
| 2003年11月1日
晩飯は出庫したときからカレーショップへ行くことに決めていた。一仕事を終え、カレーショップへ行く。新聞を手にカウンターの決まった席に着く。で、注文 をし新聞を読み始める。最近は殆ど「ビーフの1辛」でトッピングは無し。なぜなら、ご飯の量が「並」でもちょっと多いかなというところなので、さらにトッ ピングしてもらうととても食べきれなくなってしまうからだ。オマケにトッピングは殆ど揚げ物だから、時間も掛かる。だからトッピングを頼まないのである。 今の時期、牡蠣フライのカレーもうまそうだとは思うんだけどねぇ。 あたしの左に一つ置いて、男性が腰掛けていた。彼の方が先に来ていたので、当然彼の方が先に食べ始める。やっとあたしのところへもカレーが来たのだが、既 に左の男性は食べ終わったようだった。で、あたしが食べ始めたらペーパーナプキンを取り、いきなり鼻をかみ始めたのだ。そんなことは化粧室へ行ってやれ よ、って言いたいね。せめて人のいない方を向いてやって欲しいものだ。オマケにその鼻をかんだナプキンを皿の右側、つまりあたしの近くへ置くのだ。せめて 皿の左側、あたしから見えない方へ置いて欲しいものだ。ま、名古屋の人はそういう心遣いが無い人が多いんで諦めてるけどね。 中にはくしゃみしそうになると、人のいない方を向かずに、他人のいるこちらへ向かってする人までいるのだ。常に意地悪をすることに慣れている人はこのよう な咄嗟の場合でもちゃんと人のいる方を向くことができるというのはたいしたものだと感心する。セキの場合でも同様だ。そういう人の多い名古屋で、左を向か なかったとは言え、こちらを向いて鼻をかまなかった点だけは評価しないといけないかもしれない。 食べ終わって新聞と伝票を持って立ち上がる。あれ? いつものアルバイトの女の子がいない。まだ来ていないのかな? それとも今日は休みなのだろうか? 前回は丁度の金額を払ったので手を握ってもらえなかったから、今日は千円札で払うつもりでいたのに・・・。どういうことかって言うと、お釣りを渡してくれ るとき、左手であたしの手を握り、右手で小銭をあたしの手のひらの上にしっかりと置いてくれるのだ。その時に、「にこ〜」っと最上の笑顔をしてくれるの だ。それが楽しみで今日は初めからカレー屋に行くことにしていたんだけどなぁ。 タクシー乗り場で。前から女性が歩いてきた。あたしの方を見ている。あ、この人は乗るな・・と思ったからドアを開けると、その前を手帳を見ながら歩いてい た男性が乗ってきちゃった。なんだよ〜この野郎は・・。 手帳を見ながら「○△台1丁目×××番地1号って分かりますか?」 合図もせずに、しかも人のために開けたドアから勝手に乗り込んできたもんでむかついていたんだけど、これはやはりあたしの仕事だなぁ・・と思った。なぜな ら、いくらこの辺に詳しい運転手であっても、番地だけで目的地へ行ける運転手は多くは無いはずだからだ。 あたしはすぐに地図ソフトを起動したのだが、その客は前席のバックレストにもたれるようにしてあたしのすることを覗き込んでいる。まるで、そこにパソコン が置いてあって、しかもその中には地図ソフトが入っているのを知っていたとでもいう風なのである。つまり住所だけを言って乗り込めば、あたしが地図ソフト を起動するだろうと分かっていたという風情なのである。もちろん目的地はすぐに分かったし、すぐに走り始めた。 しかしねぇ・・、どう考えてもおかしい。例えばあたしがパソコンの地図ソフトを起動するために横を向けば、しかもバックレスト越しにあたしのすることを覗 き込んでいるのだから、普通なら「え、パソコンを積んでるの?」と驚かれるはずなんだよ。或いは「え、その中に地図が入っているの?」とか「運転手さんパ ソコンを扱えるんだ〜!!」なんて驚くのが普通なんだけど・・・。そりゃね、若い運転手ならともかく・・・。 もしかすると、あたしが地図をインストールしてあるパソコンを、常に持ち歩いているということを知っていて、狙って乗ってきたのだろうか・・? 一体あの 客は何者だ? |
| 2003年11月2日
最近時々7-11の弁当を食べることがある。一時期○Kの弁当ばかり食べていたのだが、その後老損のものをよく食べている。決して老損の弁当がうまいから というわけではない。○Kで、頭に来ることがあったからだ。もちろんその他のコンビニでもたまには弁当を買うこともある。熱いものと冷たいものが同居して いる弁当も見たことはあるが、それはまだ食べたことがない。冷たいものがサラダくらいなら許せるが、レンジで加熱しても熱くならないというデモンストレー ションのための弁当は見ただけで美味くなさそうだったからである。 7の弁当を買うようになったのはもちろん7ができたからということもあるが、老損の弁当に飽きてきたらだ。それとやはり7の弁当はご飯が美味いからか な・・? しかし、開店した当初に比べるとちょっと落ちてきただろうか? 開店当初はレンジで過熱したあとでもふたに水滴が付くことは少なかったが最近は かなり水滴が付く。それだけ水分が多くなったのだろう。つまり水っぽくなったというか・・・。外気温が低くなったせいもあるだろうけど・・、そしてもちろ んおかずの方にも水分は含まれているだろうしね。 そう言えば味付けも名古屋的になったかなぁ。以前に比べるとかなり甘みが強くなったような気がする。そうしなければ名古屋では売れないということなのかも しれない。しかし、本当に名古屋というところは甘い料理が多い。やはり田舎なんだろうなぁ。 老損で弁当を買おうと思って行ってみたら、どれもあまり食べたいという気にならなかった時のこと。よその店へ行くのも面倒だったので、サンドイッチにでも しようかと思ったのだが、麺類の棚に焼きうどんがあるのが目に付いた。こういうのもたまにはいいかと思って、それを買って帰ったのだが、なんともまずかっ た。たぶん油のせいだろうなぁ。今後あれだけは買うのをやめようと決めた。 食べたいとは思いながらも後のことを考えて、ほかのものを選ぶことがある。以前にも書いたと思うがカレーとかマーボ丼の類である。食べ終わったあと、容器 を洗うのが嫌なのだ。ぬるぬるしたものが残るからね。このほかにも親子丼とか、カツ丼などもそうだ。汚れたままごみに出すわけにはいかないからねぇ。食べ 終えた後のことを考えると・・・。で、そういうものは外食するときに食べることにしている。ただ、マーボのようなものは店にもよるが、あとで臭くなること があるので要注意だ。下手なものを食べると自分自身が臭くて適わない。 以前、から揚げの弁当を買って帰ったことがあったが、部屋の中でラップをはがしたら途端にプ〜〜ンとあのいやな匂いが部屋に立ち込め、食べ終わったあとも 部屋からその匂いが取れなくて困ったことがあった。こういう点もコンビニ(の弁当屋)によって違うので要注意ではある。特に名古屋はなんにでもにんにくを 入れたがるところなので怖いのである。名古屋ってあちらから来た人が多いのかなぁ。秀吉が連れて帰ってきたのだろうか? だから最近はカップ麺もあまり食べなくなった。お湯を入れたあとスープを入れるまで臭いか臭くないか分からないのだから。 |
| 2003年11月3日
大体夢なんていうものは筋の通ったものは少ない。目を覚ましたあとで首を傾げてしばし悩むようなものが殆どだ。最近は滅多に夢を見ない。いや、多分見てい るのだろうが、覚えていない。仮に覚えていてもほんの断片的なものであって、前後のつながりがまるでなかったりする。これは断片だからなおさら悩んだりす る。 久しぶりに長い夢を見た。というよりも長い部分に渡って覚えていた。多分、隣の犬のせいだろう。そしてその犬に大きな声で呼びかけたり一緒に遊んでいる隣 のばあさんのせいに違いない。 空のタクシーで走っている夢だった。 交差点で信号待ちしていたら男性の歩行者が近付いてきた。運転席側へ来て 「火が欲しい。ライターを貸してくれ」と言う。 夢の中のあたしは一瞬腹の中で考えた。 『ライターを貸したら、返してもらえない。オマケに客でもない奴に何故ライターを貸さなきゃならないんだ』 そしてあたしは 「ライターは貸せない」と断った。 するとその男はドアを開け、あたしを引き摺り下ろそうとする。前の信号は赤だったが危険を感じたあたしは左へ曲がって逃げようとした。するとその男はあた しを捕まえたまま、車と一緒についてくる。 「走ってはいかん」なんて文句を言いながら。 そのうちに、あたしはずるずると車から外へ引き出され、シートベルトでぶら下がるような格好で地面の上を引きずられていた。これは危険だ。左へハンドルを 切って、縁石に乗り上げよう。 丁度乗り上げて停まったところが、あたしの知ってる整備屋だった。大きな声で「助けて〜」と叫んだ。普通、夢の中で大声をあげると、寝ている自分が実際に 大きな声を出していることがある。その声で思わず目を覚ましたりするものだ。しかし、この時は実際に声を出さなかったようで、その時点では目を覚まさな かった。そのあと、場面が変わった。 あたしを引き摺り下ろした犯人は捕らえられ、あたしは助かった。次の場面はいきなり板金工場であった。左のフェンダーや、ドアの状況を見ている。左の中央 の柱も曲がってるなぁ。 「これは全部交換?」なんて聞くと 「全部。その他にこの部分も」なんて板金屋さんが答える。 「代わりの車が用意できてますからこちらへ」 なんて言われて、付いていくと同じ車が置いてある。ナンバーを見るとあたしのよりも1年半くらいは新しいものだった。 これがおかしなところだ。個人タクシーの代車なんてのはないのだ。そりゃ足代わりに使える小さな乗用車を貸してくれることはあるけどね。行灯やメーターの 付いた車を貸してくれるなんてことはないのだ。そもそもそんな代車があるはずがない。行灯やメーター、緑ナンバーは運輸局の認可がなければ付けられないか らだ。 あたしはそんなことはまるで念頭になかったようで、それに乗ると走り出した。どうも初めのうちは具合がおかしい。あれ? この時代に個人タクシーなのにマ ニュアルミッションだ。マニュアルは久しぶりだからなぁ。やはり慣れるまでちょっとぎこちないなぁ・・なんて考えている。何故走り出すときに気が付かな かったのだろう? これもやはり夢の特徴だな。 走り出して暫くしてから急に気が付いた。自分の車の中には大事なものが沢山載っているのだ。釣銭用の千円紙幣が数十枚、釣銭用の小銭が数万円、トランクに はパソコンが載っているし、あれはどうしただろう。ひょいと横を見るととりあえず釣銭関係は移してあったようだ。あとのものはどうなっているだろう? そこで、女性に手を上げられた。あら、珍しい。久しぶりの客である。・・と、夢の中のあたしは思った。ところがである。この女性は関東の方の人なのだ。だ から今まであたしの客になったことはない。確かに久しぶりの再会ではあるのだがね・・・。夢の中のあたしは「何故、この人が名古屋にいるのか?」なんてこ とはまるで考えていない。トランクの中はあとで確認することにしようなんて考えながら、その女性を乗せて走り始めると世間話を始めた。その頃からやたら犬 の吼える声が気になりだした。夢の中のあたしが気になったのか、寝ているあたしが気になったのか・・・。いずれにせよ、そこで目が覚めた。 時計を見ると寝付いてから2時間ほどである。とりあえずトイレへ行き、小用を済ませるとまた布団にもぐりこんだ。 ところで代車で走り始めてから女性を乗せるまでの間もおかしなことが結構あった。この辺の景色ではないのだ。また、マニュアル車の運転感覚を取り戻すまで 色々なことをしている。この辺がはっきり思い出せない。誰か覚えていたら、荒筋だけでも教えてくれないかなぁ。 ま、どうでもいいんだけどね。こんな長くて辻褄の会わない夢も久しぶりだった。 |
| 2003年11月4日
今でも1日は24時間あるのだろうか、と思うことがある。仕事が暇になった分、帰って来る時間を1時間延ばした。以前は2時頃に帰って来ていたのを3時に 帰るようにしたのだ。で、変えた当初はそれでも少しは売り上げが上がった。ところが最近では終電の後まるでお客が来ずにそのまま3時まで待って、空振りで 帰ることも多くなった。これでは帰る時間を遅くした意味がない。 ところで帰る時間を1時間遅くしただけなのに、最近はやたら時間が足りない。まず、家に帰るとビールを飲みながら売り上げや輸送実績を打ち込む。それが済 むと弁当を食べながら、あちこちの掲示板を徘徊する。その後、エッチな画像を見に行く。これは日替わりなので、毎日違う画像が見られるからだ。そのあと、 日記を書く。それだけのことだし、それ以上のことはあまりしていないのだが、以前に比べると時間が掛かっているようなのである。 もちろん、ディリーに巡回しているあちこちの掲示板が少し増えたのかもしれない。しかし、増えているとは言ってもその代わりに行かなくなったところも増え ているから、やたら増えたというわけではない。日替わりのHな画像にしても、以前見ていたところをやめた代わりに別のところを見に行くようになっているか ら、それほど増えているわけでもない。 以前だと、これらの掲示板やHなところの巡回が済んだあと、ゲームをしたりしてもそれほど遅くならないうちに寝ることができたのだ。ある時には、ゲームの 代わりにホームページの更新をしたり、またある時にはBASICでちょっとしたプログラムを作ったり・・・。或いはCGアニメを作ってみたりしたこともあ る。これらのことをする時間がなくなってきているのである。 各掲示板の書き込みが増えたかな? つまり1箇所の掲示板に要する時間が増えたとか・・・。いや、むしろ以前よりは書き込みが減っているような気がするん だけどなぁ。前日巡回したときと変わらなかったり、増えていても1件か2件位ということの方が多い。以前は書き込みも多かったから、それに対する返信を書 く時間も結構掛かっていたはずなのだ。最近では書き込みが少ないからそれに対する返信も少ない。だから掲示板の巡回に要する時間はむしろ短縮されていると 思うんだが。 そういえば、以前はよくライブカメラを見に行っていたよなぁ。ロンドンとかミッションビーチとか・・・。それをしなくなったのに何故時間が足りなくなった のだろう? ネットに振り回されていたのでは本当の趣味の時間がなくなってしまう。もう少し巡回するところを絞り込もうかな? |
