で喉がいがらっぽくなったり、エヘン虫に悩まされることもない。

これで一応「前夜式(前夜祭)」は終わり、その後はお通夜と同じように寿司とかビールとか、或いは煮物とか・・・とにかく目の前にあるものを腹に詰め込むのだ。どういうわけか、サンドイッチは人気がなかったなぁ。旨そうだったんだけどね。

お通夜と違う点は、一晩中線香を絶やすことのないように番をするなんてことが必要ないのだ。それに通夜だと特に時間を指定しないで、だらだらと続くことが 多いが、この前夜式の場合は始まる時間が決まっているし、式が済めばそれでぴたっと終わる点がよい。あたしはこの控えの間で泊まれるように頼んだので、車 を運転する必要はない。だからビールだろうがワインだろうが、そしてあまり好きではないが日本酒だろうが・・・、何でも飲めるのだ。なんつったって、毎朝 仕事が終わってから寝るまでビールを飲んでいるのに今日の朝はそれをしていないのだから、ここで取り戻さなくっちゃ。あ、そう言えば前日の夕方5時頃から ずっと起きているのだから、昼間寝るはずだった分をこれから取り戻さなくっちゃ。と言うわけであたしとしては珍しく、9時(21時)頃には寝てしまった。

朝早く叔母に起こされた。これから家へ戻ると言う。食事と風呂の用意がしてあると言うのである。ご近所の方が迎えに来てくれるが、その時にあたしも車でつ いていって、家の車庫に仕舞っておけと言うのである。ところで、このホールは貸しホールなので、夜間は誰もいなくなる。だから遺族の誰かがここに泊まらな くてはならないそうだ。で、朝職員が来るまではここを留守にするわけにはいかないと思うのだが・・。そのことを聞いてみると、ちゃんと迎えに来る人と一緒 に留守番の人も来てくれると言う。手回しのよいことだ。

食事と風呂を済ませたらまた8時までに戻るのだと言う。なんで? 教会での告別式は2時からと聞いていたのだが・・? で、8時にホールへ戻ると前夜ほど ではないが、また人が集まり始めていた。この時間に集まる人は親族とかごく親しいご近所の方だけらしい。何が始まるのかと思っていると、棺をホールの中央 へ出し、蓋を開けて中へ花を詰めるのだと言う。あ・・、そうか・・。出棺だな? でもこんな時間から出棺して2時までの間何をするのだろう?

係りの人が花をどんどん切って大きなざるのようなものに並べてくれる。そこから花を取り、棺の中に並べていく。蓋を開けて初めて知ったのだが、叔父さん愛 用の帽子がちゃんと納められていた。係りの人はどんどん花を切っている。個人名や、連名で贈られた花は教会の方へ運ぶらしいが、それ以外の花はどんどん切 られている。それが棺の中に次から次へと並べられていく。顔の上をを除いて体は殆ど見えなくなった。それでもどんどん花で埋められていく。棺の中は花で完 全に埋められてしまった。皆で蓋に手を掛け、棺にかぶせる。さぁ、出棺である。1階まで降ろさなくてはならない。階段は途中でU-ターンしている。男手が 沢山いて良かったとつくづく思った。

玄関前には霊柩車が停まっていた。その前にはマイクロバスが・・・。霊柩車に棺を納める。それが済むと今度は皆マイクロバスに乗り込む。行き先は? 斎場 である。朝一番で火葬にするのだ。これには驚いた。仏式の場合、先に告別式をし、それが済んだら斎場へ行くと言うパターンが殆どである。が、先に火葬にし ておいて、そのお骨と遺影を持って教会へ行き、そこで告別式を行うと言う順序なのだそうだ。確かにキリスト教の場合、火葬にする習慣のないところで発展し てきた宗教だから、火葬にしなければならないような国では色々アレンジがあるんだろうなぁ。そういう融通の利く仏さん(キリスト教ではそう言わないんだろ うけど)は友引明けの葬式の多い日には早めに済ませようということなのだろうか・・・?

斎場では最後のお別れの場所で、ちょっと待たされたが、おかげでお別れの時間が長くなって、遺族にとっては余計つらかったのではないかなぁ。お祈りを済ま せ、再度蓋の小窓を開け、最後のお別れ。普通なら一通りお別れをしたらすぐに小窓を閉じて火葬・・となるはずなのに、しばらく小窓は開いたままだった。

火葬にするのに約1時間20分ほど掛かると言う話だった。控えの間にはおにぎりや、ビール・サイダー・お茶などが用意されていた。そうと知っていればご近所の方も早起きして朝食の用意をする必要もなかっただろうにねぇ。

今回出棺の時間はもうちょっと遅い時間が設定されていたらしい。ところがちょっと早く、もうちょっと早くと言われて一時期は8時出棺なんて言う予定を組ま れたことも有ったそうだ。しかし、教会での告別式が2時からだし、参列者にとっても大変だからと、また遅くしてもらって何とか9時出棺にしてもらったと言 うことだった。あたしはその話を聞いた時、友引明けで混むからかと考えたのだが、火葬が終わるまで待っている間も、それほど霊柩車が入ってくるわけでもな い。また喫煙場所にいた係りの女性に聞いてみると、友引でも休まずにやっていると言う話であった。友引の後に回されたのも、出棺を早くさせようとしたの も、どうやらホール側の都合だったようである。

火葬が早く済んだことで余計な手間が増えた。本来ならそのまま教会へ行き、そこですぐに告別式をするはずだったらしいのだが、3時間くらい余りそうな勘定 なのである。で、一度先生と叔母を教会へ送り届け、その他大勢はまたホールへ戻ることになった。ホールでは特に次の式があるというわけでもなさそうであ る。急がせた理由はなんだったのか?

ホールで時間を潰し、1時間前に教会へ付くように出発した。1時に付いたのだが、またここで2時まで時間を潰さなくてはならない。教会は小さな建物であっ た。一応クーラーは入っているが、汗をかかないぎりぎりの能力しかないようである。いや、そういう設定にしてあったのかな? 喫煙場所は表である。これは つらい。たばこを吸いに外へ出ると途端に汗が噴出す。黒い長袖の上着を着て炎天下へ出て行くのだから、当然と言えば当然なんだけどね。

そして時間になり、式が始まった。かつて叔父が元気で通っていた頃の先生まで駆けつけてくださった。昨日から今朝まで担当していた若い先生は補助へ回る。 ところで、この先代の先生は脳梗塞でも患ったことがあるのかと思えるような話し方をしていた。ところがよく見てるとどうやら吃語症のようである。安定する までは声を出さないように注意して、もう大丈夫だなと言うところで声を出していたように見える。だからその声を出さないでいる間の動作を見ていると脳梗塞 を患ったことのある人のように見えたのではないかと思う。

式では与えられたテキストを若い先生が読んだあと、先代の先生がさらにお説教を加えてくれると言うパターンで進んだ。「アーメン」と言ったり賛美歌を歌っ たり、部分的には唱和したり・・・。この辺の進行は前夜式と同様だった。献花は一人ずつになり、済んだ人から外へ出るように指示があった。これで終わりと 言うことだな。仏式の鐘と木魚とお経もいいが、讃美歌と献花と言うのも悪くないな、と思った。

2004年8月14日
初体験? 13日の続き

え〜、続きを始める前に昨日書き忘れたこと。
火葬が済むと、収骨室へ向かった。火葬場の職員もどうしていいか分からないようで、脇にいた先生に「どのようにしますか?」と聞いた。キリスト教式の収骨 の作法なんてのは恐らくないだろう。西洋では棺ごと地面に掘った穴の中に収めちゃうんだから。先生は「どのようにされても結構ですよ。普通にやってくださ い」といった内容のことを言った。

「キリスト教式収骨の作法」のようなものはないらしい。火葬が標準の日本にキリスト教が広まってから既に長い年月が経過したのだし、そういう作法について の決まりみたいなものを作ってもいいんじゃないだろうか? 結局、普通の方法で行うことになった。二人が箸を使って同時に両端からつまみ上げ、骨壷に収め ていく。そして、この時またびっくりすることがあった。これは決して「キリスト教だから」と言うことではないだろう。その斎場のやり方なのかもしれない。 参列者によってあらかたお骨が収められたところで、職員がのど仏、あご、頭蓋等を順に収め始めたのだが、それが済んだら別にしてあった眼鏡を頭蓋の前に 「かけた」のである。ちょうど眼窩の前に来るように・・・。

今までにも何度か収骨を経験しているが、こんなのは初めて見た。これまではこういったものも棺の中に入れてそのまま火葬にしていたと思う。ウチでもそう だったしね。帰りのバスの中でその話になったのだが、どうやら最近は燃えにくいものや、燃やすと公害の元になりそうなものは、棺に入れないように指示され るらしい。面倒な世の中になったものだ。そう言えば親父の葬式の時には確か「三途の川の渡し賃」を入れた覚えがあるのだが、最近はそれもしないのだろう か? もちろん今回の叔父の場合はキリスト教徒だから、多分三途の川なんて渡らないだろうし、必要ないとは思うけどね。

さて、13日の続きである。
献花を済ませた人たちは順に教会から外へ出る。するとホールの人たちがお花をばらし始めた。祭壇に飾ってあったお花である。花の入っていた容器を花屋へ返 さなくてはならないためらしい。で、ばらしたお花を紙で包んで参列者に「よければお持ちください」なんて配っている。これが名古屋であったら祭壇から花を 下ろした時点で、ワーッと群がってきた参列者によって一瞬で綺麗さっぱりなくなっちゃうんだけどねぇ。ホールの係りの人たちがある程度まとめて紙で包んだ 花束を差し出す。「どうぞお持ち帰りください」。差し出された人たちは「え? よろしいんですか。うわ〜、綺麗。それではありがたくいただいていきます」 と言いながら持ち帰る。う〜〜ん、日本へ帰ってきてるんだなぁ・・・。と思った。

