
| 001年5月1日 大阪帰りの小母さん またまた、大阪のお話。大阪へいって来たと言う小母さんを乗せた時の話だ。 この人は大阪は凄いところだと感心していた。何が凄いって「電車がホームへ入ってきて、ドアが開いた途端にそれまで行列して待っていた客が一辺に崩れて、 入り口の前を塞いでしまった」と言うのだ。そんな話はいつも聞く話なので別に驚きはしない。で「そんなの毎度のことじゃぁないですか? それより大阪が凄 かったってどんな話なんですか?」って聞いたんだよ。そしたら「今の話が大阪の話だ」というのだ。 待てよってね「お客さんは名古屋で地下鉄にはあまり乗らないんですか?」と聞いたらしょっちゅう乗ってるってんだけどね。それなら、名古屋もおんなじだっ て事を知らないのはおかしい。むしろ名古屋の場合は列をつくって待ってる駅の方が少ないのだから。改札を通ってホームへ出ると、一体どこに並んだらいい の? って聞きたくなるくらいバラバラのところが多い。柱にもたれたり、壁にもたれたり、てんでバラバラなのだ。仮に列があっても、ドアが開くと一塊に なってドアの前を塞ぎ、乗ってくる人を押し戻しながら乗るような人が多いのに・・・。 これはあたしが名古屋へ戻ってきた時に一番最初に驚いた名古屋のルールだったんだよ。そして、よそから来た人がやはり一番最初に驚く光景にもなっている。 名古屋の中でも増しなのは名古屋駅かな・・。ここは割合整然と乗車することが多いように見える。 この件では、以前乗せた客から面白い話を聞いたことがあってね、ついでだから書いとくか。 この人はある新聞社の偉いさんでね、東京への出張から帰ってきたところだったんだが、その第一声というのが「いやぁ、名古屋へ帰ってくるとほっとするよ」 というものだった。 「東京ではね、運転手さん、地下鉄の駅のホームには幾つもの列ができるんだよ。次に来る電車に乗る列、その次の電車に乗る列。そしてその駅発の電車に乗る 列といった感じでね。(そんなこたぁ知ってらい) 「で、電車が来て、ドアが開くだろ? すると降りて来る人のために両脇へさっとよけてさ、降りる人がなくなるのを待ってやがるんだよ。で、その電車が発車 するとさ、その次の列の人たちが蟹さん蟹さんって感じで横歩きしてさ、いい年をした大人があんなことしてて恥ずかしくないのかねぇ。非人間的な行為だよ、 あれは。 「その点名古屋では降りてくる人を押しのけてさ、せめぎ合いをしながら車内へ入ろうとするわけだ。やはりこれが本当の人間の姿だと思わないかい? いかに も人間的だろ? やはり名古屋はいいところだよなぁ」 もうかなり前に、既に引退したような年の爺さんを乗せたときにも同じような話を聞かされて驚いたのだが、この新聞社の偉い人は現役だし、しかも一応インテ リの部類の人種なんでね、つまりはこれが名古屋人の考え方の基本なのかと感心したもんだった。この時はさすがのあたしもただ黙って聞くだけだったね。 |
| 2001年5月2日 連休の谷間 あたしは土、日、祝日は休みにしているが、それ以外は仕事をする。今日も連休の谷間ではあるが、休んでばかりでは赤字になってしまうので仕事をしたのだ が、なんとも暇な日だった。普通の日と比べると同じ時間働いて、売上は約2/3。余りひどければ、ガス代を払ったら赤字になってしまうので途中で止めるつ もりだったのだが、今日の場合は休むよりは増しって所だったかな?明日も一応仕事をするつもりではいるのだが、余りひどければ途中で止めてしまうかもしれ ない。 最近は休みをまとめて連休にするなんて変なことをするもんだから、どんどん売上が落ちてきている。例えば、成人の日のように日曜日とくっつけて連休にしよ うというのだ。そうすると、土曜日が休みの人にとっては3連休になるので、どこかへ行くのに便利になるということだな。すると、市内の人口が減るから売上 が落ちる。どこかへ行くためにその前後はお金を使わなくなるから、その前後は人口が減ったわけでもないのに売上が落ちる。これでは運転手は近いうちに干上 がってしまうよ。これが飛び石になれば、間に有給休暇を入れなければ連休にならないし、連休にならなければ遠出も出来ないから市内に留まる。そして、遠出 をしなければ纏まったお金を用意する必要もないから、その前後に節約モードに入ることもない。 連休にすると観光地は潤うかもしれない。しかし、帰省する人ばかりだと観光地も潤わないだろう。高速道路と、ガソリン屋と、新幹線、航空会社が潤うだけか な。連休にするために変な法律を作ったお役人さんたちって、一杯お金を持ってる人たちばかりだろうから自分たちにとっては都合が良かったのかもしれない が、貧乏なあたしなんか休みが増えても売上が落ちるばかりで、お金を使うことも出来ない。運転手に限らず、今の収入を考えたら休みを増やされてもどこへも 行けないという人は結構多いんじゃぁないだろうか。お金持ちのお役人が考えることってのはろくでもないことばかりだよ。 |
| 2001年5月3日 誰のお札? 昨日乗せたお客さんから、組合へ電話が入ったそうだ。降りる時に、960円の料金に1万円札を出したのだと言う。その時、あたしが10円ありませんかと聞 いたので10円を出したら、50円の釣りをあたしが渡したと言うのだ。 そう言われればあたしはよくそう言うやり取りをする。10円玉は中々入ってこないが50円玉は結構溜まるからだ。で、その客は9000円をもらっていな かったのに気が付いて、朝になって電話したのだと言う。さっき組合からそう連絡が入った。 確かにもらった覚えのない1万円札がある。だけどそれは誰が払ったものかわからないのだ。あたしの車にはレシートの発行機がつけてあって、その客はそのレ シートからあたしだと分かって電話したと言うのだ。確かに昨日レシートを出したのはこの客だけだったので、そのやり取りはあたしも良く覚えていた。しかし それと1万円を払った人が一致するかは分からないのだ。もしその人に9000円の釣りを返した後で、他の人が同じことを言って来たら、返してもらえるのだ ろうか。お札には名前が書いていないから、誰からもらったものかわからない。 暗い車内で、常識外の高額の札を出す時はやはり一言いってもらわないと1000円以下の料金なら1000円札を出されたと思いこむものだ。わざわざ老眼鏡 をかけて確認したりしないからなぁ。誰かが1000円以下の料金に1万円札を払ったらしいということは分かってるのに、それが誰なのかはわからない。1万 円札を出す場合、殆どの客は「1万円札しかないのですが・・」「1万円札でも良いですか?」とか「1万円でお願いします」等と言う。中には「ほれ1万だ」 なんて馬鹿もいるけど・・。こう言われればちゃんと確認するんだけどね。それに自分のうちへ帰ったその時すぐに電話してくれていれば、お札をポケットに入 れていく順序で、今の客か、その前の客かは大体見当がつくんだが、翌朝言われたってねぇ。 あたしら、運転手は暗い車内で結構損をしている。500円が硬貨になって500円札が殆ど見られなくなった頃、1000円札の間に挟んで出されたりしたこ とがある。また韓国の500ウォン硬貨を出されて500円と思いこんだり。ゲームなどで使われるメダルを混ぜて出されたり。これらが全て客が意識して騙し ているとは言えないが、しかしまるっきり間違いだけとも言えないような気がする。大体偽札を使う連中がタクシーを利用するのも、暗い車内で見破られる心配 がないというのが大きな理由らしいからね。 今回のような場合、支払ったという人の指紋を取って、お札についている指紋と照らし合わせるといった方法でしか、本当のことは分からないかもしれない。し かし、今回は確かにもらった覚えのない1万円札が混じっていたから良いが、もし売上が全て千円札ばかりだったらあたしの立場はどうなるんだろう。 いやもし、実際に千円札を払っておいて1万円札を払ったと言われたとしたら? これからはお札を受け取るたびに運転手用の明かりを点けて、老眼鏡を掛けて 一枚づつ確認しなくてはならないのだろうか。そんなことをすると、お前は偽札だと疑ってるのか?なんて言われそうだし。 今回の場合、タイミングも悪かったのだ。客が札を出した時、同時にレシートをと言われたので、良く見もせずに、お札を箱に放りこんで領収書発行機のボタン を押したわけだ。つまり左手で受け取ったお札を持っていてはボタンを押しづらいもんでね。だから確認をしなかったあたしだって、悪くないとは言わない。し かし出す時に一言もいわなかった上、釣りを受け取った時にもなにも言わず、翌朝まで連絡もしなかったこの客の方が悪いような気がするんだが。 |
| 2001年5月4日 悪者は全て他所から来た人? 名古屋の交通に限らず、あれもこれもとマナーの悪さを指摘すると、本来の名古屋の人は「おかしいなぁ、名古屋の人はそんなに悪くないはずなんだ が・・・」、「名古屋人には悪い人はいないんだよ」。そして最終的には「悪いのは他所から来た人に違いない」という結論になる事が多い。 つまり、名古屋の人にとっては元から名古屋にいた人は悪くない。ある時、急激に他所からマナーの悪い人に侵略されたからその人たちのせいで名古屋が悪く言 われるようになった、と思っているようだ。 今、名古屋の人口は約200万人だが、それでは人口が100万人だった時に急に他所から100万人やってきて、一気に人口が200万人になったというのだ ろうか。仮にそうだとしても、もともと名古屋にいた100万人の人達が、後から来た100万人の人達に感化されたというのだろうか。ある一定の区域から、 名古屋の人を感化してしまおうという一つの目的を持って侵略してきたのでなければ、そんなことはあり得ない。 それより、第一に他所から入ってくる人が、もともとその土地にいた人と同数ということがあり得ない。例えば、10万人の人口のところへ、1万人入ってくる ということさえありえないように思える。もちろん、昔は中卒は金の卵ともてはやされ、九州など地方から集団就職でどっと押し寄せて来た時代があったことは あたしだって知っている。しかし、それが一気に1割も人口が増えるほど入ってきたとは考えにくい。仮に1割増えたとしても、もともと名古屋にいた人が後か ら入ってきたものを感化していくことの方が容易だったろうと考えるのが普通だと思う。