| 2003年11月5日
土曜日だったか・・或いは日曜日だったか・・。ネットで銀行残高を見たらいくらも残っていない。次に引き落とされるのは5日の電話代か・・・。その分くら いは残っているけど、早いうちに預金しておかなくては危ない。と言うわけで、4日の夕方はできるだけ早く起きることにした。と言うことは早めに寝なくては ならない。ということで9時には布団にもぐりこんだ。犬の声で目が覚めないようにガラス戸をきっちり閉めて・・・。 午後3時過ぎには目が覚めた。うん、予定通り。支度をしながら、折角早く目が覚めたのだから、銀行に入金したらついでに散髪屋に行こうと考えた。。前回散 髪してから既に2ヶ月は経っているのだから。と言うわけでまず近所のコンビニへ・・。よく月末に行くと、ATMが一台しかないので長い列ができていること があるのだが、幸い今回は誰も並んでいない。ついてるなぁ・・なんて考えていたのだが、そのツキはそこまでだった。 以前見つけて、前回初めて行った安い散髪屋へ行って見たら閉まっているのだ。シャッターが完全に下りている。なんで? そこで初めて気がついた。そうなの だ。今日は火曜日だったのだ。つい、休み明けなので月曜日という感覚でいたのだが、月曜日は文化の日の祝日。休み明けではあっても今日は火曜日。しまった なぁ。つい錯覚をしていた。 散髪屋で髭を剃ってくれるのだからと、髭も剃らずに家を出たのだが、土・日・月曜日の3日間不精したこの状態では仕事ができない。しょうがないから一旦家 に戻って髭を剃らなくっちゃ。で、髭を剃り終えて再び準備万端整えて、時計を見る。うろうろしていたものだから、大分時間も経ったろうと思っていたのだ が、まだ5時までちょっとある。今から仕事を始めるにしても3日の日に雨が降ったので車は汚れている。洗車もせずに仕事に掛かるわけには行かない。洗車に 行くとなれば、その前に食事をしておいた方が良いような気がする。 どういうことかというと、先に洗車をするとついでにガスも充填する。その後で食事をすると、そのちょっと後でトイレに行きたくなるのだ。普段は食事をして からガスを充填しに行くので、そのついでにトイレを利用するのだが、先にガスを充填してから食事をすると、その後でトイレに行きたくなったときに家へ帰ら なくてはならなくなるのがちょっと面倒だからだ。 で、こんな早い時間にはあっちの店もこっちの店もアルバイトの女の子は来ていない。どうせ食事に行くならカワイコちゃんのいる店がいいのだが、この時間で は無理だ。ま、しょうがないよなぁ。で味気ない食事を済ませた後、スタンドへ行って洗車をし、ついでにシートカバーを替え、ガスを充填した。で、このスタ ンドのアルバイトの子もまだ来る時間ではない。もっともこのアルバイトは来ることもあれば休むこともあるので、別に時間が早いとか遅いとかと言うことはあ まり関係ないんだけどね。結局元気を貰うこともできず、仕事に取り掛かった。 ところがなのである。これまた珍しいことに乗ってくる客が皆男なのだ。深夜前も男ばかり。終バスの後の時間になれば・・・という期待もむなしく、最後まで 乗ってきたのは総て男性。元気を貰うどころか、疲れるばかりであった。小母さんでも可愛い小母さんだと疲れが癒されるのだが、今日は癒されるどころの話で はなかった。疲れがたまるばっか・・。ま、珍しいことではあるが、年に何回かはあることなんだよなぁ。明日に期待しよう。 |
| 2003年11月6日
今までにも何度か書いていると思うが、カレーと付けば何でも食べちゃうくらいカレー好きである。カレーうどんだけは苦手だけどね。カレーお好み焼きなんて いうスペシャルオーダーまでするほどだ。 で、最近はさほど混んでいなくて、いつでも車を停められる店を見つけたので、そこへ行く頻度が高くなった。もちろんどこの店でも別に構わないのだが、うち の近所にある同じ系列の店は駐車場がビデオレンタルや居酒屋と共用なので、車を停められないこともあり、つい敬遠していた。しかしねぇ、名古屋の居酒屋は 何で駐車場を用意しているのだろうか・・。 もう一軒あたしの仕事をしている範囲に同じ系列の店がある。ところが、ここは交差点の間際で車を駐車場に入れるのも面倒なら、出すのもまた面倒なのであ る。そしてちょっと離れたところにもう一軒同じ系列の店があるのだが、ここはガススタンドとちょっと離れている。食事のついでにガスを入れに行くのがあた しの決まりになっているので、スタンドと離れているのはちょっと面倒なのだ。もしこの店で食事をするとガスを入れ忘れたりしかねない。別に毎日ガスを入れ る必要は無いのだが、それが習慣になっているので仮に半分も減っていない場合でも入れておかないと気持ちが落ち着かないのだ。 ところで、以前はあたしの家の近くにある店に行っていたのだが、最近は殆どその店には行かない。今はどうか知らないが、その店では昼食・夕食の時間帯以外 は喫煙が可能だったのだ。あたしもヘビースモーカーとは言わないが、1日に2箱弱のタバコを吸う。そのあたしでも、食事中にタバコの煙が漂ってくるような ところは好きではないのだ。ところが最近行くようになったカレーショップは終日禁煙なのである。これは大変ありがたい。店に入るまではタバコを吸ってても 店の中では吸わないし、吸われたくないあたしとしてはこういう店が増えてくれると助かるんだがなぁ。 行きつけの飯屋でも、あたしは店内でタバコを吸うことはまず無い。以前昼の2〜3時頃に昼食をとることがあったが、この時間帯は店が空いているし、同じ個 人タクシーの運転手が集まる時間なので、そういう場合は周りをチェックしてから吸うことはたまにあったけどね。 さて、このカレーショップへ行く頻度が高くなったのにはもうひとつわけがある。このカレーショップでは新聞が置いてあるので、朝刊と夕刊を読むことができ るからだ。大体、喫茶店とか飯屋とかには新聞が置いてあるものだが、行きつけの飯屋には待ち時間がない(カフェテリヤ方式)せいか、新聞が置いてないの だ。もちろん飯屋そのものが、客の回転を重視する以上のんびりと新聞を読んでいられては堪らないだろう。ところがあたしは新聞を取っていないので、喫茶店 とか飯屋でしか新聞を読むことができない。そういう意味でもこのカレーショップはありがたいのである。やはりラジオやネットでは得られないような情報も新 聞なら読めるしね。 ただし、良いこと尽くめというわけでは無い。ミスタードーナツのように、店内では年がら年中、店の宣伝の放送が流れているのだ。しかも毎日が殆ど同じ内容 なのだから堪らない。いい加減にしろ!と怒鳴りたくなる。どういえばいいかなぁ・・? 高校野球のブラスバンドのようなものかなぁ。同じフレーズの繰り返 しというのは段々いらいらしてくるものなのだ。店の人なんかはそれを朝から晩まで聞いているのだろうが、よくおかしくならないものだと感心する。これさえ なければ言うことなしなんだけどなぁ。 |
| 2003年11月7日
ちょっとタイトルが長すぎるなぁ。いやね、最初は「若いということはすばらしい」と書いたんだけど、それでは当たり前すぎるし・・・。「落選確実の候補 者」と言うのは真実ではあるが、どうかと思うし・・。 落選確実。いや、そもそも立候補したことそのものが間違いだったね。今ネットで検索してみたんだけどね、自民党の愛知県連が公募し、それに応募して選ばれ た候補者だという。自民党もとうとう暴走族に頼らなくてはならなくなったということなのか・・? 経歴を見ると現在会社員で休職中ということになっている んだがねぇ。ま、どんな小さな会社であっても、そこに勤めていれば会社員だからねぇ、決して経歴詐称という訳ではないだろうけど。最近では暴力団とかやく ざだって「会社員」という時代なんだし。 夜の8時、タクシー待機場所にいたときのこと、後方から選挙カーががなりたてながら近付いてきた。あたしの車の計器盤の上においてある時計は約1分半遅れ ている。この時計が7時59分を示しているのだ。つまり8時は過ぎているはずなのに・・・と思った。でかい音なので、耳の中で反響してしまって何を喋って いるのか綺麗に聞こえない。一体どこの誰だ? 横を通り過ぎるときにチラッと見て驚いた。自民党なのだ。自民党はとうとう時間も守らなくなったの か・・!? それほど必死なのか? というより先行き危ないんじゃないの? なんてね。余計な心配までしてしまった。 オマケに如何に必死かというのはその候補者の姿を見たときにひしと伝わった。開け放たれた窓から上体を乗り出して道を行き交う歩行者に手を振る光景という のは今までにも何度か見たことはあったが、窓枠に腰掛けて手を振っているのは初めて見たのだ。トラックの荷台に載るだけでも違反なのだ。仮にドアのついて いる箱型のトラックであってもね。つまり座席に腰掛けていなければ違反なのだが、そんなことに構っていられない、というほど必死なのだろう。助手席である にもかかわらずシートベルトもせずに窓枠に腰掛けて・・・、確か暴走族用語ではあれを「箱乗り」とか言うはずだったよなぁ。違反なんか何のその、というそ の姿勢を見て自民党の体質そのものだなぁと納得してしまった。 ま、あれを見て彼に投票しようという気になる人はまず居ないだろうから、彼が当選するなんていう心配はしていないけどね。いや、待てよ! なんつったって ここは名古屋なんだから、日本の常識では起こりえないようなことも起こる可能性はある。ヤング層はあれを見てカッコいいと言いながら投票するかも知れな い。選挙権が15歳くらいまで引き下げられたとしたら当選確実かも知れない。 そして彼に対しては、もう一つ不快な思いをさせられているのだ。彼から葉書が来ているのだ。個人タクシーの組合(の中のあたしが所属する支部)が彼を推薦 しているらしい。で、支部の名簿を彼の事務所に提出したというのだが、名簿の名前は間違っていないのに、あたしのところへ来た葉書の宛名は別人になってい たのだ。葉書の宛名書きをした人が間違えたのだろうか? しかしねぇ、前回の選挙のときにも似たような例があってその時にも書いたことだが、投票用紙に間 違った名前を書いたらそれは無効になるはずだよなぁ。仮に発音が同じであって文字が違えば無効になるはずだったと思うが。もちろん漢字で書けないなら、ひ らがなで間違えないように書けば有効だろうけどね。 いや、仮に好意的に考えるならば、郵便局の配達の人が別の人のところへ配達するべき葉書をあたしのところへ間違えて配達した、ということだったかもしれな い(そうなるとヤバイなぁ。もうあの葉書捨てちゃったから)。しかし住所は間違いなくあたしのところだった。しかも電話帳で見る限り、あたしと同姓の人は 名古屋には他に居ないのだ。だから、郵便やさんのせいではないと思うんだがなぁ。とにかく漢字は違っていても、読みはあたしの名前と同じ読みになるのだか ら、やはり宛名書きのアルバイト(いや、アルバイトだと選挙違反か・・・ボランティアかな?)が字を間違えたとしか考えられないんだなぁ。しかし、名簿を 見ながら手が文字を書くまでのホンの一瞬の間に頭の中で誤変換してしまうというのは・・・。 |
| 2003年11月8日
土曜日の朝、例によってピーター・バラカンのウィークエンド・サンシャインを聞いて、そのままパソコンで遊びながら次の番組「名曲リサイタル」を聴くとも なしに聴いていた。 前半のマリンバの演奏は耳に馴染みのない曲だったせいもあって、ちょっとうるさく感じたのでいっそ消してしまおうかと思ったのだが、それすらも面倒臭くて ついつい聴いてしまった。ジャズなどでビブラホーンとして聴くときにはうるさいと感じることはないのだが、何故だろうと考えてみた。多分、作曲家が飯の種 に無理やり作った曲だからじゃないだろうか? どうも現代音楽というのは好きになれない。 音楽の3要素といったかなぁ。メロディ、リズム、ハーモニー。この3要素が無いとまるで雑音にしか聞こえない。そもそも、クラシック音楽なんてのは既に出 るだけ出尽くしてしまっているから、新しい曲を作ろうとすると今までに無いものを無理に作らざるをえない。だから、聞くに堪えないような曲しかできないの だろうと思う。 ところでこの番組の後半はソプラノ独唱だった。日本人のソプラノなんてのはこれまた聞くに堪えないような歌手しか居ないと思っていた。特に外国のオペラの 中の曲を日本語に訳詩した物など聴けたものではないことが多いのだ。外国の言葉に合わせたメロディに日本語の詩を載せようというのだから、土台無理なこと なのだ。そこへ持ってきて日本人のソプラノの場合、高音で音程が安定しない人が多い。もちろんソプラノに限ったことではないのだが、あたしの頭の中にはそ ういう固定観念があったのだ。だからオペラとか第九とかを日本人が歌う場合はあえて聞かないようにしていた。がっかりしたくないからね。 今までに「お! これは・・」と思ったのは「きわ ていこ」(だと思うのだが、ググって見ても出てこない。どんな字を書くのだろうか?)かなぁ。以前ラジ オで聞いたときに日本人のソプラノ歌手としては「凄い」と思ったのだ。ところが今日聞いたソプラノはこれと同じくらい「いい!」と思った。もちろん今まで 敢えて日本人のソプラノは聴かないようにしていたので、もっと「いい!」人は他にもいるのかもしれないがね。とにかく安心して聴いていられるのがいい。高 い音になっても安定していて、もうちょっと上じゃない? なんて文句を言いたくなることが無かったのだ。 あたしには絶対音感は無いと思うが、相対音感はあると思っている。で、ある音程からさらに上の音程へ変わったときに、もうちょっと上だろう? がんば れ!・・なんて思いながら聴くソプラノは疲れるばかりだ。音楽を聴いて癒されるのならともかく、逆に疲れるようでは音楽とは言えない。今日聞いたソプラノ はがんばれ!なんて応援しなくても、ちゃんと高い音が出ていたと思う。まだ余裕があるようにも聞こえた。こういうのは、いくら聴いても疲れない。ちゃんと 癒してくれる。「ビリアの歌」なんて良かったなぁ。 これからは日本人の演るオペラも聞いてみるべきかな? 考え方を改めさせられた。 |