参列者をお見送りした後、親族はホールの駐車場に車が置いてあるので、またホールまで戻らなければならない。チャーターしてあるマイクロバスで、ホール へ。ホールの駐車場でそれぞれの車に乗り換え、とりあえず叔父の家へ。これで、終わりなのだ。やれやれ・・である。そのまますぐに帰ってもよかったのだ が、皆が家へ上がるのであたしも一緒になって上がりこんだ。お茶を飲んで、一服である。従兄弟連中は遺影やお骨を所定の場所へ。この所定の場所と言うのは 叔父が生前指定してあったのだという。遺影を壁に吊るし、お骨を台に置き、なんてことをやっているところへまた誰かが来たという。あたしはその名前を聞い ても誰か知らないので、きっと告別式に出られなかった人が駆けつけてきたんだろう・・なんて考えていた。ところがである。現れたのは先ほどの二人の先生 (牧師)である。

カバンから十字架を出し、燭台を出しそれらを遺骨の周りに並べ始めた。この場所は半間四方の場所で、左右が壁になっている。下のほうは戸棚になっており、 その上が物を置けるスペースとなっているのだ。そこに遺骨を置いて、左右に燭台、奥に十字架である。燭台の横には皿に盛った果物が置かれる。これらは教会 の祭壇に供えられていたものだ。またホールの係りの人たちも花を持ってやってきた。これを台の上に置かれた遺影の左右に飾る。これらの作業を二人の先生が せっせとやってるのを見てあたしはあっけに取られた。普通ならお寺さんにせよ、斎場にせよ、告別式が済んでそこを出たらそれでおしまいである。家にまで やって来て、このように飾り付けてくれるなんてのは初めて見たのだ。

よく見ると空の盆が置いてある。他方には花の乗った盆も置いてある。燭台に蝋燭を立て着火マンで火をつける。まさか・・? そのまさかなのである。再び聖 書の拝読があって、お祈りがあって、そして献花である。今度は正座して聞いていたので、いざ献花となったら足がしびれている。う〜〜ん、最後の最後にどん でん返しが・・・。これはアフターサービスなのか? 最近の仏式では、火葬が済んだ後初七日もすぐに済ませてしまうことが多いが、これと同じようなことな のだろうか? 献花が済むと先代の先生が「営業」していた。「仏教のお盆やお彼岸のようなものはないが、毎年11月の第一日曜日にそれと同じようなことを やるからぜひ教会へいらっしゃい。」

これで本当に終わった。茶の間へ行くと、叔父がワープロで打ったと言う一連の書類を見せられた。家族のこと自分のこと、それぞれの略歴が記されている。さ らに、自分が死んだ後のことまできちんと細かく指示されているのだ。同期の桜の中に、「仕切りたがり屋」がいるらしいのだが、ピシッと釘をさしている。葬 儀はどのようにするか、誰と誰に連絡をするか、現在加わっている種々の集まり、団体に退会届を出すように・・・。それらの連絡先がきちんと一覧表になって いる。そもそも遺影用に10数年前に写真を撮っていたというのだから恐れ入る。いとこ同士で「ずるいよなぁ、まだ髪が残っている時の写真だもん なぁ・・・」なんてぼやいたほど若くて元気な頃の写真である。

これらの書類をあたしに見せたのは従妹である。あたしが最初に彼女に会ったのは祖母の葬儀の時だったかな? 確か10年位前だ。その時の印象ではまだ20 代の前半かと思っていたのだが、この叔父の書いた略歴を見て驚いた。彼女は既に40代の半ばである。と言うことは最初に会った時も既に30代の半ばだった と言うことになる。ま、それは置いておいて、あたしもそろそろこういう準備を始めなくっちゃならないのかなぁ。自分の略歴、遺影用の写真の撮影、葬儀の段 取り・・・。彼女がこの書類をあたしに見せたと言うのも「何時までものんびりしていてはいけませんよ」と言う意味なんだろうしね。

さて何時までもぐずぐずしているわけにも行かない。やっと重い腰を上げたのが夕方の5時過ぎであった。皆さんにご挨拶。お見送りしてもらいながら車庫を右 へ出ようとしたら叔母に怒られた。「貴方、どこへ行くの?」。だって右から来たんで右へ出ようとしたんだけど。「八王子の方へ帰るんだったら左よ。まっす ぐ行くと信号に出るから、それを左へ行けば16号へ出るから」と言う。そう言えばそうなんだ。右へ行ったにしても、例の国道は頭の上を通っているのだ。車 ではその国道までジャンプするわけには行かないのだ。なるほど、高架になっている部分のさらに上のほうへ出るわけか。礼を言って左へ走り出した。

帰りは厚木まで割合順調であった。相模原までが約1時間。そこから厚木までが約30分。17時30分に叔父の家を出て、19時過ぎには東名を走り始めた。 途中中井PAでラーメンを食べ、日本坂SAで40分くらい仮眠を摂り、名古屋インターを出たのが23時30分であった。特に渋滞したわけではなかったが、 なんとなく流れが悪かった。時には60Km/hまで速度が落ちることもあったほどだ。ま、無事に帰ってこれて何より。

2004年8月15日
チバラギ & ダサイタマ?

東京では埼玉ナンバーの車は嫌われているようだ。名古屋でもその話は聞こえてくる。しかし、実際に走っ てみるととにかく走りやすい。皆が常に気配りと思いやりを持って走っているのだ。東京で嫌われているダサイタマナンバーと言うのは「大宮」のことだろう か? 今回は埼玉とは言っても「所沢」ナンバーの多いところだったから、若干違うのかもしれない。

今回、前夜祭の行われたホールから東の方へ50メートルほどのところに信号がある。ホールから駐車場まで行くためには目の前の通りを渡らなくてはならない のだが、信号まで行くのは面倒なので車の流れが切れるのを待っていると、止まってくれる車がいるのである。また、信号が赤に変わっても流れてくる車が通り 過ぎて信号待ちの列につくのを待っていると、そのずっと手前で停まってくれたりするのである。名古屋では絶対に見られない光景である。横断歩道を渡ってい ても激しくクラクションを鳴らされて、横断中の人を掠めるように通過していくほどだからね。

飯能へ車で行ったのは初めてのことなのだが、踏み切りによく出くわした。また、踏切を渡って線路沿いに右折なんて言うところも結構多い。今回告別式を行っ た教会へ行く途中にもそういうところがあったのだが、マイクロバスが踏切内で右折を開始すると対向車はちゃんとその右折する道路の向こう側で停まって待っ ていてくれる。名古屋では考えられないことだ。だからあたしは名古屋市内で同じようなことをする場合は、一旦そこを通り過ぎて先の方でU-ターンして戻っ て来て左折する。そうしないと踏切内で右のウィンカーを出したまま、対向車が切れるのをずっと待ち続けることになるからだ。中には警報機がなり始めている のに、右折する道路を塞ぐ位置で停止する対向車もいる。そうなると諦めてまっすぐに行くしかない。

実は今回埼玉で名古屋ナンバーの名古屋走りをたくさん披露して来たような気がする。本人は意識していなかったのだが、後で考えると顔が赤くなるようなことをしたようなのだ。20年もいると批判しているくせに知らず知らず染まっていたと言うことか?
例えば対向車が変なところで停まっている。なんだ? あの停まり方は? もっと端へ寄せて停まればいいのに・・なんて思いながらさらに右を見ると路地から 車が出ようとしている。あ、あの車を出してやるために停まってあげたのか・・・? 悪いことをしちゃったなぁ。なんで気が付かなかったんだろう・・? な んてことがあった。そもそも名古屋では、横断歩道のところに人がいてもクラクションを鳴らして通過する車ばかりだから、まして車が出ようとしていても停 まってあげる車なんて見たことも無い。そういうところで染まってしまうと今回のような車を見てもそこまで気が回らなくなるんだろうなぁ。

どういうわけか、走っているといつの間にか前の車にくっついてしまう。なんだかおかしいのだ。標識を見ると40Km/h制限である。メーターを見る。ちょ うど40Km/hである。つまり普段から名古屋では+10Km/hで走る癖がいつの間にかついていたんだなぁ。つまり制限速度ちょうどで走られると、つい 追いついちゃうのだ。決して煽っていたわけではないんだけどね。これは厚木で東名から129号に入ったころからなんとなく感じていたことなのだが、制限速 度ちょうどで走る車が意外に多い。それに慣れればどうってことないし、むしろその方が気楽なんだけどね。常にお客に急かされるタクシーの場合はどうなんだ ろう? いや関東の方のお客はタクシーの運転手を急かせるなんてことはしないかな?