そう考えると、幾ら他所から来たものが悪くても、名古屋の気風を植え 付けるなんて簡単なことではなかったろうか? よそから入ってくるものの立場で考えると、新しい土地へ喧嘩しに来るわけではないのだから、摩擦を恐れて新しい土地の気風を早く身につけようと努力するの が普通ではないだろうか。内面で葛藤があっても見かけ上はそれらしく取り繕おうと努力するはずじゃないかな。だから、もしもともと名古屋にいた人達がそれ なりに立派な人達だったとすれば、後から来た人も立派になろうと努力したはずなんだが。つまりね、後から来た人達は先にいた人たちのレベルに合わせようと するだろうということなんだよ。だから後から他所者が入ってきても、それによって悪くなったと言うのがあたしにはどうしても理解できないというわけだ。 もし仮に他所から入ってきたものが悪くて今の名古屋が悪くなったということなら、名古屋以上に他所者が多い東京や大阪はもっと悪いか?という疑問も沸いて くる。特に東京は関東大震災で人口が大幅に減り、それが他所から来た人によって補われたと思ったら今度は空襲でまた人口が減った。終戦後も、他所から来た 人によって復興された。ということは本来の東京の人間なんて幾らもいないということだが、それなのにマナーでは名古屋よりずっと良い(と、あたしは思 う)。こうなると他所から来た人が悪い、そのせいで名古屋が悪くなったというのは単なる言い訳にしか聞こえないということになる。 そしてこれが肝心なことなんだが、名古屋の人自身が名古屋は悪いところと思っていないということだ。もし他所から来た人が悪いというのであれば、他所から 人が来るたびに、あの人は態度が悪い、マナーが悪いと思うはずなのだ。ところが名古屋のマナーが悪いと文句を言ってるのは他所から来た人なのだ。名古屋の 人はそれを人から指摘されるまで気が付いていない。いや指摘されても、それが何故悪いという人さえいるくらいなのだから。つまり人から指摘され、答えに詰 まると他所から来た人が悪いと逃げているだけにしか見えない。 自分は名古屋人だ、と言う人達が他所者というとき、それは九州から来た人を指すことが多い。確かに炭坑閉鎖などで、移ってきた人が多いというのは聞いたこ とがある。しかしそれは東京でも同じことだ。あたしが中学の時の担任の先生は炭坑離職者の住宅に住んでいたから。確かに炭坑関係の人達は荒くれが多い。し かし、九州は炭坑関係者ばかりではないのだ。あたしにとって九州はお墓のあるところ、1年半ほど転勤で暮らしたことのあるところ、ということでまるで縁が ないところではない。それにリタイアしたら住みたいところの一つでもある。あたしにとっては名古屋よりは増しというところか。少なくても人間的に魅力のあ る人は結構多い。 政界も財界も今、改革が迫られているこの時代、名古屋も何時までも人のせいにせず、そろそろ自ら改革に取り組んで欲しいものだと思うのだが・・・。 |
| 2001年5月5日 目の不自由な人の横を自転車が 現在あたしが仕事をしている駅はあたしの家から一番近い駅だ。ところが以前は時間帯によって、更に2つ東へ行った駅で仕事をしていたことがある。まだバブ ルがはじけて間もない頃までは、この駅はちょっとした距離のお客に当たる可能性が高かったからだ。最近ではそんなことは稀になったと聞いたことがある。 この駅の近くには目の不自由な人が集まってくるところがある。だから昼間は白い杖をついて歩いている人が多いのだ。ところがこの白い杖をついて歩いている 人の横を自転車がスピードも落とさず通りすぎることが結構ある。目の不自由な人にとっては、いきなり何の前触れも無しにその脇を勢い良く通り過ぎて行く自 転車にはかなり恐怖を覚えるのではないかと思う。もちろんあたしらが目をつぶっただけの状態からすれば、彼らの場合は聴覚などがもっと発達しているはずだ から、あたしらが感じる以前から自転車の接近を感じているとは思う。しかし、それにしてもあれは恐怖だろうと思う。 何年か前の話だが、この白い杖をついて歩いている男性の横を例によって馬鹿娘が、自転車で勢い良く通りすぎようとした。あたしはその時、タクシー乗り場の 順番待ちで歩道脇に停車していたのだが、思わず車から飛び出そうとした。それほど危なかったのだ。ところが、もんどり打ってひっくり返ったのは、自転車で 走ってきた馬鹿娘の方だった。あんな馬鹿娘を助け起こす義理もないってんで、あたしも車から降りるのを止めて眺めていた。男性は杖を手探りで探している。 この時になってその馬鹿娘も相手が眼の不自由な人だとやっと気が付いた様子だった。杖を探して渡してから自転車を起こし、そのダメージを計っていたが、一 言か二言、その男性に話し掛けてそのままいってしまった。謝ったかどうかは声が聞こえなかったので分からない。しかし、バツが悪くて逃げ出したような雰囲 気だった。 何があったかと言うと、男性は杖を左右に振りながら障害物がないか確認しながら歩いていたわけだが、たまたまその杖の先が走ってきた自転車のスポークには まり込んでしまったと言うわけだな。スポークに杖が入りこんだのだから自転車は急激に止まる。自転車の馬鹿娘は何が起きたのかも分からないうちにひっくり 返ってしまったと言うわけだ。最初は「むかつく〜」って顔で起きあがって、良く見ると相手は目が不自由だから、今度はバツが悪くなって逃げ出した、とこう 言うわけだ。 男性も、転んだ馬鹿娘も怪我がなかったのは不幸中の幸いというわけだが、この時はこの男性に良くやったと拍手したいほどだった。いや、その男性だって意識 してやったと言うわけではないがね。こう言う馬鹿娘は一度懲りる必要があるんだよ。 これも電動車椅子の話を読みなおしてみて思い出した話だ。一度にまとめて書けって? 年のせいか一度に思い出さないんだよ。まるで入れ子みたいに替わるが わる関連の有るような話が出てきてるが、勘弁して欲しい。 |
| 2001年5月6日 大阪の方がマナーは悪い? 以前「隠居部屋」の方の「語録」でも書いたが、名古屋の人は人から批判されると、必ず他所の土地の例を引き合いに出して逃げようとする傾向がある。交通マ ナーが悪いと批判されると、いやタイでは・・、いやソウルでは・・と他所を引き合いに出すのだ。この他所を引き合いに出す場合、まだ車社会としては発展途 上の東南アジアの国を引き合いに出すのがそもそもおかしいのだが、国内の例として持ち出されるのはどう言うわけか大阪のことが多い。 もちろん東京にだって決して良いと言えない面も有るのだが、要は率の問題だ。目に付くか付かないか・・ということだな。で、何故だか名古屋の人は大阪を引 き合いに出したがる。これはきっと東京に比べると大阪までの距離はその半分ということもあるのだろう。つまり簡単にいける大都会というわけだ。だから大阪 のことは結構、見て知っているというわけだな。 で、大阪の悪いところを例として出す場合、名古屋では見られない光景を引き合いに出すことが多いのだ。 「信号が赤なのに、どんどん左折して行った」とかね。これは「左折可」の標識があるのを名古屋の人が見逃しているだけだろうと思う。名古屋にはあたしの知 る限り、左折可の標識はない。だから、名古屋では見たこともない光景として映るというわけだな。 以前大阪から来たお客と喧嘩したことがある。その人は「大阪はルールを守らない、マナーが悪い。それからすれば、名古屋なんて楽なもんだ」とこういうわけ だ。でね、あたしも 交差点を曲がりながら、横断中の歩行者が渡り終わるのを待ってるといった状態で駐車している車を指して 「あれを見てください。あんなこと大阪でしますか?」 「いや、大阪でもあんなことしない」 片輪どころか、すっぽりと歩道に乗り上げて駐車してる車を指して、 「あんなことは大阪でもめったに見た事ないでしょ」 「いや、大阪でもあそこまではしてるの見た事無い」 この他に、信号が赤に変わってから通過する直進車の数とか、横の信号が赤に変わった途端に飛び出す車の数とか、本線を走ってる車の前に脇から割り込む車と か・・切がないんだが、色々見た後で、そのお客さん「負けた。やっぱ名古屋は凄い」と敗北を認めた。どうだ思い知ったか、というところだが、このように交 通マナーの悪さには自信を持っている大阪の人でさえ一目を置く名古屋のマナーという訳だ。しかし・・・、こんな調子で書いてると、いずれ身元がばれた時に は殺されるな・・・。遺書を用意しておかなくっちゃぁ。 |
| 2001年5月7日 キーボードと爪 手の爪って、自分で気になるまでは中々切らないもんだった。余り伸びればみっともないし不衛生に見えるから、切っておくかなと言った感じだったのだが、最 近は結構気になって切るようになった。キーボードから文章を打ちこんでいると、爪が伸びてる場合、ミスタッチが増えるのだ。ブラインドタッチを覚えてから そろそろ10年経つのだが、覚えた当初はミスタッチが爪のせいだなんて考えたことも無かったのだ。 最近、ミスタッチの多い時は? と考えてみて爪が伸びている時に多いと言うことに気がついたのだ。伸びていると言ってもせいぜい切った状態から2o位のこ となのだが、それでもミスタッチが増えるのだ。以前だったら、2週間は当たり前、3週間くらい切らないでも自分自身としては気にもならなかったのだが、今 では2週間たたない内に切るようになった。タクシーの運転手なんてのは運送業とは言いながら、サービス業でもあるわけだから当然清潔でなければいけないの で、いいことだとは思っている。 ところで以前キーボードのキートップを全部外して洗ったことを書いたことがある。この時、段が変わるとキー上面の傾きも変わるので、出来るだけ元通りに嵌 めたと書いたと思うのだが、フルキーの文字を打つキー以外は結構いいかげんに嵌めていたことが後から分かった。余り使わないキーなので、どっちでもいいこ となのだが。で、ついでにキートップに書かれた文字をじっくりと見てみたら、かなり薄くなっているものがあることに気がついた。で、これは良く使う文字か と思えばそうでもないのである。ホームポジションの文字は常に指を乗せているので薄くなるかと思えばそうでもない。良く考えると、小指で押すような文字は ホームポジションから遠くなるので、中心から離れる方向への力が加わって滑っているらしい。だからそう言ったキーの方が文字は薄くなっているということが 分かった。同じくホームポジションの上下のキーも薄い。これも同じ理屈だろうと思う。今特に薄いのは「E」「R」「A」「K」「N」「M」だ。辞書を見る と、国語辞典はサ行が多い。また英和辞典では「S」が多い。それなのに、「S」のキーは左程薄れていないのは何故なのだろう。 |