| 2003年11月9日
仕事中にパソコンで遊んでいた時のこと。同僚(同じ支部の個人タクシー)がやってきて、あたしのパソコンに入っている地図ソフトでの住所による検索をやっ て見せろと言う。彼もノートパソコンを車に積んで歩いているので興味があったのだろう。で、彼が言う住所を打ち込んで見せると、彼の住んでいるマンション が表示された。ついでにあたしの住所を打ち込んで見せた。あたしのところは通りに面した家の裏、ちょっと奥まった場所にある。その奥まった場所にある我が 家も、その位置に矢印で表示される。 「なるほど〜」と彼は感心して見せた。デモンストレーションはうまく行った。多分彼も同じソフトを買うだろう。地図屋さん、あたしに御礼をしてくれること についてあたしは何も文句は言いませんよ。どんどん御礼を持ってきてください。 ところでこの時、フルキーボードの数字の「4」のキートップが外れた。決して無理をしたわけではない。単に住所の中の「4」の数字を押しただけだ。それだ けのことで「4」のキートップがグラっとなって外れたのだ。この時あたしは単に接着が剥がれたのだろうと思った。しょうがないなぁ。修理に出せばまた 2〜3週間は掛かるだろうし、その間ノートパソコンが無いのは不便である。「ま、いいか。うちに帰ればゴム糊があるからそれで貼り付ければ済むことだろ う・・」くらいに簡単に考えた。もし車の中にゴム糊があったら、その時点で貼り付けていたかもしれない。 ところが・・・なのである。我が家へ帰り、ゴム糊を用意し、さぁ貼り付けようと言う段階で悩んだのだ。向きとか位置とかをきちんと合わせるにはどうしたら よいだろうか・・・と。とりあえず、ピンセットで挟んで「この位置かな・・?」なんてやっていたら、ピンセットの先端が触れるたびに動くものがあることに 気が付いた。キートップは置いておいてピンセットでその辺を触ってみる。あれ? まるでパンタグラフのように動いているものがある。強力な虫眼鏡を出して ピンセットで触ると動くものをじっくり観察した。 ![]() 概念的な図で示すとこんな構造をしている。もっと華奢でもっと頼りなげな部品である。しかもこの図では浮き上がっているが、実際にはもっとぺったんこなの だ。クリップの針金を曲げてこれよりもっと浮き上がるように下から掬い上げて虫眼鏡で見てみる。なるほど、接着剤で貼り付けてあったわけではないのだ。よ くよく考えてみるとキートップの裏側も、筒状のゴムにも接着剤を使った後が見えなかったのは実際に接着剤を使っていなかったと言うことだったのだ。 キートップの裏側をよく見てみた。 ![]() これも概念図である。実際にはもう少しスマートである。この図の手前がキーの前方。奥の方がキーの手前である。 ![]() キーの前方にはこのように溝の付いた板が左右に対称となるように付いている。 ![]() キーの後方、つまり手前にはこのような向き合った板が4枚あり、それぞれの内側には窪みがついている。この窪みがシャフトを咥えこむ役を果たすのだ。じっ くり観察した結果、キートップの裏側にある、溝のついた板は、幅の広い方のシャフトを、また後方の窪んでいる向かい合った板は狭い方のシャフトを咥えこむ と言う事が推察できる。 まず、前方の向かい合った板にある溝に、幅の広い方のシャフトを咥え込ませなければならないのだが、キートップの裏側にあるのでよく見ることができない。 とりあえず、パンタグラフのようなものはクリップの針金で浮き上がらせておく。キートップを手探りで・・、いや勘で上からかぶせながらシャフトが溝に入る ように斜めにスライドさせてみる。 ![]() これは一度でうまくいくような簡単な仕事ではない。何度か繰り返しているうちに何とか嵌った様であった。 ![]() 溝にシャフトが入り込めば後は簡単である。手前の向かい合った板にシャフトを咥え込ませればいいのだ。 ![]() 溝に入ったことが分かった時点で、後方を下へ押し付けるとパチッと音がした。どうにか一つは嵌ったようであるが、それっでもまだふわふわした感じである。 他方もパチッと嵌めなくてはならない。クリップの針金をはずし、とにかく押し込んでみよう。この結果、もう一度パチッと音がした。多分これで大丈夫だろ う。そのキートップをピンセットで浮かせてみようとしても、もうぴくりとも動かなかった。これで修理に出さなくてすんだなぁ。 しかしねぇ、もし車内にゴム糊があったとしたら、こんなことせずにいきなりそれで接着していたかもしれない。いや、以前は実際にゴム糊を車に常備していた こともあったのだから・・・。 デスクトップのキーボードについてはこれまでにも何度か、キートップを外して洗濯したりしていたが、ノートで、こういうトラブルは初めてのことだった。こ れで一つ賢くなったような気が・・・。いや、気のせいかも知れないがね |
| 2003年11月10日
これで少しは売り上げも回復するか・・と期待して・・・、いや・・多分変わんないだろうなぁ。 今回の選挙は投票しに行ったかって? 誰に入れるんだよ〜。一人は主義主張があたしとはまるで異なる人。しかも、風俗関係の人かと思われるような人だから ねぇ。なんつったって、メールで何度もやめてくれとお願いしてもワイパーにチラシを挟んでいくような人なんだから。決して無理なお願いをしているわけでも ないのに、それを無視するような人に誰が入れようと思う? 仮に主義主張があたしの考えに沿うものであっても投票する気にはなれないね。 もう一人は、若さを売りにしているバカ者。若者の間違いだろうって? いや、間違いなくバカ者。暴走族じゃあるまいし、箱乗りするような候補者を誰が支持 する? そして残る一人も若者。とは言っても、間もなく40になろうかと言う若者である。その所属する党も嫌いではない。しかし投票する気にはなれない。なんと 言っても「元官僚」なのである。聞くところによると「元大蔵官僚」だったらしい。それが、何年も勤めた挙句辞めて立候補したと言うのならともかく、30に もならないうちに辞めたらしい。どんな理由があったのかは知らないが、そして町工場のような小さな会社を辞めたというのとはわけが違うのだから、そんな苦 労知らず・・いや、苦労から逃げたような奴は信用できない。 あたしの偏見ではあるが、小さな会社での10年と、官僚としての10年では小さな会社での10年の方が余程人間を大きくするだろうと思っている。「鶏頭と なるも牛尾となるなかれ」と言う、昔からの諺にもある通りである。その人間に課せられた責任の度合いで、その人間の成長は大きく変わるものなのだ。もちろ ん、大蔵官僚が苦労知らずと言うつもりは無いし、小さな会社の社員でものほほんと暮らしている成長の無い人間が居ないわけではないけどね。しかしねぇ、 10年も勤めることが出来ないような奴が、元官僚として立候補したって信頼できると思う? で? 結局? 投票しなかったと言うことに対する言い訳? そう、そう言われても仕方が無いけどね。以前もここで書いたけど、もし当選して欲しくない人に 対してマイナス票を投じることができる、なんてことになれば喜んで行くかもしれない。もちろん、その代わりに必ず、誰かにプラス票を入れなければならない だろうけどね。 そして以前から思っていることだが、比例代表制をどうしても受け入れられない。名簿の下のほうにいる人を当選させたいと思っても、名簿順であるから、当選 して欲しくない人が名簿の上にあればその党へは投票したくない。 で、考えてみたのだが、委員会や国会での議決は殆ど、数の論理なのだ。欠席者は別にして、法案を通すために議員の思惑とは関係なく、党が決めた通りに行動 しなければならない。つまり議員を多く抱えている党が勝つという状況なのだ。それなら議員は必要ないということになりそうだ。選挙をやった結果、つまり得 票数の割合で法案の議決をすれば議員なんてのは居ても居なくても一緒と言うことだ。それなら、比例代表なんていう馬鹿な制度はなくして各党の得票数だけを 記録しておけば、議員を選出しなくてもいいのではないだろうか? そうすれば、あたしみたいな人間でも投票に行くようになるかもしれないし、議員に払う報 酬も不要になる。毎月あたしらの年収以上の報酬を貰っているくせに居眠りしている馬鹿な議員を見て腹を立てることもなくなる。 いや、将来誰でもがインターネットをやるようになって、住民基本台帳によるカードを誰もが所持するようになって、さらに皆がカードリーダーを常備している と言うことになれば、法案が提出されるたびにインターネット経由で直接国民による議決が行えるようになるかもしれない。そうなると質問をする人間と回答す る人間さえ居れば、国会議員をおく必要もなくなるだろう。必要に応じてネットで質問できるような形になれば、与党・野党を決める選挙をするだけで済むので はないか? そうすれば「一票の重み」なんて言う馬鹿な訴訟もなくなるだろう。 居眠りしているだけの国会議員を選出するとなると、選挙の費用や報酬が無駄になるように思えるが、それがなくなるだけでもかなり経費が浮くと思われる。最 近のようにネットに繋げることのできる携帯電話が普及している時代であれば明日からでもできるようなことではないだろうか? それとも・・う〜〜ん、ただ の夢かな? |
| 2003年11月11日
先週は休み明けに散髪をしようと、安い散髪屋へ出かけたら、休み明けとは言っても火曜日だったために、散髪屋が休んでいた。今回は、休み明けであっても間 違いなく月曜日だからやってるだろうと思って行って見たら、「従業員慰安旅行のために休み」。10〜12日だったかな? そんなに長く休んで一体どこへ行 くんだろう? 海外かな? まさかねぇ。 中学までは東京に住んでいた。だから散髪屋の休みは月曜日だった。中学3年の夏に名古屋へ引っ越してきてびっくりした。名古屋では火曜日休みだったのだ。 東京では美容院が火曜日休みだったはずだが、名古屋の床屋は美容院と一緒なのかぁ・・とね。 高校を卒業し、親と喧嘩して家を飛び出したあたしは神奈川県に住んだ。そこの散髪屋は名古屋と同じく、火曜休みであった。しかし、東京は相変わらず、月曜 休み。つまり、どうしても火曜日に散髪したければ、県境を越えればいいのだ。そりゃ馴染みの店でやってもらうのが一番なのだが、どうしてもと言う場合は、 県境を越えて東京へ行けばよかったのだから便利なものだ。 ところで、最近は月〜火曜日を連休にする週があるらしい。10日は第2月曜日であったが、連休は第3月曜日だと思い込んでいた。もしかすると、第2月曜日 だったのだろうか? いや、第3月曜日だとしたら、来週も月曜日は休みだよなぁ。う〜〜ん、どっちだったっけ。 何で月曜日に拘るのかって? 普通の日は仕事を終えて帰ってくるのが朝の3時過ぎ。それから、ネットを徘徊してお仕事のデータを打ち込んでなんてやってる もんだから、寝るのが10過ぎくらいになってしまうのだ。ついでに他のこともやってたりすると、昼近くなる。だから、目を覚ますのが夕方になるので散髪屋 へ行ってる時間がなくなるのだ。ところが日曜日の朝は他の日に比べると早く寝ることができるので、月曜日は早起きするのに適した日ということになる。 ちょっと早く起きて何かをしようという場合、殆ど月曜日が充てられる。例えば3ヶ月点検であるとか、銀行への預け入れとか・・。しかし、来週が床屋の連休 の週に当たるとしたら・・、今週中にちょっと早寝をし、夕方早起きして行っておかなくっちゃなぁ。それとも日曜日に無理して早起きしてみるか・・? 先月、4歳の子供が虐待されて殺された事件があった。この母親はあたしの知り合いであると言うことは既にここでも書いた。 この事件が起きた当初は、高校生を庇ったという事でその母親は「犯人隠避」の罪で逮捕された。ところが10日のニュースでは、高校生は「傷害致死」で家裁 送致、母親は「傷害致死幇助」の罪で起訴されたらしい。 幇助と言うと手助けするということになる。例えば自殺幇助なんてのがあるが、首を吊った人の足を引っ張るなんてのがそうだ。手が自由に動かせない人から拳 銃を託されて撃ってくれと言われたときも、やはり自殺幇助になる。あるいはAがBを殺そうとするときにBが動けないように抑えていたとか、Aに包丁を渡し たりすれば、殺人幇助だ。つまり単なる傍観者ではないと言う事になる。共犯に近い扱いになるのではないだろうか? 今回のニュースでは、最初に報道された内容とは異なり、夕方にもまた虐待を受けていたらしい。しかもその時、母親は積極的に止めさせようとはしなかったか ら、高校生が虐待しやすい状況を与えたと言うことで「幇助」と見られたらしい。 あたしのような素人からすると、「犯人隠避」より「傷害致死幇助」の方が罪が重そうに聞こえるのだが、実際にはどうなのだろうか・・? |