129号を南下していた。まもなく右折して246号へ合流するんだよなぁ・・・。なんて考えてはいたのだが、まだ先のつもりでいた。第二車線が動かなく なった。第一車線はブンブン走っている。あちゃぁ、何かあったな? しょうがない、第一車線へ針路変更して・・・。おう、こっちは流れる。よしよし。なん て思っていたんだが、右の車線が詰まっているのは246号へ入るために右折待ちをしている車だったのだ。まだ先の方だと思っていたのだが・・・。しょうが ないからウィンカーを出して無理やり入れてもらったんだけど「名古屋ナンバーはずるい」と思われただろうなぁ。まっすぐ行って旧246号へ入ることも出来 たと思うんだが、この辺は30年近く走っていないから自信が無かったし。

しかし、こうやってたまに日本で走ってみると自分の運転を省みることが出来るね。何時も名古屋ばかりで走っていると本当に名古屋走りが染み付いて抜けなくなるかもしれない。これからも年に1〜2度は日本へ走りに行こうかなぁ。

2004年8月16日
待ち遠しい! オリンピック

待ち遠しいねぇ。オリンピックの閉幕。一体何時までやるつもりなんだろう。いや、別にオリンピックをやってもいいけど、その中継がなければまだしもね。しかし、通常の番組を潰してまでその中継をする必要があるんだろうか? ニュースまでオリンピック一色である。

特にこの時期、高校野球と重なっているもんだから、NHK第一ではオリンピック。NHK-FMへ逃げるとこっちでは高校野球をやってる。民放を聴く気には なれない。特に名古屋の民放は勘弁して欲しい。名古屋に着たばかりのときにうるさいばかりでその質の悪さに閉口したので、それ以来聴いていないが、良く なっているとは思えないしね。

乗ってくるお客もオリンピックの話ばかりだ。「○○が金メダルを取ったね」って言われてもねぇ・・・。「それって誰ですか?」「何をする人ですか?」と言 う状態なのである。興味がないとそんなものだ。実際オリンピックに興味がある人ってどれくらいいるんだろうか? 大抵の人は「自分はオリンピックに興味が ある」と思っているらしい。しかし、じゃぁ「ルールを知ってるの」と聴いてみると殆ど知らないようだ。そりゃね、陸上のように早ければ「勝ち」、遠くまで 飛ばせば「勝ち」、高く飛べば「勝ち」なんてのは分かりやすくていいけどね。殆どの人が興味を持っているのはどうも「勝った・負けた」の先にある「メダル の数」だけのようにしか見えない。

例えばニュースでも同じようなもんだ。「○○が優勝して、その結果今大会初の金メダルを受賞」とか、「早くも金メダルの数が○○個になりました」なんてのばかり。「期待された○○は惜しくもメダルを逃しました」なんて放送をされる人はつらいだろうなぁ。

最近小学校の運動会では「一等賞」なんてのはないらしい。勝ち負けは関係ないのだとか・・・。負けるものにとっては気楽かもしれない。しかし「勉強は出来 なくても運動だけは自信がある」と言う連中にとって、評価してもらえないのはつまらないだろうと思う。向上心を失くすだろうし、その結果「ぬるい」人間ば かりになってしまうだろう。

しかし、だからと言ってニュースでメダルの勘定ばかりしているのもどうかと思う。メダルの数が重要だと言うのなら実況中継なんかしないで、ニュースで結果 だけ放送していりゃぁいいじゃないか、なんて考えるあたしはひねくれ者? 通常の番組を潰して中継されても興味ないあたしにとってはうるさいだけだしね。

あの番組が聴きたいと思ってラジオをつけると、オリンピック中継。しょうがないなぁ、それならFMで音楽を聴こうかと思うと、高校野球。ラジオ深夜便を聴 こうかと思うと、オリンピック。しかもAMとFMで同じ内容を放送している。せっかく2波あるのだから、一方でオリンピックを放送するなら、他方で深夜便 を放送してくれてもいいんじゃない? あたしがスポーツ嫌いだからといって全国民がオリンピックを嫌いと言うことはないだろうが、かといって全国民がオリ ンピックだけを聞きたいと思っているわけではないと思うんだけどねぇ。

オリンピックの中継に夢中になって睡眠不足の人が増えているらしい。おまけにタクシーの売り上げは「がた落ち」。「お盆明け」と言う理由だけではないと思 われる。 オリンピックなんて早く終わってくれないかなぁ。ついでに野球もなくならないかなぁ。これはあと数年の命だろうと思うけどね。2リーグ制から1 リーグ制に移行すればさらに人気が落ちて、自然消滅するだろうからね。

野球に限らず、すべてのスポーツ中継がなくなればいいんだがなぁ。名古屋の人にとっての「娯楽」と言うのは寝っころがって、テレビでスポーツ中継を見るこ とだけらしいから、スポーツがなくなれば少しは夜遊びするだろうし、少しは売り上げが上がるだろうと期待するのだが・・・・。いや、せめて地元のチームが なくなれば少しは・・・?

2004年8月17日
メールアドレス変更

現在使っているアドレスimomushi@kumosuke.netへは最近やたらとスパムメールが来るようになった。日本語で来るものは情報提供フォーム(表示義務違反)へ その都度報告しているのだが、英語で来るメールについては時々「unsubscribe」をクリックしメールアドレスを入れて断っていた。ところが、これ が案外曲者らしい。そのアドレスからはメールが来なくなるようだが、さらに他のアドレスからのメールが増えるのである。つまり「このアドレスへメールを送 ると受信者はメールを読んでいるぞ」と分かるから、他の業者へそのアドレスを売っているらしいのだ。

と言うわけで、ついに現在のアドレスを放棄することにした。とりあえず、今のアドレス宛に来るメールをチェック。必要なものに対しては、送信者へ連絡して 新しいアドレスへ送信してもらうようにした。親しい人へもメールで連絡した。それほど大事なメールでない場合は保存していないので、たまにはお知らせが欲 しいと思うようなところからのメールが途絶える可能性はある。ま、その時はその時だ。こちらからそのサイトを見に行って新たにアドレスを登録して来れば済 むことだ。

最近のスパムメールはとにかく酷い。同じタイトル、同じ内容なのにメールごとにアドレスが違うのである。だから「配信停止」のアドレスへ送信しても止まら ないのである。一つのアドレスからの送信は一回限りらしい。だからそこへ断りのメールを送信しても、或いは情報提供フォームから報告しても、無意味なので ある。どうもメール配信業者が、何人もの配下に同じ名簿を与えておいて、その都度違う内容のメールを送信させているのではないだろうか?

先日、女性からのメールを紹介したが、同じ「美紀」という名前で既に4通の同じ内容のメールが到着している。そのまま本文を引用して返信すると同じような メールが続いてくる。「主人が留守で・・・」と言うわけである。この外にも女性名で送られてくるメールはかなりあるが、やはりその都度アドレスが違う。

どうやらこのやり方はアメリカで開発されたようである。バイアグラとか「アレ」を大きくする「ピル」とか、或いはオークション、ソフトウェアなどの売り込 みメールは同じようにその都度違うアドレスからやってくる。だからメッセージの振り分けで、特定のアドレスを指定して削除するつもりでいてもまるで引っか からない。

英語で来るメールだけでも毎日30通近くある。また、ウィルスメールも約10通弱来る。この他に国内から来るスパムメールも10数通。肝心な知人・友人からのメール、或いは情報を送信してくるメールはほんの僅かなのにね。と言うわけで当面は
FUN55667@BIGLOBE.NE.JP(ただし半角で)
を使うので、よろしく。

2004年8月18日
女子アルバイトたち

行きつけのカレー屋の女の子が交代したらしい。とびっきりの笑顔のアルバイトがいなくなっちゃった。 ちょっとはにかんだ感じが凄くよかったんだけどなぁ。おつりを渡してくれる時に、あたしの手を両手でサンドイッチにしてくれる時が嬉しかったんだけど なぁ。それとも曜日が変わったのかな?

そう言えばついこの間の日曜日、以前飯屋でアルバイトしていた、健康美人の女の子が近所のコンビニで買い物をしていたっけ。中学生くらいの男の子と一緒 だったけどあれは多分弟だろう。近所のコンビニにいたということは? 家が近いのかな? 何でも成績が下がったからと言う理由で親にアルバイトを辞めさせ られたとか言ってたっけ。アルバイトしていたのは確か1年位前だったけど、今は大学生かな? さらに健康そうになってたっけ。

LPスタンドのアルバイトの子は珍しく赤いシャツを着ていた。聞いたら、以前勤めていたアルバイトの女の子が着ていたシャツだそうだ。何時もは青いシャツ なので「赤いのを着ると可愛いじゃない」と言ったら「赤い方がいいですか?」と聞く。「ん〜〜、まぁ、どっちでもいいけどね」と答えた。ここでもし「赤の 方がいいよ」と言うと明日から青いシャツばかりになるんだよ、きっとね。ひねくれてるからねぇ。以前もかっこいいズボンを穿いて来たので「お? そのズボ ンカッコいいね」って言ったら、それ以来そのズボンを穿いてこなくなっちゃったからなぁ。しかし、30代の半ばにもなって「可愛い」と言われて喜んでいる ようじゃ駄目だね。そろそろ色気が出てきてもいいだろうと思うのだが・・・。いや、既に色気もなくなったのかな?

そういう点では、タクシーの待機場所の前にある薬屋のお姉さんの方がまだ色気がある。恐らくスタンドの彼女と年はそれほど変わらないだろうと思うんだけど ね。細すぎるのが難点だけど・・・。といってもこの人は既に結婚しているから色気があって当然か。この人は大変ありがたい存在だ。医者嫌いのあたしにとっ ては、この人だけが頼りなのである。たまに具合が悪い時など、ちょっとその症状を話しただけで適切な薬を選んでくれる。つい先日も洗剤を変えようと相談し たのだが、一所懸命考えて選んでくれた。脇の下が痒くなったりするので多分洗剤のせいだろうと思うんだけど、今のを使い終わったら早速試してみる。どうな るかな?

深夜遅い時間にバスで帰ってくる女性がいる。彼女は派遣社員である。飲み屋さんでホステスをしているのだ。今日はあたしが2台目にいるときに帰ってきた。 前の車に乗りながらあたしに何か言いたげな表情をしていたが、手を振ってバイバイしたけど・・。何の話だったろう? パソコンの話かなぁ。それともMP3 での圧縮に関する話だったろうか? それとも自転車の話だったかな? この子とは色々な話をしているのでねぇ。あ、そう言えばCD-RWの調子が悪いとか 言ってたことがあったけど・・その話だったかな? 外付けのUSB接続のものにしようかと言うような話だったっけ?

仕事を終えた後、帰りにたまに7-11に寄る。この近辺であたしが利用する店は3店舗ある。以前は深夜でも女性のアルバイトがいたんだけど、最近勤務日が 代わったらしくて会えなくなってしまった。仕事帰りに女性の優しい笑顔を見ると癒されるんだけどねぇ。 以前タクシー待機場所の目の前にあったコンビニが 閉店してそろそろ1年近くになる。このコンビニにいたアルバイトは今どうしているだろうか? ま、無駄遣いしなくなったのはいいことだけどね。しかし、夏 の暑い時にアイスを食べられなくなったのは不便だなぁ。その店舗は依然次の借り手が現れない。またコンビニが入ってくれないかなぁ・・なんて思っていたん だけど、狭いから無理かなぁ。

2004年8月19日
「やり過ごす」って知ってる?

