2002年12月

2002年12月1日
閉店売り尽くしセール

あたしが好んで行くスーパーがある。別に品物が良いとか品揃えが豊富とか言うわけではない。なんとなく行き付けだし、どこに何があるか分かっているから買 い物がし易いというだけのことである。来週の日曜日に法事があるので、今の靴やワイシャツがくたびれていたこともあってそのスーパーへ買い物に行ってき た。

入り口に「閉店・売り尽くしセール」なんてビラが張ってある。「23年間の感謝を込めて」なんてビラもある。え? 潰れたの? なんて思ってしまった。店 員を捕まえて聞いてみると、取り壊して立て直すのだという話だった。びっくりしたな。だって、このスーパーは地元では一応大手のスーパーで、悪い噂を聞い たことが無かったからだ。

長袖の肌着や、シャツ、靴に靴下、部屋着用にジャージなどを買い込んだ。以前も書いたが、やはり靴は以前より5o小さいもので十分だった。やはり脚が縮ん だのだろうか? それともEEEEだからだろうか?

ジャージはLを買い込んだ。脚が短いのでまくらなければならないが、お腹にあわせるとどうしても裾が長くてもLを買わざるを得ない。しかし、1000円均 一とか、全品2割引なんていうのは信用できない。これは以前お客として乗ってきたデパートの人に教えられたことなのだが、始めから安売り用に作られたもの を安く売ってるだけだという話だったからだ。確かに以前の5000円の靴と今の5000円の靴は質が違うように見える。ま、車を運転する際に履きやすい靴 という基準で選んだので、長い距離を歩くにはもしかすると難があるかもしれない。法事が済めば車の運転用になるのだからそれで構わないのだが・・・。

他にも「あ、こんな値段で売っている」と、つい気を惹かれるものもあったのだが、差し当たり必要が無いということで、買うのを手控えたものもある。例えば 電気製品のように定価とか相場が分かっているようなものは安売りしていても安心して買うことが出来るだろう。また、今必要か必要でないか十分考えてから別 の日に出かけても良いかもしれない。

2002年12月2日
サーバーのメンテナンス

以前から契約していたプロバイダが、別の会社に統合された。あたしのホームページは統合前の元々お世話になっていた会社の方が面倒を見てくれるらしい。と いうのも2年半ほど前からこのプロバイダ経由でマイドメインを取得しているからだ。

どうもあたしにも話が良く見えていないのだが、一般の会員は新しく統合された会社が面倒を見るらしい。つまり以前からあった別のプロバイダの新たなアドレ スへホームページを移転したり、メールアドレスを変更したりと面倒なのだ。で、あたしの場合はマイドメインなので、以前からあった別の会社に統合された後 も、今のドメインネームでホームページを継続することが出来る。そして、このマイドメインのためのサーバーは相変わらず統合前の会社の担当者が面倒を見て いるらしいのだ。

で、このマイドメイン用のサーバーがこの日曜日にメンテナンスを受けたわけだ。1日の朝から2日の朝まで丸1日がかりだった。以前は午前1時から4時まで といった具合に短時間で済んでいたのに・・・。

2日の朝8時過ぎ、メンテナンスが済んだ頃に自分のホームページにアクセスしてみた。繋がる。ところが掲示板の反応が悪い。以前の56Kモデムの頃には下 手をすると20秒くらい掛からないと開かないことがあったが、ADSLにしてからはどんなに遅くても3秒あれば開いていたのだ。それなのに、メンテナンス が終わってからは約80秒も掛かるのだ。あたしが勘で言っているわけではない。ブラウザに開くまでの時間が表示されるからそれを見れば分かるわけだ。それ も転送に時間が掛かっているわけではなさそうだ。ADSLモデムのインジケーターを見ていれば分かるが、まるで点滅しないのだ。つまり、サーバーの中で CGIを解釈してそれをHTMLファイルに変換して送信するまでの時間がやたら長いということだ。

最初はメンテナンスが終了したために、それまでアクセスできなかった人が一斉にそのサーバーへアクセスしたために混み合っているからサーバーの負担が大き くなってもたついているのだと思った。しかし、その後、本来ならすいすいと繋がるはずの時間にアクセスしても同じように待たされるのだ。と言うわけでプロ バイダのマイドメイン関連のページを見に行ってみた。

それによるとCGI関係のメンテナンスを23日(1週間前)に実施したことが分かった。しかし、その後でも別に不具合は無かったのだ。1日のサーバーのメ ンテナンスをするまではね。ところで、掲示板の他のCGIはこれまでどおり、待たされること無く正常に動作している。例えば、カウンターとか、日記のペー ジとかはこれまで通りなのだ。

先ほどサポートデスクにメールをしておいた。返事は別にいらないが、早く元通りにスイスイと掲示板が開くようにして欲しいものだ。

2002年12月3日
うっかり

月曜日はあたしが毎週購入している漫画週刊誌の発売日である。頭文字は「ス」である。ところが同じ系列の漫画雑誌に隔週木曜日に発売されるもので、同じく 「ス」が頭文字のものがある。同じ系列の雑誌なので、書体は同じなのだ。と言うわけで、よく見もしないで頭文字の「ス」の雑誌をコンビニで買って来た。 で、一仕事を終え食事へ行きガスを充填してさぁ読むかと開いてみると見たことのある内容だったのだ。

何のことはない。先週の木曜日に発売された本、既に読み終えた本をまた買ってしまったというわけだ。ところがこのコンビニは夕方の6時前後にアルバイトが 交代する。だから、さっき間違えて買っちゃったんだと変えてもらいに行く訳にはいかない。レシートなんか貰わないし、仮に貰っても直ぐに外にあるゴミ箱行 きだから。こういうことは滅多に無いからレシートなんて貰う習慣が付いていないのだ。お釣りだけ貰って「レシートはいらない」なんていう具合だ。いや、 ちょうどの金額を払った時にはバーコードリーダーで「ピ」といった時にはもうその商品を持って外へ向かっているのだ。

しかしね、こんなことは滅多に無いとは言え、年に数回は同じような失敗をしている。増刊号は買わないことにしているのだが、本誌と間違えて買ってしまった り、合併号の出た次の週に同じものを買ってきてしまったり。或いは水曜日に「少年雑誌」を買うつもりで隣の山から「少年日曜日」を持ってレジへ向かってい たり。年のせいだろうって? いや、こういう失敗は結構若い頃からやっていたんだよね。若い頃からぼけていたのかって? そうかもしれない。

2002年12月4日
今なんどきだ?

と、聞かれた訳ではないのだが・・・。
その客は結構飲んできたように見えた。誰かの車でこのあたしが仕事をしている駅まで送ってもらったようだ。道路の反対側でその車から降りて赤信号なのに歩 いて渡ってくる。流していた時分にはこういう客が近寄ってくると逃げたり、知らん顔を決め込んでいたものだ。なぜなら、平気で信号を無視するような客は運 転手にも無理難題を吹っかけるからだ。U-ターン禁止なのにU-ターンしろとか、一方通行を逆に走れとか、信号が黄色に変わったので速度を落とすと突っ切 れ!とか・・。

乗ってきて先ず、この信号を左へ曲がれという。左へ曲がると3車線あるからどの斜線に入ればいいか聞かなければならない。左へ曲がってからは? と聞いて みたのだが、返事が無い。左の車線にいるのに右へ曲がれとか言われたらたまらない。左へ曲がってちょっと走ると立体交差になっているのだが、真ん中を走っ ている時に急に側道へ入れといわれても無理だ。左へ曲がって取り敢えず、第二車線に入った。こうなれば覚悟を決めるしかない。無理な時は行き過ぎてしまっ て、それから戻れば良いさ。最初にきちんと行き先を言わない客の方が悪いのだから・・・。

急に「今何時だ?」と聞かれた。こういう場合、時間によっては行き先が近場になることが多い。「本当は○○まで帰るつもりだったのだが、ちょっともう一軒 寄って行くよ」なんて事になって距離が半分以下になったりすることがあるのだ。「そろそろ1時半ですね」「何?」「1時22分です」。これでちょっと考え ていたようだった「もうそんな時間か。よし○○へ行ってくれ」。おお、これで予想していた距離の4倍くらいになったかな? たまには逆に距離が伸びること もある。こういうことは滅多に無いが・・・。これがもう30分も早い時間だと、基本料金にちょっと毛の生えた程度の距離に有る、飲み屋までということに なっていたのだろう。

忘年会帰りということでもなさそうだったが、これから忘年会が本格的に盛んになってくると周辺の住宅地にある駅でもたまにいい仕事に出会うこともある。し かし、逆に普段タクシーに乗らない連中までがタクシーに乗るようになるので、短距離なのに横柄な客も増えるんだよなぁ。俺は客だぁ! 乗ってやってるん じゃぁないか! 神様だぞぉ! ・・ってね。

2002年12月5日
いかにも忘年会シーズンみたい

あたしが日曜日に食事に行く店から電話が入った。ちょうどコンビニでビールと弁当を買ったところだった。レンジで温めた弁当を袋に入れてくれているところ だったのだ。案の定、注文の電話である。ま、この店には遠方からの客は来ないからせいぜい1000円を超えるかどうかというところだ。さほど忙しくない時 だから稼げるうちに稼いでおかなくっちゃ・・ということで仕事を請けた。

サラリーマンの二人連れであったが一人は近いらしく歩いて帰るといっている。あたしの車に乗った人はやはり千2〜3百円の距離の人だった。これなら弁当が 冷めないうちに帰れそうだ。ところが目的地を聞き二言三言、言葉を交わしているうちにだんだん口が重くなってきたようだ。大丈夫かなぁ。目標の駅の一つ手 前の信号で車を端へ寄せ、振り返ると完全に寝ちゃっている。まっすぐ行くと駅の裏手、左へ行くと駅の前へ出る。どちらへ行きますかと聞いても訳の分からな いことを喋っている。どうも仲間と話をしている夢を見ているようだ。笑いながら何か喋っているのだが、何を言っているのか訳が分からない。もうすぐ駅です けどどちらへ行きますか? と繰り返すのだが夢の中らしくまともな指示が帰ってこない。手を伸ばして膝をたたいたり、ゆすったりしたら何とか目を覚ました ようだ。やっと、駅の前へと指示された。左へ曲がり、駅の前の信号のところでまた膝をたたいてみるのだが、何か「フニャフニャ〜」というばかりである。

こうなると手段は2つなのだ。タクシー会社へ就職して色々と指導されるがその時に色々と教えられることの中に必ず入っている項目だ。その1は、その場に停 まって完全に目が覚めるまで膝をゆすったり叩いたりしながら待つか、自然に目が覚めるまで寝かせておくか。その2は、警察へ行き警察官に頼んで場所を聞き 出してもらい、それを住宅地図で確認してから送り届けるか。

法人タクシーにいた頃だと、これくらいの時間だと急いで帰ることもないか・・と、メーターは待ちのままで目が醒めるのを待つこともあった。しかし、この時 点でのあたしとしてはもう帰りたいのだ。自然に目を覚まさせるための方法としては奥の手がある。エアコンをかけて車の中を冷やすのだ。自分は外へ出てタバ コでも吸いながら待っているというわけだ。こうすれば、寒くなって嫌でも目を覚ます。しかし、今回は膝を叩くことで無理やり起こすことにした。

ポンポン、どちらへ行きますか〜? ポンポン、駅の前ですよ〜。(繰り返していたら、左という言葉が聞こえた)左? お客さん左ですか〜? △△の方へ 行っちゃいますよ〜! いいんですか〜? (途中ポイントごとに声をかける) 今、ガストの前ですよ〜。いいんですか〜? いま、××ラーメンの前ですよ 〜。今□□スーパーの前ですよ〜。

どんどん駅から遠ざかる。スーパーの前で車を停めて、何度も念を押す。参ったなぁ。初めから警察へ行っていればよかっただろうか? ここで「お客さん、警 察へ行きますか?」と聞いたら、急に目を覚ました。何かヤバイことをしている人なのだろうか? ここはどこだ? なんて言ってる。前方が△△、後ろが指示 された駅、今は□□スーパーの前にいますよと言うと、駅の方へ戻れと言う。あ〜ぁ、参ったなぁ。で、U-ターンして駅の方へ戻ろうとすると途中の信号で右 へ曲がれ、と言う。こんなところで右へ曲がったらまた駅から遠ざかるじゃないか?