| 2003年11月12日
夕方目を覚まし、バタバタと支度を済ませ、商売道具の入ったかばんを持ち、足元を懐中電灯で照らしながらカタツムリを踏まないように恐る恐る歩き・・・ で、やっとのことで車にたどり着く。 ポケットに手を突っ込んで鍵を出そうとしたのだが・・・。あれ? 車の鍵がない。あたしは常に車の鍵を2本持ち歩いている。大きなリングに車の鍵のみを付 けてあるもの。もう一つは家の鍵などと一緒に束ねたものである。家の鍵と束ねたものはもちろんある。現に今玄関に鍵を掛けてきたばかりなのだから。 何故、車のキー一本だけのものにはリングしかつけていないかというと、やたらいろんなものが付いていると車が揺れるたびに「ガチャガチャ」言うし、アクセ ルからブレーキに踏みかえるようなときに膝に触れたりして気になるからだ。 ところで昨日鍵をかけた後、ポケットに落とし込んだつもりでいたが間違えて外にこぼれただろうか? いや、それなら下のコンクリートに落ちたときに音がす るはずだ。それとも落ち葉のあるところで落としたかもしれない。そうなると音は聞こえないのだ。また玄関までの道をたどってみようか? 重いカバンを下げ たまま戻るのも面倒だから、カバンは車の中にしまっておこう。 とりあえず家の鍵などと一緒になっている鍵を使ってドアを開ける。すると「キンコンキンコン」と音がし始めた。え? これってキーの抜き忘れ防止のための 警報じゃない? 鍵穴のところへ手をやってみると・・・、何と鍵を挿したままだったのだ。何でこんな頓珍漢なことをしたのだろう? しかしね、頓珍漢なのはあたしだけではなかった。あたし以上に頓珍漢な奴は名古屋にざらにいるのだ。 いつもの待機場所で。ここは目の前が信号のある交差点である。前から来た人が乗ると言う合図をしたのでドアを開ける。この時点で、あたしはドライブにシフ トし、ハンドブレーキを解除し、ドアを閉める準備をしながら周囲をきょろきょろしている。目の前の信号は青である。左の駅から出てきた男性が目の前を横断 しているが走り出す頃には渡り終えるだろう。なんて考えているのだ。お客が乗り終わった。ドアを閉める。ヘッドライトを点灯する。アクセルを踏む。ブレー キを踏む。 ドアを閉めるときにはまだ歩道の上にいたオンナがあたしが走り出すのに合わせて横断を始めたのだ。あたしの目の前の信号は未だ青である。クラクションを鳴 らす。チラッとこちらを睨み付けて、ちょっと足を速める。通り過ぎた。アクセルを踏む。また急ブレーキ。右から自転車が横断してきたのだ。 何で名古屋人ってこんなにぼんくらが多いんだろう。目の前の信号が青かどうか確かめろよ! いや、自転車の奴は完全にぼんくらだったけど、オンナは赤信号 であることを知っていて横断したようだった。なぜなら、「何よ! うるさいわね」と言う顔をして睨み付けたのだから。しかしね、それでもあたしの車が発進 しようとしていたことについてはまるで気が付いていなかったようである。だから信号を無視したのは間違いないだろうが、それでもやはりぼんくらだ。 5メートルしか離れていないタクシー乗り場でお客を乗せてドアを閉めればその音は聞こえていたはずなのだ。タクシーが客を乗せてドアを閉めたら走り始める のは常識である。普通の感覚の持ち主であれば、信号を無視して渡るつもりでいたにしても、ドアを閉める音がした時点で危険を感じて横断をやめるはずなの だ。それともそんな常識もないオンナだったのだろうか? 或いはタクシーも走っていないような田舎から出てきた女だったのだろうか? ま、こういうオンナ は一度轢かれてみるといいんじゃないかな? 自転車の奴は確か電話をしていたな・・。しかもまるで関係ないほうを見ながら走っていたようだったから、そこに信号があることすら気が付いていなかったに 違いない。こんなぼんくらも一度死んで見るといいかもしれない。 乗ってたお客もよそから来た人だったが、あまりのことに「一体どうなってるんですか〜?」。しかし・・11月11日って・・? きのこの日だったかな? それとぼんくらとどういう関係があったのか知らないが、あたしも含めておかしな奴の多い日だった。 |
| 2003年11月13日
といわれそうだなぁ。その通り、実は知らなかった。あたしが、いかに何も知らない人間であるか・・痛感した次第。 あたしんとこの掲示板に韓国で個人タクシーをしている、サンダさんという方が書き込みをされた。ところが・・・、ところがなのである。その済州島と言うの が韓国の島であることは知っていたのだが、どこにあるのか知らなかったのだ。大変失礼な話しだとは思う。と言うわけで、早速ネットで検索してみた。旅行会 社、航空会社、観光案内などのサイトの他、個人の旅行記なども含めて色々表示されたのだが、どこへ行ってみても済州島がどこにあるかを示す地図が載ってい ないのである。 島内の観光地についての地図はある。各観光地を紹介する写真もある。各観光地にあるホテルなどの宿泊施設もリストされている。しかし、肝心の済州島がどこ にあるのかを示す地図はないのだ。こうなったら面倒だが、説明文を読むしかない。と言うわけで、説明を読んだ結果、韓国の南に位置する韓国最大の火山島で あることが分かった。パソコンにインストールされている地図を開いてみる。日本の地図であるから外国の地名についてはさほど表示されては居ない。国の名前 と首都、およびその他の主要都市くらいくらいしか名前は出て居ないが、それでも韓国の南にある大きな島を見つけることはできた。多分ここのことだろう。五 島列島の西にある大きな島に違いない。 ちょっと無理やり極端な例を書いてみる。友人から 「桑港はいいところだよ。金門橋から見る夕日は最高だった」 なんて言われたら、よし自分も行ってみようと思うかもしれない。じゃぁ、その金門橋はどこにあるの? そもそも桑港は? 普通だったらまずどこにあるか調 べるんじゃないかな? いきなりJRの駅へ行って 「桑港まで、大人一枚!」なんて言わないだろうと思う。 で、調べようと思っても検索した結果、桑港市内の地図しか出てこなかったらそこまでどうやって行ったらいいのかも分からないだろうと思う。その友人に「そ れはどこにあるの?」と聞けば「亜米利加だよ」と答えるかもしれない。それでも空港へ行って「亜米利加まで大人一枚!」とは言わないよね。日本と違って亜 米利加は「どえりゃぁ」広いんだから。 もっとも日本人には、名古屋が京都や神戸と同じように大阪の隣に位置すると思い込んでいる人が多いそうである。名古屋の人で阪神大震災のときにお見舞いの 電話を貰った人が多かったそうだ。それくらい位置関係に疎い人にとっては、或いは位置関係を気にしない人にとっては桑港が亜米利加のどこにあっても大勢に 影響はないんだろうけどね。それこそ、桑港は紐育の隣にあるなんて思ってる人だっているに違いない。 しかし、あたしは駄目なのだ。それがどの辺りにあるのか? 他の都市との位置関係は? そこまで行くにはどのような交通手段があるのか? どんなに素敵な ところでも、こういったことを知らずにひょいと出かけていく気にはならない。 旅行記のサイトは既に行ってきた人の話だし、済州島がどこにあるか知っている人、済州島に興味のある人が読むだろうから特に問題はない。航空会社のサイト でも、既に済州島へ行くつもりの人が見るだろうから、これもまるで問題ないと言うわけではないが、まだ許せる。しかし旅行会社のサイトで、しかも他の色々 な観光地と一緒に表示しているようなところの場合、そこから目的地を探そうと思って見に来る人だっているはずだから、位置関係を示す地図を表示していない と言うのは問題がありそうな気がする。 とここまで色々調べていて、やっと気が付いたのだ。つまり知らなかったのはあたしだけだったのではないだろうか? 日本人は皆、済州島と聞けばそれがどこ にある島かすぐにピンと来る人ばかりなのだろう。位置関係を示す地図が載っていないのは不親切だ、なんて文句を言う人はあたしくらいなものなのだろう。 しかしね、これで一つ教訓が・・・。 誰でも知っているだろうと思えることがある。こういう場合、あえてサイトの中で細かく説明しないことがある。しかし、あたしみたいに何も知らない人間も居 ると言うことを考えると説明を省略してはいけないな、と言うことである。 ところで、IME(昔の言い方をするとFEPか?)ってのは結構面白い変換をしてくれる。外国の地名を昔使用していた漢字で表示してくれるのだ。以前も冗 談に変換してみたことがあったのだが、結構色々な地名が登録されているらしい。倫敦(ろんどん)、巴里(ぱり)、羅馬(ろーま)、伯林(べるりん)。面白 いなぁ。 上の方のは、 桑港>サンフランシスコ、亜米利加>アメリカ、紐育>ニューヨーク。 こんなことを知らなかったときには「くわみなと」とか「ひもいく」なんて打ち込んでいたんだけどね。 |
| 2003年11月14日
時間は23時半頃、北へ向かって送客中であった。頭上を追い越して行く光を見て「あれはなんだ?」と思わず声を出してしまった。いやそればかりではない。 思わずハンドルにしがみついて窓に頭をこすり付けそうなくらい乗り出していた。後ろに乗っていた客もあたしに釣られて身を乗り出したのだが、後ろの席に居 る客の視界に入ろうかと言うところで消えてしまった。 進行方向にはその光が隠れるような高い建物はない。確かにちょっと左の方には高層マンションがあるから、そちらの方角で消えたのであれば「隠れたのか な?」と思うのだが、そうではない。あの光は一体なんだったのだろう? まず、色であるが最近流行の「キセノン」かと思うほど青白くて強い光だった。方向は南から北へ。感覚的には後ろの方から来て、あたしを追い越した後、前方 で消えたように見えたのだが、上から前方へ落下していたかもしれない。 流星などと間違えやすいものとしては、夜間だから航空機の着陸灯なんてのが考えられる。確かにここの上空は名古屋空港への進入路にはなっているが、それに しては時間が遅すぎるし、東により過ぎている。それに後方から来て前方へ消えていったのだから、着陸灯のはずがない。前方から来て後方へ消えていったの だったら可能性はあるがね。なぜなら着陸灯は前方を照らすものだから後方からはこれだけはっきり見えるはずがないのだ。また、仮にそれが着陸灯だったとす るなら、その大きさや通過する速度からしてかなり高度が低かったはずだが、音はしなかった。 それではヘリコプター? いや、ヘリだとするならちょっと速度が速すぎる。あの速度で追い越していくということになると、相当低い高度で飛んでいたはず だ。その割には光の大きさはさほど大きくはない。おまけに、その高度であれば、いくら車内でラジオをかけていてもその爆音が聞こえないはずはない。 ガラスに何かが反射したのではないか? と言うことも考えてみた。しかし、ガラスの角度からするとダッシュ盤の上にある何かと言うことになる。しかしダッ シュ盤の上にあるのは黒いバインダーだけである。これは日報を挟んでおくためのものだ。もちろんクリップの部分はメッキされた板だから、それが何かの光を 反射していた可能性もある。しかし、バインダーの置かれた角度からすれば窓の下のほうに反射する程度である。窓の上端から現れて、窓の中間で消えるなんて いうような反射の仕方はしないはずである。いや、実際そういう反射をするような光源はそのあたりにはなかった。 もちろん道路の照明のためにところどころ水銀灯はあるが、その水銀灯の高さを考慮すれば、クリップで反射した光が窓に当たる場合、もっと下のほうに当たる はずなのである。それに、もし水銀灯が原因であるなら、毎日同じ光を見ていたはずなのだ。なぜなら、バインダーは常にほぼ同じ位置においているし、その状 態でその道を毎日走っているのだから。また、そういうクリップによる反射であるとするなら、顔を窓に近づけた時点で見える位置が変わったはずであるが、そ の光は体を動かしてみても常に同じ方角に見えていたのだ。 飛行機やヘリコプターではないことは確かだと思う。前へ向かっていく飛行機が後ろ向きにあれだけ強い光を発しているはずはないし、音もしなかったのだか ら。それとも、この間イラクで撃墜されたようなサイレントタイプのヘリだっただろうか? そんなことはないだろうと思う。速度からすれば低空だろうが、光 の大きさからするとそれほど低空ではない。 ガラスに何かが反射した、と言うことも無い様に思われる。ガラスに顔を近付けた時にも見える位置は変化しなかったしね。では流星だろうか? 今までにも何 度か流星を見たことはあるのだが、あれほど大きいものは見たことがない。可能性としては低いだろうなぁ。それにキセノンランプのように青白く光る流星も見 たことがない。いや、その流星の組成によっても発光する色が違うと言うことは理屈では分かっているけどね。 さて・・・、残る可能性は・・・? うふぉ? いや、UFO? そんなことないよねぇ。ジグザグに飛ばなかったし、急に方向転換したりしなかった し・・・、いや、冗談だけどね。それにここはロズウェルでもないし。 この時からずっとラジオを聴いていたけど何かが落ちたと言うニュースは無いようだし、一体あれはなんだったのだろう。ものすごく気になる。誰か知っていた ら教えて!! |
| 2003年11月15日