車がすれ違えるほどの幅がある一方通行路でのこと。前を走っていた車のストップランプが点灯した。 ちょっと変な位置で停車する。ちょっと斜めになってるかな? どうしたんだろう、と考えていたらバックアップランプが点灯した。あたしはその車の後ろ、2 メートルほどのところに停まっている。それなのにその車はバックを始めた。頭が右へ振られている。左にある車庫に入れようということらしい。

ちょっと待てよ。その位置から左の車庫へバックで車を入れるということになると、最終的にはあたしの車がバックしなければぶつかるよ。どうするの? 何度 か前進・後退を繰り返しているうちに諦めたらしく、前進しながら右へ車を寄せた。きっとドライバーは「こっちが車庫入れしようとしているのになぜバックし てくれないんだろう。個人タクシーは意地が悪いなぁ」と考えていたに違いない(今までの色々な経験からね)。あたしにしてみれば「なぜ先に端へ寄って、後 続車両をやり過ごさないのだろう」と考えていた。名古屋以外、つまり日本ではそれが常識だし、道交法にもそう書いてあったと思うのだが・・・。もし降りて きて何かを言うようだったらその辺をきっちり説明してやるつもりでいた。もっとも、そんなことをすると「なんて常識がないんだ」と言われるに決まってるん だけどね。

名古屋の常識と日本の常識は逆のことが多いので、どんなに説明しても理解してもらえない。それどころか、こちらが「非常識なやつ」にされてしまうのだ。

実は昨日も同じことがあった。お客が乗っていたときのことなんだけどね。「次の電柱のところで停まって」と言われたので速度を落としたら、前を走っていた 車がいきなり停まったのだ。そしてこの時には右側にある車庫にバックで入れようとしていた。この時は停車位置を指示された直後に減速していたので、余裕を 持って停まったから、割合スムーズに車庫入れが済んだ。ところが散々人を待たせておきながら、「ありがとう」も「すいません」もない。ちょっと頭を下げて 会釈するだけでもいいのに・・・。人が自分のために待つのは当然とでも思っているらしい。だから、「礼」をする必要もないということなのだろう。

今回は屋根もシャッターも無いところだったからまだいいが、斜めに停まった状態でシャッターを開けに行く奴は結構多い。その中でも特に酷いのは、車を車庫 に向かって正対させてから、つまり車を真横に向けておいてからシャッターを開けに行く人だ。この場所は坂を上りきってちょっと下りに掛かる位置である。し かもその車の色は濃紺であり、その車庫入れをする時間は真っ暗になってからである。真横を向いているからテールランプは見えない。色が濃いから直前まで気 が付かない。今まで2度ほど危ない思いをしているが、改善しようという気はまるでないらしい。と言うよりも自分がどれほど他人に迷惑を掛けているか気が付 いていないようだ。

この話はこれまでにも何度か書いたような気もするが、重複してもしょうがないよね。何度も同じ経験をしているもんでね。しかし、どうしたら改善されるようになるんだろう。恐らく名古屋人がこれを読んだとしても、「こいつ何を文句言ってるんだ?」と思うだけだろうしね。

名古屋の人は、他所の人が名古屋のことについて文句を言うと、「文句を言うくらいなら来なければいい」という。「そんなに嫌なら出て行け」というのだ。 「転勤でやむを得ず? 転勤の辞令をもらった時点で会社を辞めればよかったじゃないか。未練たらしく会社にしがみついていたいから転勤してきたんだろう?  それなら少々嫌でも我慢すればいいじゃないか」という。最後には「なぜ名古屋ばかり悪く言われなくてはならないんだ?」「タモリが悪い」と言うのが結論 である。だから自らを省みて改善するだろうなんて期待はするだけ無駄だ。じゃぁどうすればいいんだ?

2004年8月20日
場違いな奴

仕事が終わる。親しい仲間を誘って「帰りに一杯! どうだ?」と飲みにいく。テーブルを囲んでくだらない話に花を咲かせる。恐らく周囲の人からすれば実にくだらない話に見えるだろう。

「○○課の△△ちゃん、最近色気が出たと思わない?」
「あぁ、彼女最近いい男と付き合ってるらしいよ」
「なるほどぉ、恋をすると綺麗になるって言うしなぁ」

なんてね。焼き鳥をつまみながらジョッキでビールをぐいぐい・・・・。こんなたわいもない話であっても酒の肴になるし、それで場が盛り上がる。ところ が・・である。隣のテーブルにいた見ず知らずの奴が話に割り込んできたとしたら? それが例えば「女が綺麗になる」と言う話に関係があるのならそれでも許 されるかもしれない。

「いやぁ、初めまして。実は聞くともなしに聞いていたんですけどねぇ。家の娘が最近ちょっと色気が出てきて・・・。やはり男と付き合ってるんでしょうかねぇ。親としては心配で・・・。かといって直接聞くのもなんだし・・・」

なんて話なら、しかもそれほど悪い人でもなさそうと言うことになれば
「そうですかぁ。年頃の娘さんがねぇ。そりゃ御心配でしょう。どうです? こちらへ来て御一緒に」
なんてこともあるだろう。

ところがね、いきなりテーブルへやってきて
「凶産主義国はねぇ・・・。 実はあの国はねぇ・・・。戦争は・・・。貧乏な国は・・・。国民の大半は飢餓で・・・」
なんて何の脈絡もない話を始められたら? しかもね、議論じゃないんだよ。単に自分の主張を展開したいだけで、人の意見を聞くつもりは始めからない。言いたいことを言うだけ・・・。

こういう迷惑なやつには
「あんたの言いたいことはよく分かる。分かるけどね、今はそんな話はどうでもいいの! 楽しくやってるんだから邪魔しないでよ。さっさと自分の席に帰っ て・・・。どうしてもその話をしたいのなら、そういう話の好きな人が集まってる居酒屋があるからそっちへ行ったら?」と言いながら追い返すよね。

それに対して
「そう? おかしいなぁ。僕の話は人気があるんだけどなぁ。評判がいいんだよ。現に僕の話をまるで自分の考えのように、人に話して聞かせてる奴だっているんだけどなぁ」
と言いながら、さらに別の難しい話を始められたりしたら、怒っちゃうよね。自分がいかに他人に迷惑を掛けているか気が付かない。またその場の雰囲気などお構いなし。それで引き上げてくれるならまだいいんだけどねぇ。
「なんだったんだい? あいつ。一体何を考えてるんだろうねぇ。おかげで興が冷めちゃったじゃないか・・・」でとりあえず終わるからね。

ところが居座ったまま、相手のことも考えずにどんどん別の話を始める。どうやら他所の居酒屋でも同じことをやってるらしい。どこでも相手にされなかったら しい。ところが、この店ではあたしがうっかり話を聞いたりしたもんだから、居座っちゃって困ってる。どうしたもんかねぇ。

と言うのは喩えでね、実際はネットの掲示板での話しなんだけど・・・。
Googleで「おかだ 凶産」で検索してみると、あちこちの掲示板で同じ書き込みをしているのが分かる。検索語句を変えるとさらに出てくるかもしれな い。「おかだ 凶産 imomushi」で検索してみると、あたしがうっかり反応を示した結果、居座っちゃって困ってる掲示板が出てくる。

ところでこのように同じ文書をあちこちの掲示板へ書き込むことを「マルチポスト」と言い、ネチケット(ネット上でのマナー)違反に当たる。場合によっては その掲示板への出入りが禁止されることも有る。これも一種の「掲示板荒らし」とみなされるからだ。自分では「大物」と言ってるが、単にどこかで拾ってきた 文書をあちこちでばら撒いているだけのようだ。スパムメールと同じくらい迷惑なことなんだけどね。

2004年8月21日
給料日前の金曜日

お盆休みでお金を使い果たし、しかも給料日前。忙しいはずがない。売り上げが一万円を越えたのは終電の 後。14回目の仕事が終わった時である。つまり一回あたりの平均売り上げ(客単価)は700円+αと言うことになる。いかに基本料金の客が多かったかと言 うことがわかる。もちろん給料日前ということと、オリンピックを見るために早く帰るという二つの要因が有ったのだろうけどね。

オリンピックはやっと半分が終わったところだそうだ。オリンピックが終わるまで、こんな調子では溜まったもんじゃない。

最後の客は町の中心部、繁華街までであった。実はその客を降ろした後、もう一組の客が手を挙げたのだが、断ってしまった。と言うのも
「領収書は手書きですか?」
と聞かれたからだ。実はあたしの車にはレシートの発行機が付いている。だから降りる時に手書きの領収書が欲しいと言われても「有りません」と断る。ところ が予め「手書きの領収書が欲しい」と言われれば状況に応じて引き受けることもあるのだ。なぜ降りる時に手書きを要求された時に断るかと言うと、先ず、そん な思いやりのないやつには面倒なことをしたくないし、懲りてもらいたいという理由がある。「次からは早めに言わなくっちゃ」と、タクシーに乗るときの常識 を覚えてもらいたいのである。。もう一つは手書きの領収書が欲しいと言うことは「不正」の手伝いをする可能性もあるので、後で困るのは嫌だからだ。

先ず、日付を変えさせられたり、金額を変えさせられたり、中には「白紙でいいから何枚か欲しい」なんてのまでいる。これは明らかに会社に対して「不正」請 求しようと言う魂胆が見え見えなのである。そんなことに手を貸すつもりはない。仮に白紙の領収書を渡したとして、それに後からとんでもない日付や、とんで もない金額を記入されたりしたら? 日報にない仕事をしたことになる。税務署がそれを見たら多分大喜びするだろうね。身に覚えのない領収書のおかげで追徴 課税だなんて冗談じゃないから・・・。

