2004年07月

2004年7月1日
アラームでの目覚めは・・

最近予定外の出費が多かった。5月にはポケットに入る小っちゃなビデオ・カメラ(2万円弱)を買った り、6月にはサーバーやドメインの移転で一つ一つは大きな額ではないのだが、チョコチョコと出費が続いた。しかもほとんどはクレジットだったりネットバン キングによる銀行振り込みだったり・・・。

ところがネットバンキングでは簡単に振込みが出来るのだが、現金が出て行った分を補充するためには自らCD機のあるところまで出向かなければならないのだ。会社勤めであれば、給料が銀行振り込みで補充されるから出かけて行く必要は無いのにね。

時々入金しておかないと、電話代とか電気代、年金や健保などが引き落とせなくなってしまう。で、30日の朝、残高を見て青くなった。6千円位しかないのだ。5日に電話代が引かれるのでそれまでには入金しておかなければならない。

しかしここでおかしなことに気が付いた。明細の最後は28日になっている。その日の残高は2万5千円ほどなのだが、ページの上の方に表示されている残高は 6千円ほど・・・? つまり、まだ銀行が開店していないのに、既に30日に引き落とされる分まで計算されているらしい。年金と携帯電話代が30日に引き落 とされることになっているのだが、開店前に既に引き落とされていると言うこと?

と言うわけで、今日は早起きして他の用事も片付けることにした。郵便局、区役所、銀行のCD機(近所のコンビニ)・・、他には無かったかな? 郵便局が4 時まで、区役所が5時まで、CD機は6時までだな・・・。と言うことでアラームを3時にセットした。つまり普段より2時間以上早起きすることになったの だ。

用事が早く済んだら散髪にも行くか・・・? なんて考えていたのだが、散髪は他の日に回して、前日の雨で汚れた車を洗うことにした。しかし・・何か忘れて いることがあるんだが、なんだったかなぁ。なんて思いながら仕事に掛かった。しかし普段よりも早起きした上に、アラームで強制的に目を覚ましたもんだから 結構辛い。

仕事を終え、ビールと弁当を買い込み家に帰る。仏壇にお弁当をお供えして、お灯明を上げて・・・あ!! 思い出した。7月1日はおふくろの命日だったん だ。お花を買ってこなければ・・と言っても今更遅い。朝の3時じゃ花屋なんて開いてるわけが無いからね。まいっか。夕方、仕事を始める前に買って来よう。 そうすれば7月1日の内に飾ることが出来るから・・・。

しかしねぇ、30日はせっかく早く起きたのだし、車を洗いに行く前に思い出していれば、充分間に合ったのにねぇ。そう言えば4月の親父の命日の時も同じようなことをしたんだったな。まったく親不孝なせがれだなぁ・・・。ん? 最近売り上げが悪いのはそのせいかな?

2004年7月2日
LANボードって安くなったなぁ

と言うよりパソコン関係のサプライとか、パーツ類がものすごく安くなっている。LANボードが840円だったんだけど、「0」が一つ抜けてるんじゃないの? って思っちゃった。だいぶ前の話だけど、確か7〜8千円位していた時期があったと思うんだけど・・・。

パソコンの中には初めから装備されていたHD以外に6〜7年前から使っている、6ギガのHDを追加している。これは最初に買ったウィンドウズ・マシンのデ スクの容量が小さかったために追加したものだ。で、パソコンを新しくするたびに、これを移設している。そうすることで移動したいデータをそっくりそのまま 新しいパソコンに持っていけるからだ。

経理ソフトのデータを月に一回くらいフロッピー・デスクにバックアップしている。パソコン本体に最初から内蔵されていたHDのCドライブにはデータが自動 的に保存されるが、そのバックアップは追加しているHDに保存した後、月に一度FDにも保存しているのだ。ところが今年に入ってからはまだ一度もFDに保 存したことが無かった。そこで、現在はつかっていないFDをフォーマットしてそれに保存することにした。

ところが、異なるフォーマットだったらしく、FDDが認識しない。普通なら、認識できないフォーマットのFDをドライブに入れた場合「フォーマットします か?」と言ったメッセージが表示されるはずなのに、それが表示されないのだ。しかもそのままFDDが回りっ放しになって停まらない。結局強制終了する羽目 になった。

この強制終了した後、再起動したのだが・・・・。それっきりADSLが繋がらなくなってしまった。とりあえず、ドライバーの再インストールをしてみた。そ れでも繋がらない。ADSLモデムをよく見ると「LAN」と言うインジケータが点灯していない。これは何が悪いのだろう?

考えられる原因は3つある。一つはモデムが壊れた。二つ目は「LAN」ボードが壊れた。そして単に「LAN」ボード用のドライバが壊れた。

ドライバは再インストールしてみたがそれでも繋がらないので、多分これが原因ではないだろう。翌日車内に積んであるノートパソコンを部屋へ持ち込みテスト してみた。ノートパソコンを繋いで見るとちゃんとADSLモデムの「LAN」インジケータが点灯する。接続は? 試してみるとちゃんとADSLで接続でき た。つまりモデムには問題が無いと言うことになる。こうなるとデスクトップで接続できない理由は、「LANボード」が壊れたとしか考えられない。と言うわ けで、金曜日、仕事を始める前に近所の電気屋へ行って現在使用中のものと同じメーカーの「LANボード」を買ってきた。840円。安くなったなぁ。

仕事を終えて帰ってくるなり早速パソコンを開き、ボードを取り替えてみた。色々なケーブルが接続されているので、パソコンを開こうとすると、これらの脱着 がやたら面倒だ。元通りにケーブルを接続しなおして電源を入れる。ドライバーをインストールして、さぁ、アクセスだ。既にモデムの「LAN」インジケータ が点灯しているから、多分大丈夫だろう。で? おぉ! 繋がった。

しかし、ノートからでも接続できるとは言え、インターネットに繋がらないと言うことがこれほど不便なものとは・・・。ま、特にサーバーの移転や、ドメイン の移転、旧プロバイダの解約など色々な手続きの最終局面だったから、なおさらネットに接続できないことが不便に感じられたんだけどね。

こうなると、パソコンやネットが無くなったら・・・。生きてる楽しみがなくなりそうだなぁ。困ったもんだ。

2004年7月3日
原因は?

普通、何かが故障するからには何らかの原因があるはず。当然部品を交換すれば直るだろうとは思うが、そ れ以前に、その原因を取り除く必要がある。それが単なる経年による劣化が原因であればただ部品を買ってきて取り替えれば済むのだが、それ以外に原因がある 場合、部品を変えただけではまた同じ故障が起きる可能性がある。

今回インターネットに接続できなくなる直前にしていたことは、FDのフォーマットであり、FDが認識されないためにFDDが回りっ放しになってしまったわ けだ。どうやっても停まらないので、強制終了したわけだが、これが原因だったろうか? しかし、似たようなことは今までにも何度か経験している。FDの フォーマットが異なる場合、しばらく回り続けた後「フォーマットされていない。フォーマットするか?」と聞いてきた。今回はそれが無かった。また他の理由 も含めて、パソコンを強制終了させたことだって何度かある。今、使っているデスクトップパソコンには電源ボタンの他にそのためのちょっと小さなボタンまで ついているのだから・・・。

今回は部品を買ってきて取り替えただけで、とりあえず復活した。原因が分かっていないので、またいつ再発するか・・その辺のことは分からない。そうなった らパソコンを高性能の新型に買い換えるか・・・? しかしねぇ、既に2年と数ヶ月経過しているとは言え、しかも買った当時でも最高のスペックとはいえな かったとは言え、今回のマシンにはそこそこ満足している。取り立てて不満があるとするなら、メモリの容量だろうか? かといって、増設したいと思うほどの 不便さは感じていない。


ところで、パソコン関係のパーツを買ったのは本当に久しぶりのことだった。で、感じたことは本当に安くなったなぁ・・と言うことだ。今回のLANカード だって1000円前後だし、モデムカードなんてのも安いものはそれくらいで買える。あたしがパソコン通信を始めた当時は、モデムだって速度はめちゃくちゃ 遅かったのだが、それでも数万円もしたのだ。当時最速のモデムが1200ボー、今の56Kモデムからすると46分の1? 送られてくる文字をゆっくり読め るほどの速さだった。2400ボーのモデムが発売されたときでも4万円弱もするので悩んだものだった。

プリンターだってそうだ。最初にバブルジェットの白黒のプリンターを買った当時は、オートシート・フィーダーをつけると約10万円だ。それ以前の熱転写プリンターのときはちょっと安くて4〜5万円だったかな?

今回ついでだからとCD-Rを買ってきたのだが、50枚で2千円弱。一枚が40円もしないのだ。フロッピーより安いくらいである。容量はフロッピーの約500倍なので記録する量で計算するとさらに安いということになる。

パソコン自体も安くなってるしねぇ。カラー液晶のノートパソコンが出始めた当初は、40万円位していたかな? 現在それより性能がはるかにアップしていな がら、10万円を切る機種もある。決して型遅れではないもので・・・。安くなれば、それだけ利用者も増えるし、さらに単価は下がるだろう。生産工程の合理 化や、集約化が進んだことも単価を下げることに繋がっているだろうし。それこそ文具感覚でパソコンを使える時代になってきたということか・・・。

2004年7月4日
ウィルスとかスパムとか

やたら多い。と言うか、本当に多い人から見ればあたしんとこに来るこういったメールはまだ少ないほうに入るらしい。他所様の掲示板へ書き込みする場合でも、「必須」とされているところ以外にはめったにメールアドレスを記入しないように気をつけているからね。

しかし、接続している間は常にメールが入る度に知らされるので、その都度見ているからそれほど多いとは思っていなかったのだが、先日LANボードが壊れて繋がらなくなったほんの1日半の間に数十通も溜まったのを見て驚いてしまった。

最近やたら多いのが、英語で来るやつだ。たぶん違法コピーだろうと思うがソフトの紹介、金融関係、どうも日本で言うねずみ講のようなものも来ている様だ。 そもそも日本人にメールするのに英語で送って寄越すなんて「何考えてんだ〜?」って感じだけどね。中にはウィルスを送りつけておきながら「添付のソフトは ウィルスを除去するためのソフトです」なんてのうのうと書いてあるやつまである。その手は桑名の焼ハマグリ・・だ。もちろんセキュリティソフトが除去済み だから心配ないんだけどね。

日本語で来るやつでやたら多いのが出会い系かな。「プロフィールを交換して、よかったらHしましょう」なんてのまで来るようになった。或いは「掲示板で見 かけたときからお友達になりたいと思ってました・・」なんてのもある。もちろんまともな出会い系からのメールも多いんだが、最近のは個人が発信したような 体裁をとっているものが多くなったような気がする。

