
| 2003年2月1日
木曜日はお休みしようと思っていた。水曜日の夕方から雪が降り始め、気温が氷点下3度(夕方の7時)だから、踏まれた雪は溶けない。普通だと、名古屋の場 合、雪が積もっても車が通ればシャーベット状になる程度なのだが、今回は車が通るとすぐにアイスバーンのようになってしまう。おまけに天気予報では朝まで に平野部でも10cmから30cm位の積雪が予想されると言うのだから・・。もしそれだけ積もってしまったら、仕事を始める夕方までには溶けるはずが無い と踏んでいたのだ。 のんびりと寝ていたのだが、夕方目を覚まして窓の外を見ると、雪が無い。路面は既に乾いている。これは休んでいるわけには行かない。なんつったって今月は 稼働日数が少ないから売り上げが悪いのだ。と言うわけで、慌てて支度をして仕事に出て行った。 ところで、雪の日のことをぜんぜん書いていなかった。本来なら雪の日はお休みするつもりで居た。夕方降り始めたときには夜の10頃までは大丈夫かな、なん て軽く考えていたのだが、8時過ぎころから積もった雪が踏み固められてテカテカに光り始めた。これは早く帰ったほうがいいかも・・・。ところがいつものタ クシー乗り場に居るタクシーの大半が帰ってしまったらしく、お客さんが列を作って待っているのだ。それほど無茶をしなければ昔取った杵柄って奴で、普通の タイヤでも何とか走れる。後一回乗せたら終わりにしようかなんて思いながら、駅へ行って見るとまだ客が並んでいる。雪の降る日に一体何時まで遊んでるん だ。 2年ちょっと前、東海豪雨の時に懲りたんじゃないの? あれ以来、大雨の予報が出ると皆さっさと帰っちゃうようになって、雨でも売り上げが上がらなくなっ てしまった。雪が降れば大半のタクシーは仕事を止めちゃうんだから、もっと早い時間に帰ってくればいいのに・・。なんて思いながら、結局1時まで仕事をし てしまった。翌日乗った客に「昨日は仕事をしたの?」なんて聞かれた時に「1時まで仕事してましたよ」って答えたら、「儲かってしょうがないね」だと。ふ ざけんな。あたしだって客が行列していなかったらさっさと切り上げるつもりでいたんだから。 ところで、雪が降っても晴れた日とおんなじことをやってる馬鹿が多い。車が来ているのに赤信号で渡る歩行者なんてのは晴れた日だけにして欲しいもんだ。車 のスピードが遅いからとなめて掛かってるんだろうけど、急に止まれないからゆっくり走っていると言うことに気が回らないってことはやっぱり馬鹿だよなぁ。 もし滑って転んだって車はすぐに止まれないんだよ。仮に急ブレーキを掛けたりしたら、いくら速度が低くてもそのまま突っ込んで行っちゃうよ。 もう一つレストランの食材を運ぶトラックにも酷い目に遭った。これはお客も怒っていたことだし、隠さずにはっきり書いちゃう。以前CASAと言うレストラ ンだったところが、最近COCOSと言うレストランに変わった。このレストランの前でのお話。あたしがお客を乗せて北へ向かっていたところ、北から来たト ラックが突然あたしの居る方の車線へ突っ込んできた。ツルツルの道でしかも下り坂だからゆっくり走っていたのだが、その状態で急ブレーキなんかかけたらど こへ行くか分かったもんじゃない。対向車は来ていないから反対車線へ逃げることも可能だが、急ハンドルは避けなくてはならない。なんて考えていたら、その トラックは急に頭を左へ振った。つまり、こちらから見ると右へ頭を振ってから止まったのだ。道路を塞ぐ形で斜めに止まったわけだ。 良く見るとトラックのちょっと手前は路面が黒くて光っている。つや消しの黒ではないし、その手前の白くてテカテカ光っているところとは明らかに違う色だか ら、溶けているだろう・・・。と言うことでそこまではジワーッとブレーキを掛けながら減速し、黒いところでぐっとブレーキをかけて何とか止まった。そのト ラックは対向車線のあたしら数台の車を待たせたまま、悠々とバックを始めた。COCOSの駐車場へ入っていく。そういえば、晴れて路面の乾いている時にも 何度かこれをやられていたんだった。お陰で信号を一回余分に待たなくてはならなくなった。しかし、晴れて路面が乾いている時でも、これをやられたら危険な んだが、こんな雪の日に・・・。これからお客を乗せてこのレストランの前を通るたびに、この怖かった経験を話してあげることにしよう。あたしは路面を見て いたからギリギリで止まれそうだと判断できたが、乗っていたお客は衝突が避けられないと観念したと言う。あたしが話さなくてもその客が話すほうが効果があ るかもしれないな。 |
| 2003年2月2日
任務終了後地球に戻るために大気圏に再突入したところで空中分解? または爆発? アメリカ東部時間の9時16分に着陸する予定だったが、9時に無線連絡 が途絶えた。この時点でテキサス州上空6万2千メートル(62キロメートル)、速度は時速2万キロ以上。 地上からのカメラが捕らえた画像で見ると、白い筋を残しながら飛行。分解した機体の一部が、機体とともに落下? 爆発と言うより分解か? その後、時折爆 発している様子が見えたが、分解が先か爆発が先かは不明。爆発だとすると部品の飛散・広がりが少ないように見える。 地上で爆発音を聞いている。62キロメートルと言うと名古屋から豊川くらいまでの距離。東京からだと秦野くらいか? 空中だと障害が無いから音が良く届く のか? 燃え尽きずに落下した部品はテキサスの隣の州でも見つかっているらしい。林の中、野原のほか、屋根を突き破って事務所のデスクの上に落ちているものもあ る。消火しているシーンが出てきたが、落下物で家が燃えたのだろうか? 午前3時(日本時間)の記者会見では原因とか状況についての説明は無かった。6時の会見。通信が途絶える数分前に左翼の油圧の温度を検知するセンサーに異 常。通信が途絶える直前に左の着陸用のタイヤの空気圧センサーが異常を示す。それをパイロットに伝えた時、パイロットが機内の温度がかなり上昇していると 報告。その後、「あ・・」と言って何かがはじける音。それが最後で通信が不能に。左翼にある3つの温度センサーが不能に。 打ち上げの際、ブースターロケットの燃料タンクを覆っている断熱材が一部はがれてシャトルに当たったと言う。当初、NASAはこの程度では影響が無いと判 断していたようだが、6時の会見では影響が無かったとは言い切れないと言っている。 断熱材で、翼を覆っているタイルがはがれたりすると、アルミ製の機体は200℃以下の温度で溶けるらしい(評論化談 文末参照)。翼の前縁や機首は大気圏 に再突入する際に理想的な角度であれば1500℃位まで、角度が悪いともっと温度が上昇するらしい。タイルがはがれて翼に穴が開いたとするなら油圧の温度 上昇やタイヤの空気圧の異常、温度センサーの異常も納得。きっと機体の姿勢の制御などは不可能になっただろうから温度はさらに上がる? 機内の温度 は・・? 乗組員は蒸し焼き状態だ。 地上に居た人だって大変だ。屋根に穴が開いてデスクの上に部品が落ちている画像があったが、そこに人が居たら? 土曜日の朝9時だとまだベッドの中と言う 人も居ただろう。 (*) この日記を読んでおられる方からご指摘を頂いた。アルミの融点は660℃だということ。あたし自身ご指摘を頂いた後ネットで検索して確認してみたが、その 通りだった。上の数字は評論家の話。あえてそのままにしておく(2月4日)。 |
| 2003年2月3日
最近テレビ放送開始50周年とか言ってNHKが特別番組を組んでいるらしい。と言うのも自分ではテレビを滅多に見ないので良く知らないのである。ある掲示 板でそういう書き込みを見て「そうなのか」と初めて知った。 50年前と言うことはまだあたしが6歳と言うことだ。小学校に入学したのが昭和28年(1953年)だから、丁度50年前。あたしが入学するその年にテレ ビ放送が開始されたと言うことになる。当時のテレビは非常に高価なものだった。1インチ1万円と言う時代だ。14インチが14万円。大卒の初任給が1万円 を超えたのはあたしが中学に入ったころだから、テレビ一台が年収より高かったと言うことになる。 その当時の子供向けの番組としては「テレビテン助」しか覚えがない。これまでにも何度か書いたかもしれない。当時あたしの家は大家族だった。母方の祖父 母、両親、兄弟の他に母方の兄弟やその家族が一緒に住んでいたのだ。そして始まったばかりのテレビ放送を見ていたのだが一体誰が買ったのだろう。あれ? 祖父はその前になくなっていたかな? 同じ家で生活していた覚えはあるのだが、テレビを見るようになった時にはもう居なかったかもしれない。 当時はラジオもテレビも全て生放送だった。「テレビテン助」などは、マリオネット(操り人形)でチャンバラをやるものだから、剣が糸と絡んだりして「少々 お待ちください」なんてことも良くあった。NHKが劇場映画を放映する時には、CMなど放送しないのに途中で「休憩」が入った。きっと放送機器を冷ます時 間が必要だったのだろう。某テレビ局の「今日の出来事」なんていうニュース番組ではオープニングで突進してくる汽車は「特急つばめ」だった。当時は新幹線 なんて無かったのだから一番早い汽車は「つばめ」「はと」だったのだ。 大家族で住んでいた家を出た我が家は数キロはなれたところで間借り生活になったのだが、親父が頑張って17インチのテレビを月賦で購入した。この当時の 17インチは今の15インチほどの大きさしかなかった。角が丸い画面だったからだ。このテレビはイギリス製でテレビを見ない時には扉を閉めておくタイプで あった。まるでレコードキャビネットのように観音開きの扉が付いていたのだ。この輸入代理店がすぐに潰れたとかで我が家のテレビは結果的に安い買い物に なったようである。 テレビのチャンネルを変えるダイヤルは6チャンネルまでしかなかった。だから8チャンネルとか10チャンネルとかが出来た時には見ることが出来なかった。 この当時テレビの無い家の人は良くあたしのうちへテレビを見に来ていた。近所には街頭テレビも無かったからである。相撲・プロレスなんてのはあたしは大体 興味がないのであるが、近所の人が「見せて」と言ってくるのはそういう番組ばかりだったような気がする。だからあたしはそういう人達が嫌いであった。 中学に入った年に、今の天皇陛下のご成婚があり、その年にテレビが大普及したと言うのだが、その後に我が家のテレビは壊れてしまった。そして親はこれ幸い とばかり、次のテレビを買わなかったのだ。あたしが勉強しないからと言う理由で。 あたしが中学1年の時、まだ我が家のテレビが壊れる前のこと。あたしがテレビで大映しにされたことがある。学校の授業をテレビで中継する番組でのことだ。 ビデオなんてのがまだ普及していないころだから、生中継である。で、どんな授業だったかと言うと、体育の鉄棒の授業である。あたしはウンチ(運痴)なの だ。で、逆上がりをやらされたのだが、皆きちんとできる。それなのにあたしは何度やっても出来ない。そこへ先生がやってきて腰に手を当ててサポートし、き ちんと逆上がりが出来るまでの姿を大写しで中継されてしまったのだ。まだ我が家のテレビが壊れる前のことなので、お袋に怒られたっけ。大恥を掻いた と・・。どうやら近所の人を呼んで一緒に見ていたらしい。馬鹿だよな〜〜。 |
| 2003年2月4日