木曜日の深夜のこと。ぞろぞろと団体が歩いてきた。2台に分乗して次の店へ行こうという風情である。前の車に何人かが乗り込んだ。前の車はお客が乗り込む と、走り出した。2台目に居たあたしの車に3人の人が乗ろうとしていた。いや実際にはそのうちの一人は早く家へ帰りたいと言う風で後ろのタクシーの方へ歩 いていったのだが、結局呼び戻されて、あたしの車に乗ることになった。 ここで「カチン」と来た。本人が帰りたいと思って後ろのタクシーに乗ろうとしていたのに、何でわざわざ○次会へ誘うのだろう? あたしの場合、単独行動を とろうと思っているのに、無理やり付き合わされそうになるような場合、辞表の提出を覚悟してでも断ることがあった。一次会とか2次会くらいまでは義理で付 き合うが、それ以降は自由にして欲しいと思うのだ。そもそも以前勤めていた会社を退職する時、あたしはあたしの送別会を断った。宴会が嫌いなあたしが主役 になるなんてのが我慢できなかったからだ。もちろん気のあった仲間で飲みに行くのは大好きだがね。 この時、あたしの車に乗ろうとしていたのは3人だった。後ろに3人乗ればいいのに、わざわざ助手席に乗ろうとする奴がいた。その時のあたしの車の位置から すると、助手席のドアを開けると柱にぶつかる。そこで後ろに乗る2人が乗り終わってから、後ろのドアを閉めちょっと前進した。すると、先に後ろに乗った客 も、これから助手席に乗ろうとする客も慌てて大きな声を出した。「もう一人乗るんだぞ!」。そんなこと分かってるさ。そんな大きな声を出す前に、何故「ド アを開けると柱に当たる」と言うことに気が付かないのだろう。この時にも「カチン」と来た。 助手席に乗ったやつは「前の車についていけ!」と言う。これでまた「カチン」と来た。で、あたしは「シートベルトを」とお願いした。しかし、助手席の客は 前の車について行くと言うことで頭が一杯だったらしく、思うようにベルトを締められない。あたしは意地悪く、ベルトを締め終えるのをじっと待っていた。客 は前の車がどんどん行ってしまうことが心配らしく焦るものだから、中々ベルトを締めることができない。あたしは腹の中で「このバカが!」と思いながら締め 終わるのを待っていた。 ベルトを締め終わってからゆっくりと走り出した。そもそも、前の車についていけという注文は無理なのだ。現に前の車はどんどん先へ行ってしまっている。同 じ会社とか同じ組合ならともかく、別の場合は先行する車は後続車のことなど関係無しにどんどん先を急ぐのだ。また名古屋の運転手は横断者用の信号が点滅を 始めるとアクセルを踏み込む。しかし、あたしはそれを見るとアクセルを緩めるのだから、ついて行ける筈がない。あたしの客は先行する車の客に電話をして、 これから行く店の名前を聞いていた。あたしにしてみれば聞いたことのない店である。電話を終えた客はあたしに向かって「その店が分かるか?」と聞く。余程 有名な店でも無ければ、店の名前だけでは分からない。「ビルの名前が分からないと・・。店の名前だけでは無理です」と答える。この時、メーターを入れ忘れ ていたことに気が付いた。2メーターか、3メーターは損をしている。 後ろの席に居た客が何を思ったか、急に脅しをかけてきた。「いやなら降りてもいいんだよ」。ほ〜らお出でなすった。「こっちは客なんだよ」。ほらね、例の パターンだ。値切ろうと言うのかな? それとも、ここまでの分は金を払えないと言いながら金も払わずに降りていこうと言うのか? だから関西弁で喋る奴は 嫌いなんだよなぁ。信用できないんだよ。 あたしも、ちょっとは誠意を見せようとダッシュ盤の上に退避していたパソコンを再起動した。と言うかスリープの状態にしていたパソコンの目を覚まさせた。 一番新しい、地図ソフトを起動した。すると助手席の客が文句を言い出した。「客にシートベルトを締めるように言っていながら、自分はパソコンを見ながら運 転するのか!」。パソコンを見ながら運転していたかい? 信号で停まる都度、地図で検索しようとはしていたが、運転中には見ていないんだがね。「さっき言 われた店を探そうと思ったんですけどね!」と言いながら、パソコンを閉じた。こうなったら「もう知るかい!」である。 それに助手席に客が座っているとパソコンの操作も非常にやりにくい。どっちみち、この状態で目的の店を見つけるのは無理だなぁ、と思った。降りる時この客 はメーター通りの金額しか払わず、しかもレシートまで持っていった。次に同じコースを乗ったときにこのレシートをたてに値切るんだろうなぁ。 金曜日、同じように2台で中心部の繁華街まで行くことになった。今度はあたしが先行であるが、後ろの車に乗った客も行き先は知っているようであった。発進 するときに、色々ごたごたするとメーターを入れ忘れることがある。今回は、客が自らベルトをしようとしてもたもたしていた。手伝っている間に前方の信号が 青になったので走り出したものだから、同じく数メーター分損をしそうになったのだが、後ろの客がいつもはこれくらいだと言いながらほぼ全額を払ってくれた ので助かった。 同じ客でも、メーターの入れ忘れの分まで払ってくれて、しかも助手席の人は自らベルトを締めようとしてくれる。全然違うなぁ。木曜日の嫌な客は電話をして いたときに、JHと言う言葉が出てきた。たぶん公団の人間か、或いは公団に出入りしている業者だろう。公団の人間と言うことは役人か・・・。こりゃしょう がないよなぁ。「高飛車」が商売のような人間なのだから。或いは出入り業者と言うことなら「土建屋」か? この類の人間も雲助並の連中だからなぁ。 それに対して、金曜日の客は「車の電球屋さん」だったようである。やはり大手のメーカーに勤める人は、それなりだなぁと思ったものだ。 |
| 2003年11月16日
この半年以上、土曜日の夜は決まったラーメン屋へ食べに行く。特別うまいと言うわけではないが、よそに比べればましなのだ。中でも一番安い「ラーメン」と 言うメニューが一番おいしいような気がする。昔人間のあたしには一番合っているということだろう。 ここの店は5〜6軒の店が長屋のように繋がっていて、その前が駐車場になっている。ところが一番奥に若者が集まる店があって、その店の駐車場だけでは間に 合わないために、その店に来た若者がよその店の駐車場にまで車を停める。お陰であたしが行くラーメン屋の駐車場も塞がっていることが多く、諦めてよその ラーメン屋へ行くことすらあるほどだ。ラーメン屋の中を覗くと殆ど人が入っていないにもかかわらず・・である。恐らくあたしのように、駐車場が塞がってい て諦めた人も多いのだろう。こうなると完全な営業妨害である。 同じようなことが別の店でもあった。あたしが最近よく行くようになったカレーショップでのことである。このカレーショップともう一軒のラーメン屋が同じ駐 車場を使用しているのだが、ラーメン屋はこっち、カレーショップはあっちと言うようにはっきり別れている。ラーメン屋の契約しているスペースは2台分だけ なのだ。 先日カレーを食べるつもりでその駐車場へ行ったら前を走っていた車も一緒にその駐車場へ入って行った。その車は迷うことなくカレーショップの駐車場へ車を 停めた。そこは一番止めやすい場所である。一番通路に近くて、通路と平行になっているので、ちょっと進路を変えるという感じで駐車できるのである。あたし は通路から、駐車場内の別の通路へ曲がり、そこに直角に設置された枠へバックで駐車した。左へ曲がって直角に右に曲がればそのスペースであるが出易いよう にバックで停めたのだ。 車を降りると通路際に車を停めた人も車を降りて歩き出した。見ていると、この人はラーメン屋へ入って行ったのだ。ラーメン屋の駐車場は2台分あり、どちら も空いていたのに・・・。つまりラーメン屋の駐車場へ停めようとするとちょっと面倒なので、簡単に停められるカレーショップの駐車場へ入れたと言うことな のだろう。運転が下手なのか、単に不精なのか知らないが、それならセルシオなんか乗らずに軽自動車に乗ればいいのだ。 と言うよりも名古屋人はぼんくらが多いから、そこがカレーショップのスペースだと言うことに気が付かなかったのかもしれないんだがね。駐車場の入り口には ちゃんと「○○ラーメンの駐車場は、△番と×番」と書いてあるんだが、それを読めないのだろう。もし、それを知っていながらよその店の駐車場に停めるとな るとその店の営業を妨害しようと言う意図があるのかもしれない。 以前、ラジオで「名古屋の人は鷹揚だ」と言っていたことがあった。なんにでもやたらと噛み付く名古屋人のどこが鷹揚なのか不思議で仕方なかったのだが、人 のすることに対しては厳しくても「自分のすることに対しては鷹揚」だと言う意味だったのかな? 自分が違反をすることに対して鷹揚、自分が人の財産を侵害することに対しても鷹揚、と言う意味だったのかもしれない。しかし、何かあったときには大変なん だけどねぇ。オームの信者を逮捕するときの「別件逮捕」なんて場合、マンションの駐車場へ入っただけと言うのもあったんじゃなかったかなぁ。 |
| 2003年11月17日
最近のコンビニには目の前で調理されたものを出す店が増えている。最近ではおでんを年間通じて販売しているような店もあるようだ。或いはフライ物を扱って いる店もある。チキンだとかポテトなどである。そしてこれから寒くなると、中華まんなども出てくる。アンマン、肉まんの他にも色々な種類があるのだ。そこ へ持ってきて、弁当をレンジで温めてくれたりもする。 これらのホットメニューが結構問題なのだ。弁当をレンジで温めた場合でもおかずの種類によっては店内に異臭が立ち込めることがある。にんにくを多用した料 理であるとか、たくあんだとか、人によっては香ばしくていい匂いという人もいるようだが、逆にそれが鼻に付く人も居るのだ。 昔、あたしがまだ中学生だった頃、学校の暖房と言うと石炭ストーブだった。このストーブの周囲に棚を設け、そこへ弁当を置いて暖めると言うことをしていた 時代がある。そういう弁当の中にたくあんなどが入っていると、部屋中にその匂いが漂ってしまい、寒いのに窓を開け放って空気を入れ替えた・・なんていう経 験がある。 コンビニは元来そういったホットメニューを販売するような構造になっていないから、換気が十分ではない。だから、弁当を温めたり、おでんを煮たり、或いは フライを揚げたりするとその匂いが店内に充満してしまう。酷いときには、店に入った途端にU-ターンして店を出てくることだってある。それほど酷くない場 合でも、店に入って必要なものを手に取り、それをレジに持っていって代金を払い、店を出るまでの間息を止めていることもある。もちろん最初から目的がはっ きりしている場合の話だけどね。 こういった匂いが一つだけであればそれほど苦にはならないのだろうが、色々な匂いがミックスされるととんでもない悪臭になることもあると言うことだ。こう いったメニューを用意した時点で換気扇を中華料理屋並の大きなものにしなくちゃねぇ。と言うことで、自らを省みる。匂いと言うのは自分では中々気が付かな いものだ。この年になると「おじさん」独特のにおいを発するようになると言う。気を付けなくてはね。特に寒い時期になるとヒーターを入れるようになるから 要注意である。もちろん、車内の冷暖房は通年で外気導入にしては居るんだがね。 |
| 2003年11月18日
密封性の高い、つまり耐圧性や機密性の高いペットボトルが開発されたのだとか・・・。キリンが開発して、そのペットボトルにビールを詰める装置を三菱重工 と共同で実用化したとか新聞に出ていた。キリン麦酒は別名「三菱ビール」とあだ名されているが、三菱重工とは同属の会社である。 この新しく開発されたペットボトルは耐圧性があり、炭酸飲料を詰めても炭酸が抜ける度合いをかなり低く抑えることができると言うことだった。と言うわけ で、今後缶ビールに代わってペットボトルビールが出回るようになるらしい。 ま、悪くは無いと思うんだけどね。缶ビールだと落としたときに破裂してビールが噴出すことがあったからなぁ。それに透明であれば、たとえ濃い色のボトルで あっても中身が見えるだろうから、残り具合を確認できるだろうし・・。それにキャップを閉めることができればうっかりこぼす心配も無いだろうし・・。もち ろん今でもキャップの付いたアルミボトルのビールは販売されてはいるけどね。 ところで、あたしが不安に思うのは、ペットボトルの手に持ったときの感じである。アルミ缶から直接飲む場合でも、グラスに注いで飲む場合でも、手には冷え たビールの感触が伝わる。グラスに注いだとき、グラスの外側に白く結露して曇った状態を見て「冷えているなぁ」と感じる。つまり口に運ぶ前から、目や手で 既にビールを味わっているのだ。もちろんペットボトルだって外側に結露はするんだけどね。どんなに冷えたお茶であってもボトルを手に持ったときにはさほど 冷えている感じがしないものだ。 例えば飲み屋へ入って行って、ビールを注文する。ビンとグラスを持ってくるのだが、この時にグラスが冷えて居るとその時点で、つまりグラスに注ぐ前から 「一口目の喉越し」を期待して喉がなる。ところが最近流行の食器洗い機で洗ったばかりの暖かいグラスを持ってこられたりすると、飲む前からゲップが出そう な感じだ。暑い夏など「さぁ飲むぞ!」と言う勢いがそがれる感じなのだ。 ペットボトルのお茶だって良く冷えていれば外側に結露するが、ボトルから直接飲む場合、さほど冷たいと言う感じがしない。特に手で持った時の「ひんやり 感」がまるで違う。これはお茶だからまだいいが、ビールだと手に持ったときの「ひんやり感」がないと味まで落ちるような気がする。もちろん実際に味が落ち ているわけではないだろうが、手で味わう部分の味が落ちるのは確実だろう。もちろん不精をしないでグラスに注いでから飲めば「ひんやり感」を味わうことは できるだろうと思うけどね。でもねぇ〜、後でグラスを洗うのは面倒だからなぁ〜〜。 |
| 2003年11月19日