まるで古くからの付き合いのように「アドレスが変わったんで直しておいて・・」なんてのもあるが、これだって単なる宣伝でしかないだろう。メールに書いて あるアドレスをクリックすると、変なものを売りつけているサイトに飛び込む仕掛けじゃないのかな? こんなのは「触らぬ神に祟りなし」ってやつで、いや 「君子危うきに近寄らず」か・・、そのまま処分しちゃうのが一番だ。

つい先月の20日過ぎに急遽、サーバーを移転することにした。この時、新しいサーバーを選ぶ基準は安いことも大事だが「独自ドメインが持ち込める」と言う 点に重点をおいた。さらに独自ドメインがメールアドレスにも使えるサーバーを選択した。そうすれば今まで使っていたアドレスがそのまま継続して使えるから だ。検索エンジンに登録されているアドレスが変わらないようにしないといけないし、それにブックマーク(お気に入り)してくれてる人にしても、そのまま継 続して来て貰えるからね。

だから、よく見かける「このサイトは移転しました。10秒後に飛びます」なんて言うことをしなくても済んだし、メールアドレス変更の連絡もせずに済んだ。 これが独自ドメインを使っている最大のメリットだ・・なんて喜んでいたんだが、困ったこともあったわけだ。スパム・メールやウィルスメールがそのまま来続 けるんだからね。

こうなったら独自ドメインのメールアドレスを変えようかな・・・?
○○@kumosuke.net の○○の部分はいくらでも変更可能なのだ。無数に作れるらしい。もちろん、やたら沢山そんなものを作ったりするとサーバーの容量を食っちゃうんだけど、着 信したメールはその都度パソコンに取り込んでサーバーに残さない設定にしているからいくつか新しいアドレスを作るかな? 既にデフォルトで info@kumosuke.net なんてのがあったし、administrator@kumosuke.net なんてのもカッコイイかも・・・ あんまりスパムが増えるようなら本気で考えてもいいかもしれない。

2004年7月5日
月曜、結局仕事をしてしまった

火曜日の日中、つまり本来なら寝ていなくてはならない時間帯に、どうしてもしなければならない用事が出来た。もちろん仕事の一部である。

と言うわけで、その火曜日に備えて普通の生活のリズムに戻す必要から、月曜日は休もうか・・、仕事をしようかと悩んでいた。昼間目を覚ましたときに、休もうかなと思いながら二度寝したので目が覚めたのは暗くなり始めた時間だった。で、結局そのまま仕事に出かけてしまった。

仕事を始めてからも、早い時間に帰ってすぐに寝ればいいじゃないか・・なんて考えていたのだが、途中で大きく予定の狂う事態が・・・。火曜日中に二つのことをしなければならなかったのだが、一つ目は午前中に済ませればよい・・・ハズだったのに・・・。

相手の都合で一つ目の用を午前中の早い時間に済ませなければならなくなってしまったのだ。そうなると今更仕事を途中で止めて、早く家に帰ったところですぐ に寝られるわけでもないので、通常通り仕事を済ませることにした。つまり、仕事を終えたら寝ずにそのまま一つ目の用を済ませようと考えたわけだ。

これはとんでもない選択だった。

月曜日の売り上げ? 遅く出かけた割にはそこそこ・・、普通の暇な日と同じくらいは出来たのだけどね・・・

2004年7月6日
メーターの脱着

以前から話のあった車両の入れ替えである。先輩が車を買い換えるので、現在使用中の車をあたしが譲り受 けることになったのである。ところが、自家用車を入れ替えるのとは違い、手続きが面倒なのだ。いや、あたしにとって、個人タクシーになって最初の代替だか ら複雑に感じるだけのことかもしれない。慣れればどうってことない・・・、いや慣れても複雑だろうなぁ。

まず、現在あたしが使っている車から料金メーターを外さなくてはならない。次にこの外したメーターを先輩から譲り受ける車に付け替えるのである。先輩の車 に着いているメーターが同じメーカーのものであれば一緒に行って同じところで済ませることも可能だったのだろうが、メーカーが異なるのでそうはいかない。 で、最初の予定では火曜日の午前中に先輩がメーターを外し、午後あたしの方のメーター屋さんへ来てくれるはずであった。と言うことなら、あたしの方は午前 中に今のメーターを外せば良い。

ところが火曜日の午前中にメーターを外すはずだった先輩が急な用事で火曜日の午前中は動きが取れなくなってしまったのだ。で、先輩は月曜日のうちに外して しまったと言う。で、あたしがメーターを外し終えたらその車で先輩のところへ行き、車を入れ替えて先輩の車をまたメーター屋へ持っていき、メーターを着け て貰わなければならなくなったのだ。

メーターを外すだけなら1時間くらいのものだろう。それなら11時までにメーター屋へ行けばいいはずだ。それなら9時半頃に目を覚ませば十分に間に合う。 と、のんびり構えていた。ところがメーターを外した後車を入れ替えに行って昼過ぎに再びメーター屋へ行くためには朝一で出かけなくてはならない。とても寝 る暇は無い。いや、寝てもいいけど数時間で起きる自信が無い。寝るのを諦めた。

で、結局入れ替えた車にメーターを着け終わったのは17時を回った頃であった。あたしが純正ではないカーステレオをつけたいなんてわがままを言ったために段取りが大幅に狂ったと言う事情もあるんだけどね。

さて、東京から大阪に出張した帰りに名古屋へ寄ると言う友人は20時には名古屋へ着くと言うはずであった。今ちょうど帰宅のラッシュアワーに入るが、うち へ車を置きに帰ってから、名古屋駅へ20時に行くためには・・・。約1時間半くらい掛かるかな? シャワーを浴びるくらいの時間はありそうだな・・。帰る 途中でちょっとコンビニにも寄っておきたいがそれくらいの時間は十分あるだろう。 なんて思っていたんだけどね・・・。

帰る途中で、友人から電話が入った。19時半頃に着くと言う。シャワーは無理かなぁ・・・。せめて汗でべたべたのシャツだけでも替えておこうか・・。コン ビニを出たらまた電話。19時10分頃に着くという。ウワッ! これはちょっと・・ギリギリかなぁ。車を置き、シャツだけでも着替えて急いで歩き出した。 近くの駅についた時間からすると名古屋駅到着が15分くらいになりそうだ。そこから歩くと・・・。新幹線側へ着くのは20分頃か? こりゃまずい。電話で 10分遅れると連絡。

例によって、手羽先屋からスタートする。その後行きつけだった(10数年前は良く行っていたんだがね)ライブハウスへ案内する。どうやら気に入ってもらえたようでほっとした。で、0時前には解散したのだが、ここでまたあたしの悪い癖が・・・

タクシーに乗ると自分の家のあるところとは違う地名を告げている。やってるかなぁ〜、もう終わったかなぁ〜。お!まだやってる。よし、ここで降りよう。と言うわけでファッション○ッサーへ寄ることにした。

家へたどり着いてちょっとネットを徘徊して、さて寝ようかと時計を見たら水曜日の午前2時であった。月曜日の夕方6時頃に起きてから既に32時間を経過している。今日は11時に陸運支局へ行く約束になってるんだけど、起きられるかなぁ。

2004年7月7日
ドミノ移植

Aさんが、脳死状態になったとする。その人の肝臓はちゃんと機能していた。Bさんは肝臓が悪くて移植を 待っている。Aさんの肝臓はBさんに適合する。で、Aさんの肝臓をBさんに移植することになるのだが、このBさんから出る肝臓はBさんの体内にあるときに は機能しなくなりそうなのに、Cさんに移植すればまだ十分機能する場合がある。そうなると先ずAさんの肝臓を取り出し、同時にBさんの肝臓も取り出す。A さんの肝臓をBさんに移植すると同時にCさんの肝臓を取り出し、次にBさんの肝臓をCさんに移植する。そうするとAさんが脳死になって提供した肝臓のおか げでBさんとCさんが助かると言うわけだ。で、これをドミノ倒し(将棋倒し)の様だから・・と言うわけで「ドミノ移植」と言う。

ただし、個人タクシー用の車の場合は順序が逆になる。先ずあたしが今使っている車の抹消登録をしなければならない。仮に先輩の車を先ず名義変更したとする と、あたしのところに2代の車があることになってしまうからだ。個人タクシーと言うのは「一人一車制」であるから、2台の「緑ナンバー」の車を所有するこ とが出来ないのである。

まず、あたしの車を廃車し、次に先輩の車をあたしの名前に名義変更する。これで先輩は車がなくなるので、新たに車を登録することが出来るようになるのだ。 これらの作業を順に片付けるのであるが、意外に時間のかかるものであった。と言うわけで早起きしたのが正解だったのである。

いや、実を言うとね、陸運支局での待ち合わせが11時だったので、9時に起きれば十分間に合うと考えていたのだ。ところが2時に寝たのに、朝の6時に目を 覚ましてしまった。これでもう一度寝たとしたら、9時に起きられる自信が無い。32時間も起きていたのにその後4時間しか寝ていないのだが、寝坊したとす ると、先輩や自動車屋さんにまで迷惑を掛ける。とりあえず、起きて陸運支局まで行ってしまおう。そうすればそこで眠くなって車の中で寝たとしても、きっと 先輩が見つけて起こしてくれるだろう・・・。

8時頃には到着していたのだが、日差しが強く暑い。とても車の中で寝ることなぞできるわけがない。トランクの中の整理でもしようと考えたが、車の外で荷物 の整理なんてとてもじゃないが、ばててしまう。しょうがないので、喫茶店でコーヒーでも飲むことにした。ぐるっと回って見つけたコーヒー屋へ入ろうとして いたところを先輩に見つかったらしい。駐車場の枠に入れ終わったところで電話が入り、すぐに来い・・と言われてしまった。予定より早く来たらしい。

予定より早く着いたのに、実際に手続きが完了したのは予定より1時間以上も遅くなってからだった。早く始めたのが正解だったようだ。手続きが終わり家へ帰 りついたのは、16時頃だっただろうか? 手続きは終わっているので、すぐにでも営業は可能なのだが、二日間の間に4時間しか寝ていないのだから、危険で ある。夕方からビールを飲み始めて22時頃には起きていられなくなり、やっと寝ることにした。これで翌夕方まで寝れば寝不足も解消するだろう。もう約束事 は無いのだから何の気兼ねも無く、目がさめるまで寝ていればいいのだ。時々目が覚めたが、まだ早い!と目をぎゅっと閉じてそのまま無理やり寝続けることに した。

2004年7月8日
6気筒は大食漢

無理やり寝続けた、とは言っても朝の10時半頃には目が覚めちゃったんだけどね。まだ起きるのには早いような気もするが、自動車部品屋で買っておきたい物があったので、置きだして出かけることにした。しかし、探していた肝心なものは見つからなかった。