歳を経るに従って時間の経過が早く感じられるようになることについて以前ラジオで聞いた話。例えば生まれたばかりの赤ちゃんが一歳になるのと一歳の赤ちゃ んが二歳になるのに要する時間は同じ。つまり生まれてからの1年とその次の1年は同じ時間になる。ところが10歳の子供が11歳になる場合、今まで生きて きた時間の10分の1と言うことなので相対的に時間が短く感じられるようになると言うのだ。まして50歳の人が51歳になる場合はそれまで生きてきた時間 の50分の1でしかない。あっという間に1年が過ぎた、と感じるようになるわけだ。 現在は個人タクシーなので、毎日仕事をしている。しかし、以前法人タクシーに勤務していた当時は月日の経つのがやたら早く感じられた。1日おきの勤務であ るから一回当たりの勤務時間は長いのだが、3回出勤すれば1週間は終わりなのである。もう1週間過ぎてしまった。もう1ヶ月過ぎてしまった。あ、もう1年 過ぎたのか! と言った具合である。 これとは別に、仕事の忙しい日は時間の経過が早く感じられる。次から次へと客を乗せているといつの間にか時間が過ぎていて「え? もう終わる時間?」と言 う感じである。暇な時には二通りの感じ方がある。走っても走っても時間が過ぎるばかりで売り上げが上がらない、なんていう場合は早く感じることがある。 「もうこんな時間かぁ。売り上げが上がってないのに・・・」と言った感じである。また駅のタクシー乗り場で「今日は暇だ」と諦めの混じった気分の場合はや たら時間の経過が遅く感じられる。最近はいらいらしないように、つまり時間の経過を気にしないように漫画を読んだり、ノートパソコンでゲームをしたりしな がら待機するようにしている。だから時間の経過が遅いと感じることはなくなった。 これは信号待ちのときでも同じである。赤に変わって停止線で待機している間信号を睨みつけていると、やたら長く感じる。ところが日報を記入したり、脇を通 る女の子を眺めていたりすると、後ろからクラクションを鳴らされるまで信号の変わったことに気が付かないなんてこともある。これは、これまで生きてきた時 間の長さとは関係が無いようだ。どうやら時間的な制約、或いは期待度とでも言うか、その程度によるのではないだろうか。 例えばカウントダウンのようなものか? 子供のころの例で言うと、夏休みまであと何日? 正月までは何日? 遠足までは? 運動会までは? 早くその日に ならないかなぁ・・と期待度が高いほど時間の経過が遅く感じられるのではないだろうか。それに対して早く来て欲しくない日が近付くにつれて時間の経過が早 く感じられたりする。試験まで後1週間? 書類の提出期限はあと3日? などという場合はやたら時間の経過が早い。 と言うことは? 歳をとると「胸を膨らませて」待つようなものが何もないから、時間の経過が遅く感じられるような要因がないということか? 歳をとると来 て欲しくない「特別な日」が近付いているから時間の経過が早く感じられると言うことか? 例えば? 定年? 最後の旅立ちの日? タイトルが変だと思ったかもしれないのだが、1月が終わった時に「やっと1月が終わったか」と感じた。そう感じてから、あれっ?と思った。この数年そんな こと感じたこともなかったからだ。で、色々と考えてみた。何かを期待しているのだ。 いつだったかなぁ。行きつけのレストランバーでたまたま店主とアルバイトがテレビを見ているところへ入って行った事がある。番組では年金についての話をし ていた。あたしの場合は後6〜7年で年金が支給される「はず」なのだが、それまでにもまだ改訂される可能性もある。支給される年齢が引き上げられたり支給 額がさらに減る可能性だってあるのだ。そうなると、早くその年になって年金をもらえる資格が欲しい・・・なんて気になる。それで無くとも年が明けてからの 売り上げは酷いものだから、早く年金がもらえる年になりたいと言う願望があるわけだ。で、時間の経過が遅く感じられるようになってしまったらしい。「これ からは売り上げが伸びる可能性が無い」と言うことになれば、さらに遅く感じられるようになるんだろうなぁ。 |
| 2003年2月5日
地球周回軌道から外れるために、先ず姿勢制御ロケットを使って機体を後ろ向きにする。この状態で後部のメインロケットを噴射して速度を落とす。所定の速度 に低下すると周回軌道から外れて降下を始めながら楕円軌道になる。計算どおりの起動を描くようになったところで機体の向きを変え、機首を進行方向に向け る。大気圏に突入する際の進入角も大事だが、機体そのものの角度も重要。ジャンプ台でジャンプした水上スキーが着水する時のように機首を上げた状態で大気 圏に突入する。このときが大体8万メートル上空。 大気圏に突入した後、ある時点から左翼の温度が上昇し始めた。そのほぼ同じ時刻に地上からタイルがはがれるのを目撃した人がいたと言う。60キロ以上離れ た機体のタイルがはがれるのが見えたと言うことは望遠鏡で見ていたのだろうか? このはがれたタイルの発見に全力を挙げているという。 ジョンソン宇宙センターのコンピュータに記録されていたデータでは左翼の温度の上昇に併せて機体が左へ傾き始めた。それを修正しようと地上からコントロー ルしようとしていたところで交信が途絶えた。 翼の下面には機体の中でもっとも弱い部分が有る。タイヤの格納庫の蓋だそうだ。打ち上げの際、或いは軌道上でタイヤは必要ない。着陸直前までは蓋を開閉す ることは無い。この蓋を閉じた状態で、約1センチの隙間が空くそうだ。ここは耐熱性の金属のチューブを挟み込んで密閉しているらしい。こういう報道がある ということはチューブが外れた可能性もあるということか? タイヤの空気圧センサーが異常な値を示したと言うことだから可能性としては高いと言うことか? アルミの溶融温度は660℃だが、180℃を超えると強度が極端に弱くなるとニュースで言っていた。構造物としての形状を維持できなくなるらしい。ガラス のビンを熱した時に、溶ける以前にグニャッとなるような状態だろうか。機首、翼の前縁、下面などはもっとも温度が上昇するところなので、こういうところの タイルがはがれると致命傷になるとのこと。これまでにもタイルがはがれた状態で帰還したことはあったようだが、これらはいずれもそのような高温になるとこ ろではなかったらしい。 打ち上げ時のビデオを検証したそうだ。それによると燃料タンクの断熱材が左翼に当たった時点で白いものが飛び散る光景が見られたとのこと。タンクに付着し ていた氷が当たって砕けたように見えるらしい。やはり打ち上げ時の断熱材(及び氷?)が翼に当たったことが原因である可能性が高くなったような報道であ る。 |
| 2003年2月6日
国連の安保理でアメリカのパウエル国務長官が、演説をした。演説と言うより告発かな? 偵察衛星や、盗聴で得られた情報を開示してその説明をしたわけだ。 あたしは仕事中だったので、ラジオで音声のみを聞いていた。だから、偵察衛星で撮影された画像がどんなものであったかは見ることが出来なかった。会議場で は頷きながら聞いていた人が多かったらしい。 ところで、今回は二人の女性が交代で同時通訳をしていた。これが不思議なことに人によってテンポが違うのである。一方は立て板に水とはいかないものの、早 口でまくし立てている。かと思えば他方はトツトツと通訳している。一方はパウエルの喋る速さに必死で追いつこうとしているように聞こえるし、他方は次の言 葉を待っているように聞こえるのである。パウエルがそれほどテンポを変えて喋っていたのであろうか? 聞いている限りそれほど速度に差は無いような気がし たのだが・・・。 もしかすると、早口でまくし立てていた通訳は一言一句もらさぬように通訳していたのかもしれない。他方は意味の通じる範囲で、或いは微妙な言い回しの違い などを損なわない程度に言葉を選んでいたのかもしれない。しかし、変だよねぇ。英語の場合、最後まで聞かないと文意を掴み切れない場合の方が多いと思うの だが、パウエルが喋るそばから通訳している。もちろんそれが同時通訳の役目なのだから、何かこつとか作法があるのだろう。例えば 「私は○○について、××・・・・のように考えます」なんていう場合、 「私は以下のように考えます。つまり○○については、××・・・・だと言うことです」と言う具合に、英文の順序のまま通訳していけばよいのかもしれない。 もう一つ気になったのは、時々NHKのアナウンサーが進行状況を説明したことだ。彼も英語をその場で理解しながら、どの時点でアナウンスを入れるか自分で 判断していたのだろうか。時々、中継と通訳の音声を絞っては「ただいまパウエル国務長官が○○について説明しているところです」と言った内容のアナウンス を入れるのだ。そこで思い至った。確か始まる時間を過ぎているのに、中々中継が始まらなかったのだ。もしかすると会議は既に始まっているのに、初めの部分 を予め録画しておき・・・、いや録画しながら同時通訳の音声を重ねていき、ある時間からはそれを放映しながら続きを録画していたのかも知れないと言うこと だ。それで無ければ理解できない部分がある。盗聴した会話はイラク軍の将校と部下の電話による会話と言うことになっているが、これも同時通訳が通訳してい る。まさかイラクの軍隊で英語が使われているはずはないのだし、同時通訳の女性がイラク人が使う言葉まで同時通訳できるはずも無いのだから、事前に翻訳す る時間が必要になるはずだ。それとも画像の方に、英語の字幕スーパーでも出ていたのだろうか。 撮り溜めしてそれを途中から放映したとするなら、アナウンサーに直前にメモを渡してQを出すことでタイミングの良いアナウンスが可能になる。先日のコロン ビア墜落の時のNASAの記者会見も開始時間が遅れたが、同じようなことをしていたのではないだろうか? リアルタイムではなくても、左程影響がないとい うような場合はこうした方が、間違いが少なくなる利点もある。 アメリカでは何人かのボードビリアンの生番組では、10数秒遅らせて中継をするのが慣例になっているらしい。時々放送禁止用語を連発することがあるからだ そうだ。録画したものであれば「ピー」を入れるのは簡単だが、リアルタイムで放送していたのでは「ピー」を入れる暇がない。とんでもない表現がそのまま流 れてしまう恐れがあるからだ。こんなこともコンピューターの技術が発達したお陰で簡単に出来るようになった。 もちろんパウエルの演説や、NASAの記者会見で放送禁止用語が飛び出すことは無いだろうがね。 |
| 2003年2月7日
木曜日の夜8時5分からのNHK第一の番組は「話芸・笑芸・当たり芸」と言う番組である。9時までFMを聞いていたので、最後の30分だけを聞いただけな のだが、そこでは映画の話をしていた。 「あの表情が意味するものは?」なんていう話しが出てきたような気がする。いや、もしかするとラジオの話を聞きながらあたし一人が勝手にイメージしただけ だったのかもしれない。カサブランカと言う映画は撮影が始まった時点では脚本が完成していなかったと言う話もしていた。で、イングリッド・バーグマンが 「あたしは一体どっちを好きになるの?」と食って掛かったのだとか・・。しかし、それが逆に功を奏したのではないだろうか・・・。誰だって恋をした時点で は成就するかどうかなんて分からないんだし、まして二股を掛けている場合はどちらに転ぶか、初めから分かっているはずなど無いのだから。ラジオを聴きなが らも頭の中では色んなことを考えてしまっている。 見るものに勝手に想像させる部分と言うのは結構多い。最後のシーンなどは特にそうだ。よく引き合いに出されるのが「シェーン」の最後だ。少年が「カム バーック」と叫んでいるのに振り返りもしないでそのまま去ってしまう。あれは撃ち合いで重傷を負ったもんだから死場を求めて去って行ったのだなんていう人 も居る。本当のところは書いた人にしか分からない。画面が動く映画ですら想像力を逞しくしなければ隅から隅まで楽しむと言うことは出来ない。これもよく引 き合いに出される話だが、男性と女性が列車のトイレに入る。その直後、揺れ動く列車の連結器が画面に現れる。これが何を意味するかなんて、説明する方が野 暮と言うものだ。 これが漫画になると動きが無いのだから、さらに想像力が必要になる。画力の無い漫画家になるとやたら説明の多い(台詞も含めて)読み難い漫画になってしま う。そしてさらに想像力を必要とするのは「絵本」とか「紙芝居」なのだそうだ。以前、NHKのラジオ深夜便で紙芝居の話をしていたが、大して多くも無い絵 と絵の間は話を聞きながら想像力で補わなくてはならないのだから、子供の想像力を養うためには一番なのだそうだ。勿論、小説やラジオドラマなどはまるで絵 が無いのだから全て想像しなくてはならない。例えば登場人物の顔、体型、情景など全て自分でイメージしなくてはならないのだ。100人に同じドラマを聞か せてその情景を絵に書かせたら100人が違う絵を描くに違いない。これはある程度の年齢にならないと無理だろう。色々見て聞いて、頭の中に様々なデータの 蓄積がないと想像すら出来ないだろうから。その点、絵本や紙芝居であれば前後の絵のつながりからその中間を補うくらいのことは子供にでもできる。 そして、寝る前に絵本を読んで聞かせるのはかなり効果があるという話も聞いたことがある。時々絵を見せながら親が読んで聞かせることで、目を瞑って聞く子 供は頭の中で色々想像できると言うことらしい。これに対して想像する暇を与えないテレビなんていうのは最悪の道具だ。勿論見せる番組を選べばそれなりに便 利な道具ではあるだろうが・・・。下品な芸人(芸も出来ない芸人)が下品なことを言って意味も無く笑って・・・。こんなのや漫画をアニメ化した番組ばかり 見せていたら子供は想像力の無い子供になってしまう。いや、そればかりか下品な子供になってしまう。その結果が最近の若い連中だ。 先日知り合いの子供に誕生日祝いとしてビデオをプレゼントした。昔「見る音楽、聴く映画」と言う謳い文句で宣伝していた映画である。と言ってもその新作な ので以前ほどの感動は無かったのだが・・・。前回の作はストコフスキー監修だったかな? それとも指揮だけだっただろうか・・・。「魔法使いの弟子」だけ はそのままの形で入っていたので良かったが、「田園」も入れておいて欲しかったなぁ。名曲とアニメの組み合わせと言うのが最高だった。あたしにとっては ね・・・。古い版も探してみようかな・・。 |