駅から遠くなりますよ。ここは××ラーメンの前ですよ、と言うのだがそれでいいと言うのだ。一体どこへ行きたいのだ、この人は。始めに乗り込んだ店の方へ 戻るつもりか? 結局ぐる〜〜〜っと回って先ほど通った道へ戻り、最初に起こした場所の大分手前で降りた。まるで@マークみたいな走り方をしたようなもの だ。お迎え料金を入れても1500円くらいのところが3000円になってしまった。結果的に料金が増えるのはありがたいのではあるのだが、こういう神経の 疲れる仕事はいくら儲かると言っても嫌なもんだ。

そしてこの客の場合もう一つ頭に来る事があった。U-ターンした後、信号で右折しなければもっと近かったのに・・と言うと、「試してみた」と言う返事だっ たのだ。その一言でカチンと来た。はらわたがぐちゃぐちゃになるような感じだった。何だそれは? 何を言ってるのか良く分からなかったのだが、無性に腹が 立ったのだ。後になってみると「何を試した」のか聴いて置けばよかったと思う。道を知っているか試した? それとも寝てる間に介抱泥に変身しないか?試し た? じゃぁ狸寝入りだったってことか?

年末になるとこういう連中が増えるから、いくら普段の月よりは少々稼ぎがよいとは言っても、この忘年会シーズンは好きになれない。

2002年12月6日
12月4日未明の作業

12月1日の朝8時から12月2日の朝8時まで続いたSo-netのメンテナンスが終わったあと、すぐに自分のホームページにアクセスしてみた。とにかく 丸1日メールもホームページの閲覧も出来なかったのだから・・。掲示板が開くのにやたらと時間が掛かる。約80秒掛かるのだ。ブラウザのステータスバーに 時間が表示されるので、時計を持って待っている必要はない。

ところで、我が家の掲示板は書き込んでくれるお客さんは限られているので、問題はないような気もしたが、これだけ待たされると言うことになると、ただ覗く だけで帰ってしまうお客さんが減るのではないかと心配になった。しかし、メンテナンスが終了したばかりだし、あたしのように自分の掲示板を確認している人 が多いのかもしれない。丸1日もアクセスできなかったのだから。そうなればサーバーの負担だって増えるだろうし、掲示板が開くのに時間が掛かるのも止むを 得ない、と考えた。

その日はそのまま寝て夕方から仕事に出、深夜帰宅後もう一度試してみた。やはり遅い。この時間のアクセスは少ないはずだ。だからサーバーの負担だって軽い はずだ。よく見るとモデムのインジケータは、点灯したままだ。点滅しているわけではない。また通信速度が落ちていると言うことは考え難い。試しにスピード テストをしてみる。いつもどおりの速度は出ている。と言うことはサーバーのPERLがCGIのプログラムを解釈して、HTMLに変換して送信してくるまで の時間が長いと言うことだ。しかし、そうなるとその他のカウンターや日記、解析、お絵かき掲示板などのCGIは? 試してみるとこれらはメンテナンス以前 と変わらない。すぐに開く。これらのことを書き込んだメールをSo-netに対して送り付けた。「ご迷惑をおかけしました。12月2日14時には復旧しま した。今後もよろしく」なんていうメールが来た。そりゃね、開かないわけではない。エラーが出るわけでもない。だけど80秒も掛かるのが正常? 復旧した とは言えないだろうと思うんだがねぇ。

カウンターや解析、日記は掲示板とシステムが違う。しかし、お絵かき掲示板は掲示板なのになぜ素早く開くのだ? 作者が違うからか? 開くのが遅い掲示板 はKENTだ。そのせいだろうか? またお絵かき掲示板はちょっとインチキをしている。本来CGIのプログラムはCGI-BINと言うフォルダーに入れな くてはならないのだが、これだけはそれ以外の関連ファイルを含めて別のフォルダにしまいこんである。じゃぁ、KENTの掲示板でも同じようにしてみるか。 試しに井戸端を全てログファイルも含めて別のフォルダに入れてみた。開くことは開くがやはり遅い。同じように80秒前後掛かる。

そういえば、あたしが借りているもう一つの無料プロバイダがあった。あそこも今回無料ページでありながら、CGIの使用が可能になったのだった。そちらへ ミラーサイトを作るか? しかしそうなるとメンテナンスが面倒だ。それより、掲示板だけ預かってもらうか? いや、待てよ。余所のサイトから直接掲示板の CGIを呼び出すとエラーが出るとか書いてあったよなぁ。じゃぁ直接呼び出さないような方法ならいいかな? フレームファイルを置いてそのフレームの一つ からCGIを呼び出せばいいかもしれない。早速フレーファイルを3つ作り、それらからそれぞれ3つのCGIを呼び出すようにして転送してみた。それから3 つのCGIとそれらのデータファイルを転送する。試してみると? おう、ちゃんと素早く開く。

さて、そうなると今度は本家の方のメニューから呼び出すアドレスを変更しなくてはいけないな。いや、待てよ? So-netが完全に復旧した時にはまたメ ニューの中のアドレスを変更しなくてはならなくなるじゃないか。それに掲示板のアドレスをブックマークに取り込んでいる人達、つまり直アドでアクセスして くる人達は見ることが出来ないよなぁ。じゃぁ、掲示板のCGIが呼び出された時にアドレスが変更になりました・・とアナウンスを表示すれば良い? あれ?  CGIでそういう表示をさせるにはどういう風にするのだろう。CGI言語なんて勉強したことがないからなぁ。部分的に改造するくらいのことはしたことが あるけど・・。

取り敢えず掲示板のCGIをテキストエディタで開いてみるか? この中から必要ない部分を削れば何とかなるんじゃないだろうか? で、掲示板を表示する部 分を残して削ってみた。そこへアドレスの変更をお願いする文章を入れれば済むことだよな。いや、待てよ。もっと良い手があったじゃないか。引越しの挨拶み たいなやつ。「下記URLへ移転しました。15秒後に自動的に切り替わります」なんてやつ。そういうところへ行ってそのファイルを保存してしまえばやり方 はわかるんじゃないだろうか? いや、どこへ行けばそう言うファイルにめぐり合えるんだろう。そういうところはブックマークを新しいものに変更してしまっ てるからなぁ。いやいや、待て待て。あったあった。あたしがマイドメインを取って移転した時に自分でそういうファイルを表示したじゃないか。ハードデスク のどこかに残っているはずだ。

「Old」と言うフォルダーに入っていた。この中の文章は必要ない。15秒なんて待ち時間も必要ない。文章なし、待ち時間0秒、移転先のアドレスを入れて いきなり移転先へ直行すればいいわけだ。これを、不要な部分を削り取ったCGIファイルの中に埋め込めばいいはずだよな。Httpdを起動して自分のパソ コンの中で試してみると・・・。CGIを呼び出した途端に表示されるのは・・? なに? 中身がない? そんなはずないだろう? テキストエディタでこの CGIを開いてみる。別の何もいじっていないCGIを開いて見比べると・・・。あれ? この1行を入れる必要があるのかな? とにかく勉強したこともない ことを手探りで、というか見よう見まねでやろうって言うんだから無謀と言えば無謀なのだが・・・。で、もう一度呼び出し。お、移転先へ移動成功。じゃぁ、 これをサーバーへ転送してしまえ。

さて、試してみるか・・。あれ? パソコンの中では旨く行ったのになぜだめなの? インターナル・サーバー・エラー? 何だっけこれ? あ、アクセス権 だ。え〜と・・、アクセス権の設定は?

と言うわけで、一発で旨く行ったというわけではないが、何とか思い通りの設定ができたと言うわけだ。しかしSo-netのほうが完全に復旧したらまた逆の ことをしなくてはならないんだよなぁ。いや完全に復旧するのだろうか? させる気があるのだろうか? 様子を見て、別の安いプロバイダへ乗り換えるほうが 良いかもしれない。

2002年12月7日
法事へ出発の準備

日曜日の法事へ行くための準備をしなくては・・・。
先ず第一に礼服を用意して、黒のネクタイを用意して。この間の日曜日に閉店売り尽くしセールで買った1着千円のワイシャツを入れて、5足980円で買った 靴下の中から黒を引っ張り出して入れて・・・と。ビジネスホテルだから洗面具は要らないと思うけど、電気かみそりだけは持っていったほうが良いなぁ。タオ ルも持っていったほうが良いだろうか? でも嵩張るしなぁ。

前回の法事の時にはお数珠を忘れてしまったものだから、名古屋駅のお土産売り場で買ったんだったよなぁ。今回は忘れないようにしなくっちゃ。あと「名前」 と「お布施」が既に印刷されている袋も持っていかなくっちゃ。そういえば久し振りの人が多いのだから、デジカメも持って行った方が良いなぁ。長いこと空け るわけではないし、一泊だけだからノートパソコンはやめておこう。重いばかりだ。結構どじだから、パソコンだけ持って電源やマウスを忘れたりする し・・・。忘れずに持っていっても帰りに忘れてきたりしたら目も当てらんないし・・。

法事は日曜日の午前11時から。と言うことは10時までにはお寺さんに入らないといけないな。と言うことはデイトスでお供えを買って、そこの花屋でお花を 注文したりしなくてはならないし・・どんなに遅くても9時にはホテルを出なくてはならないか・・。つまり8時起きだなぁ。朝食はホテルにモーニングセット があるらしいからそれで済ませよう。それがなくてもデイトスのロッテリアだかなんだかで済ませることも出来るし・・。

8時に起きるためには・・・、遅くとも2時に寝ればいいわけだよなぁ。去年の時は結局寝たのが4時頃になってしまったっけ。そりゃそうだよなぁ。普段は朝 の9〜10時頃に寝てるんだから。仮に2時に寝るとして? ホテルには何時に入ればいいのかな。当然博多へ行くのだから翌日の法事のことは置いといて、博 多ラーメンを食べなくっちゃね。そして、これまた当然、中州へ遊びに行かなくっちゃね。あちこちさまよい歩くだけでも中々面白いのだから。3時間かな?  4時間くらいかな? ま、遅くても21時頃遊びに出るくらいの予定にしておこうか・・。ホテルへ付いたらいきなり荷物を置いて遊びに行くわけではない。荷 物を置いたらやはり風呂へ入って・・それからだろ? となれば20時にはホテルへチェックインすればいいか? ホテルは天神だから博多駅からはすぐだし、 となれば19時半頃に付く新幹線で十分だよなぁ。

名古屋から博多まではのぞみで約4時間。遅くても15時半頃に名古屋駅を出るのぞみに乗ればいいんだろ? お土産を買う時間とか、立ち食いのそばを食べる 時間を考えても14時頃に家を出れば十分だな。つまり遅くても8時までに寝ればいいか?

他に何か忘れているような・・・。あ、そうか、ホテルの予約のメールと返信のメールをプリントしておいた方がいいかな? うん、それに地図も。と言うこと は冷蔵庫からインクを持ってこなくっちゃならないな。さっきビールを持ってきたばっかりだって言うのに。あ、そういえば筆ペン・・・。どこにしまったっ け。今回は貰うだけのつもりだったんだけど、叔母さんのお経も上げてもらうとか言ってたからなぁ。そうなればやはりお香典は出すべきだろうと思う し・・・。明日熊本と相談してみよう。

2002年12月8日
法事のため博多へ

出発
家を出る際、荷物を持って地下鉄の駅まで歩くことを考えたらなんだか嫌になってしまった。それにいつも駅の売店でお土産を買っているのだが、これでは決ま りきったものしかない。それならたまには隣の駅にあるデパートでお土産を物色してみようかと考え、仕事仲間の個人タクシーを電話で呼んだ。その車に乗って 走り出した時に時計を見ると3時に近い。ありゃ大分予定を過ぎているなぁ。

大通りに出るところの信号で止まった時、デパートのある方へ向かう車の列を見るとなんと大渋滞なのだ。そうか、今はお歳暮の時期だからなぁ。仲間も「お土 産は名古屋駅の売店で買ったら?」と言う。で、行き先をいつもの駅へ変更した。地下鉄で、名古屋駅へ出る。駅の中でお土産を買い、自動券売機へ。この時点 で既に3時半なのだ。そばを食べる時間がないかなぁ。券売機で順に条件を指定していく。時間は3時台、一人、博多行き、座席指定、喫煙車両。すると16時 1分ののぞみで大阪まで、大阪からひかりに乗り換え、という組み合わせのものが表示された。え? 直通はないの? で、時間を4時台でもう一度調べてみる のだが、結果は同じ。それ以降の列車だと予定より大分遅くなりそうなので、諦めて大阪乗換えで我慢することにした。