夕方から仕事を始めたが何時もより早い時間から働き始めたとは言え、結構いい仕事が出来た。かといって、毎日早起きして日の高いうちから仕事をする気には なれないんだがね。なんといっても南向きのタクシー乗り場なので、日中はもちろんのこと、日が西に傾いた後も直射日光で炙られることを思えば夕方から仕事 をしたほうが体力的にも燃料の消費から言っても楽なんだよなぁ。そう言えば6気筒はよく燃料を食うなーと実感した。排気量は今までの4気筒と同じなのに、 消費はまるで違う。クーラーのコンプレッサのシステムが違うと言うことが一番の理由だろうなぁ。そんなことを気にせずに、たっぷり稼げる時代はいつ来るこ とやら・・・。

車がちょっと新しくなったとはいえ、中古車である。グレードは確かにちょっとアップしたけど、スーパーが着くかつかないかの差である。だからそれが原因で お客のつきが変わるなんてことはないだろうし、大体お客だって順番に乗ってくるだけのことだし・・・。暑かったせいか、割合回転は良かった。単価もまぁ まぁであった。月初めだし、ボーナスもそろそろ出揃う時期と言うことなのかもしれない。しかし、来月になればまた激減するんだろうなぁ。盆休みが控えてい ることだし・・・。連休の後は皆がゲルピン状態だろうし。

そう言えば今度の車はフロントシートがセパレートなので、一つ困ったことが・・・。以前どこかにも書いたが、センターコンソールの上にお金を置く客が増え ちまった。いや、ほとんどの客がそうだな。脇の下にあるコンソールの上に硬貨を並べられたってねぇ。取るのがどれほど大変か分かってる? って聞いてみた くなるね。お金は手渡し。こじきじゃないんだから。取り難いところへ置かれた料金を無理やり体をひねって取ろうとは思わないし。しかし、セパレートかぁ。 やはり防犯板を買うかなぁ。それもコンソールの上を覆うやつを・・・。つまり頭の後ろだけを保護するんじゃなくって、わき腹も保護するようなやつをね。 1ヶ月くらい前だったなぁ。女性客がね、なぜ防犯板をつけないんですか? つけるべきですよ。と怒っていたっけ。確かに気休めくらいの効果はあるだろうと 思うけどね。

2004年7月9日
時間が狂ってる

月曜日の夕方に目を覚まして以来、水曜日の午前2時に寝るまでずっと起きてたわけだけど、そこで4時間寝て支局へ。で、その日は夜の10時頃寝て木曜日の午前10時頃に目を覚ました。これ以上寝るのは無理だと思い、そのまま起きて買い物に出かけ、その後仕事をした。

金曜日は昼前に寝たはずなのに、目を覚ましたら20時を回っていた。あれ〜? 夕方のまだ明るいうちに目を覚ますつもりでいたんだけどなぁ。と言うこと は? やはり前日午前10時に目を覚ましたのが間違いだったのだろうか? いや、仮に目を覚ましたにせよ、もう一度寝るべきだったのかなぁ〜? いや、約 12時間も寝た後だからもう一度寝ようと思っても無理だっただろうと思うんだけど・・・。

とにかく普段人と逆の生活をしているもんが、普通の生活時間に合わせるとその後が大変だ。外国へ行ったことがないので時差を経験したことはないのだが、多分こんな感じなんだろうなぁ。と言うわけでまだ寝ぼけたような状態。来週になれば元に戻るだろうか・・・?

2004年7月10日
逃げるが勝ち

最近は、悪いことをして追いかけられると、闇雲に逃げるのが流行らしい。しかしね、逃げ切れる訳がないんだけどねぇ。その結果、さらに悪いことをすることになるから罪が重くなり、さらには受ける罰も重くなる。

例えば速度違反で追跡されて逃げれば、その後さらに速度違反を重ね、しかも信号無視や、追い越し禁止違反、通行方法に関する違反が加わることになるだろう。逃げ切れなかったとすれば、これらの違反が全部付いてくるだろうから罰金だって高くなるだろう。点数もね。

9日のこと。成田空港の検問所を突破して空港の敷地内に飛び込み、蛇行運転をした挙句、他の車両2台に追突したおばさんがいたそうな。建造物侵入容疑で現 行犯逮捕されたらしい。パトカー(覆面)に追いかけられた時点で素直に言うことを聞いて停車していれば、こんな大罪を犯すこともなかっただろうにねぇ。覆 面パトカーは速度違反で追跡していたらしいが、その時点で大人しく捕まっていれば数万円の罰金ですんだだろうに。

今回の場合、「うっかり」は通用しない。なぜなら遮断機のポールをへし折って侵入しているんだからね。おまけに敷地内では蛇行した上に車に追突? 追突し た車の修理代は保険が利くかなぁ? 自分自身の車の修理代だって下手すると車両保険が利かないかもしれないよね。飲酒や暴走運転の場合、保険は降りないは ずだからね。さらに建造物侵入で実刑にでもなれば前科者だよ? ぶつけた相手の車の修理代や自車両の修理代をはらうことを考えると、素直に停車して速度違 反の罰金(反則金)を払ってたほうがよほど安かっただろうと思うけどね。それとももっと大きな犯罪を犯して逃走中だったのかな?

先日も某掲示板でとんでもない書き込みを見た。オービスに写真を撮られたかもしれない・・と心配をしているのだ。「だれか『あれはオービスじゃなかった』 と言ってくれ」という感じなのである。なんと往生際の悪いことよ。仮にそれがオービスであったにしても、せいぜい罰金は数万円だろ? いやどれほどの速度 超過か知らないが、どんなに高額であっても10万円くらいのもんじゃないかな? 素直に諦めて「速度違反をしたのは自分が悪いのだ」と言えないものだろう か?

先日あたし自身も当て逃げされている。いや、この名古屋は怖いところでね、高校時代に自転車で走行中にやはり轢き逃げされている。しかも周囲にいた人たち は助け起こしてもくれなかった。横にいた車は慌てて停まったが、あたしが自力で起き上がると、そのまま走り去った。40年も前の話だけどね。名古屋ではそ の当時から「逃げるが勝ち」だったらしい。

この「逃げるが勝ち」は戦後の教育の成果ではないだろうか? 「体罰は禁止?」 痛い思いをしないで誰が反省するのだ? 「言えば分かる?」 冗談で しょ? 「言えば分かる」からといって体罰を受けることのなくなった世代と体罰を受けて育った世代、どちらがまともか? 見れば分かると思うけどね。

学校の先生がだらしなくなったということもあるだろうし、親が教育に口を出しすぎるということもあるのかもしれない。あたしらが小学校に通っていた当時の クラスは60人以上。今の倍もいたのに、一人の先生がちゃんと教育していたんだから、昔の先生が偉かったというべきか、今の先生がだらしがないというべき か・・・?

2004年7月11日
精彩を欠いたBAR

今回、シルバーストーンで琢磨の車はトラブルなく完走した。もちろん気温がかなり低かったからオーバー ヒートする心配はなかっただろうし、そもそもかなりペースが遅かったから、エンジンにも大きな負担はなかっただろう。もっとも2ピットストップ作戦だった から、ガソリンはかなり重かっただろうし、それがエンジンに対して負担になっていたかもしれないけどね。

琢磨の予選の時の燃料搭載量は、他の車より4〜5周分は余分につんでいたようだが、この戦略は結果的には失敗だっただろう。他の車が3回目のピットインを している間に上位へ上がるつもりだったのだろうが、タイミングの悪いことに他の車が3度目のピットに入る頃に、ルノーが大クラッシュ。その結果セーフティ カーが入ってしまったのだ。皆この時とばかりに一斉にピットイン。差は詰まるし、上位へ上がることも出来なかった。いや、そもそもガソリンが重くてペース が上がらなかったから、セーフティカーが入らなかったにしても、つまり他の車が通常のピット作業をしていたにしても、その間に上位へあがるなんてことは出 来なかったに違いない。

なんで、今回はこんなにペースが上がらなかったのだろう。フリー走行のときから、琢磨の車は精彩を欠いていた。グリップ不足だったのかな? ハンドリング に問題があったらしい。フリー走行中にフロアを突き上げてその修理のために十分走りこむことができなかったと言うし、サードドライバーもトラブルのために 途中で走れなくなったことが、テスト不足に繋がったようで、悪いことが重なったようだ。

フランスでもリタイアだったので、今回は期待したんだけどねぇ。特に、このシルバーストンはフランスのマニクールからすると追い越しの出来るコースだから 琢磨のアグレッシブな走りが期待できると思っていたのに残念だ。ま、完走できたことだけでも喜ばなくっちゃいけないかな?

2004年7月12日
お隣の工事

月曜日は10時前には寝床に着いた。6時間寝て4時には起きられるだろうと考えていたのだが、なんと目が覚めたのは8時(20時)。と言うのもね、昼前に大きな音のおかげで寝ていられなくなっちゃったんだよ。

この1〜2ヶ月の間、金槌で釘を打つ音に悩まされていた。それが静かになると、今度はエンジンの音だ。これは多分コンクリートミキサーとコンクリートポン プの音じゃないだろうか? ミキサー車は生コンクリートを吐き出すためにエンジンの回転を挙げるし、コンクリートポンプはホースで生コンクリートを圧送す るためにエンジンの回転を挙げる。

ところがこの日はコンパネ(コンクリートを打つときの型枠用のベニヤ板)を剥がすような音が連続して響いていたのだ。釘を打つときのような「トントントン トトトト」と言う音とは違い、「ガン・ガン・ガン・ベリバリベリ」という音が続くのだ。たぶんコンクリートが固まったので、型枠を壊しているのだろう。こ れではもう一度寝ようと思ったって無理だ。と言うわけで、もう一度初めからやり直しである。

下へ降りて行ってビールを取ってきた。パソコンを起動し、ゲームを始めたのだ。これで眠くなるはずだったのだが、一向に眠くならない。かといってそのまま 起き続けて、寝ないで仕事に行くわけにも行かない。寝不足は事故の元だからね。かといって寝不足だから仕事を休めるかと言うと、そんな余裕はない。特に先 週は車の入れ替えのために2日も休んでいることだしね。

静かになったのは確か3時過ぎだったかな? またうるさくなる前に寝なくっちゃ・・・というわけで寝床へ飛んでったのだがね・・・。目が覚めたら20時 だったと言うわけだ。いや、目が覚めたんじゃなかった。隣の工事の関係者からの電話で起こされたのだ。境界線の測量をするから立ち会って欲しいと言うの だ。今度の土曜日に予定していたが、来週の金曜日にしてもらえないかと言う。

まったくもって。寝付けない・・とイライラさせられ、やっと寝たと思ったら今度はまた起こされて・・・。いや、起こしてもらったのだから感謝しなければならないのかな? そのまま寝ていたら夜中まで寝ていたかもしれないし・・・。

それにしてもお隣さん、引渡しが来年だったよな。と言うことは今年一杯、騒音に悩まされると言うことか・・・。いや、南隣の家みたいに2匹も犬を連れてこ られてはねぇ・・・・。工事の音が静かになったとしても犬の吼え声でまた睡眠不足になりそうだ。ま、南隣の犬は最近ちょっと静かになったけどね。

年金がもらえるようになったら、普通の人と同じように昼間仕事をして夜寝る生活に戻りたいところだが、まだ6〜7年も先の話だし・・・。しかし年金の支給 額はどんどん減額されそうな話もあることだし・・・。いやもらえなくなる可能性だってないわけじゃなさそうだし・・・。やはり昼夜逆転の生活はまだしばら く続くことになるなぁ。

2004年7月13日
たかが選手? たかがオーナー?