| 2001年5月8日 洗車機が動き始めたら 2日の日は仕事をしたのだがその日に雨に降られ、その後連休だったために車が汚れたままだった。今日は連休明け、汚れた車を洗わないと仕事もできない。タ クシー用のオートガススタンドへ行き、洗車機に通すことにした。屋根の上の行灯を外し、200円を入れ、スタート。待つ間に自動販売機で紙コップのコー ヒーを買って飲み始めたら、突然雨・・・。(今凄い変換をしてくれた。児童販売機で髪コップ・・と変換されてドキッ) よほどあたしの日頃の行いが悪いと見える。今更200円返せと言っても、洗車機が一旦飲み込んだ金を吐き出してくれるはずも無いのだが・・・。だけどね、 ブラシが回り始めたばかりの頃だと、緊急停止ボタンを押せば戻って来ることも有るんだよ。例えば、屋根の行灯を外すのを忘れて、通常のモードで洗車すると 行灯が壊れちゃうなんてことがあるんで、そう言う時に慌てて押すわけだ。今回はその時点を遥かに過ぎていたので、無理だけどね。と言うか半分だけ綺麗に なったところで止めると却っておかしいしね。 しかし今日の雨はいやな雨だった。バラバラっと降って止み、道路が乾き始めた頃にまたバラバラっと降る。一番車の汚れる降り方で、しかも客が増える降り方 ではない。また明日も洗車から仕事が始まるわけか・・。しかし最近の雨って、なんだかいつもこんな風なショボショボした降り方で参ってしまう。一度ザーッ と降ってくれると有りがたいんだがなぁ。今、木の下を走ると木の樹液だろうと思うんだが、窓にポチポチとなにかが落ちて来るんだよ。勢い良く雨が降ってく れれば、こういった樹液も洗い流されるだろうから、一時はこういった汚れに悩まされることも無くなるだろうと思うんだが。 |
| 2001年5月9日 昼夜逆転の生活 自分自身が不便と言うことがある。例えば最近はお役所へ行くような用事がないから良いが、起きる時間はお役所が閉まる直前だと言うわけだ。近い将来はイン ターネットで住民票を取り寄せるなんてことも可能になるだろうが、今は出来ないからお役所に用事ができないことを祈っている。銀行の窓口は3時で閉まって しまう。お金の出し入れだけなら、ATMが使えるから19時位(コンビニだと21時までかな?)までは良いのだが、通帳が一杯になってるときに記帳をしよ うとすると窓口の開いてる時間でないと駄目。最近は残高や、入出金照会、振り込みはインターネットで出来るように手続きしてあるので現金の出し入れ以外 は、時間を気にしなくても良くはなったがね。 自分自身が不便と言うこと以外でも、周囲の人にかなり迷惑をかけているようだ。今日も町内会の組長さんのところへ、町内会費1年分を払いに行ってきた。メ モ書きされた封筒がうちの郵便受けに入れてあったのだ。町内会費を入れて、組長さんの家の郵便受けに入れておいて欲しいと書いてあった。幸いお留守ではな かったので直接手渡しできたのだがね。この他、昨年の国勢調査の時なども、やはり直接届けに行ったりしている。あとは町内一斉清掃かなぁ。大体昼間なにか をやる場合は参加できないのだ。最近はあたしが昼間寝てることを知ってる人が増えて、用があればメモして勝手に郵便受けに放りこんでおいてくれるから楽に はなったがね。 以前、まだお袋が逝っちゃって間がなかった頃は、昼間寝てると電話が鳴るし、インターホンがなるし大変だった。まず電話を留守番電話にし、極親しい人には 携帯電話の番号を教えた。だから緊急なら携帯に電話が来るし、それほど緊急でなければ留守電にメッセージを入れておいてくれる。それほど親しくない人に は、一般加入電話しか教えておかないので、必要なら留守電にメッセージを入れておけば良いというわけだ。これで、電話で起こされることがなくなった。とに かく寝てる間に掛かってくる電話の大半が勧誘の電話だからね。その度に起こされ、頭に来て寝そびれて、と言うことがなくなった。次に、インターホンの電源 を切った。これで訪問販売に来た人に起こされることもなくなった。気の毒なのは宅配や代引きなんかの配達に来た人だね。だけどこういった人たちも配達区域 が決まってるらしくて、あたしんとこは昼間行っても駄目と知ったようだ。なれた宅配の人なんかは、あたしが仕事をしている駅の待機場所まで配達に来てくれ るようになったからね。 しかし、このパターンは何時まで続くんだろう。景気が良くなれば逆転の生活から離れることも出来るんだろうけど、何時になることやら。年金がもらえるよう になれば・・、いやそれにしたって10年も先の話だしなぁ。 |
| 2001年5月10日 うとうと・寝不足・変な夢 8日が雨だったせいか、9日の日は朝から、裏の土建屋の重機がうるさかった。エンジンの音は最近の防音タイプのせいか左程うるさくはないのだが、ショベル がコンクリート舗装の上を擦る音、アームやショベルが揺れて立てるガタガタという音。そして前回も書いたようにダンプのあおりが揺れてぶつかってたてるガ タンガタンと言う音、そして振動。何遍も目を覚まし、うとうととし始めると又起こされての繰り返し。おかげで変な夢を見てしまった。 <>の中は目を覚ましてから変だと感じた事 今日はお父さんの誕生日だからみんなで揃って外へ食事へ行く約束になっているという設定らしい。誰かがそう言った訳ではないのに、頭にそのことがある。そ れなのにバイク(と言っても250ccのスクーター)に乗って東京へ向かって走ってる。 <ところが親父もお袋も実際にはもういない。スクーターも数年前に盗まれて、その後抹消している。それに、東京まで何もスクーターで行くこともないの に・・> 東京へ付いた。皆で食事に行くまでには時間があるからと言うので、デパートで食事をすることにした。エレベーターホールでエレベーターに乗ろうとしたが、 タッチの差で乗り遅れた。他の奴は中々来ない。そこへやっと1台のエレベーターが来て止まり、ドアが開いたがすぐに閉めようとする。上へ行きますかと聞い ても知らん顔でドアを閉めるものだから、手を突っ込んで無理に開いて乗りこんだ。中にエレベーター会社のサービスマンが3人乗っており途中で止まらないと いうので何か点検をしている。他にもお客が数人。何時からやってるのかと聞いたら、30分も前からだと言う。 <変だよなぁ。さっきは1階で停まってドアも開いたじゃないか。他の客もその時に降りれば良かったのに・・・> で、屋上で降りて食事をして帰ろうとしたら階段しかない。階段で降りながら周りを見ると外壁に付いてる鉄製の非常階段だ。なぜ? 次の階で屋内へ戻ったら そこはフェンスや門扉の売り場だ。ホームセンターじゃあるまいし。それになんだってこんなに上のほうの階にあるんだ? その商品の間の狭い通路を歩いて 行ったら行き止まりになってしまった。そこから戻ろうとしたら急に動き出した。どうも商品毎にケージのようなものに入っていて、そのケージを上下左右に動 かせる仕掛けになっているらしい。 <なんだか、そう言う立体駐車場があったような気がするが> どうやって停めるんだ。エレベーターに乗るにはどうしたら良いんだと悩んでいると人が来て、そこにリモコンのボタンがある、と言う。動いてるケージの中へ どうやって入ってきたんだ? なんとかデパートから外へ出た。又スクーターに乗って名古屋へ戻ることにした。 <しかし、東京へ何しに行ったんだ? ラフな格好をしているから法事でもないようだし> 山手線に沿って南へ向かうことにした。後ろの左手に太陽があるから真っ直ぐに行けば良いのだと思った。 <何故山手線? 環六でも環七でも環八でもどれでも良いじゃない? それに太陽が後ろの左手にあれば、夕方らしいから北を向いてるってことだと思うんだけ ど> 走ってるうちにいつのまにかホームに入りこんでしまった。右手にちょっと広い道がある。そこにいた人にその道はどこへ行くのかと聞いたら「せんそう」の方 だと言う。「千住」かと聞きなおしたら、いや「せんそう」だと・・。 <線路の上を走っていたわけでもないし改札を通ったわけでもないのになんでホームへ? それ以前に高架ばかりの山手線の脇を走って行くって出来ないはずだ よなぁ。それに浅草寺というならともかく「せんそう」? 千住でも洗足でもなさそうだったけどそんなの東京にあった?> その広い道はちょっと高くなっていて、その下の方からその道へ入る接続道路があった。ホームから出て狭い道を走り、その接続道路へ入ろうとしたところで丁 度事故があった。ハイヒールが目の前へ滑ってきた。誰かが倒れている女性を抱きかかえている。そのあたりにはスリップ痕があってトラックが停まっていた。 そこへ屋根の取れた(もげた?)乗用車が戻ってきた。どんな事故だったのだろう。と考えていたら、周辺の家の人が集まってきた。その人たちと話をしていた ら、おじいさんが来て「あんたが来るから、来たら渡してくれとキーを預かっている」と言うのだ。 <どうしてあたしがここへ来ると分かったのだろう。それに、渡す相手がこのあたしだと、どうして分かったのだ?> で、そのキーと言うのがホームページに入るキーだと言うのだ。パスワードとか言うのなら分かるが、鍵だよ? でそこに二人の名前と二人分の記号が書いてあ る。3文字づつ。で、パソコンを立ち上げて、その記号を打ちこんだら、ホームページが現れた。で、その次のページは?と言いながら手元では本のページをめ くってる・・・。キーについている名前に覚えはないし、どうしてここに預けてあったの? このおじいさんが言うには「あんたはこれから西へ行くので、小田原によって○○さんにそのキーを預けて行ってくれということだった」 <ちょっと待てよ、あたしは小田原の○○さんなんて知らないよ。それに小田原経由では沼津まで東名が使えないじゃないか。厚木まで行って小田原厚木道路を 使うことは出来るが、その先沼津までは?> さてそろそろ帰らなくてはと言ったら、もう帰るのかという。名古屋までは2時間掛かるし、そろそろ帰らないとこの軽装では寒くなるからと言ったら、「名古 屋は寒いからねぇ」。いやそうではなくって、この軽装では日が暮れるとバイクで走るには寒いんですよ。なんて言っていたら、近所の小母さん連中がダンボー ルに千円札を入れ始めた。「××さんの分も出しておくわ」とか言いながら・・。で、受け取りをくれと言われたんだが、その辺りで又目を覚ましたんで続きが ない。 <しかし、なんで東京から名古屋までスクーターで2時間なんだ。時速180kmも出せるか?> だいぶ端折ってるんだけど、しかし訳の分からない夢だったなぁ。このほかにも変だったことは、ブレーキのことかな。右のレバーを握ったら、余裕がないん で、車輪の方へ手を伸ばし、ナットを回して調整していたんだが、あたしの乗ってたスクーターはフロントが油圧デスクなんで調整の必要なんかなかったんだけ どねぇ。それに左手にもレバーがついていたけど、リアブレーキはペダル式だったし。かなりいい加減な夢だ・・・。 さて、これから寝るんだが、又昨日みたいにうるさくってうとうととするような状態が続けば、続きが見られるかもしれない。楽しみだなぁ・・・ってそんな訳 ないだろ? 又寝不足なんてたまんないもんなぁ。 |