予め乗る前に「手書きの・・」と言われる場合は、それなりに理由があるためと考えられる。例えば、深夜0時を過ぎると日付が変わるが、それだと土曜日にタ クシーに乗ったことになって、タクシー代を請求できなる可能性もある。その場合は対応してもよいだろうと思う。ただし、きっちり書くべきところは埋めるけ どね。

じゃぁ、なぜ今回は断ったか・・・。実は先月、車を入れ替えた時に手書きの領収書をどこに仕舞ったか、すぐに思い出せなかったのだ。いつも書類などを入れ ているカバンの中に仕舞い込んだままになっていたんだけどね。いずれにしても車内のどこかにあるということは分かっていたのだが、その所在がはっきりしな いのに、お客を乗せるわけにも行かないだろうと思って断ったのだ。

そのお客はすぐ後ろにいたタクシーに乗り込んだが、あたしのいつも仕事をしている駅の近くまでは「前になり、後になり」しながら一緒に走ってきた。その先 まで行ったか・・? その手前で降りたか・・? その辺はよく分からなかったが、手書きの領収書の位置を覚えていれば帰路に3千円前後の売り上げがあった ことになる。この時期の3千円は大きいよなぁ。なんですぐに思い出せなかったのだろう・・・。

もちろんその直後に、手書きの領収書をすぐに取り出せる場所に仕舞いなおしたけどね。

2004年8月22日
冷やし中華

土曜日の夜は、行きつけのラーメン屋さんへ食べに行くことにしている。隣が自転車屋さんで、数ヶ月前に あたしが自転車を買った店だ。ここはマンションと言うか、アパートと言うか・・・上のほうは住宅になっており、一階が店舗になっているのだ。この一階のは ずれに深夜まで営業している喫茶店があり、若い連中が集まる。

この喫茶店に来る若い連中はどこでも構わずに車を停めるので、困ったものなのだ。ラーメン屋の目の前にあるスペースはラーメンを食べに来た客のためのス ペースであるが、まともに停められないのである。この日も結局ラーメン屋のスペースに限らずすべてのスペースがが空いていなかったし、路上に車を停めてま でラーメンを食べたいと言うほどでもなかったので、諦めて他所へ行くことにした。

とりあえず、夜食とビールを買っておこう・・とコンビニへ寄る事にした。夜食はたくさん食べるつもりはないので、菓子パンと牛乳とか、或いは小さなおろし そばとか、さほど腹に溜まらないものを買うことが多い。棚を眺めているうちに、冷やし中華を見つけた。つい2〜3日前に別のコンビニで買った冷やし中華が そこそこ食べられるものだったので、今回はこの店のものも食べてみようかと考えた。

食べてみた結果は・・? う〜ん、ちょっと酸っぱかったかなぁ。今回のは関西系のコンビニだったからだろうか・・? 数日前に買ったコンビニは関東系で、 最近名古屋へ殴り込みをかけてきたところだ。えらい勢いで展開している。あたしは元々関東にいたので、初めて見たコンビニはこの系統のものだったから凄く 親しみを感じる。だから、そこで買った冷やし中華がおいしいと感じたわけではないと思う。この外、去年だったか・・地元の系統のコンビニで冷やし中華を 買ったこともあるのだが、かなり酸っぱかった覚えである。それ以来そこでは冷やし中華を買わないことにしているのだが、少しはましになっているかもしれな いので、もう一度試してみようか・・とは思っているんだけどね。

コンビニでは冷やし中華に限らず、麺類はどっちみち延びているだろうから、味に期待はしていない。しかし、せめて食べたことを後悔するようなのは御免こう むりたい。名古屋の地元の冷やし中華の場合は、コンビニのものに限らずラーメン屋の店舗で食べるものも含め、やたら酸っぱい。麺をすすると咳き込むほど だ。こんなのでは食べること自体が苦痛になる。名古屋の人はどうも酸っぱいものが好きらしい。中華屋では餃子のたれも既に調合したものが置いてあるのだ が、これも酸っぱいものが多い。東京のように、醤油と酢、それにラー油で自分好みのたれを作れるようにして欲しいと思うほどだ。

ゴマの風味が利いていて、しかもつるつるした透明感のある麺。冷やし中華はやはりこれでなくっちゃね。名古屋の人はゴマの風味が嫌いらしいから名古屋で本当においしい冷やし中華を食べることはきっと不可能なんだろうなぁ。

2004年8月23日
困った宅配業者

どうやら、宅配業者にとって配達先と言うのは「客」ではないらしい。発送するほう、つまり依頼主の方が 「客」であるのは当然だろうが、配達する相手の方だって客じゃないのかな? もちろんお金を払う人が「客」と言うのは分かるけどね。しかしそう考えると、 中には着払いで宅配を依頼する人もいるだろうから、この場合は配達先が「客」になるだろうと思うんだけどね。

で、何が言いたいかというと、今月の始めに宅配してくれた業者に再度同じ説明をしなければならなかったということだ。宅配業者は大抵あたしが寝ている間に やってくる。インターホンを鳴らされてはかなわないので、電源を切ってあるのだが、それを留守と思い不在連絡票を置いていく。この連絡先に「○日の△時頃 に持ってきてくれ」と頼むわけだ。

で、電話を掛けたら今月の始めに電話を受けてくれた女性だった。と、思う。同じような声で同じような喋り方だったからね。これは話が早い、と思った。いち いち説明する必要がないだろうと考えたからね。送り状番号、住所、電話番号を告げ、あたしの姓名も告げる。何時頃配達したらよいかと尋ねられ、「朝」と答 える。すると、前回と同じような言い訳を始める。「朝は積み込みで忙しくて12時頃になっちゃう」と言うのである。それでは午前中の配達とは言えないだろ う? 午前中でも時間が指定できるはずなのだが・・・。

こりゃ駄目だ。前回と同じ説明を繰り返さなくてはならないようである。前回は概ねこんな風だった。
「午前10時までは無理してでも起きているが、それ以降は寝てしまう」と言うと
「夜では駄目ですか?」と聞く。
「夜は仕事だ」
「何時頃起きるんですか?」
「目が覚めたとき。その後はバタバタと支度をしてすぐに出かけちゃう。
 ○○駅のタクシー待機場所にいるからそこへ持ってきてもらってもいいよ」
「それは出来ません。
 じゃぁ、朝の10時までになんとかお届けします」
「直前に電話してね。インターホンが壊れてるから」

今回も同じような説明をした。「夜は?」と聞かれたときには「土・日曜はたっぷり寝るから何時に起きられるか分からない」と答えた。結局同じように朝の10時までに配達してくれることになった。

ところが日曜日、10時を過ぎても来ない。朝の4〜5時頃は最高に眠かったので、無理しないで寝ちゃおうかと思ったのだが、自分から指定した時間だか ら・・と何とか頑張っていたのだ。なんといってもネットでニュースを読んでいる間に寝ちゃうくらい眠かったのだ。10時を過ぎたら腹が立って眠気が薄れ た。で、13時まで頑張って諦めて寝た。

夕方目を覚まし、風呂に入り、食事に出かけることにした。郵便受けにまた不在連絡票が入っている。9時50分に来た事になっている。でも電話は鳴らなかったし・・・。あれ?今回は電話してから来るようには言わなかったっけ? だけど伝票に書いてあるはずだけどね。

昔は半官半民だったこの会社、未だに「官」の体質が抜けないのだろうか? 顧客管理なんてのはコンピューターを使えば簡単なことだと思うが、そんなことも していないのだろうか? あたしが以前勤めていた会社では既に30年も前からコンピューターを使って顧客管理をしていたのにね。電話を掛けるとその都度電 話番号を聞くのだから、その時点でパソコンで検索すれば、顧客データを見ながら話が出来るだろうと思うのだが・・・。プロバイダやNTTなどへ電話を掛け ると直ぐに顧客データを画面に呼び出してそれを下に話をしてくれるから楽なんだけどね。

またピョンピョン跳ねる宅配業者は、駅の待機場所へ届けてくれる。最初にそうお願いしたら、2度目からは何も言わないのにちゃんと駅まで届けてくれるの だ。これはどうやらその配達人が気を利かせているらしい。にゃんこの宅急業者の場合、営業所がそれほど遠くないので、営業所に止めておいてもらう。そちら へ行ったついでにちょっと寄ることが出来るからだ。一番嫌いなのは飛脚だなぁ。玄関前にほったらかしにするからなぁ。荷扱いは乱暴だし。交通ルールは守ら ないし。あたしらドライバーの敵だもんね。

2004年8月24日
エコノミークラス症候群

仕事が終わる頃。今日は珍しく空腹感がある。晩飯を食べたのが確か7時半頃だから、それほど早かったわけではない。いや、むしろ遅かったのではないだろうか? それなのに腹が減ったと言うことは? 量が少なかったかなぁ・・・。

客は来そうにもない。ま、週明けの月曜日はこんなものだ。帰りに何を買って帰ろうか? ご飯ものはちょっと飽きてるし、冷やし中華が食べたくなるほど暑い と言うわけでもない。そばにするか? ざるもいいが・・・。いや、いっそ焼きそばにするか? それなら7-11がいいなぁ。よく行く老村は「コー○ソー ス」を売りにしていたからなぁ。地元名古屋のソースなんて・・・。

と言うわけで、結局お客が来なかったので3時には諦めて帰ることにした。で、焼そばを買いにコンビニへ寄った。ここではまだ酒類の販売が出来ないので、 ビールを買うためにもう一軒別ののコンビニに寄らなければならないのがちょっと不便ではある。で、まず書架のほうへ言ってみる。お気に入りの「大漫画」を 取り、弁当の並んでいる棚へ向かう途中で「ん?」と気になるものが目に付いた。