野球の世界が面白くなっている。あたしはスポーツ音痴だからただの傍観者なんだけどね。むしろ野球なん てもんがあるがために、ラジオのレギュラー番組を潰され、テレビの番組が潰され、見たい番組の時間がずらされ、何もいいことはないから、この世から野球が 消えてなくなることを望んでいる。

で、何が面白いかと言うと、合併だの1リーグ制へ移行だのと色々な意見があるが、そんなことはどうでもよい。野球選手がストライキをやると言う話が面白い と思ったのだ。それに対して某球団のオーナー(経営者側)が「お好きなように、どうぞおやんなさい」といったと言うのだ。こんな面白い話はない。

普通なら経営者側としては、「ストライキだけは待ってくれ」と言うところなのだ。ストライキと言うのは労働者側が経営者側に対する「脅し(伝家の宝刀)」 であり、実際にそれをされて困るのは経営者側のはずなのだ。ところが、野球の場合はストライキをやって困るのは選手(労働者側)の方らしい。どういうこと かというと、プレイをしなかった場合の減俸がかなり大きな額になるらしい。つまり、経営者側としては「ストライキをやって困るのは選手自身であって、そん なこと本気でやるはずがない」とたかを括っているのだ。

それならサボタージュなんてのはどうだろう? いや、それより面白いのはファンのストライキの方かな? ファンが球場へ見に行くのをやめるのだ。選手は普 通にプレイすればいいのだから減俸を気にすることもない。球団は入場料が入ってこないのだから大変だろう? そしてテレビでの観戦もやめるのだ。そうすれ ば視聴率が落ちるからスポンサーがいなくなる。結果、野球中継がなくなり、その放送権料が球団に入らなくなる。このほうが経営者側にとっては脅威ではない だろうか? 自分でプレーも出来ない「たかがオーナー」にとってはこの方が面白い仕打ちだろうと思うのだが?

ところで、合併話が出ているにも拘らず、その球団の試合での入場者数は相変わらずらしい。キャパシティの半分くらいしか入場していないらしいのである。し かも話によると有料入場者数、つまりお金を払って見に来ている人はその半分くらいらしい。つまり1万数千人しかお金を払っていないと言うことだ。お金を 払ってでも見たいと言う人が本当のファンだろうが、それが1万数千人しかいないということなら、合併どころか消滅しても問題ないんじゃない?

以前、名古屋のドラキチに意地の悪い質問をしたことがある。ドラゴンズが東京へ行き、名古屋へ巨人が来たら? どちらを応援する? 名古屋のドラキチは、 同時にアンチ巨人である。当然「東京へ行ったからといって、ドラゴンズを応援し続ける」と言う答えが返ってくるものと思っていた。「いくら名古屋へ来たか らと言って、金の力で選手を集めて来るような巨人の応援なんかしない」と言う答えを期待していたのだ。ところが「何を馬鹿なことを・・・! 巨人が名古屋 へ来たなら、巨人を応援するに決まってる」と言う答えがほとんどだった。

「たかがファン」の考えることなんて、こんなもんなんだよなぁ。
というわけで、「たかが運転手」風情の雑感・・・。

2004年7月14日
サボタージュ

野球でサボタージュをしようと思えば簡単に出来るんではないだろうか? ピッチャーは全力で投げない。 工夫もせずにど真ん中ばかりに投げる。野手は100パーセントでダッシュすれば取れる球でも、90パーセントくらいでダッシュすれば間に合わないだろう。 フェンスに激突したらすぐに起き上がらずにちょっと一休みするとかね。

バッターは闇雲にバットを振り回し、三振する。間違ってバットに当たってものんびり走り、ランナーは無理をせず適当に走って無闇に進塁しない。しかし、こ れでは見る人が見れば・・いや、誰が見ても手を抜いているのはバレバレだろうなぁ。そうなればやはり減俸になるだろうし、下手すれば首にだってなりかねな い。

そもそも、仮に手を抜いたとしても、客が入るようであれば経営者側に損害を与えることは出来ない。それでは意味がないのだ。この辺が生産ラインなどで行われるサボタージュのようには行かない点だろうなぁ。

お客がストライキをする方法は? もちろん見に行かなければそれでオーナー側に損害を与えることは出来るだろうが、どうやって示し合わせる? ファン同士 の連絡網なんてないだろうし・・・。まさか球場の入り口で座り込みをするわけにもいかないよね。そんなことをすれば営業妨害だと言われるだろうし、損害賠 償を請求されたりして。

テレビやラジオ、或いは新聞で連絡することも出来ないだろうし・・。ファンのサイトで連絡を取り合う? インターネットに接続できる人はいいけど、そんな人ばかりではないだろうし・・・。第一、サイトに記録が残っちゃったりしてはまずいしねぇ。

ま、野球のことを知らないあたしにとっとみれば、しかも野球なんかなくなればいいと考えているあたしにして見れば、どうでもいいことなんだけどね。野球は 漫画の世界だけで十分。野球をなくすことが無理でも、名古屋の地元にチームがなければ、それだけでもいいんだろうけどね。そうすれば野球のある日は暇にな る、と言う現象もなくなるだろうから・・・。

2004年7月15日
猫語?

あたしが良く見に行く日記がある。子猫の成長日記である。最近また子猫が増えたのでますます面白くなっ た。1匹目は一昨年の春に来たんだったかな? 最初の頃はスリッパより小っちゃな猫だった。遊び疲れてスリッパの横にひっくり返って眠りこけている写真が とても可愛かったので、それ以来定期的に見に行くようになった。

この春2匹目が登場したが、これがまた可愛い。かなりやんちゃな子のようだ。あ、言割っておくが、あたしは猫は好きではない。犬と猫のどちらが好きかと聞 かれれば、犬と答える口である。あくまでも写真で見ているから可愛いと思うだけで、生きている猫に寄ってこられると「あっちへ行け!」と怒る口なのであ る。

この日記に以前から書かれていることなのだが、この2匹の猫は猫らしい声で鳴かない、と言うのが飼い主の不満のようだ。1匹目は1ヶ月足らず、2匹目もほ ぼ1ヶ月の状態で連れて来られたらしい。しかも家の中から出たことがないというのである。そうなると猫語を覚える暇がなかったのではないか? なんて考え てしまった。

例えば鶯だって、最初から上手に「ホーホケキョ」と鳴くことは出来ないらしい。ベテランの鶯を連れてきてその上手な鳴き声を聞かせて覚えこませるのだと聞 いたことがある。この2匹の猫のように、生まれてから1ヶ月程で連れて来られた上に家から出たことがないということになると、他の猫との接触がないのだか ら、猫らしい声で鳴けといわれてもどうしていいか分からないに違いない。

人間だって同じだ。耳の不自由な人は人の話し声を聞いたことがないから、そういう人たちが声を出すと「うぉ〜、あぅ〜」なんて言うちょっと人間らしくないような声を出す。恐らく自分でもどんな声を出しているのか分かっていないだろう。

昔、狼にさらわれた「狼少年」の話があった。四つん這いで走り回り、狼のような声で吼えたと言う。恐らく狼とはそれでコミュニケーションが取れていたのではないだろうか?

これとはちょっと違うかもしれないが、親があまり話をしない家庭で育った子供は言語の発達が遅れると言う。おまけに知能の方の発達も遅れると聞いた。親に 限らず、周囲に大人がいるかどうか、しかもその大人と会話をするかどうかということが、その後の学業の成績にまで影響すると言うのだから、言葉は・・と言 うか会話は大事なのである。

日記に登場する2匹の猫は大人の猫と会話したことがないだろう。そんな猫にやっと話し相手が出来たといっても、手本となる猫がいないのだから、2匹でのコミュニケーションは取れるかもしれないが、猫らしい声で鳴くことは今後もないかもしれないね。

2004年7月16日
選挙は終わったはず・・?

月曜日は目が覚めたのが20時過ぎ、木曜日も20時ちょっと前にやっと目が覚めたと言う状態。隣の家が 引き渡しになるまでこんな状態が続いたのでは売り上げがガタ落ちでそれまでに干上がってしまいそう・・・。最近疲れが溜まっているせいか・・? 時々心臓 がバクバクすることがある。疲れじゃなくって病気かなぁ。この十数年、歯医者以外、医者と名のつくところへ行ったことがないんだけど、どこかやばいのか も・・?

月曜日も木曜日も目が覚めたのが遅かったとは言え、それを差し引いても売り上げがやたら少なかった。何時もと同じ時間に起きた場合と比較してみても、つまり通常通りに起きたとしてその時間の売り上げを加えたとしても、極端に少ない。

通常、選挙運動中は痛くもない腹を探られたくないと言うことで、宴会を控えるものだが、選挙が終わると晴れて宴会が行われるものなんだよなぁ・・・。例え ば当選した議員を応援したグループはお祝い(とは言わないまでも『打ち上げ』)の飲み会を。また落選した議員を応援したグループでは残念会(とは言わない かな? 『慰労会』か・・)といった形でね・・・。

ところが週が明けてもそれらしい動きが見られない。それともやってるのだろうか? 目立たない形で。いずれにしても来週になれば、お盆休みに備えて皆さん 財布の紐が硬くなるので、今週が勝負だったんだがなぁ。当然盆休みが終わればお金を使い果たした後だから年末の忘年会シーズンまでは暇な日が続くようにな るだろうし・・・。 中古とは言え、車を入れ替えたことだしねぇ。今年は下手をすると赤字になるかな?

2004年7月17日
メリハリのある運転とは?