| 2001年5月11日 縁起を担いで 水商売の女性を乗せると変な道を走らされることがある。なんで?と聞いてみると、以前本線が渋滞していた時にこの道を抜けて行ったら、その日は売上がよ かったと言うのだ。それ以来縁起を担いで、その道を出勤路にしたと言うことだった。 運転手も色々と縁起を担ぐことがある。新車を買ったとき、最初に女性が乗ると付きが良いとかね。これは新車に限らず毎日のことだという運転手もいる。つま り出庫して、最初に乗せる客は女の方がその日の売上が良い、と言うのだ。あたしはそんなことは気にした事も無かった。最初の客が女でも売上が悪い日はある し、最初に男が乗ってきても売上の良い日は有る。 今日は割合付きが良かった。こういうときにあたしが考えるのは昨日は仏前に何をお供えしたっけ?ということだ。あたしの場合、自炊をしていないので、仏さ んにお供えするのは、弁当だ。仕事を終えての帰り道、コンビニでビールと一緒に買って来る。水を入れ替えて、お灯明、お線香を上げて、お弁当をお供えする わけだ。で、お灯明が消えた頃にあたしがそのお下がりを頂くようにしている。だから、少々生臭が入ることもあるのだが、その辺は勘弁してもらっている。 で、夕べは何をお供えしたっけなんて考えながらも、同じ物をお供えするとあたし自身が同じ物を2日連続で食べなければならなくなるので、出来るだけ似たよ うなものをお供えして、明日も稼げますようになんてお願いしたりするわけだ。しかし、同じ物をお供えしたからって、次の日に又売上が良いかというと、そん なうまい話は無い。だから、こんなことはある意味気休めでしかないのだが、やはり困った時の神頼み・・ではない、仏さん頼み?ということだな。 |
| 2001年5月12日 夢の続き 夢の続きって言うのはなかなか見られないもんだね。10日も振動や騒音で何度か起こされたし、その都度寝付けないとイライラしながらうとうとして、結構夢 を見たのだが、どれも脈絡の無いものばかりだった。一つだけ不謹慎な夢を見た。縫いぐるみの帽子を各種新発売と言うチラシ?の夢だ。なんと言う夢だ! 11日もやはり振動と騒音で起こされたが、うとうとしながらその都度夢を見た。一つはここに書くには長すぎるし、不思議で、複雑な夢だった。そう言えば今 日の振動はなんだかゆらゆらと揺れる変な振動だったな。いよいよ家の骨組みのあちこちが緩んできたのだろうか。この食べて行くのもやっとの不景気の時代、 つぶれた家の下敷きで死んだほうが余程楽かもしれない。 一つだけ書いておくか。そろそろ起きなくては、なんて思いながらも中々目が開かない。身体を動かそうにもだるくて動かない。今日は休んでしまおうかと思い ながら色々思い返してみると、確か金曜日だったはずだ。もったいないから今日は休めないな。その代わり明日は休みだから、無理して頑張ろう。それにしても 起きられない・・・。どうもこれは今まで何度か経験のある金縛りとは違う。やはり単にだるいだけなのかな。早くしないと暗くなっちゃう。よしちょっと力を 入れて・・。と、無理に目を開けようとしたところで目が覚めた。つまり起きられないと力んでいる夢だったのだ。目覚ましを見るとまだ昼の1時過ぎ。で、家 がゆらゆらと揺れていた。まだ3時間は無理しても寝ないと・・・。 最近のように騒音と振動で起こされるような時以外、あたしは殆ど夢を見ない。サラリーマンだった頃には結構夢を見ていたと思うんだが・・。夢を見るという のは眠りが浅いからだとなんかで読んだような気がする。やはり振動があると深い眠りに入れないのだろうか。土曜日は雨が降らないかなぁ。そうすれば静かに なるはずなんだけど。今週は特にひどかったから寝不足を取り戻さなくっちゃ。梅雨入りが早くなってくれてもいいんだけどなぁ。 |
| 2001年5月13日 本来とは意味が違う使われ方 去年の10月10日の日記にも書いたことだが、「パラセール」と言う変な言葉がある。本来、「パラ」は防止、防ぐ、と言った意味の言葉で、シュート(地上 への激突)を防止するものがパラシュートと言うわけだ。と言うことはパラセールはセールを防止するもの?つまり、帆走を防止するもの? 実際にはパラ シュートを使ったセーリングを意味しているわけだ。 あたしが行き付けのホーム・ページに書いてあったことなんだが、「サンキュー・ハザード」は意味が通らないと言うのがあった。道を譲ってもらって、そのお 礼にハザードを3〜4回点滅させる今流行りの奴のことだ。これを「避難感謝」と言うのはおかしいと言うのが論旨な訳だ。いやそればかりではないんだけど ね。 昔、車体の4隅のウィンカーを同時に点滅させる装置が出来た時には「エマージェンシー・ランプ」と言っていた。これは「緊急」「非常」と言う意味だ。最近 使われるようになったハザードと言う言葉も同様の意味なのだが、最近ではこのほか「障害物」と言った意味でも使われるようになってきた。あたしはゴルフを しないからよく知らないが、「ウォーターハザード」と言うのがある。これは水(小川とか池とか)が障害になっていると言うことらしい。だから、「避難感 謝」ではなく「障害感謝」と言う意味だ・・なんて言うつもりではない。つまり謝意を表すためにハザードランプを使うという事であって、決してハザードに感 謝しているわけではないのである。だから仮に謝意を表すためにブレーキランプを使っていたなら、「サンキューブレーキ」と言う言い方になっていたかもしれ ないのである。 これはとりあえず置いておいて、昔、おかしな連中がおかしな習慣を定着させてしまったことがある。トンネルに入るといきなり右のウィンカーを点滅させるの だ。もちろん本来なら、ライトを点灯するべきだし、あたしはずっとそれを通してきた。親がトンネルに入るとすぐにライトを点けるのを見て育ったので、それ が当然だと思ってたし、理屈も(法的にも)通ってる。このウィンカーをつけるという悪癖が、その後ハザードの誕生と共にそれにとって変わられた。暗いトン ネルの中で、ライトを点けていても目の前で黄色いランプが点滅していたのではまともに前が見えやしない。それほど後ろの車にとっては、このハザードランプ と言うのは視認性の高いものである。 それでは話しを元に戻して、強引に割り込んできた奴が、サンキュー・ハザードをつけると「てめぇが強引に割り込んで来たんじゃぁ無いか。俺がいれてやった わけでもないのに、何がありがとうだ」と腹が立つかもしれない。確かにこう言った場合のハザードは却ってうっとおしいものではある。 あたしらタクシーはお客に急に右へ曲がれと言われて慌てることがある。車線変更のために右のウィンカーを出していても中々いれてもらえない。曲がる角が 迫ってきている。こう言う時にちょっとスピードを落としてくれる人は入れてくれる人なので、入れてもらった時に何か意思表示がしたい。昼間や晴れていると きなら窓から手を出して振って感謝していると言う意味の合図を送ることは可能ではあるが、夜は見えないだろうし、雨では窓から手を出すことも出来ない。 じゃぁどうする? ブレーキを踏む? そんな恩を仇で返すようなこたぁできないよな。車幅灯を点滅させる? するとヘッドライトも点滅と言うことになるよ なぁ。今度は前の車に誤解されかねない。せっかく入れてくれた車に礼もせずに知らん顔してろって? あたしはそんな育てられ方をしてねんだよ。人に何かし てもらったら礼をしなさい。人に対して過ちを犯したら素直に謝りなさい。って育てられたからね。で、人がハザードを点滅させているのを見て、あれはいい なぁ、とあたしも真似るようになったと言うわけだ。特にそれを覚えたのはもう10年くらい前にトラックに乗っていた時だったんだが、ユニック付き(車載ク レーン)のロングボディの4トン車だったんで、入れてもらえた時などは本とに感謝したからね。 さて、もう一つの問題。渋滞最後尾でのハザードの使用についてだが、確かにブレーキランプがついたら後ろの車だって「なにかあるな」とは思う。だけど ねぇ、結構自分で前車にくっつきすぎて、ブレーキを踏む奴ってのは多いもんだ。時にはコンビニのレジ袋に反応してブレーキを踏む奴もいる。その都度渋滞 か?とは考えない。もちろん用心はするけどね。それに交通情報を聞いていれば、どの辺に渋滞があるかは分かる。しかし、その渋滞が伸びていて、予期しない ところから渋滞が始まっていることは結構あるし、情報とはまるで関係の無いところで事故のために止まっているなんて事も多い。又、ハイマウントストップラ ンプなんていうのが出来てからは、ブレーキと車幅灯の区別が楽にはなった。しかし点きっぱなしの赤いランプよりは点滅している、黄色いランプの方が視認性 は高い。特に夜間長時間の運転をしているときなどは、注意力が鈍っているので、点滅しているランプの方が、発見しやすいことは確かだと思う。世の中には、 自分よりも鈍い奴がいると思えば、自分がストップランプだけで渋滞を察知できても、人が必ず察知できるとは限らないと言うことが分かると思う。じゃぁ鈍い 奴が察知できるように、その鈍い奴を自分のレベルに引き上げると言う目的でハザードを使わないというわけ? あたしはそんなことに命を掛ける気は無いね。 |