出発までは約30分ある。これならそばを食べる時間はあるな。と言うことで、ホームへ上がった。ところが、これまでは東京方面に近い車両なので立ち食いそ ばの店に近いところへ上がったのだが、今回は大阪方面に近い車両なのだ。上がったところの付近にはそばの店がない。目に付くのはきしめんの店だけなのだ。 しょうがない、たまにはきしめんで我慢するか・・・。と言うことでカレーきしめんを食べた。ネギをたっぷり入れられたのには閉口したがね。食べ終わって外 へ出ると喫煙車両の乗り場である。つまりそこには喫煙所があったのだ。ゆっくり一服し終えたところへ、あたしの乗るのぞみが入ってきた。

大阪での乗り換え
大阪までの車内販売の女の子は結構可愛い子だった。コーヒーとお茶を頼んだのだが、このまま博多まで直通だったら・・、場合によっては博多でラーメンを食 べる予定を変更してお弁当を買ってしまったかもしれない。あの顔でにっこりされて「お弁当はいかがですか」なんて言われたらふらふら〜っと買ってしまいそ うだ。

大阪へ着いた。こののぞみは大阪止まりなので、乗り換えなくてはならない。乗って来た人が皆降りるわけだ。通路に人が詰まってしまったので、それらの人が いなくなるのをまって立ち上がり最後に降りた。ホームへ出て駅員さんに乗り換えるためには何番ホームへ行けばいいのか確認した。売店で雑誌を物色するが読 みたいものがない。細かい字の単行本はちょっとねぇ・・・。で、階段を下りると左のほうに本屋が見えた。あそこなら何かありそうだ。しかし乗り換えるホー ムは右なのだ。そういえば次のひかりは何分発だったかな? 右の方の電光掲示板を見ると58分発と表示されていた。ふ〜ん? どれくらい余裕があるかな?  携帯電話の時間を見ると56分になっている? 2分しかないか? え? 2分? 携帯電話の時計は秒までは表示されていない。もしかしたら57分に近い のかもしれない。本を買ってる暇なんかないじゃないか。慌てて階段を上がる。ホームの方からアナウンスが聞こえた。「お待たせしました・・・号博多行き、 まもなく発車いたし・・・」。う、ヤバイ。急げ!  ・・何とか間に合った。

結局本を買う暇はなかった。車内販売の本は余り興味を引かない。ま、いいか。窓際だから外でも眺めていよう。しかし、真っ暗・・・。時々町を通過する時に 明かりが見える程度で眺めるものもない。そのまま博多まで・・・。その間、コーヒーを飲むかお茶を飲むだけ・・・。でもさほど退屈はしなかった。博多へは 19時41分着。乗り換えたり、しかも大阪からはひかりだったのだけど、直通ののぞみとそれほど変わらないんだなぁ。そういえばひかりでは6号車だったの だが、後ろの方だったのだ。一瞬、え? と思ったのだが、8両編成だったのだ。Rail Star。座席は左右2列づつ。これは余裕があって楽だった。ドアを開けた時には一瞬、グリーン車か? と思ってしまったほどだ。

地下鉄に乗り換え、天神へ。ネットで予約しておいたホテルへ向かった。地図で見た時にはそれほど遠くはないだろうと高を括っていたのだが、両手に荷物を 持って歩くとかなりの距離と言う感じがした。いや、手ぶらで歩いたにしても、普段歩いていないあたしにとってはかなりきつい距離であったろう。

チェックイン
ヒイコラ言いながらどうにかホテルへ着く。ネットで見たホームページではフロントに若い娘が二人並んで立ってニッコリしていたのに、男が立っている。何だ よ、これは・・。嘘ばっかり。で、予約を受け付けたと言うメールを見せるとすぐにあたしの名前が出てきた。で、カウンターの横にある自動チェックイン機を 操作して見せた。お札を出すと機械に入れた。おつりとカードが出てくる。このカードが部屋のキー兼領収書になっているのだそうだ。

指示された部屋へ行き、カードを差し込む。どうも読み取り機が安定しないようで、最初は赤いランプがつくだけでハンドルが回せない。2〜3度やってみて やっとグリーンのランプがついた。ハンドルを回すとドアが開いた。部屋の中は真っ暗でスイッチを押しても電気がつかない。どういうこと? よく見ると左の 壁にカード入れがあってそこにカードを入れるように指示がある。カードを入れてみるとなるほど電気がついた。さて、荷物は? まだ廊下に置いたままだっ た。ドアを内側へ開いて何か引っ掛けるものはないのかと探してみるが何もない。つまりドアを開放しておくことが出来ないのである。しかし、荷物はちょっと 離れたところにある。と言うことは手でドアを押し開いたままの状態では届かないのだ。で、ドアから手を離すと、閉まったドアはカードがなくては開かないは ずだから部屋へ入れなくなるわけだ。あ〜ぁ、また最初からやり直しか・・・。

カード入れからカードを取り出す。電気が消える。廊下へ出る。ドアが閉まる。荷物を持つ。ドアにカードを差し込む。2〜3度入れ直してやっとハンドルが回 る。ドアを開け、カードをカード入れに差し込む。電気がつく。荷物を持って部屋へ入る。ふ〜〜、手間を掛けさせやがって・・・。

晩飯と夜遊び
とりあえず、荷物を広げ礼服をハンガーにかける。シャツを袋から引っ張り出し、プラスチックの止め具や、ボール紙の型を取り除く。それをやはりハンガーに 掛ける。お布施の袋にお札を入れ礼服の内ポケットへしまう。お数珠をやはりポケットにしまう。とりあえず、これだけの準備だけでいいかな。後は外から帰っ た時にポケットの中身を移し変えればいいだろう。

思ったより博多は暖かかった上、駅からホテルまでせっせと歩いたので、汗をかいている。風呂に入ってから出かけることにしよう。この頃には湯も十分溜まっ ていたので、小さい湯船に折り曲げるような格好で入り込んだ。たっぷり湯に浸かり、ささっと洗って湯から上がったのだが、中々汗が引かない。やはりこちら の方が暖かいのだろうか?

また服を着て外に出た時、時間は21時だった。結構もたもたしていたようではあったが、遊びに出かける時間はほぼ予定通りであった。とりあえず、旨そうな ラーメン屋を探してみるか? ホテルから南の方へ下がると屋台が並んでいるのは知っていたし、ここの屋台は皆水道を使っているのは知っているからさほど不 衛生と言うわけでもないことも知っているのだが、やはり屋台で食べるのは遠慮したい。一通り歩いてみるのだが、去年に比べるとラーメン屋が減っているよう でおいしそうな店どころか、1軒か2軒しか見つからない。それなら去年の店へ行ってみようかと考えた。ところがぐるぐる回ってもその店が見つからないの だ。あれは確かに天神だったはずだし、親不孝通りからちょっと入ったところだったけど、通りから見えないところではなかったはずだ。探すのは諦めて余りう まそうには見えない店に入ってみた。そして、やはりがっかりして出てきた。今度来る時には初めから中州の方へ行ってあっちで探してみるかな?

今回特に天神でラーメンを食べることに拘ったのにはもう一つ訳があった。実は従妹も天神に泊まっているはずだったのだ。彼女は叔父の代理できている。携帯 に着信記録が2回入っているのだが、いずれも公衆電話からなのだ。今日あたしに用があって公衆電話から電話をしてくる可能性があるのは彼女くらいなのだ。 そして相手が公衆電話ではこちらからは電話を掛けることが出来ない。1回目は地下鉄を降りたばかり位の時間だった。マナーモードにしていたのだが、バル キーのセーターの上に着たハーフコートのポケットに入っていたので、気が付かなかったのだ。2回目は風呂に入っている時だった。また電話が掛かってくるか もしれないからしばらくは天神にいた方が良いだろうと考えたのだ。しかし、ラーメンを食べ終わっても電話は来ない。

と言うわけで、もう天神にいる必要はない。さぁ、今回の目的の一つ、中洲へ遊びに行くぞ・・・・。で、遊び終わってから去年入った小さな居酒屋を探してみ るのだが、これまた見つからない。え? 中洲で遊んだ話が飛んでるって? それはちょっと時間がないので、また今度ね。で、その居酒屋なのだが、いくら考 えても思い出せない。中洲であることには間違いないのだ。カウンターだけの小さな店だったが、落ち着いて飲めるいい店だったんだよなぁ。諦めてまたホテル の近くへ戻った。ラーメンが小さめだったこともあって、また何か食べたくなった。ホテルの近くでまた飲みなおすつもりもあったし・・。

適当につまんでビールを飲んで・・、でホテルへ戻った。近所のコンビニで買えば安いビールを、わざわざホテルの中の自販機で2本買った。なんだか、せっか く自販機まで用意してくれているのに、余所で買っては申し訳ないような気がしたからだ。でも、1本当たり50円くらい高かったかな?

普段日が昇ってから寝るあたしのリズムではこんなに早く寝るのは大変なことなのだ。去年は4時頃まで眠くならなくって往生したが、今回は2時頃には眠く なった。やはりこの2〜3日寝不足気味だったからかな?

2002年12月9日
法事の当日

目覚めからチェックアウト
目覚ましを8時にセットしていたので、その音でちょうど8時に目を覚ました。目を瞑って開いたら8時20分だった。え?

寝る前に、眠くなるのを待ちながらビールを飲みつつ、髭だけでも剃っておくかと電気剃刀を出したのだが、動いてくれなかった。実はこの電気剃刀は充電式 で、ある程度充電されていないと動かないのだ。それを承知していればこそ、金曜日の晩の仕事中車内で充電していたのだ。それなのにもう動かない。放電して しまったようだ。旅に出るときにしか使わなかったからなぁ。それに電池が寿命なのかも知れない。しかし、寝る前に気が付いてよかった。ということで、朝ま で充電しなおしておいた。朝スイッチを入れてみる。十分充電してあるから元気よく動いてくれた。しかし、髭が濃い場合は充電式の剃刀はやはり弱い。

トイレに入る。このホテルのサイトでも自慢げに書いてあったが、温水シャワー付きトイレである。用を済ませてシャワーを使ってみると中々具合がよい。立ち 上がってからちょっと振り返って考えてみた。間違ってスイッチの上に何かが落ちたら、いきなり放水を始めるだろうか? で、弱にしておいてからスイッチを 押してみる。お、ちゃんと安全装置が働いているんだな? お湯が出ないようになっているようだ。と言うことは便座に掛かる重量を検知しているのだろうか?  足で便座を踏みながらスイッチを押してみる。それでもでない。なるほど、2重安全装置になっているようだ。ということは重量だけでなく、人がいるかどう かを見るセンサーがあるに違いない。最近の自動ドアのセンサーのようなものかな? ある距離に近付くと検知する仕組みがあるのだろう。便座の支点の辺りに 黒っぽい部分があるのを見つけた。テレビや、エアコンのリモコンの先端にあるのと同様の黒い透明のカバーのようなものだ。きっとこれで距離を測っているの に違いない。そこを手で塞いでスイッチを押してみる。しかしこれだけでは作動しない。やはり2重の安全装置になっている。で、足を便座に乗せ、その黒い部 分の前を手で塞いでからスイッチを押してみると案の定水が噴出してきた。強さを強にしてみるといきなり天井まで吹き上げた。すげ〜〜〜!! 慌ててバスタ オルで周囲の濡れたところを拭いておいた。

服を着、荷物を纏め、部屋を出た。2回へ降りるとコーヒーとパンとジュースが置いてある。好きなだけ食べられるらしい。しかしいくらなんでも朝からやたら と食べる習慣がないあたしは、コーヒー一杯と丸いパン一個とジュースがあれば十分だ。4900円の宿泊料金に含まれているのだから食べられるだけ食べなけ れば損と思う人もいるだろうが、あたしにとってはこれで十分。

タクシーでのトラブル
朝から汗をかくのは嫌だ。地下鉄の駅までは結構な距離がある。ホテルを出てからちょっと考えてみて歩くのはやめにした。丁度タクシーが通りかかった。停め て乗り込むと「天神の駅まで」と指示をした。「電車に乗るのですか?」と聞かれたので、「そうだ」と言うと近くまで行ってから一方通行の出口で下ろされ た。「すぐそこですから、ここから歩くのが一番です」と言う。ここまでは何も問題はなかった。ただお互いが勘違いをしていただけだったのだ。あたしの頭で は天神の駅というと地下鉄しか思い浮かばなかったのだ。しかし、彼(博多の運転手)は天神の駅と言われれば西鉄の駅というのが常識だったのだ。だから彼は 西鉄の駅に最短のところで降ろしてくれた。

あたしの場合「電車に乗るんですか?」と聞かれた時に「地下鉄にね」と答えればよかったんだろうが、西鉄の存在をすっかり忘れていたからなぁ。彼も「西鉄 に乗るんですか?」と聞いてくれたら間違いを減らすことが出来ただろう。

「先行者」発見
 ところで西鉄の天神駅へ向かう通路を歩いていた時、一瞬「あれ?」と思った。何か引っかかるものがあったのだ。思わず後戻りして壁を見てみた。

なんと「先行者」がこんなところにいたのだ。え? 知らない? じゃぁ「侍魂」の中の「先行者」をみてみて・・・!?