あたしは車の運転免許を取得する際、自動車学校に通ったことがない。まず自動2輪免許を取得した後、軽 自動車免許を取得した。その後普通自動車免許を取得する際に、自動車運転練習場へ2回ほど行ったことがあるだけだ。この練習場と言うのは小さなコースがあ り、ぼろぼろの車で練習するだけのものだ。そこの人が助手席に座ってはいるものの、横で新聞を読んでいたりする。運転の仕方を教えるわけではなく、危ない 時にブレーキを踏むというだけの役割だ。

大型特殊免許を取得したときには、会社の駐車場で会社の休みの日にタイヤ式の特殊車両で練習したが、助手席がないので指示されたコースを一人でただひたすら走るだけのことである。コースを一回りした後、離れたところで見ていた指導員から要所を注意されるだけのことだ。

普通2種免許を取得したときにはタクシー会社の教官が一通り指示してくれるが、後は自分たちで時間を決め、交代でお互いが注意をしあうといった形であった。つまり、教官が付きっ切りで教えてくれると言うところで運転の練習をした経験がないのである。

ただ、試験場の試験官のみならず、指導してくれた人たちが必ず言うことがあった。スピードを出すときにはサッと制限速度一杯まで・・・、スピードを抑える べきときにはきっちり殺して走れ! と言うことだった。また右左折するときには、大げさなくらい右、或いは左へ寄ってからスピードを殺して曲がれ! 踏切 では首を大きく左右に振って安全を確認しろ! ある意味、試験に合格するコツでもあるんだけどね。これらを一言で言うと「メリハリのある運転をしろ!」と なる。のた〜っと加速したり、ぬる〜っと針路変更したりするな! と言うのである。

しかし、この名古屋ではメリハリの利いた運転をする人が少ない。と言うより殆どいないのではないだろうか・・? 例えばきっちり減速していないから左折し た後で、センターラインをオーバーしてしまったり・・・。或いは脇道から割り込んで置きながらさっと加速しないために、すぐに追いつかれてクラクションを 鳴らされたり・・・。右左折する際でも曲がる方へきっちり寄っていないから後続の車の進路を塞いでしまったり・・・。いつまでも制限速度にも満たない速度 でノタノタ走っていたり・・・。

いや、名古屋人が大好きな「周囲に迷惑を掛ける運転を意識して実行している」と言うのなら何も言うことはないんだけどね。

2004年7月18日
計算が狂った

今度の水曜日(21日)はメーターの検査を予定している。先日、車を入れ替えたために、実施するもの だ。で、この時点では火曜日が休みだとばかり思い込んでいた。つまり7月20日は「海の日」で祝日扱いだ、と思い込んでいたのだ。これは旨い具合だ、と考 えた。なぜなら、火曜日が休みであれば、通常より早く寝ることが可能であり、当然早起きが出来る。そうすればメーターの検査を昼間受けに行くこと楽になる と言うわけだ。

ところが・・・である。あるサイトを読んでいて「え?」と思った。連休だと書いてあるのだ。その時点でも20日が休みだと信じ込んでいるから、その人は月 曜日に有給休暇を入れて4日連休にするつもりだと思っていた。ところが他のサイトでも似たような書き込みを見つけた。待てよ? と思ってデスクトップにお いてあるカレンダー(アラーム)をじっくり見てみた。すると確かに19日の色が違うように見える。

あたしはこのカレンダーの設定を半透明化しているので、別の場所へ移動してもっとはっきり見えるようにしてみた。確かに19日は赤い文字で表示されてい る。え? なんで? あ、例の「ハッピーなんとか」ってやつか・・・。月曜日に移動したのか? と言うことは3連休だったってこと? しかし・・その割に は金曜日は暇だったなぁ。いや、それだから金曜日が暇になったのか・・・。

最近、通常の土・日の連休ではそれほどでもないが、それが3日以上の連休になるとその休みの前日は売り上げが落ちる傾向にある。おまけに休み明けの売り上げはさらに極端に落ちるのである。まして盆休みに向かうこの時期は財布の紐を締めてしまうからなおさらだ。

お役人さんにとっては休みが連休になるほうが都合がよいのかもしれない。しかしねぇ。景気をよくしようと連休を増やしても、旅行業界だけは潤うかもしれな いが、あたしらの方へは回ってこないんだよなぁ。地元で消費してくれないとねぇ。それに3連休だからと言って旅行業界が本当に潤っているのか・・、怪しい もんだなぁ。多分ガソリンスタンドがちょっと潤うだけではないだろうか?

しかし、火曜日が仕事と言うことになると、水曜日の昼にメーター検査に行くのはまた大変な仕事になるなぁ。ま、休み明けの火曜日はどうせ暇だろうから早め に切り上げてもいいんだけどねぇ。先週の無理がたたってずっと調子が悪かったが、やっと回復したと思ってもまた水曜日には寝不足になるし・・・。お盆休み くらいまでは回復が延びるかな?

2004年7月19日
エスカレーターのマナー

NHKの「気ままにクラシック」と言う番組を聴いていた。その中で、エスカレーターのマナーの話が出てきた。右へ寄るべきか、左へ寄るべきか・・?

あたしは以前からどちらかへ寄って、歩く人のためのスペースを開けることには反対だった。急いでいるのなら階段を使えばいいのだ。例えば、エスカレーター の段が下から上まで10段あるとする。2人並べる広いものであれば当然一度に20人が移動できるわけだが、片側を空けることで10人しか移動できない。も ちろんエスカレータはエンドレスだから一度に10人と言うのはおかしな言い方だが、下の階で乗った人が上の階へ到達するまでの間に・・と言う勘定だ。

もしこの間に誰も空いている部分を歩いて上がって行かなかったとしたら? その間10人しか移動していないと言うことである。その間に5人の人が歩いて上 がって行ったとしても、合計15人しか移動していないと言うことになる。しかし、その片側を空けようと皆が一方にしか乗らないために、下の階にはまだ乗り 切れないで待っている人もいるのだ。これらの人がちゃんと両側に立って上れば一度に20人の人が上の階へ移動できるのにね。

エスカレータを歩いて上がりたいと言うわがままな人のために、歩くつもりのない人は待たされる。こんな不合理な話はない。おまけに歩くつもりのないあたし など、その横を歩いて上がって行く人が通るたびに冷や冷やしている。ベルトに掴まっているとは言え、歩いて上がる人の荷物が足に当たったりしてバランスを 崩したら? 後ろの人が支えてくれるとは限らない。

そもそもエスカレータと言うものは段の上にじっと立っている人を、運び上げることを前提に設計されている。だから歩くたびに掛かる負荷までは計算されてい ないはずだ。片側に10人乗った状態で他方を10人が歩いて上るとすれば30人分の負荷が掛かるかもしれない。上の段にかけた足に力をいれ体を持ち上げる と言う動作には倍くらいの負荷が掛かるはずだからね。

ついこの間、インドネシアでエスカレータが止まるという事故があった。曽我サンの家族と共に来た北朝鮮の随行員の取材をしていたときのことである。ジャー ナリストとその機材が重量オーバーだったため、エスカレータの安全装置が作動したと言う。動いていたものが突然止まったりするとそれに乗っていた人はバラ ンスを崩す可能性だってある。安全装置が働いて逆に不安全になる可能性だってあるわけだ。

かつてヨーロッパの鉄橋が兵隊が行進しただけで崩壊したと言う事故があった。行進中の兵隊の重量はその橋の設計強度にも満たなかったと言う。全員の体重を 合計しても、その橋が支えることの出来る重量をはるかに下回っていたと言うのだ。考えられる理由の一つは全員が歩調を揃えて同時に足を踏み出し、同時に体 重の移動を行うことで瞬間的に過大な荷重が掛かったのではないか?と言うことである。もう一つの理由は、橋のもつ固有の周波数と兵隊の行進による振動の周 波数が一致したために、共振を起こして橋がもろくなったのではないかと言うものだ。うろ覚えの話なのだが、対戦中に実際にあったことらしい。

このエスカレータの一方を開けるという習慣は大阪の万博のときに大阪が広めたことらしい。大阪はそれを鼻にかけているようである。しかも世界標準にあわせ ているとか・・・。しかし、エスカレータの業界は安全のために「歩くのはご法度」としている。そのうち、じっと立っていた人が歩いている人にぶつかって来 られてバランスを崩し、そのまま将棋倒しで下の階に人の山でも出来れば、そしてその結果誰かが重症を負えば、また改善されるかもしれないけどね。問題はそ ういう事故でも起きないことには誰もがそれを言い出さないって事だね。

2004年7月20日
なんなんだこの夢は!!

ある賃貸の安アパート風の一室にて。目の前に誰かいる。すぐ横にも誰かいるようだが、誰か分からない。姿が見えていないのである。

その姿が見えない誰かが行った。「彼を仕事の後送ってやってね」。どうやらその彼と言うのは目の前にいる人間のことのようだ。あたしはその彼を見ながら頷いた。で、「ここでも個人タクシーは営業できるよね」とその彼に聞いた。彼は頷き返す。

不思議なのだが、ここが日本海側だということが分かっている。新潟か富山か・・? どうやら転居したらしい。

誰もいなくなった。壁には何か制服のようなものがかけてある。その上着はかなり丈の長いものだ。フロックコートほどではないが・・・。着てみる。まるでホテルのドアボーイのような感じである。明日からこの服を着て仕事をするのである。

この辺りでなんとなく頭が切り替わった。目が覚めたというわけではないが、今までのことがすべて夢であったことに気がついたのである。

しかし、いくら夢とは言っても矛盾が多すぎる。個人タクシーは現在と同じ営業圏の中でしか移動できないのだ。今のあたしの場合、名古屋市と隣接する市町村 までしか移動できない。たとえ同じ愛知県内であっても、同じ中部運輸局管内であっても。つまり名古屋の営業圏から出て個人タクシーを営業しようと思った ら、改めてどこかの法人タクシーに勤務し、ある年数を経てから再度試験を受けなくてはならないのである。

それより、そんなことが分かっているのになぜ転居したのだ? いや、一体どこへ転居したのだ? その変な制服を着て明日からすると言う仕事は一体なんなん だ? 今更戻れない? いや、まだ住民票を移動していなければ、もどれる可能性はあるはずだ。・・なんてことを考えているうちにはっきり目が覚めてしまっ た。つまり、そこへ転居したいきさつなどがはっきり分からないままで目が覚めてしまった。ん〜ん、気にはなるが・・・

これから寝直したらまた続きを見ることが出来るだろうか? いや、それで変な夢が現実になったりしたら怖いし・・・

2004年7月21日
日中にしか出来ない用事

先々週も二日間に渉り日中にしか出来ない用事を済ませたばかりである。メーターの付け替え、廃車、名義変更で二日間普段とは逆の生活をしたわけだ。それ以来生活のリズムが元へ戻らない。どうも時間的な感覚が後ろへ3〜4時間ずれ込んでいるような感じなのである。

それでなくても隣の工事の音で日中眠れない日が多くなっているのだが、さらに寝つきが悪くなった。で、目が覚めるのが暗くなってからと言うとんでもないことがちょくちょくある。