| 2003年2月8日
花の金曜日なんていわれていたのは何時頃の事だったっけかなぁ。確かに深夜の遅い時間にはタクシー乗り場の流れもちょっとは良くなる。ところがどういうわ けか、普段に比べて近距離客が増えるのだ。だから、回転が良くて営業回数が増えても、金額的には普通の日と変わらなかったりすることが結構あるのだ。 余りにも売り上げが少なかったので、翌日の土曜日は仕事を休むことでもあるし、遅くまで粘ってみた。諦めかけていたころ、3時ちょっと前であったが、男性 客が乗ってきた。「チケットでもいいかな?」と聞こえたので、どちらのチケットですか?と聞きなおした。何のことはない。「近くてもいいかな」と言ったの だそうだ。そんなこと一々聞くな! 走り始めると、「近い客だと頭に来るだろう」と言う話を繰り返す。近い客だからと言うより、そういう話をする客の方が頭に来る。 「乗ってもらえなかったら生活できませんからね」 「だけど近いと頭に来るだろう?」 「だって近いお客さんを断っていたら、生活が出来ませんよ」 「それでも近い客と言うのはむかつくだろう?」 「1000円を超えるお客さんなんて1日に4〜5回しかありませんよ。一々近い客を断っていたら、1日の売り上げが4〜5千で終わっちゃうじゃないです か」 「だけど、近い客はいやだろう?」 くどい! うるさい! やめろ! と怒鳴りたくなる。気持ちよく乗ってくれるお客だったらどんなに近くても気にはならないし、どんなに遠距離であっても気 分の悪い客はいやだ。 あたしの車を選んで載って来る若い女性のことは何度か書いている。彼女は決して可愛いとか、美人と言うわけではない。だけど、性格的に可愛いと言うのか な? 愛嬌がある。だから近くてもちっとも気にならない。そりゃ、距離が長いに越したことはないけどね。しかし、同じような距離でもその都度「○○ですけ どいいですか」と聞いて、「どうぞ」と答えるまでドアの外に突っ立っている女の客は大嫌いだ。この客はあたしらがもう行き先を分かっているのに、その都度 命令口調で指示を出す。おまけに目的地についてから財布を捜し始め、小銭入れをジャラジャラと引っ掻き回した挙句、別の札入れから千円札を出す。毎度の儀 式が済むまでは、料金をもらえないのだ。こんないやみなことをする女はどんなに長距離だとしても乗って欲しくない。深夜の2時頃帰ってくるのだから、きっ と水商売だろうとは思うんだが、こんな女を雇う店もあるんだなぁ。 |
| 2003年2月9日
あたしがパソコンを始めた当初、まだ8ビット機が全盛で16ビット機がそろそろ出るらしい・・と言う時代だった。マニアはマシン語でプログラムしたりして いたようだが、あたしの場合は始めたのが遅かったのでやっとBASICが分かると言う程度の頭しかなかった。だから自分が必要なプログラムはBASICで 組むしかなかったのだ。 最初は会社の仕事上、必要なプログラムを何とか必要に応じて作ったりしていたのだが、面白くなってきたら自分でもパソコンを買って遊んでみたくなった。し かし、それでもパソコンに付属のBASICで遊んでいるだけだった。あたしの場合はシャープのX1からペケ六へと進んだ。今では生産されていないので諦め てウィンドウズマシンに乗り換えたのだが・・・。このペケ六の時代に一時期C言語の勉強をしたことも有る。ちゃんとアセンブラやコンパイラ、ライブラリな どのセットを買い込んで・・・。 またインテル系のマシンは滅多に触ったことがなかったのだが、ウィンドウズマシンに乗り換える以前にも2回ばかりF゜損のマシンを併用したことがある。こ の時にもCコンパイラを購入したのだが、あたしの頭では付いていけないことが分かって、C言語のお勉強は途中で投げ出してしまった。 なぜ、こんな話を始めたかと言うと最近ネットから拾ってきたデータを加工してみたくなったからだ。今までは手作業でやっていたことをもう少しスマートに出 来ないものだろうかと考えてみたのだ。かと言ってプログラム言語のソフトは高価なものが多い。下手をすると10万円台のものまであるのだ。こんな高価なも のはとても買えないし、仮に買っても元が取れるほど使い込む可能性はない。で、以前雑誌の付録にBASICのプログラムが載っていたのを思い出した。結構 古い話だから、きっともっと新しいバージョンが出ているだろう。と言うわけでネットで検索してみた。フリーのプログラムが見つかった。N88BASIC互 換とか言うものだ。 早速ダウンロードしてインストールしてみた。ところが使ってみると所々不満がある。なぜかと言うとシャープの至れり尽くせりのプログラムに慣れてしまって いたからだ。こんな時にシャープのBASICだったらなぁ、こんな面倒なことしなくてもいいのに・・・。なんて事がよくあるのだ。しかし、シャープのマシ ンに触っていたのは’97年までだからなぁ。というより、それ以前からBASICでプログラムするなんてことはなかったし・・・。一時期はアセンブラに 凝っていたしなぁ。プログラムを逆アセンブルして、自分の好みにちょっとだけ改造して、またコンパイルして・・・、なんてことをよくやっていたのだ。だか らBASICに触れるのは10年ぶり位になるだろうか・・・。殆どのBASICに関する知識は忘却のかなた・・である。だかrヘルプと睨めっこである。 しかし・・、久し振りに触ると間違いはやるし、デバグに余計な手間は掛かるし、やはり頭が固くなっているのだろうか。どうにか格好は付いてきた。後はデー タをファイルとして保存するルーティンを作ればな何とかなるかな? |
| 2003年2月10日
タクシー乗り場で待機している間、寝ているわけには行かない。漫画の発売日には漫画に没頭している。また、漫画がない日にはノートパソコンを助手席におい てゲームで遊んでいる。しかしたまにはそれをしないでキョロキョロと周りを観察していることもある。勿論先頭になったときにはいつお客が来るか分からない から、前方の駅の出入り口を注視している。また乗り場の後方に待機している時にはたまに車から降りてタバコでも吸いながら仲間とおしゃべりすることもあ る。こうして体を伸ばしてやらないと、健康上も良くない。本来1日のうち数時間は脚に体重をかけてやらないと骨粗鬆症になりやすくなるらしい。 このタクシー乗り場の横を通る女性と言うのはあたしの観察の絶好の対象である。あんな細い足でよく折れないなぁ・・とか、でっかいけど格好のいい尻してる なぁ・・とか、若いのにずいぶん猫背だなぁ・・。他にも、膝から下がずいぶんオフセットしてるなぁ、座り方が悪いのだろうか・・。ふくらはぎがペタンコ じゃないか。賢そうな顔してるなぁ。あの髪の色はなんだ? と、まぁ、こんな具合なのである。好みのタイプもいれば、あんなのは御免こうむります、と言う のまで色々である。 この中で、ちょっと小柄ではあるが、前後に出るところが出ていて、ふくらはぎの形がいい子がいる。夏を過ぎたころから目に付くようになったんだったかな? だから、じっくり観察できるのはスカートの下から出ている足だけなのである。最近、膝から下がオフセットしていて形もあまりよくない女の子が多いものだ から、たまにちょっとはマシと言う子がいると非常に気になる。 こういう待機場所の横を歩いていく人というのは、タクシーに乗ることは先ずないのである。自転車置き場から自転車に乗っていく人の場合はたまに乗る場合も 有るが、そうでなければ先ず乗ってくることはない。このちょっと小柄な女の子が前方から歩いてきた時にも、あたしはその子が乗るとは考えていなかったの だ。ところがあたしの車に近づいて来て中を覗き込んでいる。そのちょっと後ろからは松葉杖をついた女の子が・・・。なるほど、あの脚の悪い子と一緒に乗る というわけか・・・。 自分の車に乗ることはないと思うからこそ結構無遠慮に脚を鑑賞させてもらっていたのだが、いざその子が乗ってくると言う事になるとなんだかどぎまぎしてし まう。以前も別の人だが、2回ばかりそんなことがあったけど、そ知らぬ顔で言葉も少なく、そのまま送り届けた。今回は他にも女の子が乗って来たせいか、ど ぎまぎしながらもちょっとだけ浮き浮きしてしまった。普段は歩いて行ってしまう子だから、距離は予想以上に近かったのですぐに降りてしまったんだけどね。 これがこの日の最初の仕事だったもんだから、なんとなく一日気分が良かった。 |
| 2003年2月11日
10数年ぶりくらい、本当に久し振りに使ったBASIC。大筋では覚えているのだが、メーカーが違うと書式は違うし、パラメーターの付け方も違うし。おま けにヘルプには具体的な例が殆どなくって、これでは初めて使おうと言う人にとっては分からないんじゃないだろうか・・。 DATAとREADなんてのは使い勝手の悪いこと。シャープのBASICではDATAをどこへ置いておいてもちゃんとREADで読み込みが出来たのに、 N88互換では、RESUMEを使っても読み込んでくれない。先頭に置いたらやっと読み込んでくれた。おまけに複数行に渡って書いてもだめなもんだから、 横1列にヅラヅラーっと書かなければならない。DATAの一部を書き換えようとすると、どこに有ったか分からないし・・・。シャープの場合は、2次元配列 に読み込ませようとする場合、その配列と同じ並べ方で書いて置けるのに。 で、どんなものができたのかと言うと、こんなものを簡単に作ってくれる ものだ。勿論、これにはもとネタがある。この元ねたを 一瞬の内に上のように書き換えてくれると言うわけだ。ただ、そのままではちょっと具合の悪いことがある。拾ってきたデータをそのままでは扱えないのだ。 BASICで扱える文字コードでは拾ってきたデータの文字をそのまま表示できないのである。だから、エディタを使って別の文字コードで保存しなおさなくて はならない。面倒なのはそこだけで、後は一瞬の内に終わるのだから、少々プログラムが面倒でも頑張ってしまったわけだ。 始めた当初は順番を並べ替えるだけでいいと考えていた。しかし、それでは元のデータと左程変わらない。そこまで細かい数字を載せなくても・・と言うわけ で、それほど必要と思えないようなデータは省くことにした。 あたしのところは基本的に濃い色の地に白い文字を載せるパターンになっている。というわけで、文字を白に設定。背景は他のページと統一し、表の中の背景は 色を濃い色に設定しなおした。しかし・・、なんとなくまだ見難い。よし、数字を全角に変えてしまえ。で、数字を全角にしてみるとパーセンテージの表示でな んとなく間延びした感じになる。う〜〜ん、「.」が悪いなぁ。この小数点だけは半角の「.」がいい見たいだなぁ。よし、これだけは半角に戻そう。 で? 他には? あ、戻りのリンクがない。それにここまでやったのだから、ついでに毎月載せているワースト5の表もここに入れておこう。そうすれば後でそ の表だけを移動してやれば楽チンである。こんなところだろうか? ま、また問題が出てきたらその時点で手直しすればいいことだし。と言うわけで、久し振り にサンデー・プログラミングを楽しんだ。またなんか作ってみたいなぁ。いやそれ以前にすることは山ほどあるんだが・・・。 |