さて、それでは地下鉄の駅はどこだ? という訳で、近くにいた人に聞いてみた。地下鉄の駅までは結構離れていた。歩き始めたものの途中で諦め、そこからお 寺さんまでタクシーを使うことにした。これには実はもう一つ理由があったのだ。

タクシー乗り場へ行き、先頭の車に乗り込んだ。「姪浜まで」。で、姪浜の駅の高架下にあるデイトスというところで、お供えとお花を買うことにした。これは 毎度のことなのである。で、駅の構内でちょっと待っていてもらうことにした。タクシーを降りるといつもの花屋が軽のバンにお花を積んでいるところだった。 何処かへ行かれては困るのでその車のところへ飛んでいって、お花を作ってもらうことにした。しかし、ここで捕まえることが出来たのはラッキーだった。話に よると11時を過ぎないと帰って来れない所まで花を届けるところだったのだという。と言うことは11時からの法事に間に合わなかった可能性だってあるの だ。花束を作ってもらっている間にまた従妹から電話が入った。丁度この駅に着いたところだ。反対の改札から出たようだが、花屋の方へ回りこんでもらった。 これで荷物を運ぶのが楽になった。デイトスが開くのを待ってお供えを買い、タクシーに戻ってお寺さんへ向かった。

実はこのお寺さんは駅から歩いて10分ほどのところにある。ここまで地下鉄で来て、買い物をする。ところが荷物が増えたからといってここからタクシーに乗 るにはちょっと気の毒な距離なのだ。このことを考えると天神からタクシーに乗った方がいいかなと思った訳だ。これが上で書いたもう一つの理由である。

大事件
法事は無事に済んだ。祖父の33回忌、叔母の13回忌、母の7回忌を合同で・・。お斎(とき)も済ませ、故人の話に花が咲いた。ここまではこれといった問 題も無かったのだ。片づけをし、それぞれ普段着に着替え、それではお開きにしましょうかと言うことで、和尚さんに改めてご挨拶し、さあ帰ろうと言う所で、 従妹が忘れ物をしたことに気が付いた。慌てて戻る。コートを忘れた別の従兄弟も戻る。で、改めて出て来た時、従妹があたしに「ハイ、忘れ物」と上着を渡し てくれた。しかし、これはあたしのものではない。そう言えば、お寺さんの駐車場でタクシーのトランクから荷物を降ろした時にあたしのカバンの上に被せるよ うな感じで置いて有ったことを思い出した。あたしはてっきり、それが彼女のものだと思い込んでいたのだ。で、彼女に聞いてみると、タクシーのトランクの中 であたしのカバンの横にあったからあたしのものだと思い込んだと言うのだ。となると、これは多分運転手さんのものに違いない。さあて何と言うタクシーだっ たっけ。余り鮮やかとはいえないオレンジだったような。彼女も覚えていない。やはりオレンジ色だったということしか覚えていないようなのだ。

あの時、トランクから荷物を降ろした時、運転手も降りていたはずだから見ていたと思うのだが、彼はなぜ気が付かなかったのだろう。彼女も降ろす時になぜ一 言あたしに聞かなかったのだろう。あたしにしても、あたしのカバンに被せるように置いてあったのを見た時に、なぜ彼女に確認しなかったのだろう。大体こう いう時には、それぞれのミスが重なり合うものなんだよなぁ。

帰りに姪浜の駅へ行ったときタクシー乗り場に行ってみた。同じ色のタクシーがいればちょっと聞いてみたり、無線で会社へ確認してもらうことも出来るだろう と考えたのだが、同じ色のタクシーはいなかった。しかしねぇ、自分でもそういう経験があるし、仲間でもそういう経験をした話を良く聞いているのに自分が客 の立場でそれをやることになるとは考えてもいなかった。

次に、彼女と二人で天神の辺を歩いてみることにした。うまく彼がいてくれればいいし、いなくてもそれらしき会社の車を見つけることが出来るかもしれないと 思ったからだ。しかし、そういうときに限って違う色の車しかいない。朝タクシーに乗った場所へ行ってみてもいない。諦めて交番へ届け出た。その後似た色の タクシーを見つけたので、その会社へ連絡しておいた。上着を持って降りてしまった事情を話し、それを交番へ届けておいたという話をしておいた。うまく彼の 元へ戻ってくれていればいいのだが・・・。

トイレット・ペーパー
昨年4月に新幹線博多駅のトイレ(改札内)を使用したときにびっくりしたことがあった。前の壁についているトイレットペーパーと思われるあれは一体なん だったのだ。今回は個室に特に用はなかったのだが、写真だけは撮っておきたくて個室に入った。

ドアを閉めないとこの異様なものは見えない。ドアを閉め、写真を撮った。それだけの用事だったので、水も流さずに外へ出ると今度は金隠しの前で小用を済ま せた。きっとトイレに居た人はびっくりしただろう。ストロボがひかり、水の流れる音がしないうちに個室から男が出てきて、しかもその男は今度は金隠しの前 で用を足しているのだから。

そして帰ってきてこの写真を見ながら、また手落ちがあったことに気が付いた。なぜペーパーを引っ張ってみなかったのだろう。これだけしっかり巻いてあると かなり重いはずだ。紙が途中で千切れることはないのだろうか。或いは一度回り始めたロールはすぐに止まるのだろうか。もし止まらなかったら、ロールは回り 続け、紙がどんどん出てくるに違いないからだ。

今度博多へ行くのは何年後になるだろう。その時にこそもう一度確かめてみなくては。

2002年12月10日
名無しの権兵衛

先週の後半にあったことだ。先週はちょっと色々と書いたので、この話を書く暇がなかったのだ。と言うわけで、4〜5日遅れて書いていると言うわけだ。

いつものタクシー乗り場でお客を乗せ、前の信号が青になるのを待って左へ曲がった。左へ曲がってすぐの信号は当然赤である。そこで信号が青に変わるのを 待ってから走り始めた。すぐ右に白い小さな車が併走していた。この併走していた車がちょっと前に出た。完全に前へ出たわけではない。まだ車体後部はあたし の車のフロントフェンダーの横にある。そこで左のウィンカーが点滅を始めた。

普通、名古屋以外では車線変更しようとしている時に、併走している車がいる場合はそれをやり過ごしておいてからその後ろへ入るのだが、不思議なことに名古 屋は逆なのである。併走している車よりちょっと前へ出てからじわじわと幅寄せして相手に下がらせるのだ。それも合図もせずに・・。ちょっとでも前に出れば それで優先権が生じるとでも考えているらしい。だから、この車のようにウィンカーを点滅させながら幅寄せしてくるなんて言うのは逆に名古屋では珍しい方な のだ。しかし、あたしは名古屋人ではない。増してあたしの車にはお客が乗っている。幅寄せされたからと言って、下がったりするとお客に怒られる。「何だっ て前に車を入れてやる必要があるんだ」とか言われてね。

それに法的にもこちらが下がってやる必要などないはずなのだ。十分前まで行って車線を変更しても危険がない状態ならもちろん問題はない。車線変更した後、 後続の車との間に十分な車間が保てないような状態では車線変更をしてはいけないのだ。それなのに、併走している車は幅寄せしてきている。一体何を考えてい るのだ、このドライバーは。

あたしの車は次の信号で左折するので、そのために減速を始めた。するとそれを見越していたかのようにあたしの前へ割り込み、そこで急減速。つまりこのドラ イバーも同じ交差点で左折したかったのだ。つまり見かけ上、第二車線からいきなり左折したのと同じような状態なのだ。こいつ当たり屋か? 一体どこから来 たやつだ? ん? これじゃぁ、分からない。なぜ分からないかって? ナンバーが付いていないんだから。ナンバーが付いていないと言うことは自動車じゃな い。ただの物体だ。当然任意どころか、自賠責保険にだって入っているはずがない。もし事故を起こしたらこのドライバーはどうするつもりだったのだ? それ なのにあんな幅寄せするような、危険な運転をするなんてどんな神経をしているのだろう。これはすぐに理解できた。

左へ曲がったすぐのところに駐車場があり、その入り口の前に斜めの状態でいきなり停まったからだ。曲がった途端に停まるのなら、併走していた車を先にやり 過ごしておいてからその後ろへ入るべきだったのではないか。と、本来なら怒るところなのだが、その停まったところがどういうところか分かっていたので、怒 る気にもならなかった。この車が停まったのは駐車場の入り口が閉まっていたためで、その入り口を開けるまでの間車を斜めに停めた状態で置いておくつもり だったようだ。これも本来なら怒るところなのだが、名古屋では当たり前のようにやられていることなので、これも怒る気になれなかった。ここはまだ道が広い から良いが、中にはもっと狭いところで、車庫に正対するまで何度も切り返しをして、それから車庫のシャッターを開けに行く人が殆どだからだ。だから、切り 返しをしている間、シャッターを開けに行っている間、後続車はずっと待たされる。下手にクラクションなんか鳴らせば、あたしがどれほど意地の悪い人間か、 どれほど心の狭い人間かということをくどくどと聞かされるのだ。

この車が停まった駐車場は某自動車会社の駐車場なのだ。タクシー乗り場から右の方へ200メートルちょっとのところにある自動車販売店の駐車場なのだ。こ の駐車場はそのタクシー乗り場から左へ4〜500メートルのところにある。きっと販売店から一旦西へ走り、次の信号でU-ターン禁止を無視してU-ターン をし、東へ走ってきたのだろう。トータルしても1Kmもないのだから仮に警察に見つかっても目を瞑ってくれるだろうと考えているに違いない。何つったって 「県警の本部長を飛ばすくらいわけない」と豪語する役員(某先輩から聞いた話)のいる会社なのだから。だから社員だって「売ってやる」と言う態度が見え見 えだし、タクシーに乗ってくるときには「乗ってやってる」と言う態度だし。「トラの威をかる狐」そのものだ。そういえば、これも名古屋の特徴だったな。

何かって言うと「俺はあんたの会社の○○と言う役員とは親しくしてるんだよ」とかね、「あんたんとこの社長とはゴルフ仲間でね」などと言い出す。「俺が ね、あんたんとこの社長に一言言えばあんたを首にするくらい簡単なんだよ」とか言ってすぐに脅す。こういう連中は小心者が多い。「どうぞお好きなように。 首を切られなければならないようなことはしていませんから」と言うと舌打ちしてこそこそと消えていく。こういう連中の多い名古屋にいて、しかも大企業の社 員と言う立場の連中は怖いもの知らずだからやりたい放題、言いたい放題だ。ナンバーのない車で人の前へ割り込み、急減速、急左折、急停止。あぶねー! っ てクラクションを鳴らすと謝るどころか睨み返す。次回・・、クラウンを売っていただくのはちょっと考えなくてはなぁ。あ、この販売店はクラウンとは別の系 列だったか・・・。いや、結局はどっちも同じ体質なんだよなぁ。

2002年12月11日
無事に上着が戻った

先日天神から姪浜まで載せてもらったタクシーの運転手さんから火曜日の夕方電話が入った。警察から会社へ連絡があり、上着をちゃんと貰ってきたと言う話 だった。お礼を言われてしまった。こちらのミスだったのに。こちらも謝った。しかし、上着が戻って本当に良かった。従妹にも早速その旨連絡しておいた。彼 女もほっとした様子だった。

2002年12月12日
貧乏人は遊ぶんじゃないの!