あたしのタクシー車両に装着している料金メーターは矢崎のものである。このメーターのメーカーによって計量検査の曜日が異なる。矢崎の製品を装着している 場合、その検査は水曜日である。先々週メーターを付け替えたので、それから数週のうちに計量検査をしなくてはならなかったのだが、メーター屋さんの指示で 21日の水曜日に実施することになっていた。

朝早く寝て昼から一番に検査してもらう予定でいたのだが、朝6時に寝たにも拘らず、8時には目が覚めてしまった。やはり隣の大工仕事(多分コンパネでコン クリートの型枠を作っていたのだろう)の音で目が覚めたのだ。もう一度寝ようと思ったが、眠くならない。9時には諦めてしまった。そのまますぐに支度をし て飛び出した。考えてみれば無理もない。夕方の6時に目を覚まして仕事を済ませ、翌朝の6時に寝たんだからね。普通の人なら朝の6時に目を覚ました人が夕 方の6時に寝るの同じことなんだから・・・。むしろ朝の6時に眠れたことの方が不思議なくらいだが、それだけ疲れが溜まってたと言うことなんだろうなぁ。

検査は名古屋市のすぐ南にある愛知県計量センターで行う。あたしの住んでいるところはちょっと北寄りの東の外れに近いところなので端から端まで走る感じだ な。10時には到着した。検査はすぐに終わる。その後、会計事務所に用事があったのでそちらへ向かった。ほぼ計算どおりの時間でその用事も終わった。最後 に組合本部へ寄る。車を入れ替えたので、その報告と保険関係の手続きが必要だったのである。何とか昼までには終わった。後は急いで帰って寝なおすだけであ る。

帰る途中で軽く食事を済ませ、帰りついたらビールを飲んでシャワーを浴び、布団へ・・・。この辺までは計算どおりだったのだが、体を横にしても眠くならな いのである。体が疲れ切っているのは自分でも感じるのであるが、眠気が催してこないのである。これは困った。目を閉じてあっちへごろり、「トントンカンカ ン」。しょうがないなぁ・・と、こっちへごろり。「ぎゅ〜〜〜ん」。なんだ? 電気鋸か? 参ったなぁ、上を向いて・・・。うつ伏せになって・・・。

最近、心臓がバタバタするのは多分疲れが溜まっているからだろうと思うんだけど・・・、とにかく寝不足が続いているはずなんだがなぁ・・・。いよいよ睡眠 薬が必要だろうか? でもあれって処方箋がないと買えないんじゃなかったかな? 催淫剤・・じゃなかった、催眠剤なら売ってもらえるだろうか? あれ?  重機の音もする。と言うことは資材置き場の方でも何かやってるのかな? なんてことを考えているうちにどんどん時間は過ぎていく。3時頃ちょっと静かに なって、うとうととし始めたらまた「トントントンカカカン」。なんだお八つの時間だったのか・・・。時々薄目を開けて時計を見てみるのだが、全然時間が進 まない。と言うことは全然眠っていないと言うことじゃないか・・・。

5時過ぎになってやっと寝付いたようだった。アラームの音で目が覚めた。21時55分である。野球中継がうるさい時にCDを聞いていても、ニュースを聞き 逃さないように携帯電話のアラームをセットしてあるのだ。まさかそんなものがこんな時に役に立つとは思わなかった。少しでも稼がなくっちゃと、仕事に出か けたのだが・・・暇だった。まガス代とめし代くらいにはなったか・・・

2004年7月22日
不正をしても首にならない?

仕事を終えて家に帰ると例によって車庫の前に障害物が置いてあった。今回は下の右の写真のような、工事 現場などに置いてある赤いパイロンであった。下の左の写真は先週の15日においてあったゴミ袋である。今、この黒いゴミ袋は使えないはずなのだが・・・。 一体どこから持ってきたものだろう? 先月置いてあったゴミ袋は1粁ほど東の方で出されたゴミであったらしい。今回のパイロンは0時半頃に通ったときには なかったのだが、その後で置かれたんだろうなぁ。


深夜2時過ぎに、あたしはタクシー乗り場の先頭にいた。すぐ後ろにはあたしが以前勤務していたタクシー会社の車がおり、その運転手が車から降りて来たので 話をしていた。例のたこ入道は広い通りの向こう側に停車していたのだが、横断歩道を渡り始めた若い女の子を呼び止めて強引に乗せた後、こちらの通りへ曲が り、坂を上って行った。この時、センターラインを超えてあたしの車のすぐ横に立っていた運転手に向かって突進してきた。大声で怒鳴りながら窓から出した手 でドアを「バンバン」と叩いている。お客を乗せたタクシーがすることではないよなぁ。多分この客を降ろした後でパイロンをどこかから持ってきたのだろう。

あたしと後ろの車の運転手の話題は彼の話になった。彼は1日に300粁以上も走るのだそうだ。それなのに1日の売り上げは1万円前後しかないというのであ る。多いときでも2万円位だと言うのだ。あたしが彼の同僚から聞いた話と同じような内容だった。後ろの車の運転手とソースが同じだったのかな?

粁単価と言うのがある。1日の売り上げを1日の走行粁で割った数字である。人によって仕事の仕方や仕事の時間が違うからなんとも言えないが、おおよそ、 130〜140円というところか・・・? これで行くと300粁も走れば少なくとも4万円位は売り上げが上がるはずである。

 この他に実写粁単価と言うものがある。これはお客を乗せて走った粁数で売り上げを割ったものである。これはおおよそ400円前後である。例えば実写率(お客を乗せて走った粁数を総走行粁数で割ったもの)が40パーセントの場合、
300粁x0.4x400円=48,000.-となる。
実写率が30パーセントとしても
300粁x0.3x400円=36,000.-となる。
じゃぁなぜ売り上げが1万円前後しかないのだ?

彼の同僚の話では、メーターを操作しないでお客を乗せているのではないかと言う。で、それらは全部彼のポケットに入り込んでいるのではないか? と言うの だ。それでなければ説明のつかないことが多すぎると言うのである。彼は10万円もする駐車場を借りているらしいが、給料で払えるはずがないと言う。

そもそも、1日の走行粁が何粁であろうと売り上げがそれだけ少なければ、会社としては雇っておけないはずだし、まして走行粁からすればもっと売り上げが上 がっているはずだから、当然ごまかしていると言うのは分かりきったことだろう。それなのに首にならないのはおかしいのだが、彼の同僚の話では「社長の弱み を握っているんじゃないか?」と言うことらしい。

ということであれば毎日、深夜遅い時間に集中して仕事をしていると言うのも頷ける。距離の長い仕事に当たる可能性があるからね。しかも遅い時間だったら メーターを操作しないで走っているところを見つかる心配も少なくなるだろうし・・・。だからあたしらが遅い時間まで粘ってると嫌がらせをする訳か・・。ポ ケットに入る分が減ると心配しているんだろうなぁ。以前に比べると遅い時間、いや夜明け前と言うか・・、その時間帯の客は減っているのだが・・・。そう か、遅い時間の客が減ったから、余計嫌がらせをしてあたしらを早く追い出そうと言う訳か・・? 彼の運転は乱暴だと嫌がる客が多いのに、彼をわざわざ電話 で呼び出して乗っていく客がいたのはそういう事情があったからかも知れないな・・。

2004年7月23日
とうとうヤクに手を出して・・

癖になると困るから・・と、手を出すのをずっと躊躇ってたんだけどなぁ。もし、それなしでは生きていけない・・なんてことになったらどうしよう・・ってね。

しかしねぇ、ここんとこ寝不足が続いて疲れが溜まってるしねぇ。水曜日には朝早く2時間寝ただけで外出し、用事を済ませて帰って来てから夕方まで寝るつもりだったのに、寝付けなかったし。やっと寝付いたのは夕方で目が覚めたのは午後10時頃だったからなぁ。

木曜日は昼前に寝たのだが、1時間ちょっとで目が覚めてしまった。この日はどういうわけかお隣さんは静かだったのだが、寝ようとしてもまたもや寝付けな い。起きだしてパソコンでジグソーパズルを始めてみた。これを始めると眠くなることがあるからなのだが、この日はどうしても眠くならない。

疲れが溜まりすぎると、眠くならない上に睡眠が浅いと言う話を聴いたことがある。だからちょっとした音でも目が覚めてしまうらしいのだ。一種の興奮状態に あるのかな? で、眠りが浅いから時間的には十分寝たつもりでも疲れが抜けていないから、疲れがどんどん蓄積されてしまうようだ。

結局木曜日は1時間ちょっと寝ただけで仕事に出かけた。これではいつまでも体が持つはずがない。もうこうなったらヤクに頼るしかないと決心した。しか し・・いきなりヤクを買うのはどうか・・・? いや、そもそも簡単には手に入らないはずだ。と言うわけで、とりあえず薬局で風邪薬を買うことにした。特に 鼻風邪の薬にはその作用があるハズだからね。

「鼻風邪の薬をください」(鼻声じゃない)
「え? 風邪引いてるんですか・・?」(疑いの眼)
「いえ・・・」
「え・・・?」
「いや、実は最近中々寝付けなくってねぇ・・
 おまけにしょっちゅう目が覚めるもんで・・・」
「それならこれがいいですよ」
出してくれたのは「睡眠改善ヤク」と言うものだった。年がら年中ラジオを聴いてるから、ニュースやその他で「睡眠ヤク」は医師の処方がないと買えないとい うことは知っていたので、風邪薬を買うことにしたのだが・・・。まさか薬局で「睡眠改善ヤク」なんてのを買うことが出来るとは知らなかった。

ところで支払いの段になって驚いた。6粒入りを買ったのだが、計算してみると一粒が170円くらいの勘定になる。これなら医者へ行って保険証を使って7割 引で買った方が安かったかなぁ。でもねぇ・・この十数年、歯医者以外、医者に行った事がないってのだけが自慢だからなぁ。って関係ないけど。

いやぁ、しかし良く効くものだ。寝る前に2粒飲んでおくのだが、布団に横になっている間に、懐かしい感覚がよみがえって来た。久しぶりに眠気を感じたので ある。もちろん、飲まずに済むものなら・・、つまり隣が静かで、眠気が襲ってくるようなら飲むつもりはなかったんだけどね。隣の建設現場では朝の8時過ぎ から「トンカントンカン」とうるさかったし、眠くもならなかったので寝る前に飲むことに決めたのだ。

しかも一旦眠ってしまったらまったく目が覚めない。隣の現場が、あたしが寝た後で静かになったのか・・・? それはあたしには分からないけどね。夕方暗く なり始めの頃、自然に目が覚めたのだが、その間ぐっすりと眠っていたようだ。こんなこと何ヶ月ぶりだろうか? 目が覚めた後もたまにあくびが出る。これか らすると、だいぶ疲れが取れたようだ。さすが眠り薬!!