どうも今日はすれ違いと言うか、行き違いの多い日だった。夕方目を覚まし、支度をしているときに灯油の移動販売車が近所へ来ていた。多分朝方かなり冷え込 んだので、灯油の需要があると見込んだのだろう。現にあたしもそろそろ買っておかなくては・・なんて考えていたのだから。ところが支度を終え、さぁ出掛け ようという段になって、さっきまでうるさいほど周囲を行ったり来たりしていたその販売車がどっかへ行ってしまった様なのだ。もう少し辛抱して回ってくれれ ばなぁ。また明日も来るだろうか・・・? 深夜、全然お客は来ないし、そろそろ諦めて帰るかと言う時間。オフィス・ソフトのヘルプを読んでいたのだが、ひょいと目を上げると、車両の前方に3人の男 性が立っている。2人は車道を歩いてこちらへ歩き始めた。ドアは開けたままであるので、まず1人が後ろへ乗り込んだ。あたしが助手席を片付けていたら、後 ろに乗り込んだ客が「後ろの方がいいか?」と聞く。あたしはてっきり3人とも後ろに掛けてくれるのかと勘違いした。「そうしていただけるとありがたいです ね」と答えると、既に腰掛けていたのに降りて行った。なんなんだ? 「後ろの方がいいか?」と言うのは? 何のことは無い。「後ろの車に乗り換えた方がい いか?」と言う意味だったらしい。バカじゃないか? お客に乗って欲しくないと言うのなら、こんな時間まで待っている訳が無いじゃないか! お客に乗って 欲しいから待っていたのだ。 これは多分嫌がらせだな。歩いてきた様子からすると、多分前方の横断歩道の上辺りで、こっちへ来いとやっていたのだろう。あたしが出て行かないもので、渋 々車の方へ歩いて来たに違いない。で、あたしが助手席にパソコンを置いていたのも悪いが、片付けにちょっともたついたので腹を立てたのだろう。しかし、あ る意味、後ろの車に乗ってくれてよかったと思う。負け惜しみではなく、ね。タクシー乗り場までの5メートルを歩くのも惜しんで、こっちへ来いと言う様な横 柄な態度をとる客は結果的に「乗せるんじゃなかった」と思うことが多いのだ。そもそもタクシー乗り場が横断歩道の5メートル手前にあるのはそれより前で客 扱いが禁止されているためだ。それを偉そうにこっちへ来いなんて客は、しかもノートのふたを閉めてダッシュ盤に載せるまでの時間も待てないような客は乗せ た後もむかつく態度の奴が多い。俺は客なんだぞう・・ってね。 ところでミラーを見ていたのだが、後ろの車に乗った後も暫く、発進しない。やっと発進して停止線のところで待っていたのだが、今度は青になってもすぐには 発進しないのだ。あたしの想像なのだが、料金を値切っていたのではないだろうか? 交渉に手間取っていたのかもしれない。それで話が見えてきた。あたしの 車に乗ってすぐに下りて行ったその訳は、多分あたしが以前値段の交渉をされて蹴った客だったからではないだろうか? 乗り込んでから「しまった、こいつは 値段の交渉に応じない運転手だった」なんて思ったに違いない。後ろの車に乗り換えてからでもすぐに発進しなかったことに対してもこれで説明が付く。或いは 後ろにいた法人タクシーの運転手が新米で行き先が分からなかった可能性が無いわけではないけどね。 と言う訳であたしも諦めて帰ることにした。で、いつものコンビニに行くと店の中で若い女性が何かを待っている。アルバイトの店員が「またタイミングが悪 かった」なんて言うのだ。つまり、彼女はタクシーを呼んで欲しいと言ってきたらしい。で、タクシー会社に電話し終わったところへあたしが来た、と言うので ある。で、同じようなことが何ヶ月か前にもあったので「また・・・」と言ったわけである。どうも初っ端に噛み合わなかった日と言うのは最後まで噛み合わな い物なんだなぁ。 |
| 2003年11月20日
書き忘れていたが、行き違いがもう一つあった。 あたしが前から2台目にいた時の事。前の車に客が乗り、タクシー乗り場から前へ出た。つまり停止線まで前進したのだ。ということであたしが先頭車になっ た。業界用語で言うと「鼻番」である。この時、あたしの右側の車道を歩いている人がいた。どうやら自家用でここまで送って来てもらったようだ。その自家用 車から降りて駅へ行くのかと見ていたら、あたしの前の車に近寄っていった。つまり前の車が空車だと思ってそれに乗るつもりでいたようだったのである。とこ ろが中を見ると人が乗っている。で、その人はあたしの方へ向かって歩きながら、手を上げて合図をした。それ以外の人から乗車の申し込みを受けていなかった ので、あたしは頷いてドアを開けた。 この時、前からうつむき加減に歩いてきていた人がいたので、邪魔にならないように一旦ドアを閉めようとしたら、その人の手がドアの内側へ入り込んで来た。 え!? 何なの? という感じである。どうやら人が合図をして開いたドアから、合図もせずに乗り込もうということだったらしい。これはこの1週間くらいの 間でも既に3度目である。合図もせずに目の前で開いたドアを見て黙って乗り込もうなんて・・・、一体何を考えているのだ? 合図をした客にしてみれば、自分が合図をしたからドアが開いたのに、しかも運転手は自分に頷いたのに、何故合図もしない人間が車に乗り込むのだ! と思っ たはずである。あたしにして見ても、乗るという合図を受けて開けたドアから関係ない人が乗り込んでくれば驚くし、腹も立つ。あんたのためにドアを開けたわ けではないんだ! と怒鳴りつけてやりたくなる。 しかしね、これを見ていると2つのことが分かる。一つには今まで運転手に合図をする人が少なかったのだが、最近は運転手に対してあらかじめ合図をする人が 増えてきたのかも知れない、ということである。 もう一つは、乗ろうと思って合図をしてくれた人にしても、前を歩いている人間がタクシーに乗るなんて考えもしなかったのではないか? ということだ。 普通、後ろから見ていれば前を歩いている人の行動は良く見えているだろうと思う。その前を歩いている人がタクシーに対して合図をしていない。乗ろうという 素振りも見せていない。だからこそ、タクシーの運転手に乗車申し込みの合図をしたのじゃないかな? それなのに、自分が合図をした結果開いたドアから、な にも合図などしなかった人間がそのタクシーに乗り込むのを見れば、腹も立つだろうし、あきれもするだろう。 このように後ろから全身を見ている人が合図をしていないと思うような人は、あたしらからはさらに乗る人のようには見えないのだ。なぜなら、あたしらは車の 中から窓越しに見ているからね。歩道を歩いている人の腰の上から肩まで位しか見えないのだから。他のタクシー乗り場のように、そこへ来た人が皆タクシーに 乗る人だというのなら別だがね。あたしらから見えないようなところで合図したってそれは合図とは言えないということを認識してもらわなくっちゃね。それは 前窓から顔が見える位置で合図しろということなんだけど分かって貰えるだろうかねぇ。 ところで、今日は危ないシーンを見た。あたしの前にいた運転手は常に歩道を歩いている人を目で追っている運転手なのだが、丁度後ろのドアを通り過ぎた辺り でU-ターンした人を見ていきなりドアを開けたのだ。その振り返った人は何か忘れ物でもした様で急に戻ろうとしただけだったのだ。だからそこにタクシーが いたことにも気付いていないようであった。ところが、U-ターンしたところには開いたドアがあったのだ。ドアの角で危うく腹を打つところであった。しか し、その人の動きはいかにも向きを変えてドアが開くのを待つ客のそれと同じだったので前の運転手が客だと思い込むのも無理は無い。あたしみたいに合図のな い人は客ではないと決めているものであれば、そんなミスはしないんだけどね。前の運転手は、どちらかといえばガツガツした人なので、その人がU-ターンし た時点で客と思い込んだんだろうね。相手がやくざだったら危ないところだった。 |
| 2003年11月21日
あたしのところには、アクセス解析がつけてある。って、別にあたしだけではないけどね。CGIの解析プログラムを自分のところに貼り付けているところもあ るだろうし、掲示板などと同じようにレンタルのところもあるようだ。あたしのところは前者である。 これは各ページ、各時間帯毎に訪問者が何人いたか。あるいは、各プロバイダ毎に何人の訪問者が有ったか、どこのリンクを経由してきたか等が分かる。もちろ んどこの誰が訪問してくれたかと言うことまでは把握できない。 そしてもう一つ面白いのは、検索エンジン経由で来た場合はどういう単語を検索キーとして来たのか分かる。これが結構面白い。「間取り、部屋」なんていう キーで来る人がいる。きっと家を新築するために、何か参考になるものは無いかと探している人だろう。「仏間」とか「新築」「改築」で来る人もたまにいる。 こういう人達は、あたしのページに迷い込んで慌てているに違いない。とんでもないところへ入り込んだものだ、なんて思っているかもしれない。 最近の面白いキーワーでは「名古屋、デパート、お歳暮」なんてのがあった。何でこんなので家のサイトがヒットするのかと思って自分で試してみたら、 「100の質問」の中にその単語が含まれていた。 「パーネンバチパット 岡屍 時間覚」なんてのが有る。意味不明なのだが、多分「文字コード」が違うのだろう。これなんかはまだマシな方である。やたら「?」が繋がっているものがあ る。これはユニコードの場合にそうなることが多い。多分、MSN経由だろう。 「3回忌」「7回忌」なんてのも結構ある。これは多分日記の中の単語が引っ掛かっているのではないだろうか? 「無駄毛」とか「色神異常」なんてのは多分「仏間」で書いたことがあるような気がする。 「下品」とか「下品な話」なんて単語でも引っ掛かって来てる。これは「厠」がヒットしたのだろう。 もちろん「雲助」「交通マナー」で検索してヒットして来る人が多いのは分かるのだが、これは1番と3番なのだ。なんと2番が「仏間」なのには驚いた。お気 の毒に思う。多分ご先祖様をお祀りするために、きちんとした仏間を作ろうと、関連サイトを探して来たのだろうと思うのだが・・・。 この外に「人生観」で検索して来る人がいる。あたしのサイトの中では人生観なんていう単語は使っていないはずだと思うのだが断定はできない。日記か何かで 「人それぞれ、人生観も違うし・・・」なんていうような使い方をしていないとも限らない。しかしね、この謎もすぐに解けた。MSNやBiglobeなどの サーチエンジンではあたしのサイトの説明の中に「人生観」と言う単語が出てくるのだ。(トラベル > 交通機関 > タクシー > 総合 )。このグループのサーチエンジンで初めてタクシーの仲間に入れてもらえた。 ところでタイトルの「うんすけ」なのだが、「雲助」を「くもすけ」と読めない人がいるのだろうか? で、まちがえて「うんすけ」と書いたのかもしれない が、それであたしのサイトがヒットすると言うのも面白い。サーチエンジンって結構頭がいいんだなぁ。 |
| 2003年11月22日
先日見ず知らずの方からメールを貰った。ところが、その見ず知らずの人のところへ、あたしは何も知らずにメールを発信していたらしいのだ。 スパムメールと言うのが有る。日本語で言うと「迷惑メール」である。もちろんまともなものもあるのだろうが、殆どは著作権を侵害しているようなものや、H 系のものなどである。つまり違法なコピーソフトを格安に販売しますなんてのや、Hな画像集や、裏ビデオを格安で販売しますなんて言う類のものだ。最近はか つて程、マルチ商法的なメールは来なくなったが、それでも得体の知れない「丸儲け」的な勧誘のメールもまだまだ健在である。 普通なら、と言うよりまともなところであれば「ご不要の場合はこのまま返送ください」というメッセージが書いてあることが多い。また、中にはURLが書い てあり、そこをクリックすると「受信拒否」のフォームに既に受信者のアドレスが書き込まれていて、拒否のボタンをクリックするだけで済む場合もある。 ところがそのメッセージの無いものや受信拒否のページのURLが無いものが増えてきた。酷いものになると発信者も返送先も受信者のメールアドレスになって いるものすらある。つまりそのまま返信すると、自分のところへ帰ってくるのだ。冗談じゃない。ふざけるな! である。 中には、自分の「アドレス」と「受信拒否」のメッセージを書いて下記アドレスへ返信せよ、なんてものも有る。勝手に送りつけておきながら、そこまで手間を 掛けさせるなんて・・・、と腹が立つ。ところが・・、なのである。最近のものは、この返信先のアドレスも他人のアドレスを騙っているのだ。 返信先に指定されていたアドレスへ受信拒否のメールを発信したら、上記の見ず知らずの人からメールが来たのだ。勝手にアドレスを使われたために、日に何千 ものメールが届き迷惑していると言うことなのである。 で、その人のメールの中に、タイトルにある協会の「迷惑メール相談センター」のアドレスが書いてあった。 https://www.dekyo.or.jp/soudan/meiwakuform.html ここをクリックしてみると、迷惑メールの報告をするフォームが現れる。各項目を満たして返信すると、対策をしてくれるらしい。いや、さらには制裁も加えて くれそうである。 もちろん、こんな面倒なことをしなくてもプロバイダーの中には迷惑メールをカットしてくれるサービスを提供してくれているところもある。つまり、一度迷惑 メールを受け取ったら、その時に「その発信者のメールを今後受け取らない」と意思表示をすれば、それ以降ふるいに掛けてくれるというものだ。しかし、それ では発信者に対して何もしていないのと同じである。拒否するだけでなく、今後発信してこないようにしなくてはならない。と言うわけで、その都度返信してい たのであるが、その返信先が他人のアドレスを騙っていると言うことでは効果が無いのである。 今回、見ず知らずの人からのメールで「相談センター」のアドレスを知ることができた。今後、とんでもないメールが来るたびに、この「相談センター」の フォームへ書き込んで送信すれば迷惑メールを発信するのをやめるだろう。昔から言うように「元から断たねばダメ」なのだ。「臭いものに蓋」をしても、蓋の 中は臭いままなのである。元から断って初めて臭くなくなるのだ。 ところで、この2〜3日迷惑メールが来るたびにフォームに書き込んでいたら今日は珍しく1通も迷惑メールが入っていなかった。週末は休みなのか? それと も多少でも効果があったのか? しかし「枯れ木も山の賑わい」ではないが、まるっきりメールが来ないと言うのも寂しいような気も・・・。 |