未明の2時半になろうかと言う時間。交差点の角に小さな自家用車が止まった。助手席から降りてきた人が、あたしの車に近付いてくる。お金を使いすぎて手持 ちがない。○千円と小銭が数百円しかないんだが、△△まで行ってくれないかという。金もないくせに遊びに出るんじゃないよ。金がないのなら、初めから地元 の居酒屋で飲んでいればいいんだよ。

身なりを見るとこれまた情けない格好をしている。お百姓さんが娘の結婚式のために普段着慣れない礼服を無理して着た時のような格好だ。よれよれのダブルの 礼服、ワイシャツはしわだらけ。タイはしていない。いくら見栄を張って「遊びすぎた」なんていったって通じないよ。そもそも本来はお金を持っているけど 「遊びすぎて手持ちがない」と言う人なら「家へ帰ればあるんだけど」と言うもんだ。それに今時、金は持ち合わせがなくても、クレジットカードくらいは皆 持っているはずなんだから・・。

詳しい場所を聞いてみると、手持ちの金でギリギリ間に合うんじゃないかな、と言うところ。最近そっち方面は行っていなかったから、間に合わないにしても自 分の勉強のために、と言うこともあって行ってやることにした。本当はこれは違反なんだけどね、たまに走っておかないと新しい道が出来ていたりして迷ったり することも有るんで勉強しておきたいという気持ちがあったし・・・。

高速道路を使えば早いんだが、一般道で行くことにした。そのうちにその客が偉そうなことを言う。「高速道路のほうが早いよ。料金的にも高速道路のほうが安 いんじゃないか?」。そんなことは先刻承知だ。高速道路の料金と運賃をきちっと払えないやつが偉そうなことを言うな。「高速道路の料金は誰が払うんです か?」。この一言で黙ってしまった。○千円しかないと言うのにそこから高速代を出したら、あたしの取り分が減るではないか。客(とは言えないが)は○千円 を払うだけだから同じかもしれない。しかし、高速代はあたしの手元に残らないんだから、損をするのはあたしなんだからね。お金持ちになって料金と高速代が 払えるようになったら、そのときにはいくらでも話を聞いてやるってもんだ。

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普通、本当に遊びすぎて金がなくなったと言うやつだったら、話し方がまるで違う。先ずドアを開けてもすぐに乗り込んでは来ない。
「あのう〜〜、申し訳ないんですが、△△まではいくらくらい掛かりますか? 今、手元に○千円しかないんですけど、これでいけますかね。これで行けるとこ ろまで行ってもらえませんでしょうか? できれば、△△の××まで行って欲しいんですけど無理でしょうか?」
と言った話し方をするものだ。

ところがこの客の場合、ドアを開けるとさっと乗り込んできて「遊びすぎちゃってねぇ、○千円と数百円しか残っていないんだ。これで、△△まで行ってくれ よ」と言うんだからねぇ。思わず鼻で「ふんっ」って笑っちゃったよ。こういう横柄な連中は普段からタクシーの運転手のことを「雲助」だの「人間のくず」だ のと言ってるような連中だ。その馬鹿にしている雲助に「ふんっ」とあしらわれてもこう言う時には大人しい。そしてその馬鹿にしている雲助よりもっと程度の 低いことをしている訳だ。「乞食」と馬鹿にしている雲助に「物乞い」しているんだからね。

え? 何で「雲助と言って馬鹿にしている連中」だということが分かるかって? 運転手を運転手として、つまり人間として見ている人はそもそもこんな行為を しない。恐らくこの客だって財布の中には万札がぎっしり入っていたに違いない。多分遊びのつもりだったのだろう。雲助は生活が苦しいから負けろと言えば負 けるに決まっている、と言う一種のゲーム感覚だったのではないかと言うことだ。特にこの名古屋はこの乞食以下の連中が多い。民度が低いんだろうなぁ。

2002年12月13日
何で段取りが悪いの?

本文の中でも書いているが、名古屋の人というのはなぜこうも段取りが悪いのだろう。「あらかじめ」がないのだ。「客間」でも書いているが、その場にならな いと何もしないのだ。

忘年会シーズンになると良くある光景だが、あたしが仕事をしている駅ではこれまで余り見られない光景だった・・はずなのだが、最近良く見るようになって来 た。どういう光景かと言うとタクシーに乗る段階になってから「お前はどっちへ帰る? 誰と誰が一緒だ? 二次会へ行く? このまま帰る?」なんてことを やっているのだ。街の中心部で流している時に手を挙げられて後ろの車を待たせたままこれをやられても困るのだが、タクシー乗り場でこれをやられるとなお更 迷惑だ。

そもそも、このタクシー乗り場の横の歩道は狭い。歩行者が並んで歩いていると、反対から来た人は体を横にしないと通れないほどだ。そこに10人位の一団が 固まっていたのでは他の歩行者は通れない。タクシーに乗ろうと思って歩いてきた人も、この人達が乗り終えるまでは自分も乗れないと思って、その後ろに並 ぶ。あたしも気の毒になって、後ろに並んだ人を手招きして先に乗せたりすることもあるほどだ。

きっとこの一団は一緒に飲むなんてことは滅多にないんだろうなぁ。1年に一回忘年会の時だけなのだろう。だから、こういうときの段取りが悪いのではない か? いや、普段から段取りが悪いのだとすればそんな効率の悪い会社は既につぶれちゃってるだろうからね。

2002年12月14日
理解不能な名古屋人

タクシー乗り場で2台目に並んで待っていた。駅から出てきた人が前の車とあたしの車にほぼ同時に乗り込んできた。前の信号は赤なので青になるのを待って走 り出した。あたしの前のタクシーも同じ個人タクシーではあるが大人しい人だ。右側に並んで信号待ちしていた自家用車が左折車だったので、それをやり過ごし てから発進した。右側にいた自家用車の3台目くらいの車は急な角度で左へ寄った。

横断歩道の手前、つまり交差点の中で停まると左側のドアが開いた。乗っていた人が降りる。降りてから運転者とおしゃべりをしている。前のタクシーはその車 に塞がれて身動きができない。当然その車について動き出したあたしも身動きがとれない。横断歩道の信号が点滅を始めた。あたしが思い余ってクラクションを 鳴らした。すると車から降りて運転者とおしゃべりをしていた人はあたしの前にいる車がクラクションを鳴らしたものと勘違いしたようだ。自家用車のドアを閉 め、歩道へ上がらずに前の車の行く手を塞ぐような形でその前へ回り込み、前の車の運転者を睨みつけている。その間に信号が赤に変わってしまった。結局あた しの車はもう一回信号を待たされることになった。

先ずおかしなことなのだが、なぜ信号待ちで止まっている間に車から降りてしまわなかったのだろう。左へ曲がってから降りたかったのなら、なぜ横断歩道を過 ぎたところで降りなかったのだろう。なぜ、人に迷惑を掛けていながら、謝るということをしないのだろう。いや、なぜ自分が悪いことをしていてクラクション を鳴らされたのに、突っかかっていくような真似が出来るのだろう? 「俺はこんなに頭が悪いんだ。俺はこんなにノータリンなのだ」と宣伝したいのかなぁ。

ほかにも、交差点のすぐ手前に車を停めておいた自分が悪いくせに、その横で信号待ちをしている車のドライバーに向かって「ドアが開かないじゃないか」と文 句を言ったり。赤信号で渡っている歩行者がクラクションを鳴らされた途端に仁王立ちになって行く手を塞いだり。日本にいた頃にはこんな光景見たことなかっ たんだがなぁ。

2002年12月15日
NHKいきいきホットライン

NHKラジオ第一放送で、夕方5時台に放送している番組である。今週(9日〜13日)のテーマは鍋料理であった。日替わりでゲストが出演して、色々と解説 をする。この中の誰かが放送禁止用語?を使ったらしい。それとも放送自粛用語かな? 差別用語だったのかもしれない。「不適切な言葉遣いがあった」と謝罪 をしていた。

しかしねぇ、何で一々そんな細かいことを気にするんだろうねぇ。放送禁止? 自粛? 差別? それはその言葉を口にした人が悪意を持っていたかどうかじゃ ないだろうか。言葉そのものには差別とか蔑視とかいった意味はないはずなのだ。それを使う人がその意図を持っているかどうかが問題なのではないかな?

今までにも何回か書いてきたが、「めくら」と言う言葉には「目が見えない」と言う意味しかない。「おし」という言葉には「言葉を喋ることが出来ない」と言 う意味しかないのだ。それが差別だと言うことなら、それを言い換えた「目の不自由な人」「言葉の不自由な人」だって差別用語ではないのかな? 

今回、謝罪していた「不適切な言葉」と言うのは「運ちゃん」だった。「タクシーに乗って運ちゃんに聞けば・・・」と言うような内容だったかな? で、その 謝罪した女性アナウンサーは「『運転手』が正しい言い方でした」と言っていた。しかし、これも正確に言うなら間違いなのである。正確には「運転士」なので ある。バスだって、電車だって「運転士」なのに、なぜタクシーだけが「運転手」なのか不思議なのだが、やはり「運転士」に相応しくない「運転手」が多いか らなんだろうね。だから、「運ちゃん」を差別的に使う人もいるということなのだろう。

あたしは「運ちゃん」にはさほど抵抗がない。ただ、その使い方によっては不快になる場合もあるがね。「よっ! 運ちゃん! ちょっと頼むよ!」とか「お!  さすが運ちゃん! やはりプロだねぇ」なんて言われれば苦にはならないものである。しかし「な〜〜にが、たかが運ちゃん風情が・・」と言われればやはり 不快である。

例えば同じ言い方でもそのトーンによっては不快になることもある。あたしも見栄っ張りと言うわけではないが、時に学のあるところを見せたりすることがあ る。すると「何で運転手なんかやってるんですか?」なんて言われることがある。「運転手なんか」? いくらNHKが正しい言い方としている「運転手」と言 う言葉であっても、その使い方によっては不快になると言う典型的な例だ。

何もね「運転士」と言う正しい言葉を使えなんてことは言わないよ。言葉が正しいか正しくないかと言う問題ではないのだから。せめて運転手だって人間なのだ と言うことだけ認識していて欲しいと思うだけなんだよね。

しかし・・、有江活子ってもう少しマシな女かと思っていたんだけどなぁ。

2002年12月16日
合同の誕生日会

あたしの誕生日はジョン・レノンの命日であり、「新高山登れ」の日である。ところが今年の誕生日は法事で博多へ。また、行きつけのお店でアルバイトしてい た女の子が結婚して生まれた男の子が12月17日生まれ。今年4歳になる。それじゃぁ、と言うので一緒にお祝いをする事にしていた。

デコレーション・ケーキと、男の子のためにディズニーのアニメをプレゼントとして買って行った。で、お店に行って見るとその男の子は遊びすぎたのか夕方か らずっと寝たままだと言うのだ。せっかく楽しみにしていたのに・・・。

時々、夢の中で誰かとやりあっているらしく、怒った声がしたり、或いは手足をバタバタさせるのだが、声を掛けても目を覚まさない。せっかく楽しく遊ぼうと 思っていたのに・・・。もう遊んでやんないぞ!

2002年12月17日
名古屋人って小心者?

前方の信号は青なのに横断歩道の手前に車が一台停まったまま動かない。近付いてみるとセンターラインよりに停まっているのに助手席のドアが開いていて、人 が降りようとしているところだった。右のウィンカーが点滅している。右折するつもりだったらしい。だからセンターラインよりに停まっているのか・・・。

幸い対向車もいない。右折先の横断歩道にも人はいない。と言うわけで、何時発進するか分からない車の後ろで待っているわけにも行かないので、右側を通って 右折を始めようとした。するとその停まっていた車が突然動き出して目の前を塞ぐような形で右折を始めた。ドアを閉める暇があったの? と言うくらい突然 だった。どうもあたしに気が付いていないようだったので、慌ててクラクションを鳴らしたら目の前で急ブレーキ。で、振り返って睨みつける。どうやらあたし が来ていたのは知っていてわざとやったようだ。つい、お客さんにぼやいてしまった。「一体名古屋の人って何を考えてるんでしょうねぇ」。このお客さんは九 州の人のようだったんでね・・・。

実はこれは名古屋ではよくあること。クラクションを鳴らされると嫌がらせのために急ブレーキを踏むのは名古屋人の得意技だ。これに引っかかって追突してし まったことがある。例えばわき道から目の前へノンストップで出てきていながら、何時までも加速しないでとろとろ走っている車にクラクションを鳴らすと、急 ブレーキだ。それでなくとも追いついてしまって車間がないところだから危険この上ない。或いは車間がないのに強引に車線変更して割り込んだ途端に急ブレー キとかね。なぜ素直に入らせないんだ、と言うことらしい。狂いに刃物、名古屋人に自動車ってところか。

ところが、こういうことをするやつってのを考えてみるとどうも小心者らしいと言うことが分かってきた。例えば次の信号で停まった時に車を降りていって、運 転席の横で怒鳴りつけようとすると、赤信号なのにさ〜っと逃げて行ったりする。或いは窓も開けずに前を向いたままこちらを見ようともしなかったり。

逆にこちらが車に乗ったままでいると、自分が悪いことをしているくせに降りてきて文句を言うやつがいる。これは自分が悪いことをしていることに気が付いて いない馬鹿なのだろうか? それとも相手が降りてこないと言うことは相手は弱虫かもしれないと思い込んで、強がって見せたい馬鹿かもしれない。特に彼女を 横に乗せているやつに多い。彼女にかっこいいところを見せようというところか・・。

こういう時にこちらも対抗して車からさっと降りたりすると、「いや、いいんだ。わかれば・・、もうこんなことするなよ」なんて訳の分からないことを言いな がら自分の車に逃げ込む。どうも先に車から降りた方が勝ちと言うことらしい。しかし、これは注意してやらないと、相手が悪けりゃ刺されたりしかねないから なぁ。

毎年暮になると変なやつが増えるんだが、今年は特に多いような気がする。どうなってるんだろう。最近は50Km/h制限の道を40Km/hで走る迷惑なや つも増えているし。標識が目に入らないほど目の悪いやつが増えたのか? 標識に焦点をあわせられないほど朦朧としているやつが増えたのか?