こんなことならもっと早く薬局へ行くべきだったかなぁ。いや、この数週はほぼ毎日行ってるんだけどね。それ以前は月に数回しか飲まなかったドリンクを最近 は毎日飲んでいるもんだからね。これも高くついてるよなぁ。毎日400円だもんなぁ。領収書をもらっておいて、隣のうちが引っ越してきたら請求してやろう かしら。

2004年7月24日
変なカップル

深夜、タクシー乗り場で待機していたときのこと。珍しいことにあたしの車1台だけだったんだけどね。交 差点の右の方から曲がってきた車がセンターラインを超えて右側を走ってくる。名古屋人の運転は下手糞だし、大雑把な人間が多いのでこんなのは見慣れた光景 なんだけど、ちょっと変だった。どういう風に変かと言うと、あたしの車に幅寄せしてきて停まったのだ。

見てると窓が開き男が声をかけてきた。
「この辺に、○○ホテルはないですか」
「いや、この辺には無いよ。もっと東の方じゃない?」
(左手を東の方へ伸ばして指し示しながら)
「そんなはずはない。ここを北にちょっと入ったところにあると聞いてきたんだから」
「だから、もうちょっと行くとファミレスがあるからその先を左へ・・・」
ブイ〜〜〜・・・・ あら行っちゃったよ。もうちょっと人の話を聞けってんだ。それに分かってるんなら一々聞くなよ!! 一体何をそんなに焦ってるんだい? 一刻も早くヤリタイという気持ちも分かるけどねぇ。

それよりもなんだいあの態度は? それが人にものを尋ねる態度かい? そもそも対向車線にはみ出して停まってることが大間違いだ。車に乗ったままで人に物 を尋ねるなんてのも間違ってる。しかも教えてやったことを無視して、ホテルなんか無い方へ向かって走ってくし・・・。 ちょっと待てよ? これからホテル へ行こうってんだろ? それなのになんで女は後ろの席にいるんだい? まるでお客さんじゃないか・・

しばらくしたら良く乗ってくれる女の子がやってきた。送る道中でそのカップルの話をしてみた。すると・・・
「それってホテトルだよ、きっと」と言う。
「その男の人ってアルバイトで車ごと雇われてるんだよ。で、注文が入るとその男の人を電話で呼び出すんだって。その男の人は待機している女の子の家まで迎えに行ってからホテルまで送るんだって」
「良く知ってますねぇ!!」
「ウチのお店に来る人で、その社長さんがいるもんだから、色々教えてもらったの」・・だそうだ。これではタクシーの売り上げも落ちるわけだよなぁ・・・。ん? これって車で人を運んで報酬をもらってるってことだよなぁ・・。白タクになるんじゃない?

ホテトルをやってる女の子の中には、普通の女の子もいるし、店が終わった後のホステスもいるらしい。しかし・・ホテトルのシステムを聞いたってことは?  彼女もホテトルに興味があるってこと? 自分でもやってみたい、なんて思ってるんだろうか? もし彼女がホテトル嬢をやるってことになったら真っ先に御指 名しちゃうんだけどなぁ。 体型はちょっとあたしの好みよりは細めなんだけど、可愛いんだよね。顔が、と言うんじゃなくって表情とか・・、う〜ん性格が可 愛いんだろうなぁ。名古屋人のタイプじゃないなと思って聞いてみたことがあったが、確か大阪の方の人だったかな? そう言えばたまに関西弁になることが あったっけ。

2004年7月25日
オサマ・ビン・ラディンが自殺

「二人のCNN記者が水曜日、オサマ・ビン・ラディンが首を吊って死んでいるのを発見した。まだ正式には発表されていないが、これはブッシュが自殺者の身元の確証を求めているため。この写真はCNNの記者が発表前に密かにネットに流したもの」

こんなメールが最近増えているらしい。英語で書いてあるらしいので、あたしだったら読まずにそのまま廃棄しちゃうんだけどね。で、このメールをもらった人 が「どれどれ・・?」とアドレスをクリックすると、とあるサイトに導かれ、そこで写真をダウンロードしようとすると、ウィルスが送られてくる仕掛けになっ ているらしい。このウィルスそのものは旧来のものらしいから、セキュリティソフトさえインストールされていればブロックしてくれるだろうけどね。

このウィルスがパソコンに入り込むと、ウィルスを配布した人がそのパソコンを自由に操作できるようになるらしい。

さて、今回のお題は別なのだ。この記事は地元紙で読んだのだが、見出しが「ビン・ラディン」となっていたのだ。ウィルスメールのタイトルは英語表記だが、 「オサマ・ビン・ラディン」とされているのにね。今までにも色々なところで何度も言われてきたことだが、「ビン・ラディン」と言うのは「ラディンの息子」 と言う意味だそうだから、省略して短縮したい場合は「オサマ」とするべきだそうだ。

例えば、「ダ・ヴィンチ」と言う表記がある。これだって「ヴィンチ村の」と言う意味なので、「レオナルド」のことを指しているのだろうということは分かる が、正しい表記では無い。また「清水次郎長」と言うのは「清水港」の「次郎長」さんなので「清水」は元々は姓ではなかった。

新聞の限られたスペースに「オサマ・ビン・ラディン」と書くスペースが無かったと言うことなら、「オサマ」にすればよかったのだ。しかし、本来なら文字の サイズを小さくしてでも「オサマ・ビン・ラディン」にすべきだろうね。それとも、この記事を書いた記者も、あるいはこの記事をチェックした編集者も「そん なこと知らなかった」だけかもしれない。所詮三流の地元紙だからねぇ。

2004年7月26日
医者が薦める睡眠薬

最近ラジオを聴いていると、この話がたまに出てくる。どんな話かというと・・お年寄りが医者に不眠症の相談をしに行くと色んな医者が同じことを言うらしいのだ。
「無理に眠ろうとせずに、ラジオをお聞きなさい」と言うのだそうだ。
「NHKのラジオ深夜便を聞くともなしに聞いていれば、そのうち自然に眠っちゃいますよ」と言うのである。

このラジオ深夜便は平成元年から始まったと思う。最初は「特集ラジオ深夜便」と言ってたはずだ。「特急○○便」と言った意味合いだったのかな? ゴールデ ンウィークとか、盆休みなどの長期連休に放送される交通情報を絡めた番組であった。JAFの人をゲストに呼んで高速道路の走り方とか、休憩の取り方などを 話していた。

これがいつの間にか毎週3回くらいの番組になり、月に何日かメンテナンスをする日以外は毎日放送されるようになった。今ではFMでも同時に放送してくれるので、年に何度かメンテナンスのために休む日以外は毎日聞くことが出来る。

たしかに、アナウンサーの喋りもゆったりとしているので眠り薬になるかもしれないけど、あたしらはこの番組を聴きながら眠くなっては困る。23時台から放送されるのだから、あたしにとってはまだ運転のお仕事をしている最中なのである。

土・日曜日は仮に寝不足であっても、仕事をするわけではないので改善薬を飲むことも無かったのだが、月曜日はやはり8時過ぎから「トンカントンカン」始 まったのでどうしようか考えていた。しかしね、週の初めから寝不足ではつらいので、ついつい寝る前に飲んでしまった。お陰でたっぷりと8時間も寝てしまっ た。なんだか味を占めたという感じかな? あまり頼りすぎて癖にならなければいいんだけどなぁ・・・。

2004年7月27日
いろいろ

カレーショップへ行った。新聞を手にカウンターの席へつく。男性のアルバイトが水の入ったポットとグラ スとスプーンを持ってやってくる。折りたたみ式の老眼鏡を広げながら、何時ものように何時ものメニューを注文する。新聞を手にして見出しをつらつらと眺め 始めたら、このアルバイト「ご注文は?」。ちょっと待てよ、さっきあんたの顔を見ながら注文したろ? しょうがないなぁ、と思いながらもう一度注文する。 彼が行っちゃった後で、彼と一緒に来ていた女性のアルバイトが「ご注文は・・?」。カウンターの向こう側から店の主も一緒になって「ご注文は・・?」。2 度あることは3度ある? でも仏の顔も三度まで・・だよ。改めて同じ注文を繰り返す。

最初のはあたしが「ご注文は?」と聞かれる前に注文をしたのが悪かったのかと思ったんだけどね・・・。でも顔を見ながら注文したのだし、何時もならそれで 通るんだけどね。「ご注文は?」と聞くまではこのアルバイトは聞く耳を持たないと言うことなのかもしれない。「ご注文は?」と聞くまでに客が言ったことは すべて無視するシステムになったのかな? しかし、その上女の子まで同じ事を聞くと言うのはどういうことなんだ? もしかするとその女の子は新人で研修中 だったのかもしれない。だからその女の子に注文をとらせる必要があったと言うことなんだろうか? だったら男性アルバイトも余計なことを言わずに、さっと 女の子と入れ替わればよかったんだよね。

でもね、店主はちゃんと聞こえていたんだよね。だって3度目の注文がすんだら、間もなく注文したメニューが出てきたからね。3度目の注文から作り始めたとすれば早すぎるし。ちゃんと聞こえていたくせに・・・。女の子に注文をとらせたかったんだろうな・・やはり。

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最後の客は外国人だった。パンをかじりながら乗ってくる。前回日本人だったが、やはりパンをかじりながら乗ってきた奴がいたが、降りた後シートの上に焼きそばが2本落ちていた。擦り付けられる前でよかったけどね。今度は大丈夫かなぁ・・。

パンを食べ終わったら、何か声をかけてくる。「・・・を貸してくださぁ〜い」。え? 何を貸してくれって? 「heを貸してくださいぁ〜い」「heは無いですかぁ」。

何を言ってるんだい彼は? 「タバコねぇ」。 え!? あ「火」のことかぁ・・・。ちゃんと日本語で言えよなぁ。カタカナで喋べんなよ。

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例によってあのお茶目なたこ入道は、また今日もシフトレバー を「R」にしていたらしい。今日は実際にバックしては来なかったけどね。いや、もしうっかり「R」にしていたと言うことならそんなモウロクした爺にいつま でもタクシーの運転手をやらせておくのは危険なんだけどねぇ。ちゃんとブレーキを踏んでいたからバックして来ることは無いだろうけど。それにしてもお客を 乗せて走り始めるときに実際にバックしてきたことがあったんだから、やはりモウロクしているのかもしれない。血圧も高いらしいし、引退すべきじゃないのか ねぇ。年寄りは昼間だけ仕事していればいいんだよ。相手番の運転手が乗っていない間は彼がず〜っと乗ってるらしいけど一体何時間乗っていることやら。相手 番は朝から深夜までらしいから、30時間くらい乗ってるのかなぁ? 運輸局に対してはどうやって誤魔化しているんだろう?