| 2001年5月14日 お客さんが続きを・・ 終電が終わると、何時、次のお客さんが来るのか分からない。全然お客さんが来ないまま深夜2時になってしまい、これ以上いてもしょうがないかなんて帰るこ とも多い。特に月曜日の深夜はそうだ。お客さんの少ない曜日なのだ。 終電が終わってから、何時来るか分からないお客さんを待ってるうちに寝てしまう運転手がいる。あたしは、本を読んだりマンガを読んだりしながら時間をつぶ していたが、最近はフリーセルで遊ぶことが多くなった。何時でも地図を見ることが出来るように助手席にノートパソコンを置いているのだが、最近、それで ゲームをしている。 今日も、ゲームをしていたらお客さんが乗ってきた。「いやぁ、今行き詰まってたんですよ〜」なんて言いながら走り出したんだが、そのお客さんバックレスト 越しに覗きこんできた。で、手を伸ばしたと思ったら、続きを始めてしまった。ところが幾つか動かしたかと思ったら、これは駄目だとか言って諦めてしまっ た。そんなら手を出さずにほっといてくれれば良かったのにぃ、なんて思いながら送り届けてね。で、又駅の待機場所に戻り、四苦八苦の末なんとかクリアした けどお客さんが手を出す前のほうがまだ楽だったなぁ。ややこしくしておいて逃げ出されては困るんだよぉ。 |
| 2001年5月15日 ユニセフからのお手紙 ユニセフからお手紙が来た。これで何回目だろう。飢えで死んで行く子供たちを救おうと言うのだ。印刷物が数枚と振り込み用紙、そしてあたしの名前をプリン トしたシール(名刺の1/4くらいの大きさのもの)が10数枚、いや数十枚? だけどねぇ、この不景気な時代。生活がやっとで、次の車を買うための積み立てさえままならないようなあたしんとこへそんなもん送ってもらったってねぇ。こ ちらが助けて欲しいような状態なんだから。もっと金持ちのところへ送ってよ、って言いたくなる。。 それに、それだけの紙、印刷の手間や費用、それらを入れる封筒と郵送費。これをそのままその飢えに苦しむ子供たちに直接送ったら? 例えば1軒当たり 200円掛かるとして、10軒に送って2000円。そのうち1軒が3000円を振り込んでくれれば1000円の儲け・・。と言うような計算なのだろうか。 今の不景気な時代、他所様はどうか知らないが、あたしら運転手のところへこんなもんを送って来られたって、誰も振り込む奴はいないと思うがなぁ。 しかし、突っ込まれそうだなぁ。インターネットを止めればそれくらいのお金は工面できるでしょ? とか言われるかも知れない。だけど趣味も無しでは息が詰 まっちゃうんで勘弁してほしいなぁ。 |
| 2001年5月16日 ベビー・エンジン 「手習いの部屋」をしばらく更新していなかったので、更新しなくては・・と思いながら前のほうを読みなおしてみた。すると、クランクでエンジンを始動する なんて言う冗談が書いてあった。それを読みながら昔のブルドーザで、エンジンの始動が面倒な奴があったのを思い出した。これはかなり重い大型の奴で、作業 をするための大きなメイン・エンジンのほかに、そのエンジンを掛ける為の小さなエンジンが付いていたのだ。今ほど大きなバッテリーが無く、又、セルフ・ス タータ・モーターも性能が悪かった時代の話だ。 まずガソリン・タンクのコックを開く。イグニッション・キーを回してONにする。チョーク・ボタンを引く。この時、気温に合わせて半開又は全開にする。ス ロットル・ボタンを引いて全開にする。スターター・ボタンを押す。ウィンウィン、パランパラン、パラパラ、パララララ・・・。今の軽自動車のエンジンより も性能は悪かったろうと思うのだが、約500cc程のエンジンがまず始動するのだ。このベビーエンジンが暖まったら、チョークを戻す。ピニオン・ギアのレ バーを引いてフライホィールにピニオンギアを噛み合わせる。次にクラッチレバーを引くんだったかなぁ。これは無かったかもしれない。ピニオンギアを噛み合 わせた時点でメインエンジンが回り始めたっけかなぁ。だけどこの時点で2本のレバーを片手で一緒に引いていた覚えもあるんで何とも言えないな。 メイン・エンジンが回り始めたら、エンジン・オイルが各部に十分回るのを待つ。メインエンジンがスムーズに回り始めたら、メイン・エンジンのコントロー ル・レバーを引く。この時点で、シリンダーの中に軽油が噴射され始める。しかし、まだ圧縮が掛かっていないから爆発はしないのだ。そこで、手が塞がってる 上にちょっと遠いところにあるデコンプレバーを足で蹴飛ばす。すると、それまでは圧縮されていない状態だったので、爆発しなかった軽油が圧縮されたシリン ダー内へ送りこまれるようになるので、メイン・エンジンが爆発を始め、やっとメインエンジンの始動となる。ここまでくるとピニオン・ギアははじかれて戻さ れる。そこで、ピニオン・ギアを噛み合わせるために引いていたレバー(と、もしかするとクラッチのレバー)を戻す。メイン・エンジンが掛かったからと言っ て、イグニッション・キーをすぐにOFFにしてはいけない。キャブレータの中のガソリンが燃え尽きるまで待つのだ。まずガソリンのコックを手早く閉め、エ ンジンがガス欠で止まるのを待ってから、スロットルボタンを戻し、キーをOFFにする。 つまり1台のブルドーザを動かすために、小さなエンジンを始動し、そのエンジンで大きなメイン・エンジンを始動するという2段階の手順を踏まなければなら なかったのだ。技術の進歩のおかげで、今はいきなりメインエンジンを始動できるようになったのだ。これはもう既に25年位前の話しで、しかもその当時でさ え、既に始動方法を知らないものもいたので、今では殆どの奴が知らないかもしれないな。というより、そう言う機械自体が無いだろうが。あの当時、「なん だ、こんなことも知らないのか・・」と言いながら若い連中の目の前で鮮やかにエンジンを掛けて見せて得意になってたことを思い出す。 |
| 2001年5月17日 ストーカー 最近タクシーの空車ランプの中に変わった奴が出てきた。LEDを使った奴で、色も変わるし文字も自在に変えられるようだ。今までのもので、良く見かけるも のとしては「空車」、「回送」、「割増」が表示されていて、その裏にある電球を点灯させて今の状態を表すものと、上記のほかに「貸切」、「迎車」等が加 わったベルトを回転させるタイプのもの(バスの行き先表示のようなもの)が主だった。このLEDで表示するタイプは、昼間でも見やすいし表示する文字も色 々と追加できるようだ。 市内のあるタクシー会社の表示で見なれない文字があったので、スタンドでその会社の運転手に会った時に聞いてみた。あたしが見た見なれない文字とは「救 援」と言うものだったのだが、これを見たときあたしは強盗に遭ったとか、客に絡まれてる運転手を救援しに行くのかと思ったのだ。いや、もしかしたら、事故 の立会いかなとか故障で動けなくなった仲間を助けに行くのだろうかなんて事も考えてみたのだ。 で、聞いてみて初めて分かった。お客さんとの特殊な契約に基づいて行動している時に表示するのだそうだ。その契約とは徘徊老人を探すと言うものと、ストー カーにつけ狙われている時にそのつけられている人の元に駆け付けて、場合によっては自宅まで送るというものだそうだ。契約した人にはPHSを貸与して常時 携帯してもらい、それで連絡してもらうか、それを利用して位置を探すと言うのだ。なるほど、PHSは中継しているアンテナから数百メートル以内にいると特 定することが出来るので、こう言った使い方が可能なわけだな。ということは? PHSの会社の人はPHSを持って歩いている人がどこにいるか常に把握する ことが出来るということだな。彼女にそれとなくPHSをプレゼントして、常に行動をチェックするなんて事が出来るわけか・・。これもある意味ではストー カー? |
| 2001年5月18日 ストーカー(2) モラリストの方は読まないで下さい。30台の後半、まだ若かった頃のむちゃくちゃなお話ですから・・・。 15年位前の話しだが、運転手になったばかりの、その年だったと思う。深夜繁華街で乗せた女性客はいかにもホステスと言う感じだった。走り出したら 「振りかえらないで・・。ミラーで確認して欲しいんだけど、白い○○という車がついてきていない? ナンバーは××××じゃぁ無い?」 と聞いてきたのだ。なるほどミラーには言われたとおりの車が映ってる。そう言えばこの車は女性が出てきたビルの前に停まっていた車じゃないか。 「ねぇ、まいてもらえない?」 ちょっと待ってよ。その当時、あたしは小型車に乗っていたのだ。1800ccのLPGなんてパワーは無いし加速は悪いし。おまけに3速コラムシフトと来て いる。同じクラスどころか、それより小さいクラスの車にすら負けるよ。自家用は殆どがガソリン車だからね。無理だって言ったんだけど、どうしてもって言う し、別に危害を加えると言うのではなく、住んでいる所を突き止めようとしているらしいと聞いて、それならやってみるかってね、いやいや引き受けて見たんだ けど・・。 それではまず第一段階。信号のある交差点でいきなり左へ曲がってやったんだよ。ブレーキも踏まず、合図も出さずにね。案の定、後ろの車はすぐ後ろについて いた上に、いきなり曲がるとは思っていなかったんで、センターラインを過ぎたところでやっと停まってバックしてる。これで少しは距離を稼いだと思っていた んだが、やはりすぐに追いつかれてしまう。で、諦めたみたいに大人しく走って見せた。赤信号ではちゃんと止まってね。それを何回か繰り返したあと、赤信号 の時に相手が油断してこちらの車の左へ並んだ。これを待っていたんだよ。信号が青に変わると同時に対向車の前を横切って右折。ところが深夜だから、対向車 はすぐに無くなるので相手もすぐに右折してきた。で、ブレーキを踏んで速度を落としておいて、ライトを全部消し、ハンドブレーキで速度を落としながら、脇 道へ。そのまますぐに小路へ飛び込んで暗くなっているところへ車を停めて、エンジンもOFF。この状態でしばらく待ってみたが、他に車が来る様子も無かっ たので、マンションまで送り届けて終わりだったんだが、喜ばれたね。尾行してきたやつは今のストーカーの走りって奴かね。 この時代にはもう一つ、女性にとって怖いことがあってね。エレベーターの中で襲われるって奴・・。だから、車から降りる時に料金+αを支払うから、エレ ベーターから降りるまで下にいて欲しいと言うのだ。で、○○階の廊下から手を振るから、そしたら帰ってくれても言いというのだ。こう言うのはいやだね。も し、手を振ってくれなかったら、何時まで待ってればいいの? それとも助けに行くの? もしエレベーターで上がろうとした時にその犯人と出くわしたら? 幸いなことに、皆ちゃんと手を振ってくれたから良いようなもんだけど。最近の女は強くなったと言うか、怖いもの知らずになったと言うか、そんなこと頼まれ る事も無くなったけどね。 |