2002年12月18日
遠くて悪いんだけど

久し振りにこのフレーズを聞いたなぁ。若い男女か。これは期待できるかな? しかし、手に持っているのは名刺みたいだし・・・。きっと何処か、飲み屋か深 夜でも営業しているレストランかな?

ここなんですけど、なんて言って名刺を出されてもねぇ・・・。この名刺の小さなスペースに無理やり地図を印刷しているものだから、「ここ」と言うのしか読 めないじゃないか・・・。コンビニで拡大コピーしてもらって来い・・って言いたくなるよ、全く。え? ○○市? それってお隣だよ。ちっとも遠くないじゃ ない。ま、それでも外れの方まで行けば3千円くらいかな? ん? △△の信号から左へ? で? 途中どっかでまた左へ曲がるんだって・・・? あれ? そ れって市の境界線からちょっと外へ出るだけじゃない。それじゃぁ2千円超えるかどうかってとこだよ。そこは「遠い」って部類には入らないんだけどねぇ。そ りゃ、中心部の繁華街からだったらそこそこの距離ではあるけど、それでもやっと中距離というところだなぁ。どっちにしたって、名古屋営業圏の中だよ。お釈 迦さんの手のひらだよ。指も見えないようなところだよ。

あ〜〜ぁ、期待もたせやがってぇ。しかし・・、ま、そんなもんかな? 下手に遠いところへ行ったりすると、この時間だから帰るのは遅くなるし、無難なとこ ろかな? それにしても終電の後の客が減ったなぁ。数年前までは忘年会シーズンに限らず、終電の後でも結構乗ってもらえたものだが・・・。特に忘年会シー ズンになると期待以上の客もいたものだが・・・。不景気だなぁ。

2002年12月19日
フリーセル・ゲーム

普段タクシー乗り場で待機している時、じっと待っているのは退屈なので車内で色々なことをしている。暖かい時、涼しい時であれば、車外へ出て仲間とおしゃ べりすることもある。そうしないと、座りっぱなしでは脚がなまるからである。

漫画の発売日には漫画を読んでいる。漫画の発売日以外は、ノートパソコンでゲームをしている。年末になると漫画雑誌は合併号が出るようになって、本来なら 発売日であるにも拘らず発売されない日が増える。今日も本来なら、「少年雑誌」の発売日だったのだが、先週合併号が出たために読む漫画がないということに なってしまった。と言うわけで、今日はゲームの日であった。

ゲームは専らフリーセルである。なぜかと言うと短時間で終わるからだ。またフリーセルならドラッグをしないでも済む。乗ってきたお客はあたしがパソコンを 助手席においているのを見ると、覗き込んでソリティアか?と聞いてくる。どういうわけかフリーセルか?と聞く人はまずいない。多分ソリティアでしか遊んだ ことがないのだろう。ソリティアは余り好きではない。運任せの面が強いからだ。そして車内ではドラッグする遊びは面倒なので余りやりたくない。

このところ、フリーセルはずっと連勝していたのだが、今日83勝したところで連勝が切れてしまった。これまでの最高は、再インストールする前の127連勝 だった。この記録は再インストールした時に消えてしまった。つい先日は101連勝している。今回はずっと調子が良かったので、また100以上の連勝記録を 達成できるかと思っていたのだが、一回まずい動かし方をしただけのことで、それを回復することができず、負けてしまった。う〜〜ん、また頑張らねば・・。 仕事以外のことには熱心になれるんだがなぁ・・・。

2002年12月20日
まさかアルツハイマー?

LPガスを充填するために、オートガス・スタンドへ行った。これは法人タクシーに乗っていた頃からの癖で、未だに毎日充填しないと落ち着かないのだ。食事 を済ませ、ガスを充填し、車内・外を軽くざっと掃除して、タオルをゆすぎ、トイレへ行き、自販機で紙コップのコーヒーを買って、飲みながらスタンドの従業 員と雑談をする。この手順を省略すると落ち着かないのだ。これが済んでやっと「さぁ、仕事に掛かるか」という気になる。もっとも、夕方目を覚ましてから、 いきなり食事を取ることが出来ないので、一仕事済ませてからなんだがね。

ガスを充填している間、車内のごみを捨てたり、従業員と話したりしているのだが、そろそろ満タンになるはずと思ってメーターを見ていても一向にメーターが 止まらないのだ。30リッターを超えた? え〜〜!? そんなに仕事をしていないよ。毎日充填しているのだが、30リッターを超えるなんてことは滅多にな い。え? 40リッターも超えるの?

ここまで見ていてやっと思い出した。そして謎が解けた。

昨日、仕事が終わって家に帰り、入出金を現金出納帳に記入しようとした時のこと、どこを探してもガスの領収書が見つからなかったのだ。もう一度車のところ へ行き車内をくまなく探してみたのだが見つからない。それこそシートの下まで覗いてみたのだがね。おかしい・・・、スタンドへ行ったのは確かなのだ。で、 先日雨で汚れていた車を洗車機で洗った。綺麗に拭きあげた。灰皿や車内も掃除した。タオルもゆすいだ。トイレへ行ったし、コーヒーを飲みながら雑談もし た。そういえば以前にもあったなぁ。領収書を貰うのを忘れていて再発行してもらったことが・・。まぁ、いいや、明日ガスを入れに行った時にまた再発行を頼 んで来よう。いや、もしかしたら渡すのを忘れたとか言いながら、ちゃんと取ってくれているかも知れない。

今日ガスを入れに行った時点では既にこのことを忘れていたのだ。で、ガスがやたら入るのを見てこのことを思い出したのだ。そして領収書が見つからなかった わけも・・・。つまり、昨日は洗車をしたのにガスを充填せずに帰ってしまったのだ。だから領収書も見つからなかったのだ。元々ありもしない領収書を探し 回っていたと言うわけだ。いよいよ年だなぁと自覚した日だった。う〜〜ん、こんなこと、今までにはなかったことなんだけどなぁ・・・

2002年12月21日
アルツハイマー? その2

つい最近、名古屋近辺でも7-11が何店か開店した。これまでこの東海近辺では静岡とか長野にはあったのに名古屋周辺には無かったのだ。何か規制があった のだろうか? それとも誰かが邪魔をしていたのだろうか?

あたしは以前神奈川県に住んでいたことがある。コンビニエンス・ストアと言うものが出来た当時は寮住まいだったのだが独身の寮生にとってはコンビニエン ス・ストアというのは非常にありがたい存在だった。食べるものの他、日用雑貨も売られているために、とりあえず間に合わせることが出来たのだ。例えば突然 の出張が多い仕事だったあたしの場合、残業を終えてからでは必要な物を買いに出かけてもすでに大半の店は閉まってる。洗濯したばかりの下着や靴下はまだ乾 いていないし・・・、なんてことがあってもコンビニで間に合うのだ。寮の食堂が閉まった後で小腹がすいたとなれば、コンビニへ出かける。弁当やおにぎりな んてのは無かったと思うが、何かしら食べるものは手に入るのだ。

あたしの住んでいたところで最初に出来たのは7-11だった。文字通り、夜の11時までではあったが、一般の商店はどんなに遅くまでやっているところでも 9時頃には閉まってしまう時代だったから更に2時間遅くまでやってくれていると言うことがなによりありがたかった。もっとも、この店までは車で10分とか 15分くらいは掛かったんだがね。今ほど色々な会社があったわけではないし、どこにでもあったと言うわけではなかったのだから・・・。


と言うわけで、最後のお客さんを送った帰り道に新しく出来た7-11があるのを思い出したあたしはちょっと寄って見ることにした。いつものコンビニの弁当 にも飽きてきていたしね。で、弁当を選んだ後ビールを買おうと思ったらまだ酒類の販売の免許が下りていないという。そりゃそうだなぁ。先週オープンした ばっかりだったかな? どんなに早くても半年くらいは先にならないと無理だろうなぁ。で、弁当だけと言うのもなんなので、雑誌棚を見てみた。そういえば、 今日は既に日付けが変わって20日、と言うことは例の漫画雑誌が出ているはずだな。うん、有った有った。で、精算を済ませ車に戻った。この雑誌は明日車内 で読むんだから、車の中に置いておこう。人目に付くところに置いといて「あの運転手、漫画を読んでる」なんて思われるのも嫌だし、椅子の下に隠しておこ う。

あれ、何かに当たる。何か入ってるのかな? 手を突っ込んでみると雑誌が置いてある。引っ張り出してよく見たら、今買った雑誌と同じ表紙であった。こんな のいつ買ったんだっけ?

2002年12月22日
ほくろと花粉症

例によって土曜日はラーメンの日だ。ラーメン屋へ入り先ず雑誌・新聞の置いてある棚へ直行。朝刊と夕刊を持ってカウンター席へ付く。念のためメニューを見 渡すのだが、入る前から決めていたものを注文。

さてどんな記事があるか・・・、ところがメガネを忘れてきた。車まで戻ればあるのだが、面倒だ。光の加減では読めないことも無い。明かりの真下へ新聞を置 き、目を通す。お行儀が悪いのは承知だが、ラーメンが運ばれてきても、食べながら読み続ける。そのうちに面白い記事が目に付いた。

傍から見てもほくろが目に付く(目立つ)人は花粉症になりにくいのだとか。顔とか首筋にほくろがある人と無い人ではほくろのある人のほうが圧倒的に花粉症 に掛かる人が少ないというのだ。しみやそばかすの多い人は避けてアンケートをとったらしいが、ほくろのある人の場合、花粉症に掛かっている人は数パーセン トだったのに対して、ほくろの無い人は百パーセント花粉症にかかっていたという。

また、色白の美男・美女は花粉症にかかりやすいということも分かったようだ。ほくろの出来やすい体質と、花粉症にかかりにくい体質に何か関連があるの か・・、これはおいおい調べていくということだ。

これで分かった。あたしが花粉症に掛からないわけが・・・。決して美男ではないし、色白でもない。ほくろもいくつかある。顔には左程目立つほくろは無い が、裸になるといくつかある。胸の辺りには変わったほくろも有る。ほくろとは「黒子」と書く事からも分かるように本来は黒いものなのだろうが、赤いほくろ が一つあるのだ。最初これを見たときには血豆かと勘違いしたほどだ。しかし、血豆ならいずれ消えてしまうはずだと思うのだが、何時までもなくならないの だ。それともこの赤いのはほくろとは違うのだろうか?