| 2003年2月12日
建国記念日で世間はお休み、そしてあたしもお休み。祝日にはへたくそが無茶な走りをするので怖くてしょうがないからだ。家でじっとしているのが一番だ。目 が覚めたときには外がちょっと暗くなり始めていた。寝ていた時にもちょっと雨の音を聞いたような気がしたからきっと雲が厚いのだろう。今日は食事に出るつ いでに灯油も買って来なくてはならない。ヒーターの中のタンクには今朝入れたばかりだが、ポリタンクの中に残っている量はヒーターのタンクの半分くらいし かないだろう。 目が覚めてからすぐには食事が出来ない。普段でも仕事に出かけてから1時間後くらい、つまり最初のお客さんを乗せた後で食事に行くようにしている。と言う わけで、休みの日には先ずパソコンを起動してネットを徘徊したり、やりかけのことを色々やってから食事に出かけることになる。1時間くらい経った頃だろう か。灯油の移動販売車が近くに来ていた。まだ南の方だ。今から灯油タンクを持って外で待っているのはいやだ。時々販売車のテーマソングが途切れる。きっと お客さんがいたのだろう。灯油を販売中、つまり停車中は音楽を停めるらしいのだ。また鳴り出したが、一向に近付いてこない。そろそろ外へ出ようか、なんて 考えていたら、今度は北の方から聞こえてくる。それもちょっと離れていくようだ。あらま、タイミングを逃してしまった。 パソコンでやっていた作業が切りがついたので出かけることにした。9時半を回っている。よく行くスタンドは10時までなのである。バタバタと支度をして飛 び出した。スタンドで灯油を入れてもらっている間にまた値上がりした、と聞かされた。シーズンの初めからすると3回目で、47円(18ℓ)も上がったの だ。わざわざ買いに来ているのにね・・・。さっきの移動販売車を、寒さをこらえて待っていれば100円近く安く買えたはずなのだ。失敗したなぁ。 土曜日と日曜日に食事に行く店は決まっている。仕事中に食べに行く店も決まっている。こういう祝日はたまに変わったところへ行ってみようとは思うのだが、 時間が遅いので結局は選択肢が限られてくる。で、たまに行く中華ファミレスへ行ってしまうのだ。店に着いた時にはまだ10時前であった。ここは単品で色々 頼むと量が多すぎるから、食べることの出来るメニューも限られてしまう。つまり何を頼むか、車の中で既に二つくらいのパターンに絞られていたのだ。テーブ ルに着く。しかし、注文を取りに来ない。ちょっと待てよ、あと数分で割り増しがつく時間になっちゃうじゃないか。あっちの席で注文を受けているようだが、 3人が色々言うもんだから、中々決まらないらしい。もう一人の女の子は? 飲み物のサーバーを掃除してるのか? おいおい、10時を回っちゃったよ! 割 り増しをつけるのが狙いかなぁ? しょうがない自分から注文しに行くか・・。注文し終わって席に戻り、天井からぶら下がっている電光ニュースを見ていたら、あっちの席で注文を受けていた女 の子がやっと来た。もう注文済みなんだけどね。料理が運ばれてきて、最後に伝票を置いていったが、割り増しがついているかなぁ? なんて思いながら食べて いると料理まで不味くなる。いや元々旨くはないんだけどね。席を立ちながら伝票を取って見てみると割り増しはついていなかった。店に入った時点で10時前 ならいいのかな? |
| 2003年2月13日
あたしが仕事をしているタクシー乗り場の待機場所の近所に雑居ビルがある。2階くらいまでが飲食店か? その上は住宅になっている。タクシーの流れが悪い 時、つまりお客が少ない日にはこのビルの前まで並んでしまうことがある。勿論良いことではないのだが・・・。 このビルの近所にいつでもキャンピングカーが止まっている。勿論毎日と言うわけではないが、ほぼ毎日である。以前も書いたが、隣接区域のナンバーである。 つまり名古屋ナンバーではない。最初は車はあっても家がないので、車の中で寝泊りしているのかと思っていた。つまりカタツムリみたいなものと思っていたの である。ところがある時、以前からずっと気になっていたことの理由が分かったような気がした。 早い時間から近くに停まっているのだが、時々移動するのだ。向きが逆になってることも有る。最初見かけたときには飲食ビルの中のある店に来ていて、そこの 客に見せびらかしているのかと思っていたのだ。3〜4人の人が見に来ていたからだ。ところがその見ていた人達がどうやらその車の客であったらしいと、考え るようになった。 つまり普段は離れた邪魔にならないところに停まっていて、時々ビルの近くまで来ているのだ。そしてビルの近くまで来ていた時には、その直後しばらく見えな くなる。帰ったのかと思っているとまたしばらくすると離れた場所に停まっている。ある時若い女の子を数人従えて男がビルから出てきた。その男はキャンピン グカーの運転席へ、女の子たちは後ろの席へ乗った。といっても後ろの席はベッドだと思うんだけどね。次に見た時にも女の子を乗せていった。しかし、前回と は違う顔だった。今回初めて写真を撮ることが出来たが、ちょっとタイミングが遅くてどんな人かは分からない。ま、却ってそのほうがいいかな? 今回は若い女性一人である。乗せるとそのまま走り出した。タイトル通り、この話はあくまでも想像である。想像を元に創造しているのである。載せる人数が複 数の場合も有れば一人の場合も有る。載せると何処かへ行くが行く方向は一定ではない。それほどの時間が経たないうちには戻ってきている。と言うことは運送 業を白ナンバーでやってると言うこと? それって白タク? いや仮に無料であっても、つまり代償を求めないものであっても違法じゃない? え? 違うって? 単に恋人を送っただけだって? しかし、結構な年のおっさんだったけどなぁ。それにその都度乗せる顔ぶれは違うし・・。単に女を食い 漁ってるだけだって? しかし、それにしては戻ってくる時間が早すぎないかなぁ。単なる早漏か? グォッホン・グォッフォ! 走り出す向きはその都度違うし。第一、女を食っちゃってまた戻ってくるかなぁ。店の人にだって怪しまれるだろうし。多分そっちの話じゃないと思うけど。 しかしね、無料のタクシーだってちゃんと運輸局の許可を(当時は免許?それとも認可?)得なければ運行できないんだから、仮に代償は得ていないと言っても 運輸局の許可のない運送事業は違法だよね。大体あたしらの営業妨害だ。店から飲食代の変わりに頼まれているとしたら、代償を得ていることになるから更に違 法性が高くなるだろうし。答えが知りたい。だけどまさか、本人に聞くわけにはいかなしねぇ。誰か本当のところを知らない? |
| 2003年2月14日
ニュースの中で確か農水省関係の話だと思ったのだが、変な言葉が聞こえた。お客さんを乗せて走っている最中だったから、誰が話したのかはよく分からなかっ た。録音だったから、アナウンサーではない。記者会見だろうか、それとも答弁だったろうか・・・。 「へんじゅう」と言う言葉が聞こえたのだ。「偏重」を読み間違えたのだろうと言うことはなんとなく想像できたのだが、もしかしたら、「へんじゅう」と言う 言葉もあるのだろうか? いや、帰ってから国語辞典で調べてみたが、政治とはまるで関係のない言葉が一つ見つかっただけだ。しかし、どうせ誰かが書いたも のをそのまま棒読みしただけなのだろうが、日本中に恥をさらしちゃって・・・ きっとこの人は「重複」を「じゅうふく」と読むんだろうなぁ。「尊重」を「そんじゅう」と読むに違いない。ある会社に勤めていた当時、あたしのいた支社の 支社長が、社長の年頭の挨拶を代読したことがあった。この時「しつびょう」という言葉が聞こえてきた。前後の関係で「疾病」であることは想像できたが、支 社長ともあろう人が・・・と呆れたもんだ。 あたしなんか高卒だから間違いの指摘を受けたら、おでこをペタンとたたいて舌を出しとけば済む。ま、普通の人がこの程度の間違いをしても左程問題になるこ とは無い。ところが、大臣だったか?副大臣だったか・・、とにかく偉いさんがこんな間違いをしてもらっては困るのだ。喋ってることが全て嘘に聞こえてしま うからね。それでなくたって政治家なんてのは信用度が低いのだから、その上に馬鹿と思われるようでは困るんだよ。 仕事の帰りに弁当を買おうと、いつものコンビニへよった。いつも米飯の弁当を買うのだが、ちょっと隣の麺類の方を見てみた。焼きそばだったと思うのだが、 「コーミソースの」とわざわざソースの名前がラベルに書いてある。それを見て焼きそばを買うのはやめた。だってあたしはブルドッグ・ソースが好きなのだか ら。 そういえば自分でソースを買ったことはなかったなぁ。高校を卒業後、家を出て以来アパート住まいの時は外食、寮住まいの時は寮の賄だったから自分でソース を買ったことがないのだ。お袋は何を買っていたのだろう。子供のころ東京で育ったあたしの場合、ソースといえばブルドッグしか知らないのだ。そういえばカ ゴメもあったなぁ。でもケチャップならともかくカゴメのソースは我が家に無かったと思うのだが・・・。 そう言えばカゴメもコーミも名古屋が本社なんだった。名古屋の人は良いか悪いかは別にして地元に拘るからなぁ。銀行は東海(UFJ)、デパートは松坂屋、 車はトヨタ・・といった具合だ。 客から料金を貰う時に、札を出されるとつり銭を出さなくてはならない。ところがつり銭入れから上手に出せなくて困った。まるでつり銭を出すのを嫌がってる ように見えてしまう。なぜ、今日は上手に取り出せないのだ。 で、気が付いた。昨日つめを切ったばかりなのだ。そういえば、以前もそんなことがあったっけ。最近、爪が伸びたなぁと気が付くのはたいていキーボードを叩 いている時だ。ミスタッチが増えるのだ。で、昨日爪を切ったのだが、だからといって深爪したわけではない。たったこれだけのことで硬貨をつかみ出すのに苦 労するようになるなんて・・。 |
| 2003年2月15日
仏壇にお供えをするときにお灯明とお線香を灯す。このお灯明なのだが、メーカーによって使い勝手がまるで違う。あるメーカーのものは細めでスマートかもし れないが、細い分だけ穴が小さい。他のメーカーのものはずんぐりしていて見た目にスマートさはないが、その代わりに穴が大きい。穴の小さい蝋燭は燭台の心 棒に乗っかってると言う感じになる。つまりしっかりはまっていないのだ。穴の大きい蝋燭は燭台の心棒にしっかりはまって、安定している。 いつも待機しているタクシー乗り場の横には日用品も扱っている薬屋があるのだが、ここには穴の小さい蝋燭しか置いていない。そこで、先日別のドラッグスト アへ穴の大きい蝋燭を買いに行った。ついでにお線香も買って来たのだが、余計な買い物までしてしまった。 入り口を入ろうとして脇においてあったシャツが目に付いたのだ。980円のカラーのシャツである。イタリアのデザインと謳っている。袋に書いてあるサイズ を見てみると、Mの場合、首周りが小さい。Lにすると、首回りはちょうど良いのだが袖丈がちょっと長い。大は小をかねる。どうせジャンパー型の上着を着て いるのだから、袖が長すぎて困ることはないだろう。と言うわけで、2着買って帰った。 中身を出した後、袋を放り出しておいたのだが、その袋に書いてある名前を見てびっくりしてしまった。メーカー名なのか、商品名なのかは分からないが 「Honest Jhon」と書いてあったのだ。あたしの頭にある「オネスト・ジョン」というと、ミサイルしかない。シャツの名前(それともメーカー名) としては大変物騒な名前である。子供のころに覚えた名前なのだが、ん十年ぶりにその名前を見たのが、シャツの袋なのだから驚きは増幅される。 もしかして他に何か意味があるのだろうか・・・、と言うことでネットで検索してみた。数千のサイトがヒットした。どうやら、ゴルフで使われる言葉でもある らしい。スコアを自己申告することなのかな? 自分がゴルフをしないので良く分からないが、どうもそのような意味らしい。「オネスト・ジョン」+「武器」 で検索するとミサイルに関するサイトがヒットした。と言うことは「オネスト・ジョン」でいきなりミサイルを連想してしまうあたしの方が少数派ということな のかな。 このヒットしたサイトの中には、子供のころのスリリングな遊びの話題を扱っているものがあった。思わず懐かしくなってしばらく読みふけってしまった。また 今度遊びに行ってみよう。 |