| 2001年5月19日 最後の客 仕事を終えて家に帰ろうという時は、まずコンビニへ寄ってビールと夜食を買って帰るのだが、その時点で「回送」にしておけば良かったんだよなぁ。まさか深 夜の2時に、コンビニから家まで帰る間に客がいるなんて考えてもいなかったもんだから、「空車」のままだったんだよ。家の一つ手前の角にしゃがみこんでい た奴がいきなり立ち上がって、手を上げるんだ。100mか、それよりちょっとはあるだろうか。家とは目と鼻だよ。乗せたは良いんだが、行き先がハッキリし ない。どうも近くだと言う事は分かった。行き先は? と何回か聞いて、やっと「○○ガ丘」ということが分かった。4丁目だと言う。じゃぁ、家の先の信号の 向こう側じゃないか。で、その間もなんか訳のわかんないことを言ってるんだよ。公団とかの立派なもんじゃないけど、とか、アパートなんだけど・・とか。 で、ぼそぼそ言ってることを総合すると、今自分がどこにいるか、家がどこなのかわからないということだった。なにか近くに目印は? と聞いたが住宅地だか らなぁ・・・。表通りの目印を言っても知らないというし。いやぁ弱った。で、とりあえず信号を真っ直ぐに言ってみる。ゆっくりと・・・。すると「向こうの 方だ」と言うのだがどっちの方か聞いても分からない。車を停めて振りかえってみると左手の親指を立てて窓の外を指している。で、ちょっとバックして戻って から、曲がってみると「どうも覚えがない」とか言ってるので違うらしい。「あ、この道かもしれない」とか言うので曲がってみるとやっぱり違う。その間、 「悔しいなぁ、なんでわかんないんだろう。自分の家が分からないなんて・・・」とぼやいてる。で、最終的に、あたしが何時も仕事をしている駅からなら分か るというので、駅へ行くことにした。 駅へ通じるちょっと広い通りへ出たところで、何か思い出した様子だったので、その駅のほうから来る向きに車をまわして停めてじっくり周りを眺めてもらっ た。で、やっと「これを左へ」と言う指示が出た。しかし、この道は今通って出てきた道だし、一方通行なので次の道を左へ曲がった。ゆっくりと走ってると、 周りを見ながら「これだこの道だ」と言う。で、一つちょっと広い通りを超えて次の角へ出るところにあるアパートだということで、やっと到着。 ぐるぐる回ったので、メーターが一つ上がったところで支払いにして走っていたのだが、最終的に1050円になってしまった。ところが今度は財布がないと いって大騒ぎだ。床を探したり、シートとバックレストの間に手を突っ込んだりして探しているが、どうも車の中にはなさそうだ。結局ズボンのポケットに有っ た640円を出されて終わり。直線的に来ていれば、基本料金の距離だし・・・と諦めた。最後の最後に疲れる仕事をしてしまった。若いんだからもっとしっか りしろよなぁ。飲みすぎには注意しろよ・・と言いたかったけど、やめた。あたしも若い時分には似たようなことはしょっ中あったもんでね。 |
| 2001年5月20日 次期プロバイダーはどこに? マイライン騒動以来、通信費用関係にいやでも関心を持たざるを得ない。いま、あたしはNTTの「テレホーダイ」と、Justnetの使い放題1950円の セットでインターネットを楽しんでいる。といってもマイドメインをとっているので、プラス1950円になるのだが・・・。だから結果的に1800円+ 3900円と言う訳だ。 最近(名古屋近辺では)サービスが開始されたフレッツADSLというのがある。ところがこれはプロバイダがそれに対応していなくては用を成さないのだ。つ まり自分がフレッツADSLと契約しても、契約しているプロバイダが、それに対応していないと、インターネットをするのに、相変わらずダイアルアップで繋 がなくてはならないわけだ。あたしが契約している、Justnetは幸いなことにこのフレッツADSL対応なのだが、それだけでも2種類ある。つまり、 NTTと契約してフレッツADSLを使ってJustnetに接続するか、又はJustnetと契約している業者のパックとして登録するかということだ。も し、別のフレッツADSL対応のプロバイダとも契約する気があるのなら、前者の方がよさそうだ。Justnetのみを使うのであれば、後者の方がよさそう だ。とは言え、100円の違いなのだが・・・。 あたしが契約しているJustnetでは月に、1〜2回のメンテナンスがあり、その時間帯は接続が出来ない。インターネット依存症というか、パソコンの前 から離れられない症候群のあたしは、今日雑誌の付録のCDを見ていて無料プロバイダと契約した。ホームページも50Mバイトまで使える。以前からミラーサ イトを置くべきか・・? なんて悩んでいたし、とりあえず只なんだからと軽い気持ちで契約したのだが、ここにミラーサイトを置くのは無理だとすぐに気がつ いた。あたしのように大したホームページではないものでも、フレームを多用していると、やたら広告のバナーのつくプロバイダは使えないのだ。バナーは一種 類だけのようだがかなり大きい。別のコンテンツでまるで別人に成りすまして傾向の違うホームページを立ち上げるのも良いかも知れない。 ところで、今日契約したこの無料のプロバイダは残念なことにフレッツADSLには対応していない。そうなると、Justnet用にフレッツADSLを使 い、無料プロバイダ用にはテレホーダイの契約を利用すると、結構高くつく。それなら、今テレホーダイで使っているJustnet用の2本の電話の一方を無 料プロバイダのアクセスポイントに変更した方が得かもしれない。 しかしねぇ、あたしはこう言った料金の差なんてバブルの頃にはまるで無関心だったんだよ。バブルがはじけて景気が悪くなって、一人食ってくのも大変という この時代になって、やっと関心を持つようになったというわけだ。バブルの崩壊も役に立ってんだね。 |
| 2001年5月21日 仕切り直し 月曜の朝は、早くから仕事が始まった見たい。やっと寝付いたかと思ったら始まってしまった。で、一回くらいは目も開けずに覚めませんようになんて思いなが ら頑張って又寝ついたんだけど、又始まった時には駄目だった。で、やりなおし。 下へ降りていって冷蔵庫からビールを取ってきてまた飲みなおし。で、そのうちにやっと落ち着いて、また寝たのだが、今日はなんでこんなに何回も? い やぁ、最近ビールの摂取量が増えた・・。 眠い、頭は痛い、耳鳴りがする。今日は日記はサボり。眠い・・。 |
| 2001年5月22日 まぶ〜しさに〜負けた〜 え? あれは「貧しさに負けた」? 朝日や夕日のように太陽が直接見える場合、また、先行車の窓に反射している場合、ビルの窓ガラスに反射しているような場合は弱い。だけどそれ以外では特に 昼間でも眩しいと感じることは無い。ただ、ダッシュ板のビニールの模様が窓に反射するので、偏光のサングラスをすることはある。模様が窓に反射している と、暗いところのものが見えないことがあるからだ。 夜間の場合、結構人よりは余計に見えているらしい。例えばタクシー乗り場で、車から降りて仲間とちょっとおしゃべりしているような時、先頭の車が走り出す のを見て、「○○さんが出ていったな」とか言うと一緒に話していた仲間が、どうしてわかるんだと驚くのだ。視力は1.2と1.5だから特別良いというわけ でもない。 以前、お客さんを後席と助手席に乗せて、高速を走っていたときのこと。後ろのお客さんは既に寝ていたのだが、助手席のお客さんは殆ど飲めないという人で、 あたしの話し相手になってくれていた。前の車の窓越しに路肩に停車中の車を見つけたので、ソロ〜っと右の車線へ移動した。別に前の車を追い越すでもないの で、助手席のお客さんはアレっと思ったそうだ。で、その路肩に停まってる車を見つけて、「これを見つけて右へ寄ったのですか」と聞かれた。その人はあたし ほど真剣に見てはいなかっただろうが、「私もずっと前を見てましたけど気がつきませんでした」といってた。 じゃぁ、対向車のライトはさぞ眩しいかというとそうでもない。カーブの外側を走ってるときに、つまり右カーブの時に対向車が来るとまぶしいことはあるが、 それだって一瞬に通りすぎるものだから、苦にはならない。某所の掲示板で問題にしていた右折時に右にいる信号待ちの車のライトにしたって、それが眩しいと 感じるのはたまたま角度が悪い時だけだ。例えばちょっと鋭角的な交差点とか、こちらが国道でちょっと高くなっているような場合などは眩しいと思う時があ る。また周辺に街灯がなく、明かりが自分の車とその車のライトしかないような場合に眩しく感じることがある。これでも相手のヘッドライトを右手でちょっと 隠してやれば問題ない。 只一つ嫌だと思うことは、後続車のハイビームである。あたしはもともとお客と視線が合うのが嫌なので、ルームミラーは常に防眩の状態にしてある。ところ が、フェンダーミラーはリモートで角度を変えられるとはいえ、変えてまた調整しなおすのも面倒だから、動かさないようにしているので後続車のハイビームは つらい。ドアミラーだったらたたんでしまえば良いのだが・・。 |