あたしの顔には、今は無いが昔はもう一つほくろがあった。なぜなくなったかって? 取られちゃったのだ。中学生の頃友達と浅草へ遊びに行った時の事だ。境 内でがまの油だったか? ハブの油だったか? 小さな缶に入った油を売ってる人がいた。好奇心旺盛な中学生であるから、面白がってみていたら呼ばれたの だ。実験台になれという。目の下に有るほくろの上から油を塗りつけられ、それをちり紙で押さえつけてグリグリともんでいろという。その人が面白い口上を並 べ立てている間、あたしは一所懸命もみ続けた。しばらくしたら、こっちへ来いと言う。呼ばれて行ってみると、そのほくろの様子を確認した後ちり紙ごしにほ くろをつまんで、えいっとばかり引っ張った。広げたちり紙の中には今の今まであたしの顔に付いていたほくろがある。友達に見てもらったら、ちょっと凹んで いるけどほくろはなくなっていて、別に問題なさそうだといわれた。周りで見ていた大人たちも皆びっくりである。

家へ帰って親父に報告したら、散々怒られた。たとえ小さなほくろ一つでも、それぞれに定めがある。それをとるということは運が変わるかもしれない、と言う のだ。もしほくろを取らずにいたならまた別の人生を送っていたかもしれないなぁ。もう少しマシな生活をしていたかもしれない。

2002年12月23日
それって個性って言うのかなぁ

先週の日曜日に一緒にお誕生祝いをした4歳の男の子が、またいつものレストランバーに来ていた。先週はずっと寝ていたので、プレゼントを直接手渡すことが 出来なかったからだ。つまりその親の理屈としては、寝ている間にプレゼントを貰っても子供にとってはありがたみが薄れるだろう、というのだ。それももっと もだ。あたしが用意したプレゼントはディズニーのビデオだったのだが、寝ている間に貰ったとしたら、目が覚めた時にテープがいつの間にか増えているという だけの事になってしまう。誰から貰ったものかも知らずに、つまりくれた人に感謝することもなく、単に新しく増えたビデオを見て楽しむだけになってはいけな いということなのだ。親も、子供のために色々考えているんだなぁ。

この時、食事をしながらお話をしていたのだが、4歳の子供としては上手に箸を使っていた。多少基本とは違うところもあったが、小さな手では今の持ち方が やっとだろう。いずれ手が大きくなるに従って少しずつ直していけばいい。左手もちゃんとお皿に添えるようにしつけている。確かこのお母さんは埼玉の出身 だったなぁ。やはり名古屋の女とは違う。

ところで、この子を見ていると時々お箸の持ち方が変わることがある。どうやら箸で掴み難いものがあると、持ち替えてお箸を突き刺して食べようとするみたい なのだ。「ん〜〜? いつの間にか持ち方が違ってるぞ〜」なんていうと慌ててまた正しく持ち替える。ところがカウンターのはずれでこの様子を見ていた人が 突然割って入ってきてとんでもないことを言い出した。

「箸の持ち方なんてどうでもいいんじゃないですか? それがその人の個性なんですから」と言うのだ。いや、正確にはもう少し違う言い方だったかも知れない が、言っていることはこういう内容だったのだ。彼は店にいた人達の注目をいっぺんに集めてしまった。皆驚きの表情だ。彼は更にとんでもないことを言い出し た。「箸の持ち方より何より、もっと大事なことはお酒の注ぎ方ですよ。接待の席で、まともにお酒も注げないような奴の方が社会では困りもんです」

う〜〜ん、何かおかしい。酒の注ぎ方以前の問題じゃないだろうか。いくら酒の注ぎ方が上手でも、目の前でとんでもない持ち方で箸を使っているのを見たら、 こんなやつに仕事を任せて大丈夫だろうか? と心配になってしまう。一体どんな育ち方をしたのだろう、一体どんな山奥から出てきたのだろう、・・なんて余 計なことまで考えてしまう。こんな奴に接待をさせる会社と言うのはどんな会社だろう・・とかね。お酒の注ぎ方なんていうのは大人になってからでも習得でき るだろうが、箸の持ち方は子供の頃からきちんと教えておかないと大人になってからでは中々直せるものではない。

この子のお母さんが反論した。こんな奴は考え方の基本が狂っているんだから何を言っても無駄なんだけどなぁ、なんて考えながら聞いていた。
「テレビのグルメ番組なんかでタレントが食事している場面が出てくるけど、そういうときにお箸がまともに持てない人だったりすると、どんなにかっこいい人 でも幻滅しちゃいますよ」てなことを言っている。確かにそうだ。芋の煮っ転がしを箸で突き刺して食べていたり、豆腐を千切れなかったり、或いは豆腐を持ち 上げることが出来なくて器に口をつけてかき込んだり・・・。テレビでこんなタレントが食事をする光景を見ていれば、それこそ「個性」だなんてことを平気で 言う連中が更に増えそうで怖い。

彼がどんな持ち方をするのか気になったので、食べ物を注文するのを待っていたのだが、結局箸を使うような食べ物は頼まなかった。きっと「負け犬の遠吠え」 じゃないのかなぁ。自分がまともにもてないから、個性だとか言ってごまかしてるだけじゃないの? 確かに法律で箸の持ち方を決めているわけでもないのだか ら、正しく持てない人にとっては大きなお世話と言うところかもしれない。しかし正しく箸を使えるということは、周囲の人に不快感を与えない、傍目にも優雅 に映るように、という一つの思いやりではないのかな? そして正しい持ち方であれば納豆を食べた後、ぬるぬるする箸で豆腐を持ち上げることだってできるん だけどなぁ。

2002年12月24日
PC起動時の画面のお掃除

最初の頃は起動してもデスクトップが表示されるだけであったのだが、最近やたらとウィンドウが開く。

まず、スキャナをインストールしたら Scanner Detector なんてのが起動のたびに表示されるようになった。これは消してはいけないらしい。最小化ボタンを押すとタスクバーの通知領域に隠れる。

ワコムのタブレットをインストールしたら、今度は起動のたびに Tablet Driver というファイルネームと「閉じる」ボタンだけの極々小さなウィンドウが表示される。これは良く分からないのだが、勝手に消えてしまうこともあれば、閉じて やらないと消えない場合も有る。

最初はこれだけだったのだ。ところがある時にMSNに登録したら、起動の度に MSN Messenger が表示されるようになった。これは鬱陶しい。蝶々が飛びまわって早く接続しろといわんばかりにせっついて来るようだ。

使い始めてしばらく経った頃から「ネットワーク接続」なんてのも現れるようになった。「207.46.104.20からの情報が必要です」と表示されてい る。これは調べてみるとマイクロ・ソフトのアドレスらしい。つまり、Windows Update をクリックしなくても、更新されたデータがないか勝手に探しに行こうとしているようだ。それ以前はこちらが接続するのを待っていて、接続された途端に便乗 して新しい更新されたデータを探しに行っていたようだったのだが・・・。最近では回線を切断するとすぐにこの「ネットワーク接続」というのが現れて鬱陶し いことこの上ない。これは何回か更新しているうちにそういうシステムになったようだ。

次にネスケのバージョン7をインストールした。するとPCの起動の度にプロファイル・マネジャーなんてのが起動する。良く分からずにそれを起動してみると AOLの Instant Messenger なんてのが現れる。これもネットスケープのサイトで何か登録したんだったかな・・?

ある時期からは、ネットに接続するとMSNトゥデイなんてのが起動するようになった。これはサービスパック1をインストールした時には現れなかったと思う のだが、その後の更新で現れるようになったのかな・・・。

そして最近現れるようになったのは RealOne Player のメッセンジャーだ。Real Player の最新版をダウンロードした時に登録したのだが、何か連絡がある時に起動するらしい。しかし、そんなのはメールで済むじゃないか。メッセンジャーにしろ、 トゥデイにしろ大きなお世話という感じなんだよなぁ。勝手に開くだけ開いておいて、要らなきゃ自分で消せというのはちょっと無責任じゃない? 使い手に負 担を掛けるようなのはサービスとは言えないと思うんだがねぇ。かと言ってスタートアップから抜いちゃうのもどうかと思うし・・・。

2002年12月25日
女の子:3題

タクシー乗り場の横の歩道を歩いている人を見ていると面白い。いろんな人がいる。最近の傾向としては携帯を見ながら歩いている子がやたら多いと言うことな んだけど、あれはやめたほうがいいなぁ。電車を降りて駅から出てくると皆お約束のように携帯を見ながら歩いているのだが、前から来た人に気が付かずにぶつ かったりして危ない。人ならいいが自転車が来たらもっと危ない。そして気持ち悪い。お化け大会などで、顔の下から懐中電灯で照らされた状態を見たことがあ ると思うが、あれと同じなのだ。最近の携帯の画面はやたら明るいからねぇ。

ところで今日気になったのは何かを食べながら歩いている子。ポップコーンなんかだと歩きながら食べてても、しょうがないな〜、で済んでしまう。ま、ソフト クリームなんかでもそうだなぁ。お行儀悪いことには違いないが、その辺までなら見てみぬ振りをしてやってもいい。おにぎりとか、サンドイッチになると、 ちょっとお行儀悪いよ・・と言いたくなる。その連中の大半は包み紙を道路に放り出す。男だってそんなことをすればみっともないのだが、まして女の子がそれ をやるとどんなに可愛い子であっても幻滅なんてもんじゃ済まない。これもジェンダーバイアスかな?

ところが今日見た子は、これを更に通り越しているのだ。トン汁のお椀くらいの大きさのプラスチックの器に入ったものをお箸を使って食べながら歩いているの だ。そりゃね、神社の縁日とかお祭りで発泡スチロールのトレイに乗っている焼きそばを箸で食べながら歩いているのは見たことがある。これはもちろんお行儀 が悪いのだが、その場の雰囲気で目を瞑っているだけのことだ。一般の道路を歩きながらと言うのとは訳が違うからね。 家へ帰るまで我慢ができなかったのか ねぇ。それとも家へ帰ってからでは食べることの出来ない事情でもあったのだろうか?

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駅を出てきたときから思わず見上げちゃうような女の子が乗ってきた。女の子って人によっては大きいと言われるのが嫌いな子もいるのだが、気になってしょう がない。恐る恐る「聞いてもいいですか?」と身長を聞いてみた。174cmだそうだ。そうするとハイヒールなんてはけませんねぇ、と聞いてみるとヒールの 低い靴は歩きにくいから8〜10cmのものをはいているのだと言う。ちょっと待って? と言うことは・・? 184cm位になるじゃない。あたしより 20cmも高くなるの? 降りた後、後姿をもう一度じっくり見たんだけどやはり大きい。ちなみに既に結婚していると言う。相手は彼女よりちょっと大きいそ うだ。背も大きいのだが、横幅のたっぷりした人だという。それで何とか釣り合うということかな?

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終電の後、大分経ってから乗ってきた女の子、手にケーキの箱を持っている。こういう人を見ると昔の経験から「ケーキはちゃんと手で持ってて下さいよ〜」と 声をかける。いつ何時、急ブレーキを踏まなくてはならなくなるか分からないからだ。ひっくり返ったケーキなんてデコレーションがぐちゃぐちゃになってし まって食べられたもんじゃないだろうからね。

彼女が言うには「これは明日の朝ごはんになるんです」。 へ? 何でも会社からノルマで無理やり買わされたのだそうだ。それも1ヶ月くらい前から予約させ られて・・・。気の毒に・・・。しかし、深夜に持ち帰って・・? 明日の朝ごはん? と言うことは・・、ケーキを待っている子供とか、旦那はいないという ことなのかな? 大して大きなケーキではなかったが、それにしても朝から一人でケーキを食べてるなんて・・、ちょっと侘しいかなぁ。そういう独りの人にま でデコレーションケーキを無理やり買わせる会社と言うのも・・・。罪作りと言う感じだなぁ。

2002年12月26日
暇な年の瀬

クリスマスイブ、クリスマス。この2日間は例年暇になる。先週の金曜日がやはり忘年会のピークだったようで、連休が明けるとクリスマスと言うこともあって ガターンと暇になった。おまけにクリスマスが終わっても残るウィークデイは2日しか残っていない。例年嘆いていることだが「今年もまた前年に比べると暇 だったなぁ」。つまり毎年どんどん暇になっているのだ。おまけに忘年会シーズンであったにも拘らず、このままで行くと今月の売り上げは今年の2番目か3番 目の売り上げにしかならない。

クリスマスが暇なのは例年のことだ。若い連中はペアで自家用車で移動。大人連中はケーキを持って子供の待つ我が家へ・・・。ということで、待っている間に 漫画を1冊と2/3ほど読んでしまえるほど暇だった。

イブの仕事が終わって帰ってきてから、弁当を食べてビールを飲みながらインターネットで遊んで、そして年賀状をまだプリントしていなかったことを思い出 し、急遽取り掛かった。こんなの簡単だよなんて考えていたので、何時までも忘れていたと言うわけなのだが、意外に手間取ってしまった。先ずバックに使う画 像を選び、文章を挿入する段になって困った。今年は雑誌の付録を利用するつもりでいたのだが、この付録に入っているソフトの使い方を間違えていたのか、思 う書体で思う位置へ文章を挿入できない。こうなると去年まで使っていた筆王の方が使い方を知っているだけに便利だ。よし、画像を抜き出して、これを筆王で 加工しよう。どうせ住所の印刷は筆王を使う予定なのだし・・。で、いつもよりもビールを2本ほど余計に飲む羽目になってしまった。

夕方投函したのだが、これで元旦に間に合うだろうか・・?