| 2003年2月16日
Ad-aware というソフトがある。数ヶ月前に買って来たパソコン関係の雑誌の付録として収録されていたソフトである。何をするソフトかと言うとスパイソフトを撃退する ソフトである。このスパイソフトと言うものについて、あたし自身余り詳しいことは知らない。ウィルスとはまた違うらしいのだ。だから、ウィルス撃退ソフト や、ファイアウォールソフトをインストールしてあっても勝手に入ってきてしまうことがあるらしい。 どんなことをするソフトかと言うと、個人のパソコンの中に入り込み、パソコンの中の情報を外部に送信するらしい。ある意味、「トロイの木馬」みたいなソフ トなのだろうか。似たようなソフトとしては、[ Windows Update ]なども同じようなことをしている。パソコンを起動するたびに、そしてネットに接続するたびに[ Microsoft ]へ接続し、ウィンドウズが新しくなっているかどうか確認し、新しくなっていればそれをダウンロードしてインストールしてくれるのだ。このほかにもウィル ス撃退ソフトも常にメーカーのホームページへアクセスしては更新されていないか確認している。あたしらの知らないうちに・・・。 つい先日は、ネスケがそれをやったらしい。色々な設定をやり直さなくてはならなくなった。メールの振り分けだとか、各種の設定が消えてしまっていたのだ。 こういう更新の仕方は珍しい。普通は設定が崩れないように、使用者の手を煩わさないような更新をするはずなのだが・・・。 スパイをするソフトと言うのは更新が目的ではない。何らかの個人情報を何処かへ送信するらしい。このスパイソフトを撃退するソフトをインストールして実際 に実行してみた。すると20種類くらいのスパイが見つかった。直ちにそれらを削除したのだが、1週間後くらいにまた実行してみるとまた何種類か発見され る。何回か実行した後有ることに気が付いた。IE(インターネット・エクスプローラ)のクッキーなどを保存しているフォルダーから見つかることが多いの だ。勿論そのほかにも、[ Windows ]フォルダーから見つかることもある。そこでIEを使うのをやめてみた。 あたしの場合、ブラウザーのメインとして使っているのはネスケのV7である。また、Opera を使うこともある。たまによく分かっているサイトで、どうしてもIEでなければ見る事の出来ないサイトへ行く時にIEを起動するくらいである。しかし、 IEを使わない状態である期間が過ぎた後に撃退ソフトを起動してみたら、スパイソフトは全く検出されなかった。それ以来IEを起動していない。だから、そ の後何度か撃退ソフトを実行してみるのだが異常なしだ。 最近、エロ画像系のサイトへ遊びに行く時には、殆どオペラを使用している。これは一度に一つしか起動されないのだ。一つのブラウザの中でいくつかのページ が開かれる仕組みになっている。IEでそういうところを見に行くと、IEのウィンドウが次から次へと開いて収拾がつかなくなることがあるのだが、このオペ ラではそういうことがない。ネスケでも最近はそういう仕組みになったようだ。特にネスケの場合はタブ式ブラウジングと言う機能がお気に入りだ。一つ起動し たブラウザの中でタブで切り替えながらいくつかのページを見ることが出来る。この辺はオペラとよく似ている。ネスケの場合はこれを意識的に行うことが出来 る点で便利かもしれない。 今回新しい発見をしたので、IEを使うのが更に怖くなった。ま、以前からIEでしか見る事の出来ないサイトは余程興味が沸かない限りわざわざ行くことはな かったのだから、特に問題は無いがね。 |
| 2003年2月17日
3年ほど前にそれまで使っていた、携帯電話をPHS兼用のドッチーモに機種変更した。部屋で使っているデスクトップ・パソコンのほかにノートパソコンを購 入したからだ。せっかくノートパソコンを買ったのだから、車内でもネットに繋ぐ環境を整えておきたかったのである。それまでは携帯電話のみであったが、 PHSも契約した。面白いのはあたしは独り者で、家族はいない。そしてドッチーモ1台しか持っていないにも拘らず、ファミリー割引が適用されることだ。 携帯電話は滅多に使わない。だから基本料金に含まれる通話料で間に合ってしまうことの方が多い。PHSの方では殆ど会話しないから、ネットに接続すること がないと、こちらも基本料金に含まれる通話料で間に合ってしまう。携帯電話をよく使う時と言うのは、オフ会とか親戚の法事などのように、誰かと外出先で落 ち合う場合である。そんなわけだから、殆どはただ持ち歩いているだけと言うことになる。だから電池の消耗も少ない。充電の回数も少ない。電池が長持ちし た・・と、こういうわけだ。頻繁に利用する人の場合、1年を過ぎると1度の充電での使用可能時間がどんどん短くなるそうだ。 今でも、たまにしか使わないから、1度充電しておけばかなり持つ。しかし、3年も使っているものだから、そろそろ寿命のはずなのだ。いざという時に使い物 にならないなんて事では困る。と言うわけで今日ドコモショップへ行ってきた。在庫が無いので取り寄せになると言う。古い機種だし、そもそもそれほど出回っ ている機種ではないだろうから、その辺は覚悟していたのだが・・。取り寄せを申し込んだら、配達してくれるという。で、例によって17時過ぎに電話してか ら来て欲しいと頼んだのだが、宅配業者がそういうことをやっていないというのだ。 よくよく聞いてみるとあの佐○急便だという。またかよ〜! 配送を頼む側としては便利なのかもしれない。安いのかもしれない。だけど配達される側としては 他の業者の方がいいなぁ。品物が消えてしまったこともあるし、カレンダーなんかは玄関先に放り出してあるし・・・。だからあたしは信用していないのだ。黒 猫やペリカンの方がよっぽど気が利いている。なぜNTTは佐○急便を使うのだろう。NTTもいよいよ危ないのかな? |
| 2003年2月18日
ちょっと暖かくなってきた。朝の6時頃になると、外がぼんやりと明るくなってくる。また夕方の6時ころはまだ明るさが多少残っている。確実に春が近付いて きているというわけだ。ということはまたうるさい季節がやってくる。って、隣の重機のことを言っているわけではない。隣にあった資材置き場は1/3位を残 して、大半の部分には家が建ってしまったのだ。まだ大工仕事は続いているけどね。しかし偉い長い時間が掛かってるよなぁ。家を建て始めて外観が出来るまで は早かったんだがねぇ。屋根と外回りが出来てからでも、もう2ヶ月以上経ってるんじゃないかな? 近所には何匹か猫がうろついている。どこの猫かは知らない。時にはあたしが家を出て車に乗ろうとしていると通路に座って見送りみたいにじっと見ていること もある。我が家の猫というのならともかく、人んちの玄関先で偉そうにしてるなよ・・、なんて思うこともある。 この猫が春先になると大騒ぎを始めるのだ。月曜日にドコモへ出かけることにしたのも、この猫のお陰だ。普段だったら夕方の5時頃にならないと目が覚めない ので、先ずドコモの営業時間中には間に合わないのだ。ところが月曜日は頭のすぐ上で、猫が数匹運動会をしていたために目を覚まされてしまったのだ。おまけ に「ゔ〜〜〜〜っ」なんて凄い声で威嚇しあっている。時には「ふぎゃぁ〜〜!」なんて大きな声で取っ組み合いを始めたりして・・・。ガラス戸の方へ頭を 向けて寝ているのだが、そのガラス戸のすぐ外には小さなベランダがついている。猫が決闘するにはお誂え向きということらしい。と言うわけで、3時には完全 に目が覚めてしまったのだ さかりがついてきたのかな? 大体2月14日は、さかりがついた(言い方が悪いかな。発情期の・・、これでも似たようなもんか・・?)小鳥たちが相手を探 してペアリングを始める時期ということらしい。お菓子屋がそれに目をつけて、女がチョコレートで男を釣る日と決めたらしい。だから猫にしたって、さかりが ついたからと言って悪いというわけではない。しかしねぇ、何も寝てる人間の頭の上でやんなくったっていいじゃないか。人間のことなんか構ってられないって 言われりゃそれまでなんだがね。 去年、鶯の初鳴きがいつもよりちょっと遅かったような気がしたのだが、やはり猫がうろついているからだろうか。それよりも今年はもっと条件が悪くなった。 以前だったら鶯が鳴き始める時間帯、朝の5時半から6時ころには庭に陽が当たらなくなってしまったのだ。いや、実際にはもっと遅い時間まで陽が入ってこな い。目の前に我が家よりでっかい家が建ってしまったからねぇ。あの声が聞こえなくなると寂しくなるなぁ。 |
| 2003年2月19日
月曜日は早い時間に猫に起こされてしまったので、早めに出かけた。まだ太陽が出ている。こんな時間帯に車を運転するのは本当に久し振りのことである。太陽 がまぶしい。 前からバスがやってきたが、ライトを点灯している。あの図体のでかいのがライトをつけて突進してくると威圧感がある。「そこのけそこのけ市バスが通る」と 言わんばかりである。威嚇しているようにも見える。タクシーの方は去年の暮で一応終了したと思っていたのだが、まだやってるやつがいる。しかしねぇ、バッ テリーや、オルタネータ(発電機)の寿命を縮め、燃料を余計に使って、ということは酸素を余計に消費してCO2を余分に排出してまでやることかなぁ。 猫も杓子も免許を取れる時代だから、ぼんくらが増えたのだろうが、このぼんくらはすぐに麻痺すると思うんだがねぇ。今は目新しいから昼間ライトを点灯して いると目に付く。実行している車も殆どが営業車だから、全体の数からするとずっと少ないだろうし、いやでも目に付く。しかし、全車が常時点灯をするように なったら、麻痺するのは早いと思うんだがねぇ。大体、衝突事故を起こしておいて、こんなところに信号があったなんて・・というやつがいるくらいだからね。 昔の自動車はヘッドライトも暗かった。黒っぽい自動車の方が圧倒的に多かった。赤だとか、白だとかといった塗装が認められたのは30年位前だったかなぁ。 それまでは輸入車以外に赤とか白とかの車はいなかったんだから。つまり30年位前までは昼間ヘッドライトをつけていてもそれこそ昼行灯だったし、車体自体 目だなかったのだ。それが明るい塗装の車体になり、ヘッドライトが明るくなったのに事故は減らない。車が増えたということもあるだろうけどね。 テールライトにしても昔の物は人の手のひらより小さいものが多かった。ある時期から大きくなったし明るくもなったので目立つようになったが、それにもすぐ に慣れてしまった。最近ではそれに加えてブレーキランプをリアウィンドウに取り付けたハイマウントストップランプなんてのまで付いているが、人はすぐに慣 れてしまう。いや麻痺してしまう。 恐らく全車が常時点灯を始めたらそのときだけは効果があってもいずれすぐに麻痺して、また元に戻るのではないだろうか。そうなったら今度は何を使って注意 を惹くつもりだろう。昼間はヘッドライトを点滅させるなんて言い出さないだろうなぁ。デスコなんかでやってるみたいにストロボをパカパカさせると か・・・? そういえばヘッドライトを消せないようにした車が増えたという話を聞いたことがある。しかし、夜間エンジンを掛けたまま車を停めて荷物の積み下ろしとか、 自販機での買い物をやってる連中を良く見るが、ライトを点けたままなのには閉口する。中にはコンビニの中で買い物をしている間ライトを点けっぱなしだった りする。家族を迎えに来た車が停まってるのを見るとその半数以上はヘッドライトをつけたままだ。タクシー乗り場で待機していると、そのすぐ後ろに家族を迎 えに来た車がライトとハザードをつけたまま停まっていたりする。人の迷惑を考えろと言いたくなるんだけどね。これが昼間でもそうなるのかと思うとげんなり してしまう。 |