靴下や下着が並んでいる。ちょっと立ち止まって見ているうちになんとなくトランクスを手にとって見た。30年? いや40年くらいブリーフを愛用してきた あたしとしてはトランクスをはくのはサウナに備え付けの物をはく時くらいだったろうか? 高校時代には「越中」を愛用していたしね。それ以前はトランクス みたいなものだが「猿股」をはいていた。いや、猿股とトランクスってどう違うんだろう? 同じようなものだと思うのだが・・・。

ブリーフは主にパイル地のものを使用していた。汗の吸収がよくて張り付くことが少ないからだ。特に車の運転をするようなときには長いこと同じ姿勢でいるこ とが多いために汗をかき易いので、汗を吸収してくれる素材と言うのは選択する上で大事なポイントになる。またトランクスに比べれば僅かとは言え、伸縮する はずだ。それも座りっ放しのあたしにとってはありがたい。ところがこのブリーフの場合、脚の付け根を圧迫することがある。時々姿勢を変えたり、シートの上 で腰掛ける位置をずらしたりするのだが、それでも直らないことがあるのだ。

これが理由ではないだろうが、タクシー運転手がエコノミークラス症候群と して労災に認定された。7時間20分も座り続けたことが、肺梗塞の原因とみなされたのだ。こうなると毎日のことではないが、脚の付け根を締め付けるような ものは身につけないほうがいいかもしれない・・と思うようになっていた。そんな時にトランクスを見つけたのでつい手にとって見ていたのだが、これを一つ 買ってみることにした。

帰って来てから早速はいてみた。しかし、どうにも落ち着かない。ブリーフでは決まった位置に押さえつけられているので気にもならなかったことが、トランク スでは空間が多くて一定の場所にじっとしていないのである。ま、そのうちに慣れるだろう。あした仕事中にずっと座りっぱなしでも問題ないようであれば逐次 入れ替えていくかな? このコンビニには置いてなかったが、この外にもニットのトランクスがあるらしい。ニットであれば伸縮するだろうし、綿であれば吸湿 性もあるだろう。またどこかでそれを買ってきて試してみるかな? それによっては、そちらに統一してもいいし。

2004年8月25日
馬鹿な客 & 不躾な親

馬鹿な客
タクシー乗り場の前後は歩道との境にガードレールが設置されている。タクシー乗り場では同時に2台がドアを開けられるようにガードレールが切れているの で、当然乗降はここでしか出来ないのだ。ここでお客を乗せたタクシーは停止線まで前進する。もちろん前の信号が青ならそのまま走り出す。

ところで、この停止線まで前進したタクシーとガードレールの間は人が横向きに蟹歩きしなければならないほど狭い。それなのに、その狭いところへ入り込んで くるおかしな奴が結構いるのだ。さらにはドアを開けろ!と言わんばかりに、ノックをする。あたしは3台目にいたのだがその光景を「馬っ鹿だなぁ!」と思い ながら見ていた。あたしの前にいた2台目の車はその人のためにドアを開けて待っているのにそれにも気が付かない様子。

先頭の車はノックされた時に、少し前進した。既にお客が乗っているのだからドアを開けるわけにはいかないからね。するとそのドアの前に立っていた奴は前進 した車に合わせて蟹歩きでついて行く。ますます馬鹿だ。終いに「乗車拒否された」とでも思ったのだろうか・・? 或いは頭に来たのか・・いや、諦めたの か・・その狭い場所から出ると目の前の横断歩道を右の方へ渡って行ってしまった。つまりは歩いてでも帰れる距離だったと言うことだろう。

そのガードレールと車との間隔を見れば、仮にドアが開いたにしても乗れるはずもないのだから、仮に空車であっても運転手はドアを開けないだろうね。いや、 仮にあたしがそいつの立場だったら、そんな狭いところでドアを開けてくれたにしても、無理な格好で車に乗り込むのは御免だから後ろの乗り場にいる車の方ま で歩いていくけどね。「なぜ?」と考えれば分かることだと思うんだけどねぇ。なぜドアを開けない? 中を覗いて見れば既にお客が乗ってることが分かるだろ う? さらに考えれば、仮にドアが開いても乗れないことだって分かるはずだ。どうして「なぜ?」と考えて見ないのだろう?

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不躾な親
何時もの飯屋に飯を食いに行った。この店では各テーブルに冷たいお茶が置いてある。熱いお茶が欲しいと言う人のためには、要所要所にポットが置いてある。もちろん寒い時期になるとこれは逆になる。

当然のことながら要所要所にある熱いお茶は共用である。熱いお茶が欲しい人は湯飲みを持ってそこまで歩いて行かなければならない。ところが見ているとこの ポットを自分のテーブルに持って行ってしまう人がやたら多い。良い方に解釈するなら「熱いお茶を飲む奴なんて自分だけのもんだろう」とでも思っているに違 いない。悪い方に解釈するなら(そして名古屋の場合それが真実だろうと思うが)「行ったり来たり面倒だから、自分のとこへ持って行っちゃえ。他の熱いお茶 が飲みたい奴のことなんか知るか」と言うところか・・・。今までは暑かったので熱いお茶を飲みたいと思ったことはなかったが、今度そういう人がいたら、わ ざわざその人のテーブルへ行って熱いお茶を注いでこようと思っている。で「迷惑な奴だなぁ・・・」と冷ややかな目つきで見下して来ようと・・・。

あたしが食事をしていたら隣の席に小さな子供を連れた父親がやって来た。子供はまだ2歳になるかどうかと言うところかな? 母親は一緒ではなかった。珍し いなぁ、なんて思いながら時々眺めていた。その子供が突然冷たいお茶を飲みたいと言ったらしい。父親はキョロキョロとした。自分たちのいるテーブルにお茶 が置いてなかったのだ。突然あたしのテーブルへやって来て冷たいお茶の入ったピッチャを持って自分の席へ戻り、湯飲みに注ぐとそのままピッチャを自分の テーブルに置いた。あたしはあっけに取られた。日本にいた頃はこんな経験をしたことがなかったからだ。

普通なら各テーブルに冷たいお茶が置いてあるはずなのに、たまたまそこのテーブルには置いていなかったわけで、これは店の人に責任がある。だからといって 「すいません」の一言もなしに客のいるテーブルからお茶を持っていってしまうというのはどういう神経なのだろう? おまけに返しに来るかと思っていたら自 分のテーブルにドンと置いて知らん顔。目の前に空いているテーブルが有るのだからそこから持っていけばよかっただろうと思うんだけどねぇ。お陰であたしが お茶を飲みたくなった時には、あたしがどこかへピッチャを取りに行かなくちゃならなくなる。ま、通りかかった店員に持って来て貰ったんだけどね。

どうにも名古屋では不思議な光景ばかり見せ付けられて戸惑うことが多いが、この小さな子供はそれを見て育つんだからねぇ。どんな大人になることや ら・・・。それも女の子だからねぇ。傍若無人の我侭娘になりそうだなぁ。それでなくてもこの名古屋の女は高慢ちきの鼻持ちならないやつばかりなの に・・・。

2004年8月26日
サイレン

サイレントは無声映画。サイレンスは沈黙。サイレンはけたたましい警笛。カタカナで見る限り、一文字付 くか付かないかで大きな違いだが、英語の辞書で見ると、綴りが違っていた。前者は「l」後者は「r」。今までにも何度か書いたことがあるが、名古屋の人に とってサイレンと言うのは何も意味を持っていないようだ。

夕方、ある交差点で信号待ちをしていたときのこと。どこかからサイレンが聞こえる。前を見る。交差点の先がカーブしているので見えない。ミラーで後方を確 認。それでも見えない。じゃぁ、右か左か? そのうちに前方の信号が青になったので、右の方に注意をしながら恐る恐る走り出した。どう見ても右の方からは 来ている様子がない。前から来る対向車はどんどん交差点に進入してくる。と言うことは? 左の方からも来ていないのかな? しかし、サイレンはそれまでの 「ピーポーピーポー」から「ウ〜〜ゥウ〜〜ゥ」に変わっている。つまりかなり交差点に近いはずだ。なんて思いながら左の方を見ると、赤いランプがチカチカ しているのが見えた。

この交差している通りの地下には半地下状の高速道路が通っているので道路中央は空気抜兼明り取りになっている。その部分を覆う形でフェンスがあるのだが、 そのフェンス越しに赤い回転等が光っているのが見えるのだ。救急車が赤信号の交差点に近づいたために速度を落として徐行しているのをいいことに、対向車は 一向に停まろうとしない。さらに驚いたことは、左から来ている救急車の直前を自転車が走っているのである。右側の歩道を走ってきた自転車、つまりこちらか ら見れば左側の歩道を向こうからこっちに向かってきた自転車が、救急車の直前を悠然と渡っているのである。慌てて力を入れてこぐわけでもない。実に悠然と 渡っているのである。

車の中にいるあたしでもうるさいと思えるほど大きな音のサイレンだから、その救急車の直前では両手で耳を覆いたくなるほど大きな音のはずなのだが、何事も ないように悠然と自転車で渡っていた奴をよく見たら「女」であった。やっぱり・・・。以前も書いたことだが、救急車が来ているのにその前の横断歩道を悠然 と歩行者が渡り始める光景を見たことがある。この時の歩行者も「女」であった。まったく名古屋の「女」だけは始末に終えん。

以前緊急出動中の消防車が交差点で横倒しになっているのを見たことがある。名古屋へ来るまでは見たことの無い光景であったから不思議でしょうがなかったの だが、救急車だろうが消防車だろうがサイレンを鳴らしていながら交差点で徐行する理由が分かった。名古屋の人にとっては「お上」が偉そうにしているのが許 せないらしい。サイレンを鳴らしながら交差点に進入した緊急車両の前を蛇行しながらも無理やり通過する車両を見れば、徐行するしかないんだろうなぁ、と納 得してしまう。


その約1時間後。今度は別の交差点でのこと。前の信号が赤だったので信号待ちをしていた。右から来て目の前を通過した車が詰まり始めた。左側の車の列がど んどん延びてきて交差点の際まで・・・。この時びっくりしたのは右から来た車が停止線で停止したのだ。名古屋の人はこんなことしない。交差する道路を塞ぐ なんて朝飯前なのだ。少なくとも横断歩道上までは平気で並ぶ。ところが左の車の後部はまだ左の横断歩道にも掛かっていないのだ。さらに右から来た車は横断 歩道を越えて停まることが多い。交差点を塞がないまでも横断歩道は平気で塞ぐのだ。それがそのさらに手前の停止線で停まっている。一体今日は何の日だ?  天皇陛下が来たのかな?