2004年7月28日
気象用語?

気象情報、天気予報などを聞いていると気になる言葉が出てくる。「のち」と言う言葉だ。以前から気には なっていたのだが、大抵は車の中で聞くことが多い。車の中には辞書を置いていないので、その場で調べることが出来ない。家に帰ってから調べるなんてことは 先ずない。その頃にはすっかり忘れているからだ。

もちろん家の中でもラジオは聞くのだが、5時50分からFMを聞くだけである。2時台のロマンチックコンサートを車の中で聴き終えてから帰るのだが、その 後のラジオ深夜便はあえて聞かないことにしたのだ。パソコンで何かをしながら聞いていてもつい耳をそばだてたりして、手が進まなくなることがあるからだ。 パソコンにはアラーム付きのスケジューラがインストールしてあるので、それが時間になったら教えてくれるので、おもむろにスイッチを入れるのだ。

5時55分から天気予報が始まる。普段は殆ど聞き流しているのだが、今日は台風が近づいているのでちょっと気を入れて聞いてみた。

で、例の気になる言葉が出てきたのである。「波の高さは1メートルのち2メートル」。この「のち」がすごく気になっていたのだ。もちろん「晴れのち曇り」 のばあいの「のち」は「後」だと言うことは分かっていたのだが、波の高さでもそういう言い方をするのだろうか? と考えていたのだ。

「晴れ後曇り」と言う場合は前半が「晴れ」で、後半が「曇り」となるわけだ。と言うことは上の例で言うと、波の高さも前半が「1メートル」で、後半が「2 メートル」になると言うことなんだろうか? あたしは「もしかしたら1〜2メートルの意味か?」と思っていた。それなら「1ないし2メートル」と言うべき だろう・・・とね。この「ないし」は漢字で書くと「乃至」である。もしかするとこの漢字を「のち」と読んでいるんじゃあるまいなと考えてみた。「乃」は 「の」でいいが、「至」は「し」と読む。「致」なら「ち」と読むけどね。だから「乃至」を「のち」と読むはずは無いのだが、名古屋のNHKを信用していな いあたしは、「もしかしたら名古屋のNHK独自の読み方かも知れない」なんてとこまで気を回してしまった。

もちろん辞書を引いてみた。「のち」と言う単語では「後」しか出てこない。「乃至」を引いてみても「ないし」としか読まないことも分かった。しかし、これ だけでは片手落ちである。ブックマークから「Yahoo!天気情報」をクリック。波のうねりに関する記述を探してみた。すると「うねり1メートル後2メー トル」と言うのを見つけた。なるほどねぇ・・・。「後」でよかったわけだ。

しかしねぇ、普段から平気で間違った読み方をしている名古屋のNHKを聞いているもんだから、こんな余計な事まで調べる羽目になってしまった。なんつっ たって名古屋市内の地名まで読み間違えるほど、碌でもないアナウンサーばかりだからねぇ。ニュースを聞いていたら「しんせい」なんて言う。そんな町名は無 かったと思うぞ・・? なんて考えながら続きを聞いていたらどうやら「しんにし(新西)」のことを言ってるらしいと分かったりして・・・。

しかし・・、ま、これで今まで引っかかっていたことがすっきりしたのだから良しとしよう。今考えてみたら、1年前に買ったノートにはマイクロソフトのブッ クシェルフなんて言うソフトがインストールされていたんだったっけ。これを使えばなんでも調べられるんだったなぁ。ノートは常に車に積んであるんだから、 車内で有ってもいつでも調べることは出来るんだった。今頃思い出すなんてなぁ。

2004年7月29日
寝てたんですか!?

まだ、それほど遅い時間ではない。22時よりも前に乗ってきたお客さん。行き先を聞いて走り始めたのだが、元気そうに見えた。お喋りしながら、目的地に近づいたので、その先の詳細を聞いてみた。

「○○の交差点から左折して、○○通りの○丁目に出たらそのまま突っ切ってください」

あぁ、あの途中から一方通行のコミュニティ道路になる道だな・・・と頭に思い浮かべた。指示通り進行する。この道はずっと右カーブが続くのだ。だからその まま進むと先ほどの○○通りへ戻ってしまう。ところがその後の指示がまったく無い。このまま行くと戻っちゃうんだけどいいんだろうか? でも一方通行だか らなぁ。元の通りへ出る直前・・なんてこともあるかもしれないし。と思いつつチラッと後ろを見てみた。

あらま、ついさっきまでお喋りしていたのにもう寝ちゃってる!? こりゃ大変だ。一方通行だから、行き過ぎると戻るのが大事になる。慌てて車を停め、声をかけてみた。

「まだ先ですか?」
お客さんは目を開け、周りをキョロキョロしてる。
「えっと? ここはどこだ? ん?
おぉ! ここでいい。ぴったりだ!」
と言う。ふぅ〜・・良かった、戻るなんてことになったら大変だったからねぇ。料金をいただき、降りたお客さんがどうするか見ていたら、降りたまままっすぐ道路の左の方へ向かって歩き出した。歩道をそのまま突っ切り、目の前の門を開けて中へ入っていく。

え? 本当にその家なの? たまたま停まったところがそのお客さんの家の前だったなんて、あまりにも出来過ぎ! あたしの16〜7年のタクシー経験の中でも今迄そんなこと無かったからなぁ。

それにしても乗ってきたときには元気そうだったんだけどなぁ。お喋りしてても眠そうには見えなかったんだけど、実際には疲れていたんだろうか? それとも飲みすぎていたのか? すぐに車を停めてよかったよ。

2004年7月30日
え!? 親子だったの・・?

駅から中年?の女性が出てきた。たまには見る顔であるが、タクシーに乗るところを見たことがない。続いて若い女性が出てきた。確か今年の春までは高校生だったはずだ。この若い女性は結構よく見かける顔であるが、やはりタクシーに乗るのを見たことは無い。

中年の女性が歩道の車道側へ寄ってきたので顔をそちらに向けてみると、ドアの横で立ち止まって向きを変えた。あれ? 今まで何時も通り過ぎるだけだったの に、今日はタクシーに乗るの? 珍しいなぁ、なんて思いながらドアを開けた。乗ってくると右の方へ移動する。次いで後から出てきた若い女性も一緒に乗って きた。離れて歩いていたから「連れ」だとは思っていなかったのでびっくりした。

どうも話の様子からすると、母子のようである。どうも娘の方は父親似なのか? 母親には全然似ていない。ちょっと離れて駅から出てきたこともあったので、全然関係のない二人だと思っていたのに親子だったとはねぇ・・・。

この若い女性は高校時代は髪も黒く、背筋をピンと伸ばして良い姿勢で歩くので、いい子だなぁと思っていた。ところが春から大学へでも通い始めたのだろう。 突然髪を染めたりしてねぇ。もったいないなぁ・・なんて思っていた。家は駅から歩いて15分位のところだっただろうか? めったにタクシーに乗ることも無 いので、この時とばかり言ってやった。

「せっかく黒い綺麗な髪をしていたのに・・・。染めちゃうなんてもったいないなぁ・・・」ってね。するとお母さんの方がびっくりしてね。
「うちの子を知ってるんですか?」
「そりゃねぇ、タクシー乗り場の横を歩いている人は何時も見てますからねぇ」

お母さんの方だって、そう度々見かけるわけではないけどよく見てるしね。それこそランドセルをしょってた子供がいつの間にか高校生になっていたり、進学し たばかりで、サイズの合わない中学の制服を着ていた子がいつの間にか社会人になっていてびっくりしたり。清楚な社会人1年生だと思ってたら、いつの間にか 結婚したらしく、子供の手を引いて歩いているのを見かけたり。

と言うことは・・・? あたし自信、それだけ年を取ったってことだよなぁ。 桑原・・桑原・・

2004年7月31日
逃がした魚は・・?

地下鉄も終わり、深夜バスも終わってしまった。後はどこかから歩いてくる客を待つのみだ。たまには中心部からタクシーに同乗してきて、この駅で別れて乗り換えるなんて人もいないではないが、最近はまれである。

あたしの後ろには例のたこ入道が、車を停めている。例によってヘッドライトは点灯したままである。で、これも例の如く、窓から出した手でドアの外板を「バンッ!」なんて叩いたりしている。お前は邪魔だから出て行けといってるのだろう。

しばらくすると、彼は車から降りた。開けたドアにもたれるように立っている。そのうちにドアを閉め、歩き出した。彼は時々、コンビニへ買い物に行くことが あるので、また今日もどこかへ買い物にでも行くのかと見ていると、あたしの車の横で立ち止まった。右のフェンダーミラーには写っているが、あたしのちょっ と後ろにいるらしい。顔をひねって見上げると、彼はセンターピラーのあたりに立ち止まり、こちらを見下ろしていた。

別に話をしたい(文句を言いたい)と言うわけでもなさそうなので、また視線を前方に戻す。彼はしばらくそこにいたようだが、また車へ戻った。何か視線を感 じて左を見ると女性が助手席の窓から覗き込んでいた。すぐにドアを開けたのだが、連れの男性が、後ろの車の方で呼んでいる。どうも後ろのたこ入道が何か 言ったらしい。

女性は開いたドアの前でしばらく躊躇していたが、彼に従って後ろの車に乗り込んだ。どうもこの二人は後ろのほうから坂を下りてきたらしい。右側に立ってい たたこ入道に気を取られていたので、左後方への注意が疎かになっていたんだろうなぁ。いや、それだけではないな。後ろからヘッドライトで照らされていたか ら、それも影響しているだろう。

しかしねぇ、この二人も二人だよなぁ。後ろから来た場合ってのは中々すぐに気がつくものじゃないんだから。まして夜だろう? ノックしてくれりゃいいの に。さっとドアが開かないからと言って、なんですぐに他の車に乗るかねぇ。後ろの車からはその様子が見えているから、当然さっとドアを開けることが出来る よねぇ。名古屋の人ってのは、ドアがさっと開かないと乗車拒否されたみたいなことを言い出すけど、前を向いている運転手が気がつくのにはちょっと時間が掛 かることだってあるんだからねぇ。

ま、これが普通の運転手に横取りされたってだけなら、これほど不快ではないんだろうけど、相手がたこ入道だからねぇ。気分が悪い。彼がどれくらいの時間で もどってくるか見ていたのだが、約15分ほどで戻ってきたところを見ると、千数百円の距離だったんじゃないかな・・? たいした金額ではないからまだ良い が、それでも面白くない。

あ? それともチケットの客だっただろうか? たこ入道の会社は名古屋最大手の○タクと提携しているから、その関係かもしれない。チケットの客では彼もエ ントツできないだろうし・・・。ポケットに入れることも出来ず、悔しがってるかもしれないな・・。そう考えると不快感も半減すると言うものだ。