| 2003年2月20日
その1:コンビニ弁当でどんぶりものがある。カツ丼とか、カレー丼とか何種類かある。大体仕事が終わってから、家に帰ってビールを飲みながら食べるものだ から、左程量は多くない方が良い。その数時間後には寝るわけだから、お腹が適当に膨らんでいれば良いのである。満腹になる必要はないのだ。 女性用なのか、やはり寝る前に食べるためなのか、ミニ版をたまに見かけることがある。幕の内とか、松花弁当などである。しかし、手っ取り早いのは丼ものだ ろうか。牛丼とか、カツ丼、親子丼、カレー丼などの他、最近ではマーボ丼なんてものまである。いつも行く店とは違う系列のコンビニへ寄って見たら、マーボ 丼が有った。旨そうだなぁ、今日はこれにしようかな・・と一瞬思ったのだが、ラップの上に貼り付けられているシールを見ていっぺんにその気がなくなってし まった。シールには「ピ○一の賄い」と書いてあったのだ。 この「ピ○一」というのは、名古屋の中華屋のことだと思う。ドラキチで有名で、ドラゴンが優勝しそうだというような日にはテレビ局が取材に行くほどだ。 マーボ丼というのはやはり基本的には中華だろうから、多分この店の賄い(従業員の食事)用に作られる丼なのだろう。あたしの場合、野球は興味がないが、あ えてどこを応援するか?と聞かれればGである。Dは生理的に受け付けない。だから「ピ○一」のものなんか食えるか・・と、そんな理由ではない。 この店の前を通ると窓を閉め切っていても強烈な匂いが車内に入り込んでくるほど匂いのきつい店なのである。酷い時には吐き気を催すほどだ。車内にいてもこ れだから、歩いてその店の前なんか通れたもんじゃない。だから、その店で賄い用に作っているマーボ丼もきっと凄い匂いがするだろう、と考えるのは当然だと 思う。パソコンでネットを徘徊しながらそんなものを食べたら、きっとパソコンだってフリーズするに違いない? 何日か前に書いたソースもそうだが、何もわ ざわざ銘柄を謳う必要は無いだろうと思うんだけどねぇ。今回のマーボ丼だって、店の名前が書いていなかったらたぶん何も気にせずに買ってしまっていただろ うと思う。どこの店のもんだろうがわざわざ・・・、あ、今気が付いた。これまではどこのソースだろうが、どこの店だろうが、そんなことは大きなお世話だと 思っていたのだが・・・。考えてみたら、そのお陰で臭い弁当を買わずに済んだのだから感謝しなくっちゃいけないということか・・・。 その2:最近のブラウザは、ウェブサイトから html ファイルを保存するとそのファイルに関連した画像を全部一括で取り込んで、新たに作られたフォルダーに保存してくれる。例えば、インストールしたソフトの 設定を説明するファイルなどではその設定画面が表示された方がいいから、画像も一括で保存してくれる機能はありがたい。或いは旨いものの店の紹介などでは 地図も同時に保存してくれるからありがたい。ところが、文章に興味があって保存したような場合、タイトル画像だとか、飾りの仕切り線、バナーなどはわざわ ざ保存する必要はないのだ。実はあたしの場合は画像がなければ不便だというようなファイルを保存することは滅多にない。となるとこのバナーやタイトル画像 を一括で保存してくれる機能はある意味、ありがた迷惑でもある。大きなお世話である。おまけにフォルダーの中にある画像にリンクしているので、そのファイ ルと同じ階層に画像を移したりするとリンクも貼りなおさなくてはならなくなる。 そして、この様な不要な画像を保存しているフォルダーは無駄なだけなので、ファイルを保存後、このフォルダーを削除することが良くある。ところがこの時、 肝心なファイルまで削除されてしまうのは一体なぜなのだろう。それこそ大きなお世話なのだ。このことを忘れていると、保存してあったはずのファイルが何処 かへ行っちゃった、と大慌てで探し回ることになる。結局ゴミ箱の中で発見することになるのだが、なぜフォルダーだけ削除することが出来ないのだろう。 ホームページビルダーなどでも結構余計なことをしてくれる。タグを手書きでやれば済むことなのだろうが、ビルダーの方が便利なので、つい使ってしまう。 これらの大きなお世話は多分超初心者のために気を回しているのではないかと思うのだが、逆に超初心者にはかえって分かり難くしているように思えてしょうが ない。 |
| 2003年2月21日
いつものタクシー乗り場で女性のお客を乗せた。前のタクシーとともに左折である。信号が青に変わるのを待って走り出した。すると例によって、右側にいた自 家用車が前のタクシーにかぶせるように小回りで左折を始めた。FORDのピックアップトラックである。また誰かを迎えに来た車だな?ということはすぐに分 かる。左へ曲がると横断歩道の上で停まった。その右側を前のタクシーがかわして行く。あたしも横断歩道の上に歩行者がいないことを確認してすぐに続いた。 するといきなりトラックの右側のドアが開いて、若い娘が飛び出した。そうだ、これはアメ車だから右側が助手席なのだった。 あたしも走り出したばかりだから、すぐに停まる。そして右へ頭を振りながら、かわして次の信号で停止した。それから、その女性客とその娘の話を始めた。い きなり飛び出しておいて、会釈をするでもない。逆に「キッ」と睨まれたのである。何で謝らないんでしょうね。おまけにあたしが悪いみたいに睨み付け て・・・、と二人でその娘のことを話しながら信号が青になったので走り始めた。するとさっきのトラックが右側から追い抜きざま、目の前へ割り込んできて、 いきなり停まる。またか・・・。名古屋の連中はこれが好きなのだ。それもブレーキが間に合わないくらい、直前へ割り込んでおいて、急ブレーキなのだ。今回 はそれを見越して、先に停まった。 運転していた若い坊やが運転席から降りてきた。あたしの横へ回り込んでくる。後続の車が次から次とやってくるのでかわして逃げる暇がなかったので、そのま ま待っていると、窓越しに怒鳴り込んできた。 「窓を開けろ」 「降りて来い」 「俺の女を轢きそうになったな?」 「なんて運転をするんだ」 「お前が悪いんだから謝れ」 これの繰り返しである。 「いきなり同乗者がドアを開けて、しかも急に飛び出して、ご迷惑を掛けました」と誤りに来たんならともかく・・・。それにあたしはちゃんと停まってその娘 に触れたわけでもないのだし・・。なぜ怒鳴られる必要があるというのだ。 こういうことを平気で言える奴らには何を言っても無駄なのである。考え方の基本が間違っているのだから。相手に自分が悪いということを納得させるために は、あたしらでは無理なのである。警察の人から説明してもらわなくては・・。ま、それでも完全には納得しないだろうがね。警察に怒られても・・・。幸いな ことにこの女性客の行き先が、警察署の近所であった。ということで「今から警察に行くから付いて来い」と言ったら 「悪いのはお前だし、これは俺とお前の問題だ。何で警察に行く必要がある」なんて言う。ミラーを見ると後ろの信号が赤になって、車が途絶えたので、バック して、右側からすり抜けた。 彼もすぐに追いついてきた。後ろからあおってくる。ある信号の手前で、右折車線に入りあたしの右側に並んで幅寄せしようとする。しかし、馬鹿だよなぁ。そ のまま行くと分離帯に乗り上げるかもしれないのに・・・。結局、あたしの後続車が邪魔になって本線に戻りそこなったようだった。 横断歩道の上で人を降ろそうとすること自体が間違っているのだが、右側のドアから人を降ろそうとするなら、彼が右側へ回りこんでドアを開けてやるくらいの 心遣いが必要だ。或いは自分が先に下りて、助手席の人を運転席を通して降ろすとか・・。それが面倒なら、自分が十分に後方の安全を確認してやらなければだ めだ。同乗者がいきなりドアを開けて事故が起きた場合、それはその車のドライバーの責任になる。後続車だって前方不注意くらいのお咎めはあるかもしれない が、いきなりドアを開けた車のドライバーの過失の方が大きくなるのだ。お客が乗っていなければ、そのくらいの説明をしてやっても良かったんだが、それでも きっと納得はしないだろうな。 よく2chなどで、タクシーの運転が乱暴だなんて文句を言っている厨房(中坊)がいるが、きっとこういう馬鹿な連中なのだろう。自分が悪いのに、全てタク シーが悪いと思い込んでいるのに違いない。勿論乱暴なタクシーだっているが、事故や違反をして痛い目に遭うのが自分だと言うことは十分分かっているので、 よほどのことがなければ無茶はしないのだ。 きっとこのトラックの坊やも仲間に「今日は乱暴なタクシーに酷い目に遭った」なんて吹聴していることだろう。 それを聞いた仲間は、何も知らずに「タクシーは酷い」「タクシーの運転手は人間の屑だ」と、また別の仲間に吹聴するんだろうな。 余談だが、タクシー会社が新人運転手に口をすっぱくして指導するのは「ドアポン」に注意しろ、と言うことだ。これはドアを開けたときにそこへ自転車やバイ クが当たって来たりすると、ドアを開けたほうが加害者になるからだ。だから、あたしの車は後部右のドアを内側からは開かないようにしてある。しかし、名古 屋の自転車に乗ってる連中は殆どライトを点けないから夜間は怖いんだよなぁ。 |
| 2003年2月22日
事故が起きた場合、どちらの責任が重いか、どちらの過失が大きいかという事がよく問題になる。FORDのピックアップトラックに乗ってた坊やはそんなこと は一切考えていなかったようだが、助手席に乗ってる人がいきなりドアを開けて事故が起きた場合、一般的にドアを開けたほうの過失が大きくなる。そしてその ドアを開けた本人もそうだが、それ以上にそのドアを開けた車のドライバーの過失が問われる。相手が2輪車や歩行者だと100%ドアを開けた車のドライバー (そして数割はドアを開けた本人)が責任を負うことになる。 こういう場合、事故の相手が2輪車や歩行者であれば、一方的にドアを開けたほうが悪くなるのだが、事故の相手が4輪車の場合は相手の過失の度合いも考慮さ れる。ただ、あたしらタクシーが相手の場合は運転のプロということであたしらの過失の割合が大きくなることもあるらしい。それでも5割を超えることはない だろうがね。そんなことが気になって「過失割合」をキーワードにウェブサイトを検索してみた。あたしの良く行くサイトがヒットした。しかしここにはこう いった事例は載っていない。保険会社のサイトもあるが、開いたドアとの接触事故に関しては載っていなかった。 条件を絞り込んでやっと見つけたのが、こ の阪神ライディングスクールのサイトである。その中に交通事 故というページがあった。判例や補償額まで記載されている事故例もある。ドアを開けたことによる事故の例ではやはりドアを開けた側の過失割合がか なり大きい。で、その件については納得したのだが、他の判例も読んでみると中々、面白い。 例えば違法駐車していた車に追突して死亡した2輪車のライダーに対しては違法駐車していたドライバーの過失が大きくなるなんてことは以前から聞いていたの で、別に驚きはしない。