ヘッドライトを点けたままだったので、この車がどこのナンバーかは読めなかった。名古屋ナンバーじゃないことは確かだろうと思うんだが・・・。

2004年8月27日
愚かなりし我が心

[ My foolish heart ]はアメリカのスタンダードナンバー。同名の映画で使われていたんだけど、歌が先か? 映画が先か? あたしには分からない。スーザン・ヘイワード主演。 この女優の映画は数本見たが、嫌な女だなぁという役を得意としているみたい。ただ「裏街(Back street)」での彼女の役は、男性にとっては理想的な不倫相手ではないだろうか。

てのはどうでもいい。愚かにもビールにつられてしまったというお話なのだ。お隣の工事は大手のゼネコンが請け負ってやっている。まさか、個人宅までやるとは思わなかったのだが、現に隣でやってるのだから何時までも「まさかぁ」と言ってるわけにもいかない。

ここの下請けの測量会社が境界の確認に立ち会って欲しいと何度か言ってきていた。夕方目を覚まし、仕事に出かけるまでの間に余計なことをしたくはない し・・と言うことで最初は土曜日に設定した。ところが向こうの都合でキャンセル。次にはウィークデイを指定してきたが、その日は余りにうるさかったので、 薬を飲んで寝たら目が覚めたときには真っ暗。で、先週だったかな? 仕事に出かけようとしているところを襲われた。

サラリーマンが朝会社に出かけようとしているところへ突然やって来て「ちょっと時間をください」なんて言われたら普通怒るだろ? 夕方あたしが出かけよう としている時にやってくる彼らにとっては「この仕事が済めば家へ帰れる」と言う感覚なのだろうが、こちらはこれから「さぁ仕事に出かけようか」と言うとこ ろなので出鼻をくじかれたような感じなのだ。非常に不愉快なのである。

で、立会いが済んだら、大手ゼネコンの社員が大きな荷物を差し出した。「いつもご迷惑をおかけしています」と言う。「いいよ」と断ったのだが、「そう言わ ずにどうぞ」なんて押し付けられてね。「何? これ」って聞いたら「ビール」だと言う。なるほどよく見ると包み紙に「KIRIN」と書いてある。そう か・・、あたしが資源ごみに出そう、と潰した空き缶を資源袋に入れておいてあるのを見たんだな・・? じゃぁもらっておくか・・・。

これが失敗だった。どうやらビールを掴ませたんだからもう大丈夫とでも思ったのか、それ以来以前に増してうるさくなったような気がする。いや「気がする」だけかもしれないけどね。貰わなければ良かったかなぁ・・・。

ところで開けてみると「一番絞り」だった。これを見て昔居酒屋で耳にした話を思い出した。二人の男性がビールを何にするか決める時の会話だ。

A「ビール何にする?」
B「一番絞りがいい」
A「なんで・・?」
B「ビンの横をよく見てみろよ」
A「どれどれ・・・? 何が違うんだい?」
B「よく見ろよ。ラガーはアルコール分が4.5%だろ?
  だけど、一番絞りは5.0%じゃないか」
A「あ、なるほど。じゃぁ、それにしよう」

なんだよ。旨いか不味いかじゃないのかよ。アルコール分で選ぶのかい? それなら焼酎を飲んでればいいだろ? って思ったもんだ。

ところで最近のはだいぶアルコール分が高くなっているようだ。ラガーが5.0%。一番絞りが5.5%。最近あたしが気に入って飲んでいるクラシック・ラ ガーは4.5%だけどね。そして毎年この時期になると出てくる「秋味」がなんと6.0%。今時分、あの連中はきっと「秋味」を飲んでいることだろう。しか し、なぜ焼酎を飲まないのだろう? ま、名古屋人は変なところで見栄を張るからなぁ。

2004年8月28日
せっかくの土曜日が・・

朝早くからお隣の建築現場がうるさかったのだ。土・日曜日はお休みにして、一週間の疲れを取らなくてはならないのに・・・。この一週間の疲れにしたってその原因はこのお隣の工事の音なのに・・。

寝不足が溜まるからそれを取り戻すつもりで、土曜日はたっぷり寝るつもりでいたのだが、朝からがたがたしていて、金槌の音がトンカントンカンとうるさくて 寝られない。昼休みになったら静かになったので、慌てて布団にもぐりこみ寝始めた。ところが、寝付いたと思ったらまたトンカントンカンと金槌の音 が・・・。寝付いたと思ったらもうお昼休みが終わってしまったらしい。

夕方静かになったと思ったら、今度は電話攻撃である。薄目を開けてどこからか確認しようと思ったら電話番号しか表示されていない。つまりはあたしのメモ リーに登録していないところからの電話と言うことだ。そんなもんほっとけ、と思っていたのだが何度もしつこく電話してくる。うとうとすると電話がなるので 布団の奥の方へ隠してしまったのだが、それでも鳴る。鳴れば目が覚める。一体どこの誰だ?

しまったなぁ・・、睡眠改善薬を飲んで寝ればよかった。今更遅いか・・・。夜の9時頃また電話の音で目が覚め、これ以上寝ていてもしょうがないか・・と、 諦めて起きたのだが、その時になって電話も鳴らないようにして置けば良かったと気が付いた。布団を出てからは電話も鳴らなくなった。一体なんだったのだ。 パソコンを起動し、ネットでF1の予選関係のニュースを読み、ラーメン屋が閉まらないうちに出かけることにした。

郵便受けに何か入っている。そう言えば何時だったか仕事に出かける支度をしている時に隣の工事関係者から電話が来たことがあったっけ。なにか立会いの書類 にサインを欲しいとか言っていたけど。今日のことだったかな? なんつったってバタバタと支度をしている時に電話なんか寄越すものだから、早く切りたくて 「はいはい、うんうん・・分かった分かった」と適当に返事をしていたからよく覚えていなかったんだけどね・・。携帯電話へ掛けるときには出た相手に「今都 合は?」と確認すべきだよね。仮に約束をしたにしても何かしている時にはメモも取れないんだからね。何かをしている時には電話を切った途端にそれまでして いたことの続きを始めるんだから、電話が掛かってきたことすら直ぐに忘れちゃうし。

それに夕方早く起きて欲しかったらその日は工事をしなければいいのに、工事で大きな音をだして睡眠の邪魔をしておきながら、夕方早く起きてもらおうなんて虫がよすぎる。おまけにそのしつこいこと。着信履歴を見てみたら10回も鳴らされていたようだ。

そう言えば最近留守番電話のテープが調子悪いみたいだ。録音されているのだが、何を言ってるのかまるで分からないことがある。この1週間のうちに2度ほど 何かメッセージが入っていたのだが、2回とも聞き取れない。電話機を変えるかなぁ。テープの代わりにICメモリーを使ったものがあるようだからそれにしよ うか・・? そう言えばこの留守電のメッセージが入ってた時にはその前後に携帯電話宛に発信番号非通知の着信があったなぁ。非通知の着信は拒否にしている から、電話を掛けてきた人には「話中」になるはずだ。それで留守電にメッセージを残したのかもしれない。誰だったろう? あたしの知り合いで非通知で電話 を掛けてくる奴なんていないからたいした用事ではないと思うけどね。

2004年8月29日
もう直ぐ9月

あと2日で9月になる。そしてあたしんとこのアクセスカウンターが間もなく「146000」になる。実は昨年の9月1日に丁度「100000」を超えたのでその後の1年間に「46000」件のアクセスがあったことになる。

最初あたしがサイトを開設した当時は、年間に数千しかカウンターが上がらなかった。およそ10件/日くらいのものだったのだ。そのうちの1〜2件/日はあ たし自身のアクセスだったから、「訪問者」は実質「3000」にも満たなかったと言うことになる。もちろん当時はネット人口そのものも少なかった時代だけ どね。とは言え、その当時でも開設して1年で10万件を越すアクセスがあるところもあったのだから、コンテンツの違いなんだろうなぁ・・と思ったもんだ。

その後、MSNのある会議室で「違法駐車」をテーマにした時に、あたしのサイトにリンクが張られていたことがあり、1週間の間に数千件のアクセスがあっ た。これはトップページに設置したカウンターがカウントしたものであるが、リンクが違法駐車のページへ直接入るようなものだったので、実際にはその何倍も のアクセスがあったのではないだろうか?

一昨年の春頃まではせいぜい4〜50件/日しかアクセスがなかったのだが、Yahoo!が紹介してくれたお陰で1日のアクセスが100件を越えるように なった。そして昨年、ディレクトリー内でのお勧めのサイトということでサングラスが付いたのでまたさらに数十件アクセスが増えた。

ところで順調にアクセスが増えてきたのに、悪戯をしたお陰で昨年の4月にはアクセスが4〜50件/日にまで減ったことがある。エイプリル・フールで「その アドレスは存在しません」と言うエラー表示をしたのだ。その同じページの中に、「再度接続を試みる」と言うリンクをおき、ここをクリックすると通常のトッ プページに入れるようにしておいたんだけどねぇ。本当になくなったと思ったのか・・・、それとも騙されたことで頭に来たのか・・?