| 2001年5月23日 躾のよい可愛い娘さん 深夜に入って乗せた可愛い娘さん。これはもちろん外見が可愛いという意味もあるんだけどね。なんだか久しぶりにかわいらしいと思ったんだ。もちろん若いん でハキハキはしてるんだが、控えめというか・・・。とにかくこの駅で仕事をしていて久しぶりに出会うタイプだったな。つまりあたしが若い娘はこうあって欲 しいと思っているイメージに近い娘さんだったというわけだ。 走り始めたら、ちょっと咳き込んだんだが、その音が篭ってる。ん? と思った訳だ。普通なら、はっきりと大きな音がするのに、しかもひどい時はあたしの残 り少ない髪の毛を吹き飛ばされるのではないかというほどの突風が襲うのだが・・・。この娘さんはちゃんとハンカチで口を押さえて咳をしていたのだ。 思わず聞いちゃったね。「お客さんはどちらのご出身ですか?」ってね。言葉も丁寧だろ? 相手が躾の良い人だとあたしだってそれなりに対応するよ。聞いて みるとやはり名古屋の人ではなかった。両親も本人も九州の生まれだという。良い意味で親の顔を見たくなったねぇ。「良い躾をされましたねぇ」とご挨拶に行 きたくなったほどだ。そりゃぁ、若いもん同士が集まってわいわいやる時には、それなりにやってるんだろうと思うよ。だけど、相手が知らないおじさんとなれ ば、きちんとした言葉遣いができるというのは素晴らしい。とにかく名古屋の女は、相手が誰であれ、ぞんざいな口の聞き方をするんだから・・・。それこそ 「親の顔が見たくなる」ほどだからね。 名古屋へ来て閉口しているのは、咳であれ、くしゃみであれ、わざわざ人のいる方を向いてすることだ。例えば居酒屋で、一杯やって食事をしてなんて時、あた しは何時も一人だからカウンター席に座るわけだ。こう言う時に、あたしが隅から2人目とするだろ。で、この隅の人がくしゃみをする場合、壁に向かってすれ ば良いものをあたしの方へ向かってやるんだよ。こうなると残ってるものを食べる気がしなくなるから黙って席を立って帰るけどね。タバコでもそうだ。例えば 2人が一杯やりながらお喋りをしている。あたしの隣の奴が煙草に火をつけたとするね。この場合、身体をひねって相手の方を見ながらしゃべってるくせに煙を 吐く時には頭だけ逆にひねってあたしに向かって吐くんだよ。つまりしゃべってる相手に煙を掛けるのは失礼だが、見ず知らずのあたしに向かって煙を吐くのは 失礼だとは思っていないということらしい。 この娘さん、降りる時になると財布から500円硬貨2枚と100円硬貨1枚を出して、「すいません。細かいのがないんですけど、1100でも良いです か?」。しびれちゃう。1050円に2000円を平気で出す人が多い名古屋ではもう最高。運転手とお客さんという立場でなかったら、いやそれ以前にあたし がもっと若かったらプロポーズしちゃうところだ。 |
| 2001年5月24日 メドラ LPGスタンドでのお話。 立て続けに3台くらい、女性ドライバーのタクシーがガスを入れに来たのだ。あたしはガスを入れ終わってから、車を脇へ寄せ、トイレに行く。その後、自販機 で紙コップのコーヒーを買って、スタンドの若い連中を相手にお喋りをするのだが、その間に男性ドライバーに混じって女性ドライバーが入れ替わり立ち代り3 人も来たわけだ。 で、スタンドの若い奴に「最近メドラが増えたなぁ」と言ったら首をかしげている。え!? メドラを知らない? これは驚いた。「め」は女の事、「どら」は ドライバー、だから「メドラ」は「女性ドライバー」のことだと説明したら、「業界用語はあんまり知らないもんで・・・」 あれ? メドラって業界用語だったっけ? あたしがタクシーの運転手になる前からそう言っていた覚えなんだけどなぁ。だから一般的に使われる言葉だと思っ ていたんだけど。そりゃぁ、女性蔑視の言いかただとか言われるかもしれないけどね。 で、ついでだから試しに聞いてみた。「一姫、二トラ、三ダンプは知ってるかい?」。これも分からないんだと。「一姫、二太郎・・」から来てるんだろうけど ねぇ。え? 避妊薬の宣伝で見たことがある? ん〜、ま〜それでもいいけど・・。この「一・・・、二・・・、三・・・」って言い方は色んなのがあるよね。 「一富士、二鷹、三なすび」なんてのもある。これは初夢の縁起の良い順番だったかな? 「一姫、二トラ・・・」は怖いドライバーの順なんだよ。もっとも、 こんな言い方がされたのはもう何十年か前の話しだけどね。一番怖いのが「姫」。つまり女性ドライバーだ。二番目に怖いのが「トラ」。つまり酔っ払いだ。 で、最近は大人しくなったが、三番目に怖いのが「ダンプ・カー」と言うわけだ。しかし、この名古屋でやはり一番怖いのは「姫」だし、同じ位怖いのがやはり 「トラ」だから、今でも通用しそうな言い方だな。 |
| 2001年5月25日 モーツァルト 今日はかなり気温が上がったらしい。「らしい」と言うのは昼間寝ていて気がつかなかったから、ということだ。ここ2〜3日雨のために隣が静かだったのだ が、今日は晴れると分かっていたので、寝る前に飲むアルコールの量をちょっと多めにしたのだ。ちょっとやそっとでは目が覚めることのないようにって事で。 だから夕方4時頃までは目も覚めず、しっかり寝たつもりでいたのだが、逆に飲みすぎたせいか調子が悪かった。 気温が上がったせいか、今までは見なかったような光景が幾つかあった。 まず高校生が、夏服で歩いていたのだ。昔は6月1日の衣替えから一斉に替わったものだが、最近はかなり自由になっているらしい。男子は上着を着ているか脱 いでいるかくらいの違いでしかないように見える。ズボンの生地が薄くなっているかもしれないが・・・。これに対して女子の場合、特にセーラー服の場合は違 いがはっきり分かる。セーラー服自体が半そでになり、色も白になるわけだ。 もう一つは屋根を開けて走ってる車を何台か見かけたことだ。ベンツのスポーツカーで、幌をたたんでいるものがいた。例のハードトップが折りたたまれてトラ ンクに収納される奴は見なかったが・・・。で、日産のフィガロが屋根を開けて走ってるのを久しぶりに見た。クォーターパネルからフロントピラーまでのアー チの部分は残っているものの、アレはアレで、結構開放感があるに違いない。だって、一昨年まで乗っていたMR2(2000)のTバールーフでも結構快適 だったからなぁ。ただし、真夏になると毛の薄いあたしには結構つらかったけどね。それに幌の車と違って、夕立に遭ったりするとガラスのトップが簡単に取り つけられないので、濡れる覚悟がいるし・・。 ところで、このフィガロという名前がすぐに思い出せないのだ。まず、頭に浮かぶのがモーツァルトなのだ。最初にこの車の名前を覚えた時に、「フィガロ」> 「フィガロの結婚」>「モーツァルト」とイメージしてしまったからだろうと思う。だからこの車を見ると「モーツァルト」?>いや違う・・モーツァルトの作 品だ>何か歌劇だったような・・>あ、フィガロの結婚だ! と言う手順を踏まないと本当の名前が出てこないのである。無理に関連付けをして覚えたと言うわ けではないのだが、最初にそう言う連想をしてしまうとそれが後々尾を引いてしまって、中々抜けないと言うのも困ったものだ。 |
| 2001年5月26日 床に届かない足 小さな女の子とそのお母さん、それにお祖母ちゃんという様子の3人連れが、めしやに食事に来ていた。この3人連れは時々目にするのだが、お祖母ちゃんもお 母さんもその子をまるで躾ようとはしない。もしかしたもらいっ子? 他所の家の子を借りてきてるんだろうか。 いつも行くめしやの壁際とか、6人掛けの席のソファは木の板で囲った台の上にクッションが置いてあるという簡単なものだ。椅子の高さがちょっと低いのであ たしはその席に座る気はしないのだが。ところが席が低いとは言っても小さな子供にとっては高いわけで、足が床に届かないのである。すると大抵の子供がそう するように足をぶらぶらさせるのだ。するとその足の踵が木の台に当たってゴトゴトと音を立てる。普通の親ならそこで、「他の人の迷惑だから静かにしなさ い」と言うはずなのだ。いや、「他の人の」と言うのは嘘で、本当は自分がうるさいから、静かにしなさいと言うのだ。 ところがこのお母さん?もお祖母ちゃん?も何も言わないのだ。うるさいと感じないのだろうか。それが他人に不快感を与えてやしないだろうかと心配しないの だろうか。周りから非難の目で見られてやしないだろうかとか、普通なら気にするはずなのだが。それにそんなことをする子がそのまま大人になったとしたら、 恥を掻くのは自分だと考えないのだろうか。あまりの行儀の悪さに将来男に相手にしてもらえない娘になったら、売れ残ったら・・・。それはきちんと躾をしな かった親の責任だなんて考えもしないのだろうな。尤も躾の悪いもん同士だったら問題ないかもしれないが、その代わりそのカップルに子供が出来たら・・なん て想像すると寒気がしてくる。 |
| 2001年5月27日 個人タクシーの協同組合 月に一度、名古屋市個人タクシー協同組合の支部会がある。26日はあたしの所属する支部の支部会だった。 今回は、本部の方で支部会の決定を待たずに、勝手な決定をした件に関して、反対するものが騒ぐのではないかと言う期待、あ、いやいや不安があったのだが、 それも散発的な質疑応答で終わってしまった。なんだ・・・、もっと盛り上がるかと期待したのに。理事や、支部長等が集まったところで決定されたものだし、 決定された内容は聞いた限り、理屈にかなっていると思われる。ただ、それに便乗するかたちで決定された件について少々不満も出たようだったが・・・。 で、その支部会よりも問題なのは、支部会に先だってトヨ○の営業マンが言ったことだった。今、タクシー、教習車などで使用されている車が、いずれなくなる というのだ。で、この秋頃には高い車だけが残るらしい。来年くらいにはまたタクシー専用の新しい車が出るらしいのだが、それまでは高い車しか残らないよう なことを言うのだ。 売上が良ければ、グレードの高い車も結構だが、この売上が落ち込んでいる時期、あまりグレードの高い、つまり購入価格の高い車は買えた物ではない。つま り、トヨ○としては、早く買わないと高い車しか買えないようになるから早く買えと言ってるようなものだ。それなら○産のセド・グロでも良いかと言うとそう でもない。アレは昔から謳い文句にあるように「技術の○産」なのだ。手に技術がないと、つまり、日頃の軽整備は自分で出来ないようなドライバーには向かな い車なのだ。○産に乗ってる運転手は、クラウンに乗ってるドライバーを「殿様」と言って馬鹿にしているが、故障知らず、手抜きに慣れたクラウンのドライ バーには○産の車は扱い切れないと言うことを言ってる訳だ。 来年の1月で10年経つのと、今年の11月にタンクの検査が控えていることもあり、今、買い換えか更に乗るかの判断を迫られていると言うところだ。この苦 しい時期に・・・。 |