ところが信号を無視して歩いていた人の過失割合についての判例では驚いてしまった。 横断中に信号が赤になったにも拘らず横断を続けた歩行者に、車の陰から青の信号に従って飛び出したバイクがぶつかり、そのまま違法駐車していた車両に激突 してバイクのライダーが死んだという事故の例である。最初の事故については歩行者とバイクのみの関係であり、歩行者の過失が3割、バイクの過失は7割であ る。ところが、バイクのライダーが死んだ第2の事故についてはライダー自身の過失が55%、駐車車両の過失が30%、歩行者が15%。 仮に遺族が1億円の請求をしたとする。それは高すぎるということで5千万円に減額されたにしても、歩行者は自分の過失分の750万円を支払わなければなら なくなる。いや、たったの750万円で済んじゃうの? 歩行者は最初の事故で怪我の治療に10万円掛かったとして、7万円もらえる。相殺すると743万円 である。そのほかに訴訟費用などの負担もあるだろうけどね。ライダーが死んだのは駐車車両にぶつかったためであっても、その原因は信号を無視した歩行者に あるのにね。歩行者の過失ってそんなに少ないの? ところが別の判例を見ると、信号無視の歩行者の過失割合が6割という例がある。信号から20m離れたところを、横断歩道の信号は赤なのに横断していた歩行 者がバイクと衝突し、死亡。バイクのライダーは酒気帯びに至らない程度の酒を飲んでいたが、それらを差し引いた上で、6割の過失が有るとされた。この場合 は明らかに横断歩道ではないところを、横断する方向の信号が赤であるにも拘らず横断していたのだから、上の例より過失が大きいことは分かるがねぇ。もし、 遺族が1億要求しても4千万円しかもらえないというわけだ。遺族のためを思うなら、きちんと信号に従って横断歩道を渡っている時に轢き殺されるのがベスト だね。 しかし、もし歩行者が生きていてバイクのライダーが転倒した結果、死んだとしたら? バイクのライダーの家族から1億円の請求をされたら? 6千万円を払 うということになるのかな? 信号無視は命懸けというだけでは済まなくなるね。信号無視で事故にあったら死ぬに限るね。 それにしても、一方は自分が原因で相手が死んでいながら、15%の過失。他方は、自分が死んだ上、60%の過失。裁判官が違うのだろうが、その差の大きさ はなんとなく引っかかるような・・・。 |
| 2003年2月23日
この言葉は本来、躾の悪い子に向かって使う言葉だ。この子供の親は一体どんな躾をしてるんだ、一度どんな親か見てみたいという場合に使う言葉である。しか し、逆の意味で使ってもいいんじゃないかなぁ。「こんなに躾のいい子は珍しい。一体ここまできちんとしつけた親ってどんな人か、会って見たい」と思うこと がある。勿論そればかりではないけどね。 例えば、あるジャズ好きの人の掲示板で若い女性の書き込みが有った。若いのに珍しい、と思って聞いてみると「母が、この曲を聴いて見なさい。次にはこの曲 も・・・」といった具合に、どんどんジャズのレコードを聞かせていたそうだ。だから、すっかりジャズが好きになったという。この書き込みを見て、「いいお 母さんだなぁ。そのお母さんに会って見たい」と思ってしまった。 車内でラジオやFMがつまらないとCDを掛けていることが多い。若い女性の客が乗ってきて走り始めたら、「これってフランク・シナトラですよね」と聞かれ た。この年の女性がどうして知ってるの? で、聞いてみるとやはりお母さんがいつも聞いていたのだという。無理やり聞かされたわけではないが、いつの間に か自分もジャズが好きになっていたというのだ。どんなお母さんだろう・・と、興味が沸いてきた。 行きつけの飯屋に最近入ったアルバイトの女の子(多分高校生)だが、髪は真っ黒、背筋はピンと伸びている。顔が美人だろうが醜女だろうがそんなことは構わ ない。それだけ見ただけで、つまり黒い髪と伸びた背筋を見ただけで魅力的だと感じてしまう。それに膝から下、脛がオフセットしていないし、ふくらはぎの形 もいい。また、最近の特に名古屋の女の子としては珍しくちょっとはにかむ感じがまたいい。ここではやはり「シャイ」というよりも「はにかみ」の方がいい。 きっと親だけではなく周囲の環境もいいのだろうと思う。そういえば、以前もそんな感じの子がいたが、岐阜の方から来ている子だったっけ。この子もきっと 育ったのは名古屋ではないのかも知れない。 ただ、ちょっと惜しいのは口をいつも半開きにしているということだ。鼻が悪いのだろうか? 体型からすると何かスポーツをしているのかな?という感じだ が、口を半開きにする癖もその辺に原因があるのかな? |
| 2003年2月24日
報道というのかなぁ、ニュースというわけではないのだが、特集みたいな形で色々と民衆の不安を煽ろうとする動きがある。間もなく始まりそうな、アメリカの イラクへの攻撃を前に前回の湾岸戦争、その前の中東戦争を持ち出して、トイレットペーパーが店頭から無くなった、ガソリンなどが値上がりした、とやってい る。勿論それらのかつての事例を紹介した後で、現在ではこれだけの在庫、備蓄があるから大丈夫だ、以前のようなことは無い、とやってるが果たしてそれを信 じる人がいるだろうか。この時だけは納得して安心するかもしれないが、戦争が始まった途端に、この報道で見せられた以前の事例が思い出されるのではないだ ろうか・・。一旦パニックになると、収拾が付かなくなる可能性はある。 例えばトイレットペーパー騒ぎだって、実際に店頭から姿を消したことはあったが、一部で買占めが行われたせいだと聞いている。皆が通常のペースで買ってい れば店頭から一時的に姿を消すことはあっても、供給が間に合わないほどのことではなかった、ということらしい。 他には? お好み焼きのソースがなくなるとか、ペルシャ絨毯が高くなるとか。それが生活にどう影響するというのだろう。ペルシャ絨毯の輸入ルートが閉ざさ れたり、保険が高くなったりしたって、供給が追いつかないほどの需要はあるのだろうか? 確かにそれを扱っている輸入業者にとっては痛手かも知れない。し かし、それがわれわれの生活に影響があるなんて考えられない。大体薄給のあたしらにとってはどんなに安いといわれてもペルシャ絨毯なんて手の出せるしろも んではないのだし。 それよりも今度はペットボトルのミネラルウォーターなどが品不足になるかな? 或いは水を溜めるためのポリタンクとか・・・。アメリカを真似て何日分かの 食料と水を確保し始めたら、可能性が無いとは言えないかもしれない。 更に怖いのは、ガソリンの買いだめをするようなとんでもない奴が出てきそうなことだ。名古屋の人は、特にあたしのいる地域の人は車が無いと生活が出来ない と真剣に考えている奴がいる。そういった連中は下手をするとポリタンクでガソリン(違法だけどね)を買い溜めしそうだ。そんなんで火事や爆発なんかが起き たりしたら、それこそ目も当てられない。 ガソリンの供給が追いつかなくなって、スタンドの日曜休業なんかが復活したら、あたしらの仕事もやりやすくなるんだろうがね。 |
| 2003年2月25日
深夜、左程遠くない距離、つまり千円以下の料金で1万円札を出されることがある。こういう時、あたしはじっくり確かめる。先ず紙の手触りを確かめて、次に 表を見て、裏を見て、中央の白い部分にすかしの模様が映っていないか、そして天井のライトにかざして透かしが入っているか・・・。車内ではこの程度の確認 しか出来ないんだけどね。え、嫌味かって? そう、そう見えるようにわざとゆっくりと確認する。時にはボソっと「本物かなぁ・・・?」なんて聞こえよがし に言ってね・・。 それから、ポケットにばらばらに突っ込んである千円札を一枚一枚そろえておつりを出す。せめてもの抵抗なのである。名古屋にはタクシーに乗るときに小銭を 用意してから乗るという常識がないので、わざとらしく嫌味なことをしてみせるのだ。そして最後につり銭を渡しながら「偽札使いは暗い時間帯を選んで偽札を 使うんですよ〜。それもばれにくいように暗いタクシーの中で出すんですよね。しかも短距離で・・・。そうしないと効率が悪いですからね」なんてもっともら しいことを言いながら、お客の顔をそれとなく疑いの眼でじっと見つめたりして・・・。これだけやっておけば次にはちゃんと小銭を用意して乗ってくるだろ う。ちょっと考えが甘いかなぁ。 またこうしておけば、実際にいつか偽札を使おうと考えている奴に対しても、諦めさせることだって出来るかもしれない。中にはこうやって時間を掛けて確認を していると「御免、運転手さん、細かいのがあったわ」なんていう客もいる。怪しまれるのを恐れたのか、本当に偽札使いだったのか、単純にタクシーで両替を して置こうなんて不埒なことを考えてた奴なのか、その辺の真偽は分からない。 いや実際に最近はタクシーの売り上げから偽札が見つかることは多いのだ。組合の方からも注意するようにと指示が出ている。性能のいいスキャナと性能のいい プリンターが廉価にしかも簡単に手に入る時代なのだから、ほんの悪戯心で、或いは出来心で簡単に偽札が作れるのだ。 この他にも偽のチケットが出回っているという注意も出ている。身体障害者用の福祉タクシーチケットを偽造している者がいるというのだ。これは捕まったとす ると、非常に割りの悪い犯罪となる。なぜなら、無料で乗れる範囲というのは名古屋市の場合、820円までなのだ。仮に1万円の距離を乗ったとして、福祉チ ケットで1割引になる。そこから820円を引いた額は自分で払わなくてはならないのだ。つまり、8180円を払うということは、1820円の儲けにしかな らないのだ。偽札を使うよりは罪は軽いかもしれない。しかしそれでも犯罪なのだ。そんなものを手間隙掛けて偽造する奴がいるというのは意外だったねぇ。 以前から福祉チケットが盗難にあったというような話はあった。だから、ちゃんと障害者手帳を提示してもらうようにと言う指示が出ている。あたしはそれ以前 から分かりきっている人以外は、ちゃんと手帳を提示しない人からはチケットを受け取らないことにしている。酷いのになると、一冊のチケットを放り出して好 きなだけ取れという女がいる。ところがこの綴じてあるチケットの表紙には男の名前が書いてあって、しかもその女は片言の日本語でしか喋ることが出来ないの だから。見た目にはフィリピンかな? その女の名前がどうして日本人の男の名前なんだ? また、障害を持っている祖母が入院しているので見舞ってきたとこ ろだと言って、その祖母のチケットを出す人もいる。あたしらみたいに生活はギリギリであっても、ちゃんと市民税を払わされているのだ。その市民税を健康な 奴がタクシーに乗るために使われたのではたまったもんじゃない。 勿論、以前から乗ってくれる人で、目が悪いのは承知している人とか、足を引きずっている人など、明らかに障害があることが分かる人の場合は手帳の提示を求 めないことはある。しかし、やはり基本的には手帳を提示しない人からは今後もチケットを受け取らないつもりだ。 |
| 2003年2月26日