今年の6月の終わり頃から1ヶ月くらい、朝の3時から8時までのアクセスが「0」になるなんて事もあった。この時はサーバーの移転を行った直後のことであ る。切り替えの日は、朝の3時から繋がらなくなり、8時まではあたし自身自分のサイトに接続することが出来なかったのだ。いつもこの時間帯にアクセスして くれていた人たちにとっては本当になくなったと勘違いされたのだろう。最近ではこの時間帯でもアクセスが「0」と言うことは少なくなった。そういった人た ちが帰ってきてくれたに違いない。

2004年8月30日
琢磨は悪者?

最近かなり琢磨が意識されてきているように見える。例えば前回のハンガリーグランプリのときのフェルナ ンド・アロンソのメッセージ。「スタートと同時に琢磨がドアを閉めに来た」と言っている。これは琢磨も目の前にいるM・シューマッハを抜きに行こうとした 行動がそう見られたようだ。身内贔屓と言われるかもしれないが、この時の琢磨の行動はシューマッハを抜こうと前へ出るつもりで右へ寄ろうとしたが、アロン ソの加速を見て、また2番手のバリチェロが牽制してきたので、諦めて戻ったというように見えた。アロンソにしてみると、常に邪魔な存在の琢磨を意識した発 言のようである。しかしねぇ、この時なぜ琢磨のチームメイトであるバトンがアロンソを牽制しようとしなかったのか? この辺がやはりライバル意識なのか なぁ? チームワークと言う点で言えばバトンはアロンソを牽制するべきだと思ったんだけどね。

今回のベルギーグランプリでもザウバーのフェリペ・マッサが「琢磨に追突された」と言っているが、実際にはバトンが「マッサに追突してしまった」と述べて いる。同じBARのマシンではあるが「追突するような下手糞は琢磨に違いない」と思っているような発言である。この時、琢磨はその2台をかわして順位を上 げたところでジャガーのウェバーに追突されてその場でリタイヤしている。放送中に伝えられたウェバーのメッセージでは「琢磨に悪いことをしてしまった」と 言っていたと言う。

この琢磨の事故に絡んでミナルディの車が事故を起こしている。一台は継続して走ることが出来たが、一台は壁に激突した上にジョーダンの車に衝突され、その 結果この2台はやはりここでリタイアである。誰もが「琢磨に追突された」「琢磨が目の前でスピンした」「スピンした琢磨が目の前へ戻ってきて・・・」とコ メントしているのだ。これだけを見ると琢磨一人が悪いように見えてしまう。琢磨にしてみればウェバーがフロントウィングを失い、レースラインをさまよって いたために急ブレーキをかけ、何とか追い越しを終えようとしたところをモントーヤにコースを塞がれたために行き場を失って起きた事故と言うことらしい。

今回のベルギーグランプリは久しぶりに面白いゲームだった。多重クラッシュに、タイヤのバースト。自分がばら撒いたオイルでコースアウトしたり、避けてく れると思ってる相手が避けてくれなくて接触事故を起こしたり。レースの結果はもちろん興味の的ではあるが、これだけアクシデントが続くレースはやはりある 意味で「F1」の醍醐味を味あわせてくれる。もちろん怪我人や死人が出るようでは困るが、それがなければアクシデントはやはり「F1」の見所じゃないだろ うか?

タイヤのバースト(パンクチャー)が多かったのも今回の特徴かなぁ。と言ってもそれがレース結果に影響したのは3台かな? バリチェロもパンクしたらしい が、これは追突されたのが原因らしいから別として、ミシュラン勢はどれもが右後輪の原因不明のパンクである。縁石に乗り上げたのが原因かもしれない。或い は事故で飛び散った空力パーツのカーボン繊維が原因かもしれない。いずれにしても、ミシュランのバーストやパンクチャーがやたら多い。フリー走行の時にト ヨタのライアンが大クラッシュをしたのもパンクが原因だと言われている。

アメリカグランプリでラルフやフェルナンドが事故を起こしたのもパンクが原因らしい。いずれもミシュランタイヤを装着していた。ミシュランは1周目に強い と言われている。タイヤに熱を入れやすいと言うことらしいのだ。だから予選では強い。と言うことは比熱が小さいと言うことだろう。つまり、タイヤのゴムが 薄いのかもしれない。熱が入りやすいと言うことは、構造的に脆弱な面を持っているのではないだろうか? 逆にブリジストンは1周だけの予選には弱いが、ロ ングランに強いと言われている。耐久性があると言うことだ。どちらが安全か? 各チームは分かっているだろうと思うのだが、今の1周だけの予選でどちらが 有利かというとやはり最初の1周に強いタイヤが有利なのである。

琢磨のオーバーテイクの特徴はブレーキ勝負でインに飛び込み、コーナーで抜き去る方法だ。ところがBARは今年からコーナーに弱いミシュランを採用した。 ブリジストンは制動・加速の面では弱いがコーナーに強いと言われている。逆にミシュランはコーナーでは弱いが、制動・加速に強いと言われている。琢磨に とってはブリジストンの方が有利なのではないかと思えるのだが、なぜ今年からミシュランに変えたのだろうか? それもブリジストンとの契約を無視してま で。もし、継続してブリジストンを採用していたら今年はもっと違う結果を出していたかもしれない。

2004年8月31日
戦後最大級?

台風16号がやっと日本に接近してきた。決して待っていたわけではないが、こういう困ったやつはサッサと来てサッサと去っていって欲しいものだ。月曜日の午前、寝る頃には九州に上陸か? と言っていたようだが、夕方目を覚ました頃には山陰沖に出ていたようである。

台風が接近したからと言うわけではないのだろうが、隣の建築工事は焦っていたようだ。朝早くから大きな音を出していた。昼休みの後も相変わらずである。と 言うわけで、何度も眠りを中断されたお陰で目を覚ましたのは夕方の7時半に近い時間であった。実は早く目を覚まして明るいうちに散髪屋へ行きたかったのだ が、これは諦めた。

目を覚ました時には台風がどこにいるか分からなかった。とにかく風が強く、周りでバタバタと音がしている。目を覚ましたのも遅かったし、いっそ休んで寝て ようかと考えたのだが、今月は叔父の葬儀の関係で休みが多かったし、盆休み開けの暇な時期とオリンピックが重なり、売り上げが半減したこともあったので、 のんきに休んでいるわけにも行かない。

今回の台風は直接東海地方に接近したわけではないのだが、かなりの影響があった。兵庫県沖の日本海を東北へ進んでいる・・・なんてニュースが流れているの に、実際には真上にいるのではないかと思われるほど風が強かったのである。風速30m/sに近い強風が吹き荒れた。タクシーの待機場所にいても前の車が大 げさに揺れているのが見える。いや、自分の車も結構揺れているのだ。誰かが車の陰に隠れて揺すっているのではないかと言うほどである。特に酷かったのは深 夜の1時から2時までの間だったかな? 道には街路樹の折れた枝が散乱しているし、どこかから飛ばされてきたゴミ箱が転がっている。

こういう日に乗ってくる客と言うのは普段タクシーに乗りなれていない馬鹿が多いので困ったことになる。普段めったにタクシーになんか乗らないくせにたまに乗るもんだから、偉そうに「俺は客なんだぞ。乗ってやってるんだぞ」という態度が見え見えである。

若い男性。
「○○まで」
「どちらから行きますか?」
「任せる」
「任せると言われても右からか、左からか指示していただかないと・・・」
「任せる」

これはどう説明したらいいか分からない奴がよく使う言い方である。行き先は後ろの方。右からでも左からでもいける。しかし、目的地によっては右と左ではお 値段が大きく異なる、と言うところだ。もちろんあたしらはそのお客が○○のどの辺へ行くのかは分からないから、指示を仰がなくてはならない。
ところが「任せる」しか言わないのである。

要注意なのはこの手の連中はたまにしか乗らないくせに、料金だけは知っていると言うことだ。だから「任されて」走った結果、料金が高いと必ず文句を言うのだ。程度のいい奴だと
「ふ〜〜ん? このルートで来ると何時もよりもワンメーター高くなるんだね」
もう少し嫌味な奴になると
「ほう・・、任せるとこうやって稼ごうとするんだね」
そして最悪の奴は
「知らないと思って遠回りしやがって・・・
 運輸局に報告するから名前と組合を教えろ。
 お前なんか商売できないようにしてやるからな。
 この雲助め! 料金は払えないぞ!」

となるのである。結局は値切るためか・・、はたまた無賃乗車するためか。だから「任せる」と言う客が乗ってきた場合は確実にルートを確認するまでは走り出 さない。するとその客は「もういい。降りる」と言って自分で勝手にドアを開けた。少し前進していたので、ドアはガードレールにぶつかる。「あ〜ぁ、分かっ ててやってるんだろうなぁ。今度ドアのエッジにモールをつけて置こう」なんて考えながら「サッサと行っちまえ」と願っている。

普段はバスで通勤しているにしても、天気の悪い時にタクシーはありがたい存在じゃないの? そんなにタクシーを邪険に扱っていると、そのうち誰も乗せてく れなくなるよ。現にただ乗りを目論んで、乗るたびに870円の料金に1万円札を出していた馬鹿は最近誰も乗せてくれなくなったもんだから他所の駅から乗る ようになったらしい。お陰で料金も高くなっただろうと思うんだけどねぇ。その時には儲かったと喜んでいたのかもしれないけど、結果的には高いものになって いるはずだよ。

え? この馬鹿が何をしたかって? 1万円を出されてつり銭が無いと言った運転手に対して「つり銭を用意していないのはお前が悪い」と言ってサッサと降り て行ったそうだ。話によると、ある運転手に「つり銭は無い。料金はいらないからサッサと降りろ」と言われたことに味を占めたらしい。ま、中にはこういう運 転手もいるんだろうけどね。しかし、名古屋の客には碌なのがいないねぇ。