| 2001年5月28日 散髪屋さんでの会話 日曜日はかなり暑くなった。あたしの場合、散髪屋さんは気候の変わり目とかには関係無く月末の日曜日に行くことにしている。いつもはさほど混んでいないの に、今回はかなり混んでいた。店の大将に聞いてみると、やはり急に暑くなると、客も急に増えたりするそうだ。漫画を持って近所にある行き付けの喫茶店へ 行って待っててくれといわれてしまった。 普通だと、順番が来ると電話で呼び出されるのだが、今回は漫画を読み終わっても呼び出しが無いので、適当な時間に戻ってみたら、丁度あたしの順番が来たと ころだった。 あたしが座った席の隣に若い女の子が座った。話が聞こえてくる。中学生だそうだ。今度修学旅行なので、その前に頭をさっぱりしておきたいと言うことらし い。長さはそのままで、軽くしたいと言うようなことを言っていた。 しかし、頭を刈ってるときでも、髭をあたってもらってるときでも、大抵は目を閉じていることが多いのだが、しかも疲れている時などはそのまま眠ってしまう こともあるのだが、今回も目を閉じて聞こえてくる会話を聞くともなしに聞いていた。しかし目を閉じて聞いていると周りの状況が見えないから、とんでもなく おかしな解釈をしてしまったりすることがある。特にあっちの会話とこっちの会話が交互に聞こえてくると、なおさらだ。 例えば 「お父さんは突っ込んでばかり、お母さんは突っ込まれる専門」 これだけを聞くとドキっとしてしまう。ところが、これは店の大将が 「家の中で一番威張ってるのは誰?」なんて聞いたことに対する答えの中の一部なのだ。 この後、店の大将が突然、 「指を入れてみて」 なんて言うもんでまたまたドキッ! 薄目を開けてその子の方を見てみたらね髪の間に指を入れて髪を掻き揚げているところだった。勝手におかしな想像をする あたしが悪いのだが、あんまり思わせぶりの言い回しをするなといいたくなったね。 (営業車の中から・・) |
| 2001年5月29日 月曜日は早起きだった 週に一回、月曜日くらいは早起きしていたんですよ。去年の春頃までは。ところが、いつのまにか週の全部の曜日に早起きが出来なくなっていたんです。 月曜日に早起きが出来たのは、日曜日に早めに寝ることが出来たからですね。ウィークデイは深夜2時過ぎに帰ってきて、帳面をつけたりインターネットで遊ん だりした後ちょっとゲームをして、夜が明ける頃に寝ていたわけです。ですから、ウィークデイでも夕方3時頃までには起きていたんですよ。で、日曜日はイン ターネットをちょっと覗いてはすぐに寝てしまっていたわけです。だから、月曜日は早起きができたというわけですね。それがある時、PCの再インストールを したりして、日曜日なのに月曜日の朝方まで起きていたことがあって、この頃からインターネットの巡回掲示板も増えてきたために段々寝る時間が遅くなってし まったのです。そのうち、日曜日くらいは自分のホームページの更新でもして・・・、と余計なことを始めたりしたもんですから、夜起きていて、昼間寝ている という生活がすっかり定着しちゃいました。 以前は、早起きのできる月曜日に色々な用件を済ましていたんですが、最近はどの日も夕方まで寝ているので中々用事が片付かなくなってきました。 先週の末に、役所から督促状が届きました。一体なんの税金だろう、所得税は銀行からの引き落としだし・・なんて良く見ると固定資産税? おかしいなぁ、そ んなの来てたっけ? で、カバンを調べると底の方に納付書が埋もれてるんです。あやぁ〜〜。しまったぁ〜〜。で、今日は無理やり早起きして、慌ててそれを 払いに行って来たんですよ。ところで、手元には釣銭用の千円札の束はあるし、これで支払額には間に合うが、それを出してしまうと釣銭がなくなってしまうと いうことで、急遽銀行から降ろして来る事にしました。実を言うと、最近銀行の口座というのは、殆どガスや、電気、電話代等の引き落とし専用という感じで、 固定資産税も昨年引き落としの手続きをしたつもりだったんですけどねぇ。で、先月その分を入金して置いたんですよ。だけど、手続きをしなくては・・・、と 思っただけで実際には手続きしていなかったんですね。 さて大抵の場合、あたしが銀行へ行くというのは引き落とされた時にマイナスにならないように入金しに行くという程度だったんです。で、これは夜でも良かっ たわけですね。ところが今回は役所が開いてる時間に間に合うように、ということで、4時ちょっと前に行ったわけです。それも給料日直後に・・・。この時期 でこの時間帯に行ったのは久しぶりだったのですが、自動預払機の前は凄い行列。見ていると通帳を3つも4つも持ってきていて、一人で、3回も4回も引き出 したり、入金したり、記帳をしたり。中には何件かの、振り込みをしている人もいます。ここは5台くらいの機械が並んでいるのでまだ増しですが、一台しかな いようなコンビニの中で、後ろの待ってる人のことなんかお構いなしに、同じようなことをやってる人がいます。あたしも一度、思いっきり怒鳴りつけたことが あります。誰も待っていなければ好きなようにやってくれても構わないが、これだけ人が待ってるような時にはせめて二件くらいにしてまた後ろへ並びなおした らどうだ?ってね。以前、自家用の車も持っていた時、営業車が車庫を使うので、自家用のために駐車場を借りていたことがあったんですけどね、この駐車場の 料金と、お寺さんへの振り込みと二件の用があったのですが、続けて二件をやるほどの度胸がなかったもんで、一旦列の後ろに並びなおしましたよ。って、これ は単にあたしが小心者ってだけのことなんでしょうかね〜。 |
| 2001年5月30日 梅雨前なのに夕立 今日は昼過ぎくらいから何度か、隣の音で起こされたが、戸を閉め切らないでも寝ていられる程度だった。騒音に慣れたのか、今日作業をしていた人が上手だっ たのか、それとも作業の内容がさほど音のでない作業だったのか・・・。いずれにしても、振動は殆どなかった。 この程度なら楽なのだが、と安心していたら、ガラガラガラー!! ととんでもない音がする。一辺に目が覚めてしまった。おいおい、今までこんな凄い音がす ることはなかったはずだぞ! 一体どんな仕事を始めたのだ〜?と思っていたら、ピシャー!ガラガラガラーッ!!とまた凄い音がして、やっと雷だと気がつい た。ちょっと間を置いて、凄い勢いで雨が降り始めた。これは凄い、これだとお客さんが増えるかな? まだ眠いんだけどなぁ。いや稼げるうちに稼いでおかな いと雨の日は引けるのが早いしなぁ・・。なんて考えていたのだが、結論を出すのにちょっと時間を掛けすぎたようだ。布団から飛び出し、髭もそらずにバタバ タと支度をして外へ出てみたものの、あれ? もう小降りになってる。車に乗って車庫を出ようとした時には既に薄日まで差してきていた。 いつものタクシー乗り場についてみると、確かに忙しかったようだ。いつもに比べて並んでいるタクシーが少ない。ところが雨はもう殆ど止んでしまった為に、 並んでいるタクシーは少ないもののまるっきり動かない。う〜〜ん、もう少し早く決断すべきだったなぁ、と後悔しても後の祭。どうもあたしは運がない。え? のろまなだけだって? 大きなお世話だ。 |
| 2001年5月31日 エレクトリック・アイ エレクトリック・アイというのは昔のカメラについていたEEのことだ。更に昔のカメラでは、露出計で光度を測って絞りとシャッター速度を決めていたのだ。 もちろん、晴れなら11とか、完璧な晴れではないなぁなんて時には8とか自分で勝手に決めていたけどね。これがEEが付くようになったら、針が真中を指す ように絞りを回したりするだけで良くなった。いや、更にはただカメラを向けて押すだけで済むようになった。これは人間の目の瞳孔のしているのと同じことを 電気的に自動でしてくれるようにしたものだ。ただこれには厄介なことがあって、被写体の手前に被写体より明るいものがあると絞りすぎて、被写体が真っ黒に なってしまうことだ。逆行でも同じ事が起きる。そして新しい最近のカメラでも同じようなことが起きる。最近のものでは一旦被写体を中心にしてシャッターを 半押しにし、絞りが決定したところでそのまま希望する構図になるように枠を決めてシャッターを切るということで回避できるようになっている。 小学校の頃までは、卓上電気スタンドというのは大抵が白熱球だった。今でも学習机で、白熱球を使用しているものがあるようだが、主流は蛍光灯スタンドに なっているだろうと思う。あたしの勉強机の上に蛍光灯の卓上スタンドが乗ったのは中学に入った頃だったかな。 ところが、それまで白熱球だった頃に見えていた外の風景が突然見えなくなったのだ。おかしいなぁ、白熱球のスタンドの時は外の街灯や、ちょっと離れたとこ ろにある家の窓の明かりまで見えていたのに・・と思いながら蛍光灯を消してみた。すると突然、街灯や離れた家の窓の明かりがついたのだ。で、蛍光灯をつけ てみると、また街灯や窓の明かりが消える。これは後々推理小説を読んでいて、その理由がわかった。最初に書いたEEカメラで撮影すると被写体より明るいも のがある時に、被写体が真っ黒に写るのと同じ原理だったのだ。 白熱球のスタンドはかなり熱を持つので、電球の傘は金属製だったから下を向いている白熱球そのものは見えていなかった。つまり卓上を照らすだけだったの だ。ところが蛍光灯式のスタンドは傘の部分が、乳白色の半透明のプラスチックで出来ていたから直接蛍光管は見えないものの、目の前に乳白色の明るい傘が見 えているわけだ。すると目の絞りが勝手に絞られる。つまり瞳孔が収縮するわけだ。明るい場所から暗い映画館に入った瞬間は、真暗闇でもすぐに周りが見える ようになるが、これは絞られていた瞳孔が開くからだ。ところが目の直前に常に明るい蛍光灯の傘があると、瞳孔は絞られたままだからそれより暗い外の景色は 見えないままなのだ。この辺の瞳孔や、網膜の性能には差があるらしく、人によっては目の前に明るいものがあっても、その状態で外の景色も見える人がいるか も知れない。瞳孔が明るさの調整しか出来なくても、その他の何かで、コントラストの調整が出来るのなら可能なのだ。 こう言った瞳孔の性能は年によって変わってくるらしい。年を取ると、すぐに明るさに順応できなくなるということだ。尤もあたしは中学の時からその性能は悪 かったのかもしれないが・・・。そして、年を取ると更に厄介なのは網膜に焼きついたものが消えるのにも時間がかかるようになるらしい。交通事故対策セン ターだったかな、正式な名前を度忘れしたが、このセンターでやってる適性検査でも65歳(ん? 60歳だった?)以上の人だけに実施する検査がある。一瞬 明るい光を見た後で視力が回復するまでの時間を計るものである。年金をもらえる年になっても仕事を辞められない人が多いこの不景気な時代・・・。のんびり と隠居生活を楽しむ事の出来ないこの時代。高齢のドライバーはまだ増えるんだろうけど、あたしがその年になる頃には景気が回復していて欲しいものだ。あ、 それまで生きているという保証はないんだった・・・。 |