夕方いつものタクシー待機場所に並んでみると、目の前のコンビニの店員が路上でケーキを販売している。今日は東北から日本海側に寒波が入り込んできたと言 うことで急激に寒くなってきたのだからあれは大変だったろう。あたしもケーキは好きだが、一人で丸ごと食べるわけにも行かないし。いや、仮に丸ごと食べる ことができるとしても、男が一人でパソコンに向かってケーキを食べてるなんて侘しいだけで嫌だ。「一緒に食べる相手をおまけに付けてくれれば買ってもいい んだけどねぇ〜〜〜」。もちろん冗談だ。

2002年12月27日
「風花」の発音を間違えてた

今日は昼間から時折ちらちらと雪が舞っていたらしい。夕方仕事に出かけたときは何も降っては来なかったが、1時間位たった頃から、窓に何かが落ちてきてい るのに気が付いた。とは言うもののかなり小さな粒で、ワイパーを掛けるほどのことではない。

食事を済ませ、LPガスを充填するためにスタンドへ行った時に「これって『かざはな』かなぁ・・」と従業員に何気なく話しかけた。ところが「『かざは な』って何ですか?」と聞き返されてしまったのだ。間もなく30歳になろうと言う男女の従業員はどちらも知らない。他にも確認してみたかったが、いなかっ たので諦めた。その後乗ってきたお客さんに同じようにさりげなく話しかけてみるのだが、その誰もが知らない。30歳を過ぎたくらいの人も知らないのだ。待 てよ? あたしが間違えていたのかな? 以前住んでいた土地では自然に通じたと思っていたけど、いつの間にか言葉を間違えていたのだろうか? 以前話が通 じていた言葉はなんだったろう。

深夜、終電が終わった後の時間に乗ってきた二人の男性とまた雪の話になった。わざとらしくならないように、さりげなく・・。「早い時間帯はかざはなだった 様ですが、9時過ぎくらいから雪らしくなってきましたねぇ」なんて話をしてみた。聞き返されない。通じた!? で「かざはなって分かりますよねぇ」と聞い てみたら分かると言う。あぁ〜、間違ってはいなかったんだぁ〜。と言うことで、これまでのいきさつを話してみた。するとこの二人の男性も出張や転勤であち こち歩いてきたと言うことだった。だから分かるのかな?

しかし、念のために家に帰ってから辞書を引いてみた。と言ってもパソコンに入っている簡単なものなのだが・・。学研の「現代新国語辞典」をみてみると「か ざばな」となっていた。つまりあたしが耳で聞き覚えた「かざはな」と言うのは間違いだったのだ。「かざはな」と言う場合は「かぜの熱によって出る小さな発 疹」となっている。なるほど、それまで「かざはな」と打ち込んでいた時には変換しなかったのだが、「かざばな」と打ち込むと「風花」と変換してくれる。中 学は東京、高校は名古屋、社会に出たのが神奈川で、その後転勤で九州や新潟に住んだのだが、一体どこで覚えたのかなぁ。学校に通っていた頃にはこんな言い 回しをした覚えはないから社会へ出てからだろうか? でも相模原にいた頃は風花が舞うことは無かったように思うし・・・。新潟で覚えたのかな?

じゃぁ「かざはな」を知らないと聞き返した連中に「かざばな」と言えば通じたのだろうか? しかし雪の話をしている時のことだから、もし知っていればあた しの発音を訂正したに違いない。「運転手さん、そういう場合は『かざはな』ではなくって『かざばな』って言うんだよ・・」と言う具合にね。つまり、やっぱ り知らなかったんだな・・。

2002年12月28日
今年最後の金曜日

確かにバタバタと忙しかった。とは言ってもそれは深夜直前からの話。22時頃までは、皆連休に備えて早く帰ってしまったのだろうか? それとも、有給休暇 を当てて既に連休に入ってしまったのだろうか? と、色々理由を考えてしまうほど暇だった。

後半バタバタと忙しかったと言うものの、回数の割には売り上げが上がらなかった。単価がずっと低いのだ。そりゃ、忘年会シーズン以外の月に比べれば少しは 単価が良かったが、例年のようには稼げなかった。1週間分の疲れを取るために、そして金曜日は遅くまで仕事をするために土曜日は休みにしているが、月曜日 は仕事をしなければならないかなぁ。今月は「獲らぬ狸の皮算用」で、売り上げを期待していたのだが、とても届かない。月曜日に仕事をして見て・・その結果 によっては大晦日も仕事をしなくてはならなくなるかもしれない。それとも開き直って休んでしまおうか・・・。しかし、今年の年末年始の連休は長いから なぁ。それにあわせて休んでいたら干上がってしまう。来月は車検だと言うのに。

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最近新聞もテレビも見ていない。ニュースソースはラジオだけだ。だから既に誰かが言っているかもしれないが、あたしはそれを知らない。誰かの2番煎じにな るかもしれないが・・、今の北朝鮮の状態って『真珠湾攻撃』前夜の日本と同じような状況にあるのではないだろうか。まさしく『窮鼠猫を噛む』かも知れな い。もしゴアが大統領になっていたら・・? つまりやんちゃ坊主のブッシュでなかったなら・・? もう少し上手に立ち回ったのではないだろうか? 『蛙の 子は蛙』と言う訳か・・・ そりゃね、アメリカと北朝鮮は距離があるからいいだろうけど、開戦したりしたらあたしらにとばっちりが来そうだよなぁ。勘弁し て欲しいね。

2002年12月29日
何年ぶりだろう・・静かな年末

市とか県などの公共工事というのは大体御用納めの1週間くらい前から休みに入ることが多いような気がする。例えば掘り返してあった穴を一時的に埋め戻し て、或いは鉄板などで蓋をして年が明けるまでは手をつけないのだ。これまでの経験からすると、御用納めギリギリまで仕事をしている現場と言うのは見たこと がない(名古屋では・・かな?)。

こうなると土建業者は年末年始の連休に入るまで手が空いてしまう。そういう場合何をするかと言うと、自分のところの大掃除や整理を始めるのだ。隣の資材置 き場は例年、年末になると急に騒がしくなったものだ。金属のパイプを放り出す音、重機が動き回る音、それに伴って震度3の揺れが・・・。

ところが、今年はその資材置き場の一部に家を建てたので、整理をしなくても良くなったようだ。既に重機はいなくなったし、残っている資材置き場は狭いので 整理する必要もないのだろう。とにかく静かなのだ。年末・年度末のあの騒々しさや、振動がないのだ。とにかく平和なのだ。お隣の新築中の家では大工仕事の 音が時折聞こえてくるが、それによって目を覚まされると言うことはない。こんなに静かな年の瀬と言うのは何年ぶりだろうか・・・。何にも煩わされることな く寝ていることの出来る幸せ・・・。 う〜〜ん、最高!

2002年12月30日
ブックマークの整理

元来、怠け者のあたしは整理とか掃除とかを中々しない。部屋の中はシッチャカメッチャカだし、パソコンの中もそうだ。とりあえずデスクトップに置いておこ う。或いはとりあえずマイドキュメントにしまっておこう。と、なんでも適当に置いたまま、ほったらかしなのだ。だから、以前保存しておいたはずだ が・・・、どこへしまったっけなんてことがしょっちゅうある。

とりあえずダウンロードしたフリーソフトはある程度、分けてしまいこんである。グラフィック系統、サウンド系統、あれば便利なツール類等々・・・。画像も カメラで撮ったもの、ネットから拾ってきたものなど一応は分類しているのだ。ところが「とりあえず」保存しておいて、まだ分類していないファイルと言うの が結構溜まってしまうことがある。デスクトップに置いたものは比較的早い時期に使って、その後必要がなくなれば削除してもいいといった類のものだ。それこ そ「とりあえず」なのだ。

マイドキュメント以外にもとりあえず置いておく場所と言うのがある。例えば中々面白いテクニックを使っているホームページを見つけると「NET」なんてい うフォルダーの中を細分化して、そのどれかに仕舞い込んだりしているが、これが今度は何のために保存したのだか・・後になると分からなくなっていることも 有る。HTMLファイルのテクニックを見るためだったのか、それともそのファイルの内容そのものに興味があったのか?

久し振りの長い連休なのでこういったものの整理を始めた。途中でネットの巡回を始めたら今度はブックマークの整理の方を先にしようか・・、と気が変わって しまった。どちらも一度はきちんと整理しておかなくてはならないものだからだ。

ネットスケープのブックマークは整理して、必要な部分のみを切り出してサーバーにアップしておけば、仮にHDが飛んでもアドレスのデータがサーバに残る し、自分のパソコン以外からアクセスする場合にも便利だ。その点IEの「お気に入り」はショートカットなのでそういう使い方が出来ないから少々不便であ る。自分でブックマークのようなファイルを作らなければならない。おまけにショートカットだからやたらとHDを無駄遣いする。あたしの場合はHDを NTFS方式でフォーマットしているから1クラスターのバイト数が4Kであるが、それ以前は16Kとか、32Kも使っていたのだ。たった数百バイトの ショートカットのためにね。たんすの引き出しにハンカチ1枚だけがしまってあるみたいなものだ。31Kと数百バイトが無駄になる。だからブックマークは百 数十Kバイトなのにお気に入りは2Mバイト以上(1クラスターが4Kでも)のメモリを占領してしまっている。もし1クラスターが16Kなら40Mバイトく らいが占領されてしまうだろう。

ところでブックマークを見ていて気が付いたのだが、いい加減なタイトルが付けられているものが結構ある。極端なものはただの空白だったりする。つまりブラ ウザでそのサイトを訪問した時に、一番上のタイトルバーに何も表示されていないのだ。ブックマークのタイトルはここに書いてあることを取り込むので、何も 書いていないと空白になってしまう。最近のネットスケープは何も表示がないとURLをタイトルにしているからまだマシである。

法人のホームページでありながら、タイトルバーに社名のないHPも有る。例えばある会社のHPでは「○○の観光を、安全・快適に」なんて書いてありながら 社名が無いのだ。或いは「スタートページ」なんてのもある。或いは営業項目がずらずらと書いてあって、最後に社名が書いてあるものもある。これはブック マークでは途中から後「・・・」で表示されるので意味が無い。言いたいことがたくさんあると言うのはわかるけどねぇ。やはり、会社名くらいは表示できるよ うにした方がいいのではないだろうか。そして簡単に何をする会社かが分かる一言と・・。個人のホームページなると更に分からなくなったりして・・。「い らっしゃいませ」なんてのもある。もっとも、分からないところはとりあえずアクセスしてみるから、アクセスを伸ばすためにはいいのかもしれない。しかし ねぇ、見に来る人の手を煩わせるようなタイトルは、不親切極まりないと思うんだけどね。

2002年12月31日
またまた間際になって・・

昔から、餅つきは28日か30日に行うことが多かったようだ。或いは27日かな・・。29日は避ける。やはり「苦」が嫌われるのだろう。特に正月のお飾り にする鏡餅などは縁起もんだから、こういうことに拘る。また、なぜ31日に餅をつかないか? これは一夜飾りはいけないと言う昔からの風習だそうだ。

ところがあたしは間際にならないと何もしない人間だから、仏さんのお花なんてのも31日になってから慌てて買ってくる始末だ。実はあたしの祖父がなくなっ たのは12月31日だった。今年33回忌だったのだから・・、えっと・・、ま、いいか・・。

だから仏さんのお花は命日のお花と正月のお花が兼用になってしまう。以前は別に買ってきていたんだけどね。つまり祖父の命日のためのお花は1週間くらい前 に。正月用のお花は間際に・・と言った具合だったのだ。しかし、えっと・・何年前だったかな・・、一昨年7回忌だったんだから・・・・、えい、面倒だ。と にかく何年か前に祖母がなくなったのだが、これが12月22日。だから祖母の命日のお花と、祖父の命日のお花と、正月用のお花が続くのだ。と言うわけで、 最近は祖父の命日のお花は正月用のお花と兼用になってしまったというわけだ。

珍しく3時頃に目が覚めた。郵便局に用があったので、せっかく早く目が醒めたのだから・・と今日やっと行ってきた。ところが用がすまなかった。実は用事は お金の関係なのだ。普段でも4時頃目が覚めることがあるので、郵便の関係ならそれから出かけても間に合うのだが、お金に関する用事は4時までに行かなけれ ばならない。と言うわけで、せっかく3時に目が覚めたのだからと行って見ると残念、お金の関係は30日までだったと言うのだ。31日は郵便の関係しか窓口 が開いていなかったのだ。年明けは1月6日からだと言う。あ〜ぁ、昨日来ればよかったのかぁ・・・。残念。やはり間際にならないと何もしないと言うあたし の性格を何とかしなくては・・・。