| 2003年11月23日
連休初日の土曜日、夕方目を覚ましたときにちょっと寒いかな? と思った。起き出して、パソコンに火を入れる。やはりちょっと寒い。羽根入りの半纏を羽織 る。それでも足元がスースーする。あれ〜? 昨日までは暖かかったのになぁ。 この分では夜中になったらもっと冷えそうだ。いよいよ灯油が必要になってきたなぁ。なんて思いながらもネットを巡回していた。いや、昨年までなら近所のス タンドが10時で閉まってしまうので、慌てて支度をして飛び出したものだが、今年からはのんびりできるようになったのだ。今までのスタンドとは逆の方向で しかも距離はちょっと遠いのだが、あるスタンドが24時間営業のセルフに変わったのである。つまり何時でも買いに行けるし、安いのだ。 あたしらの場合、営業車の他に自家用車を持っている人は別にしてLPスタンドのセルフと言うのがないから、セルフのスタンドは初めての体験となる。いつも のラーメン屋へ出かけ、食事を済ませ途中のコンビニで買い物を済ませてから、そのスタンドへ向かった。初めてのことなのでなんか面白そう・・なんてわくわ くしてる。 とりあえず、今回は金額の比較をしたかったので、18Lと言う設定で買ってみた。次回からは700円などの切の良い金額で設定したほうがいいかもしれな い。 今回気が付いたことは安全対策のことだ。いい加減な客にどう対応するのかあたしも気になってはいたのだが、きちんとガンを所定の位置に戻さないとつり銭や レシートが出てこないのである。つまり最初に千円札を投入し、購入したい量を設定し、ポリタンクに注入し終わったらガンを所定の位置に戻させるために後か らつり銭を出すと言う仕組みなのだ。 しかし、量で設定せずに金額設定で1000円とした場合はつり銭が必要ないのだから、ガンを所定の位置に戻さない人もいるかもしれない。今度はポリタンク を二つ持って行って試してみようかな? って、無意味だなぁ・・。 |
| 2003年11月24日
先日、食事に行った店で注文したものが出て来るまで新聞を読んでいた。いや、出てきた後もお行儀悪いことは承知で読みながら食べていたんだけどね。で、気 になったのが見出し。この新聞はこの地域では一番読まれているのだが、どう頑張っても所詮三流紙なんだなぁ・・と思わざるをえない。とにかくふざけた「駄 洒落」のようなタイトルが結構目に付くのだ。三流週刊誌では有るまいし。或いは間違った字を当てて、しゃれたつもりで悦に入っているのだろうと思われるよ うなタイトルも多い。そんなふざけた記事を読んでみようとは思わないのだが、そのタイトルだけではニュースの中身を読み取れず、「ふざけるな!」なんて怒 りながらも内容まで読まされることがある。 もしかすると、曖昧なタイトルをつけることによって、記事の内容まで全部読ませようという魂胆なのだろうか? どっちとも取れるようなタイトルだったりす れば、読まないことには本当のところが分からないのだから・・・。更に酷いのは逆の意味に取れるようなタイトルを付けてあるものまである。「そんなはずは ない!」なんて思いながら最後まで読んで「やっぱり・・」なんてこともある。つまり、誰もが「そんな馬鹿な!」と思うような怪しげなタイトルをつけること で、中身まで読ませようということなんだな、きっと。 本来見出しはそれを読んだだけで、その内容を予想できるものでなくてはならないのだ。更に中見出しを読めば、大まかに内容を掴めるようでなくてはならな い。それなのに、内容を読んでみると見出しとは逆の内容だったなんてことになると、見出ししか読まない人に間違った印象を与えたままと言うことになりかね ない。もちろん中身を読まないのが悪いと言われればそれまでだが、少なくとも忙しい人のために、大見出し、中見出しだけである程度中身が把握できるような 書き方をしなくてはならない。 つい最近気になった見出しは、読者投稿欄の記事の見出しだ。これは多分記者か、編集者が書いているだろうと思うのだが、投稿者が仮におかしな見出しを付け て来ていたとしてもそれを直すのは記者や編集者の役目ではないだろうか? 「運転免許の取得 役立った自転車」 確か、こんなタイトルだったと思う。最初にこれを見たとき、あたしは「今まで自転車を運転していた経験が運転免許の取得の際に役に立った」と解釈したの だ。つまり、自転車に乗っているときに、周囲に対する気配りや、道路交通法を理解することができたので、運転免許を取得する際にもその経験が生きた、と言 う内容だろうと思ったのだ。ところが内容を読んでみると、まるでその逆だったのだ。運転免許を取得したことで、道路交通法を覚えることができ、お互いの立 場を理解することができるようになった。だから、これから自転車に乗るときにはもっと気配りをするように心がけよう、と言った内容だったのである。いや、 多分そんな内容だっただろう。全部読んだわけではないのでね・・・。実はね、初めの方を読んで「なんだ〜」と思ったもんだから、途中でやめちゃったんだ よ。 しかしこのタイトルには「て・に・を・は・・」がないから、どのようにも解釈できる。あたしは「運転免許の取得『に』役立った自転車」と解釈したのだが、 タイトルをつけた人は「運転免許の取得『が』役立った自転車」のつもりで書いたわけだ。新聞を読むのは殆どが、食堂とか喫茶店なので手元にメモがないため に記憶で書いているのだが、この他にもこういう例は多い。タイトルを付けたら、それを誰かに読んでもらえばこういうことも少なくなると思うんだけどね。自 分では内容を知っているから見直したとしてもそれが変だとは気が付かないだろう。内容を知らない人がそのタイトルを見たときにどう感じるか、自分では分か るはずがない。それとも名古屋の人はあたしと違ってこのようなタイトルを見て間違いなく理解できるのだろうか? つまり標準語圏から来た人には理解できな いような名古屋独特の言い回しなのかな? ところで、運転免許を取得したことによって、これまでの自分の自転車の乗り方を省みることができたと言うのはある意味立派なんだけどねぇ〜。じゃぁ、仮に 免許を取得しなかったら「何時までもとんでもない自転車乗り」のままだったのか?ということだなぁ。免許を取得するような年になっても、自らの自転車の乗 り方を省みることもなかったのかと思うとぞっとするね。これまでだって知人の車や、タクシー、バスに乗る機会もあっただろうと思うんだけど、ただボーっと 乗っていただけなのかな? |
| 2003年11月25日
いつもこの時期には悩む。先月くらいからインターネットセキュリティソフトの案内が来ているからだ。別に買おうか・買うまいかと悩んでいるわけではない。 買うことは間違いないのだ。ただね、この時期になるとやたらと増えるウィルスメールやアタックを見てるとソフト会社が、脅しを掛けて来ているのではないか と穿った見方までしてしまうのだ。 「セキュリティソフトが無いと、怖いよ〜」と言っているようなのだ。そんな脅しを掛けて来なくても、買うつもりなんだけどねぇ。もちろんウィルスに汚染さ れた経験は一度もない。またアタックを受けることはあってもハッキングされたことはない・・・、と思うんだけどね。スパイソフトの撃退ツールや、ウィルス 撃退ツールでスキャンをかけても何かが出てきたことはないのだから。もちろんウィルス・メールはよく来るがこれは撃退ソフトがちゃんと防いでくれている。 ただね、以前このようなセキュリティソフトを入れていなかったときでもウィルスに感染した経験はない。一つには、怪しげなメールの場合は仮に本文を開いて も添付ファイルは決して開かなかったからね。それにネスケのメールソフトを使っている分にはまず安心していられたのだ。決してネスケだから万全とは言わな いが、少なくともOLEなんかよりは余程安心だ。それにブラウザだってネスケやオペラを使っている限り、どこかのサイトを覗いただけで感染するようなこと はまずない。あたしがIEを使わないのはそのためなんだけど、単なる迷信かもしれない。ま、今のようにネスケユーザーが少なければ、ウィルスをばら撒く人 にしたってネスケの脆弱な部分を見つけてそこを狙うなんて面倒なことをする気にもならないだろうしね。 さて、今特に悩んでいるのは今使っているソフトとはライバル関係にある会社の物に替えようかな・・? と言うことなのだ。今使っているものはちょっとやり すぎじゃない? と思えるところがあるのだ。例えば掲示板によっては読めないところが有る。或いは読めるのに書き込みができないなんてところもある。また アクセスカウンターが「888888」になるところが多い。また、リンクバナーが消えてしまうところがある。これは「広告の遮断」をしなければ見られるん だけどね。こういう不便なところが「それだけ強固な防衛線を敷いているからだ」と言われれば納得するしかないのだが。 もちろん無料のウィルス撃退ソフトだってある。そしてメールに関して言うなら、この無料ソフトでも十分な様である。しかし、アタックを受けたときにXP内 臓のファイアウォールだけでは心もとない。現にこの夏はXPのファイアウォールがあるにもかかわらずウィルスに感染した人が多かったのだ。あれはメールで 送られてくるわけではないので、ファイアウォールでなければ防ぐことができなかったのだが、XP内臓のファイアウォールでも防ぎきれなかったのだ。そうな るといくら無料のウィルス撃退ソフトであってもファイアウォールがなければ安心できない。 しかしねぇ、確かにライバル社の方が安いんだけど、初めて使うと言うことになるとちょっと躊躇ってしまう。別に性能が悪いと言うわけではないのだろうけど ねぇ。見に行ったサイトからの要求で、こちらの情報を差し出すようなソフトは・・、う〜〜ん・・・どうなんだろうねぇ。掲示板が読めなかったり、読めても 書き込みができなかったり、或いはカウンターがまともに表示されないなんて言うのは、こちらからの情報提供を拒否しているからなんだよなぁ。そのほうが書 き込みできないよりは安心かもしれない。 さて、もう一つ悩んでいる点がある。今、期間を限定してアップデートサービスをしてくれているが、これが案外曲者なのだ。この期間を過ぎたほうが安くなる 場合もあるのだから。で、更に問題なのは、アップデートサービスと言うのが既にそれを使っている人に対するサービスであるのだから、新規に買う人よりは安 く設定されているはずなのに、ライバル社の場合は新規に買う場合でもそれより安い価格が設定されている点だ。つまり、今使っているものを使い続けるより も、別の会社のものを新規に全パッケージ購入した方が安いと言うことなのだ。う〜〜ん、乗り換えるか・・? それとももう少し待ってアップデートする か・・? ま、今のがまだ暫くは使えるのだからもう少し様子を見ようかな? |
| 2003年11月26日
ある人のサイトを覗いていた時のこと、その人が感じた雑感を書くページで面白い記事を見つけた。あるコンビニで緩く握ったオニギリの販売を始めたと言うこ とに対する記事である。この緩いオニギリと言うのは実質上、値上げではないかと言うのがその趣旨である。つまり同じ大きさのオニギリであれば緩くなった分 だけ米粒の密度が低くなっているから・・・と言うのがその理由なのだ。 確かに言わんとするところは分かる。しかしね、逆に言えば今までのコンビニのオニギリは機械で押し潰したような堅く閉まったオニギリで、緩く握ったオニギ リが本来のオニギリなのだ。一口噛んだ時に、オニギリの断面に歯型が付くようなものは本来オニギリとは言えないのだ。もちろん、緩すぎると一口頬張った途 端に、手に残った方までボロボロと崩れてしまうこともあるけどね。これではちょっと困る。堅すぎず、軟らかすぎずというその加減が難しいんだけどね。 昔から寿司は口に入れた時に、寿司米がはらりとほぐれて口の中に広がるようなものでなければならないとされているが、本来オニギリも同様なのである。とこ ろがこの名古屋では寿司でもカッチリと握られていて、大きさとしては一口で食べられるようなものでも、それを口に入れて噛み砕いた途端、口の中一杯に広 がって収拾が付かなくなるようなものが多い。なんと言ったって箸で口へ運べるほどしっかりと握られているのだから。 いや、寿司を箸で食うなんてのが邪道だと言うことは知ってるよ。指でちょんとつまんで、それを逆さにしてタマリにちょんと付けて口に放り込むと言うのが作 法だと言うことは教えられているけどね。そうするとお絞りが無いと手がベタベタになるし・・ ところで、このオニギリの堅さの目安なのだが、あたしの頭にあるのは茶碗二つを使って作るやり方だ。まず、普通にご飯を食べる時のように茶碗にご飯を盛 る。次に同じ茶碗で蓋をして、それを上下に揺するのである。揺すり方にもよるが、ラグビーボールのような形になったり、或いはカルメラのような形になった り、上手にやれば普通のボールのような球体になる。え? カルメラを知らない? う〜〜ん、どう説明したらいいだろうか? ちょっと厚めのどら焼きのよう な形とでも言うか・・・? アダムスキー型の円盤を上下逆に合わせたような形とでも言うか・・・? これは無理やり圧縮するわけではないので、適当な堅さ になる。口に入れればはらりと解れるし、残った部分もその形を維持してくれる。いや、揺する力にもよるけどね。 この堅さを覚えて置いて、それと同じような堅さになるように手で握る練習をすればいいのだ。そりゃね、ハイキングに行く時に荷物を少なくしたいと言うこと でオニギリを圧縮した方が良いと言うのであれば、つまり味は二の次と言うのであれば、いくらでもぎゅっと握ればいいことなんだけどね。 |