某サイトの掲示板を見ていて驚いた。ここは熟年のおばさんたちの集うサイトで有る。あたしと同じかそれ以上の女性の集まりなのだ。その掲示板に「小春日 和」という文字を見つけた。つい最近のことである。つまりこの「2月に」である。 辞書で見ると「小春」というのは「陰暦10月の別称」とある。つまり11月の立冬を過ぎたころのことである。既に立春を過ぎたこの2月に使う言葉ではな い。小春日和というのはこの立冬を過ぎた頃の暖かい日のことを指すわけだ。あたしのように学のない人間でさえ知っていることなのだが、あたしよりお年を召 したおば様のなんと無知なことか・・・。ちなみに、似たような状況をアメリカでは「インディアン・サマー」と言うそうだ。やはり本来寒い時期に暖かくなる と言う現象は日本に限ったことではないらしい。 そう言えば先週、気圧配置が真冬のパターンに戻って、かなり強い北風が吹いたことがあった。翌日乗せたおばあちゃん。はるかにあたしより長く生きてきたと いう感じのおばあちゃんがあたしに向かって「ねぇ、運転手さん。昨日は風が強かったけど、あれが春一番だったのかね」。ちょっと待ってよ、何で北風が春一 番なの? 「あのねぇ、昨日の風は北風だったでしょ? 春一番というのは南風なんですよ」「今まで冷たい大陸からの風が吹いていたのが、太平洋からの温か い風に変わって、初めて吹き荒れた時の風を春一番って言うんですよ」なんて説明したんだけど、「運転手さんって物知りだねぇ。何でそんなことまで知ってる んだい?」。あ〜ぁ、あんたが何も知らないだけじゃない。こんなこと常識だよ。だけど面と向かってそんなことはいえないだろ? 「いやぁ、タクシーの運転 手って大抵ラジオをつけてるでしょ? 意識して聞いてるわけではなくてもいつの間にか雑学が色々と入り込んでくるんですよ」 30台半ば? いや、40台に近かったかな・・・。男性の客を乗せた。色々話をしていてついでにあたしのホームページの話しになった。「Yahoo!で 『雲助』をキーワードで探せばすぐに見つかりますよ」と言ったら、「雲助さんですか?」だと・・・。「いや、雲助と言うのはあたしの仕事のことで、ハンド ルではないんですけど」と言ったのだが、それが理解できない様子。え? ちょっとぉ、いい年をして「雲助」を知らないの? 簡単に説明して見てもまだ理解 できないらしい。テレビを見ないの? 新聞を読まないの? 小説を読まない? テレビや新聞を見ていれば数年前の京都の裁判官の話しを知っているだろう し、その意味も分かってるはずなんだけどね。 最近の若い連中のホームページや、若い連中の集まる掲示板などを見ていると、文章が滅茶苦茶だ。特に「てにおは」をまともに使える奴が少ない。新聞や小説 を読んでいれば自然に身に付くはずなんだけどねぇ。いや、新聞はだめかもしれない。特にあたしが住んでいるところの地方紙なんかはでたらめだからね。しか しねぇ・・、あたしより長く生きているような人でさえ、何も知らないんだからもしかすると地域性? |
| 2003年2月27日
仕事の後、ビールと弁当を買うためにコンビニに寄る。大体未明の2時から3時の間に寄るのだが、既に日付けが変わっているからその日に発売になる本が並ん でいる。本を配達して回るトラックは早いところでは深夜1時ころには回って来るのだ。だから、木曜日に発売になる本は水曜日に仕事に出た帰りには買うこと が出来るというわけだ。またこの時に買っておかないと、夕方から仕事に出るあたしの場合、本によっては買い損なうこともあるのだ。 ブックスタンドの前に立ってみると、同じところに並べてあったはずの本があっちこっちに散らばっている。違う本の上に重ねられていたり、違う本の列に入り 込んでいたり、或いは裏返しに放り出されていたりするのだ。また買いたい本の上に違う本が置いてあるから探すのに苦労したりすることもある。立ち読みした 奴が適当に置いていったのだろう。なぜ元通りに置くことが出来ないのだろう。これは喫茶店などでも感じることだ。或いは医者とか床屋の待合室に有る本など でも同様だ。きちんと整理してあったはずの本がばらばらになっており、違うシリーズの本の間に混ざっていたリする。 以前色々な所に住んでいたことがあるが、そういったところでもきちんとしていたとは言えないところもあった。しかし名古屋へ戻ってきた当初はその酷さに呆 れてしまった。しかも、これから売らなければならない本の扱い方の乱暴なこと。ただで読ませてもらっているのだから、本を傷めないようにしようなんていう 心遣いはまるでない。 本の種類によっては、或いはその店の立地によっては数冊しか入荷しないものもある。あたしがその入荷の少ない本を買いたいと思って棚を探してみるが見つか らないことがある。入荷したばかりなのに・・と思いながら良く見ると、数人があたしの買いたい本を立ち読みしているのだ。新しい、人の手が触れていない本 は既に無いと言うことになる。そんな、人が読んで手垢の付いた本を金を出して買う気にはなれない。しょうがないから、他のコンビニへ回ることになる。 深夜にトラックが配達に来た直後にコンビニへ現れる奴、それもいきなりブックスタンドの前へ行く奴の殆どは立ち読みしたら、何も買わずに帰ってしまうのだ と言う。何かを買うついでにちょっと立ち読みしていくというのならともかく、立ち読みを目的に来て何も買わずに帰ってしまう奴は追い出せばいいと思うのだ が、なぜそうしないのだろう。 本来お金を出して買わなければ読めないはずのものを、お金を出さずに読むのだから泥棒と一緒である。それに手垢の付いた本を買う気にはなれないというあた しみたいな人は他にもいると思われる。現によれよれになった本がいつまでも売れずに残っているのをたまに見かける。こういう雑誌類は売れなければ返品する だけだから、コンビニとしては損をしていないと言うかもしれないが、売り損なっているのだから結果的には損をしていることになるはずだ。 また、こういう立ち読みしている連中は本当に本を買いたいという人の邪魔をしていることになる。気の弱い人だったら、立ち読みしている人の列を掻き分けて まで買おうとはしないだろう。やはり営業妨害みたいなもんだ。 ところがねぇ、このあたしがよく行くコンビニは本部直営で、社員が店員になっていることも有る。この社員が私服で立ち読みをしていることも有るのだから、 立ち読みしている奴に向かって、立ち読みするな! とは言えないかも知れないなぁ。 |
| 2003年2月28日
今日は一体どういう日なのだ。みんなして日記のネタを提供しようと言うことなのだろうか。普段なら、1日の内に2回か3回くらいしか見ないような馬鹿な奴 がやたら沢山いたのだ。一体なぜ? 最初、立て続けに2〜3回続いたので、メモし始めたら・・・ T:高架下の交差点でのこと。高架の下は駐車場と駐輪場がある。その両脇には側道がある。交差する道路は片側一車線。高架の下だけは直進と右折の2車線に なっている。交差する道路との信号は手前の左行き側道に一つ、先の右行き側道に一つ、合計二つの信号が有る。手前の信号が赤になると、先の信号は「↑→」 となる。つまり、高架の下にいる車を流してしまおうと言うことだ。高架下で右折しようと対向車をやり過ごしているうちに前の信号が「↑→」になった。 2〜3台は信号を無視して突っ込んできた。その後の車はかなり離れていたので、もう大丈夫だろうと曲がり始めたのだが、対向車はまるで速度を落とす気配が ない。既に曲がり始めているのだが、対向車はあたしの前を通過するつもりか? やり過ごして後ろを通過するつもりか分からない。あたしも判断しかねたの で、その場で停まってしまった。するとあたしの左側面にぶつかるくらいの勢いで飛んで来てギリギリで停まった。あたしの車をやり過ごしてから通り過ぎるつ もりだったようだ。しかし、何をそんなにガツガツしているのだろう? U:片側1車線の道を走っていた。前方、左側にワンボックスのバンが停まっていて、テールゲートを閉めているところだった。対向車が来ていたが、余裕が あったので、その車の右側をかわして行くつもりでいた。ところが、テールゲートを閉め終わったその車のドライバーは車の右側面へ出てくるのだ。周囲を見よ うともしない。対向車が来ているので、更に右へ逃げるわけには行かない。かろうじて通過することが出来た。いったい彼の頭の中には脳みそは入っているのだ ろうか。危険を察知、予知するなんてことは馬鹿には出来ない。怖いと思うのは頭がいいからだ。しかし、こういう人は戦争に行くと強いだろうなぁ。きっと 「弾はみんな自分を避けて飛んでいく」とでも思ってるんだろうから。 V:信号のちょっと手前の道を右へ曲がるように指示された。対向車は信号の先から来るピザ屋のバイクだけだが、既に前の信号は赤になっている。右の方を確 認してから曲がり始めたら、そのピザ屋のバイクが目の前にいる。どうして・・? 信号の無いような山奥から出てきたの? それとも離れ小島から来た? W:片側3車線の道路と交差している道路で信号待ちをしていた。この信号は東西の信号は通常通りだが、南北の信号は片側交互なのだ。先に北からの車を流 し、次に南からの車を流す。あたしは南から北へ向かって青信号に従って走り出した。ところが、北から南向きの信号が赤になったのを見た大型バイクが目の前 を東へ向かって通過した。バイクは加速がいいので、あっという間に通り過ぎたが、自殺志願者だったのだろうか? X:上記の信号を渡ると急な上り坂になる。上りきったところに交差点がある。この道は左程広くないので、普通車同士がすれ違うのは何とかなるが、相手が ちょっと大きなトラックだったりすると怖い。その狭い道へ右から来た車がこちらへ曲がり始めた。下手糞だから、頭の先はセンターを越えて来ている。あんた みたいな下手糞は軽自動車がお似合いだよ・・って言ってやりたかったなぁ。 Y:お客さんを乗せて走り始めた。左折である。横断歩道の手前で横断者をやり過ごしてから走り始めたら、右から追い越しざまに被せるように目の前へ割り込 んだ車がそのまま左に駐車するのである。しかもこの車はあたしが左折する時に前から来た右折車なのだ。仮に同じ方向であったとしてもすぐに駐車するつもり なら、何も前に割り込むことはないじゃないか。貧乏人はいやだねぇ・・。ガツガツしちゃってさ。 Z:お客を降ろした後、駅へ戻るためにすぐ次の一方通行路を右へ曲がった。曲がったら、前方に車がいる。黒いセルシオ? なぜバックアップライトが点いて いるの?と思いながら停まると、その車はどんどんバックして来てあたしのすぐ前で停まった。バックアップライトは点いたままである。つまり、向こうの角か らバックで入ってきてそのまま表通りまでバックで出るつもりでいたらしい。それって違反なんだけどなぁ。セルシオは高級車でも、乗っている奴は大衆以下ら しい。あたしは違反に協力するつもりはないので、じっと停まって待っていたら諦めたらしく、前進を始めたが、人様の車庫へ入り込んであたしをやり過ごし た。きっとまたバックを始めることだろう。まだ餓鬼よりはマシだったのは、降りてきて脅しをかけなかったと言うことだな。 [:お客を乗せてから走り始めた。今回は右折である。ところが前から来た車も右折らしいのだが、これが中央のひし形のマークを跨いでいる。あたしはギリギ リまでその車に寄せて行った。するとその車のドライバーは渋々とハンドルを右へ一杯に切ってちょっとだけよけた。そのドライバーはあたしの顔をじっと睨み つけている。きっとルールを知らない無免許ドライバーだったのだろう。それとも自分の車がひし形を跨いでいるのも分からないほど下手糞なドライバーだった のかな? こういう連中のやりたいことは分かっている。片側3車線の道路を渡った右前方の角に駐車しようとしているのである。つまり駅の出口のすぐ前に車 を停めたいと言うわけだ。それも、横断歩道の上でね。多分家族を迎えに来たのだろう。家族にバス代も出せないような貧乏な家なのかな? それにしても迷惑 な奴だ。 \:お客さんを乗せて3車線の通りの第3車線を走っていたら、左のほうから猫が渡って来た。あたしの車が近付いているのに、停まるでもなければ、走り出す でもない。勿論こちらを見もしない。さすが、名古屋で育った猫は名古屋人と同じことをする、と感心して見ていた。次の信号で右へ曲がり、片側一車線の通り へ入った。左の歩道の上を走っていた原付のスクーターが、信号のある交差点で横断歩道へ入り、目の前を横切った。あたしの前方の信号は青である。乗ってい たお客さんと二人で、猫と変わんないねぇ、と大笑いした。きっと左側にあるビデオ屋でエロビデオでも借りてきて、これからそれをおかずに抜こうと言うのだ ろう。そうでもなければ、あんなにガツガツしないだろうからね。 何で名古屋の人は皆こんなにガツガツしているのだろう。金曜日の夜だよ。明日はたいていの人は休みだろう? もっとのんびりしたら? まるで貧乏人根性が 抜けないと言う感じだよなぁ。名古屋の人ってそんなに貧しいの? |