| 2003年11月27日
深夜0時のニュースだったかな? ハイキングをしていた30人が帰ってこないと言う。いや、それまでもそういうニュースが流れていたのかもしれないが、お 客さんが乗っているときなどは耳には入っていても右から左へ抜けてしまうことが多いので、0時のニュースを聞くまでは知らなかった。 しかし、驚いたのは登山になれた人たちが30人。それが標高300メートルほどの山で遭難? そんな馬鹿な! と言う感じである。しかもその30人の内3 人がガイドだと言うのだから・・・。それもね、ハイキング関係の雑誌社の・・・。オマケに携帯電話まで通じなくなったと言う。 先程の午前7時のニュースでは、やっと携帯電話が通じて30人全員が無事だと確認されたらしい。上空からヘリコプターで近付いたら、手を振っているのが見 えたとか・・。しかしねぇ、一度に30人全員が行方不明になって、しかも電話が通じない、なんて聞いたときには「神隠し」にでもあったのではないかと思っ ちゃったよ。それこそ、その辺に「バミューダトライアングル」みたいなところでもあるんじゃないかってね。なんつったって一晩中捜索していても見つからな かったのだから。ま、全員が無事救助されたときには、何故迷子になったのか、その原因も分かるだろうけどね。 ところであたし自身は興味なかったんだけど、最近は腕時計型のGPSなんてのがある。誰か一人でもこういうものを持っていれば迷子にならずに済んだんだろ うけどねぇ。少なくともガイドの3人のうち一人でもこういうものを持っていれば、今回のような事故は防ぐことができただろうと思うんだが・・・。それとも そういうものを使うと言うのが山男として、いやガイドとしての沽券に関わるとでも思っているのだろうか? きっとプライドが高いんだろうなぁ。 例えば、あたしらタクシーの運転手がカーナビを付けるのは運転手としてのプライドが許さない!なんていう感じかな? あたしはそんなプライドはないけどお 金がないから付けられないってだけなんだよねぇ。え? ノートパソコンを買うくらいなら、ナビを付けろって? 確かに言われてみればそうなんだけどね。 ノートパソコンにはそれなりに色々使い道があるし、その中には4種類もの地図がインストールしてあるし・・・。あたしは場所さえ分かれば別にナビゲートし てもらう必要はないんで・・・。ま、ある意味保険として取り付けてもいいかなとは思うんだけどね。遠回りした、なんて客に言わせないためにナビ通りに走る と言うのも一つの手ではあるんだが・・。かと言って客が乗るたびに行き先を設定している訳にも行かないしねぇ。 と言うわけで、ちょっと腕時計型のGPSについて調べてみた。パソコンやカーナビのように詳細な地図が表示されるわけではないようだが、現在地から目的地 までの距離や方角を示してくれるそうだ。あらかじめパソコン等で途中の経路を何箇所か設定しておいてそれをその腕時計に転送しておけばその都度確認するこ とで、方向を見失うことはなさそうである。常に位置を測定していると電池の寿命が短く、30分強しか持たないらしい。しかし、1分毎に測定していると、 3.5時間くらいは持つらしい。しかし、要所要所のみで測定するような使い方をすればもっと持つだろう。 紙の地図には緯度経度が正確に出ていないかもしれないが、緯度経度の表示されるパソコン用の地図のソフトを使って設定したポイントのデータをその腕時計に 転送し、その目標となる位置を紙の地図に記しておけば十分使えるのではないだろうか? 定価で5万円強なのだから実際にはもっと安く買えるだろうし、これ からはガイドの必需品になるのではないかな? お客さんの命を預かると言うその仕事の性質上、プライドなんていう屁のツッパリにもならないようなものより 余程大事な道具だろうと思うんだが・・。 |
| 2003年11月28日
気になることがあったので夕刊を読みたいと思い、夕食はカレーショップへ出かけた。ところが誰かが読んでいるらしく、朝刊しか置いていない。ま、どっち道 今日はカレーライスを食べたい気分だったので、夕刊なんてなくてもかまわないんだけどね。 気になることと言うのはハイキング中に行方不明になった30人のお話。朝寝る前に既に全員無事だったというニュースは聞いていたのだが、このシーズンにな ると誰もが紅葉見物に行くような山で何故遭難したのか気になっていたからだ。 夕刊を読めなかったので、タクシーの待機場所でノートパソコンを使って地元紙のホームページを覗いてみた。何のことはない。山から下りる道を見逃して通り 過ぎてしまったと言うことだった。しかし、夕方の3時から3時半の間に道に迷ったわけだからまだ1時間くらいは明るかったはずじゃないのかな? すぐに 戻っていれば明るいうちに下山できたのではないだろうか? その山の地形などを知らずに想像だけで書いてちゃいけないだろうけどね。腕時計型のGPSなん てのは持っていなくても、地図とコンパスくらいは持っていただろうと思うのだが・・・。段々方角がずれて行ってることにも気が付かなかったのだろうか? それとも正しい道と並行した別の道に入り込んでいたか・・・? ところで、ついでに夕刊の見出し一覧を見てみた。すると今度はタクシーに関係のある話を見つけた。この数日の間に偽の1万円札が6枚も発見されたと言うの だ。それもタクシーの料金から。入金しようと札と硬貨を機械に入れたところ、機械にはじかれるので初めて気が付いたと言うことである。手触りでおかしいと 思わなかったんだろうなぁ。それだけ本物のお札とよく似た紙を使っていたのだろう。 いずれの場合も、千円前後の料金に支払ったものらしい。あたしなんか2〜3千円以下の料金に1万円札を出された時には、いかにもわざとらしく明かりにかざ して見たりする。偽札を使おうとする人はつり銭が目的なのだから、料金が高くなるような距離では使わないのだ。5千円の料金に1万円札を出しても、おつり が5千円では効率が悪いからね。 これから年末にかけてまたそういうシーズンになるんだなぁ。偽札に強盗? そういえば、今日は近所でまたローン会社に強盗が入ったなんてニュースもあった しなぁ。ほんの数キロ先でのことなんだから怖いよねぇ。やはり防犯カメラを取り付けるか・・? しかし10万円は大きいよなぁ。また悩んじゃう。 |
| 2003年11月29日
金曜日の夕方、目を覚まし、トイレへ行く。どうも胃の辺りが重い感じである。ちょっとビールを飲みすぎたかなぁ。そう思って出かける前に胃散を飲んでおい た。一仕事済ませ、食事に行くことにした。月末の金曜日で、いつもに比べて車の量が多い。渋滞しているのは良くあることで、特にいつもに比べて渋滞の列が 長いというわけでもないのだろうが、あたしにとっては久しぶりのことである。そう言えば最近ここを通る時間帯は、もう少し遅い時間だったなぁ・・・。なん てぼんやり考えていたのだが、また胃の辺りがキリキリしてきた。 飯屋へ行き、一人用の鍋物と麦トロを頼む。少しは胃に優しいだろうと考えたのだ。ところが食べ始めるとまた胃の辺りがキリキリする。額から脂汗が吹き出し ているのが分かる。そのうちに胃が受け入れを拒否しているのが分かった。押し返そうというのである。こんなところでバックファイアを起こすわけにはいかな い。他のお客さんに迷惑であるばかりか、二度とこの店へ来れなくなる。軟らかそうな、栄養のありそうな部分だけを食べ、後は残すことにした。どうだろう、 半分も食べていないのではないだろうか? あたしがこんなに残すのは滅多にないことだし、お行儀悪いことではあるが、無理をしないことにした。 ガスを充填し、いつもの待機場所で仕事に掛かった。胃の方はとりあえず落ち着いている。熱はなさそうだ。ただ、時々姿勢を変えると胃がキリキリすることが あるという程度で、仕事には支障はないだろうと思われた。余程具合が悪ければ、いくら月末の金曜日であっても諦めて帰るつもりでいた。その後は特に問題な く最後まで仕事を続けることができた。 いつものように、ビール、サンドイッチ、ミルクを買って帰った。帰って恐る恐るビールを飲み始める。ん? ちょっとしくしくするかな? その後サンドイッ チとミルクで遅い夜食を・・・。大丈夫みたいだな・・? それでも時々姿勢を変えるとまたキリキリしてくる。パソコンに向かって前傾していた体をそらして 背もたれに預けたような時にまた痛みが来るのだ。しかし、それも一時ですぐに収まる。 しかし・・、なんなんだ、これは。いよいよ、胃かんかな? いや、 胃カンサー? ってしゃれてる場合じゃない。 疲れが溜まってるだけかも知れない。痛いのは胃の辺りだけで、下腹部の方は特に痛いというわけではない。いつもより早めに寝ることにした。寝るときにもや はりキリキリするが、すぐに落ち着く。ちょっと微熱があるかな? いや、ビールを飲んで火照ってるだけかもしれない。途中で2回、目が覚め、その都度トイ レへ。で、珍しく11時間も寝てしまった。やはり疲れが溜まっていたのだろう。寝てる間に寝返りを打ったときなど、キリキリが襲ってきたが、ちょっと我慢 すればすぐに収まった。 起きた時にはもう治った、と思っていたのだが水を飲んだだけでまた痛くなる。弱ったねぇ、何が悪いんだろう。食べ合わせかなぁ。木曜日の夕方はカレーだっ たけど、夜食のサンドイッチを食べるまでには8時間以上経ってるのだから、食べ合わせには関係ないだろうし。カレーの後はスタンドで自販機のカップコー ヒーを飲んだが、これだっていつものことだし。深夜、缶コーヒーを飲んだけど、何時も飲んでるメーカーのものだから多分関係ないだろう。サンドイッチとミ ルクは週に3回くらい同じようなものを食べてるし・・・。あ、もしかするとビールかな? いつも飲んでるメーカーのビールではあったが、いつもの物とは違 う銘柄の物を飲んだからかなぁ。 金曜日(土曜日の未明)には同じ銘柄のビールをグラスについで飲んで見た。前日は缶から直接飲んでいたから、その辺がちょっと気になったのだ。すると、や たら泡が立つのだ。しかもその泡が中々消えない。もしかすると炭酸が強いのだろうか? うまいんだけどなぁ。と言うわけで今(日曜日の未明)は元の銘柄へ 戻してみた。グラスについで見ると、泡もさほど立たないし、すぐに消える。やはり炭酸のせいだったかもしれないなぁ。飲み過ぎだろう! って? いや、量 はそれほど多くはないと思うんだけどねぇ。 そういえばさっきビールを飲む前に、体温を測ってみた。7度5分。微熱かな? もしかして8〜9年ぶりくらいに風邪でも引いたのか? 風邪にも見放された かと思っていたのだが・・・。 |
| 2003年11月30日
子供の頃のことだが、「そんなにむやみに食べたらお腹がパンクするよ」とか「そんなに食べたら胃袋に穴が開くよ」なんていわれた経験はないだろうか? あ たしは戌年のせいか、目の前に食べるものがあればそれがなくなるまで死に物狂いで食べたりしたものだ。貧乏な家に育つと悠長なことを言っていられないんで ね。 で、そういうことを言われるたびに「平気だい!」なんて言いながら、頭の中では「穴が開いたらどうなるんだろう?」なんて考えていた。 例えば「胃に穴が開いたら、今食べているものはお腹の中にみんなこぼれていくんだろうか?」なんてね。ご飯粒はお尻のほうまで落ちていくんだろうか? そ れとも更に足の方まで行っちゃうんだろうか? とかね。で、そのこぼれた奴は消化されないから、何時までもご飯粒の形のままそこに留まるんだろうか? も しなんかの種が胃袋からこぼれて、消化されないまま、足の方まで行っちゃったら、そこから芽が出るなんてことはないんだろうか・・・。 ある時期になると、今度は自分でそれを否定してみる。お腹の中に空洞があるわけではないんだから、いくら胃に穴が開いたからと言って、食べたものが胃袋か らこぼれるなんてことがあるはずがない。とか、仮にこぼれたにしても胃袋のすぐ脇に留まっているに違いない、とかね。 しかし、最近読んだ漫画の中で、胃袋からこぼれた食べ物が原因で腹膜炎(だったかな?)などの病気が発生する可能性があることを知った。やはり胃に穴が開 くというのは良くないことなのだ。 今は、胃の痛みも治まった。それこそ、胃が痛くてしょうがなかった土曜日の夜はラーメンを食べに行く日ではあったが、飯屋へ出かけていって「かに雑炊」を 食べた。その方が胃に優しいだろうと考えたからだ。ところが痛みがある程度収まった日曜日の夜は塩コショウをたっぷり利かせてもらった豚肉と野菜を炒めた ものとか、カレーで煮込んだ鶏肉などを食べている。痛みが消えると途端に「喉もと過ぎれば熱さを忘れ」状態である。 ところで泡を出した方が胃に優しいだろうと、ビールを飲むときも最近はジョッキについで飲んでいたのだが、考えるとこれは逆にビールの摂取量を増やしてい た可能性もある。缶ビールから直接飲む場合はさほど口を開かないが、ジョッキから飲む場合、大口でグイッと飲むからどうしてもペースが早いのだ。体に気を 使っているようで実際には負担を減らす努力を何もしていないんだなぁ。と言うことはやはり長生きは出来そうもないよなぁ。 |